元おっパブ嬢に訊く!おっパブでできること・できないこと
PR更新日: 2025年01月26日 夜遊び

おっパブとは、オープンスケベを始めムッツリスケベまで皆様ご存知、おっぱいパブの略である。
男なら誰でも1度は夢見る「おっぱいに囲まれたい」。おっパブは、そんな願いが叶う場所かもしれない。
残念ながら、多くのおっパブは上半身裸の女の子が「僕」を取り囲み縦横無尽に揺れるおっぱいを触り放題のハーレム!なんてことはなく、写真をみて好みのキャストを指名するキャバクラと同じシステムだ。
筆者の妹は少しばかり変わっているので、オタク活動のためなら乳を触られるくらい屁でもないといった、世間とはズレた感覚の持ち主だった。
キャバクラの面接に行った帰りにおっパブのスカウトを受け、まさかの「今日から働きます」。そんな妹の体験談をインタビュー形式で紹介しつつ、おっパブでは何ができるのか、ワンチャンあるのかを説明していこう。
筆者:最近健康診断の数値がおかしい30代
サヤ:現役キャバ嬢、20代前半。おっパブ歴は4年、スナック2年、関東在住
おっパブの料金
入店料
筆者:まず、料金について教えて欲しい。
サヤ:私がいた店は飲み放題つきで40分8000円。2人以上だと1人あたり6000円くらいになったかな?
思っていたより結構お高めである。
しかし、おっぱいを触れるなら40分8000円、惜しくはないのかもしれない。
筆者:2人以上ということは、3人や4人でおっぱいを触りに来る人がいるということ?
サヤ:いっぱいいるよ。10人とかの団体もいた。でも、出勤キャストがあまりにも少ないと1つのテーブルにキャスト1人とかになっちゃうから、満喫したければ1人で来た方がいいかも。
複数人にひとつのおっぱい。いや、ふたつのおっぱい。
3人以上で行くとおっぱい難民になる人も出てきてしまう場合もあるらしい。
お得にそこそこ楽しむか、富豪のように8000円を支払い孤高に楽しむか、悩みどころである。
筆者:おっぱい難民が出るということ?
サヤ:まぁ、おっぱいの数で言ったらそうだけど、難民にならないように平等におっぱいを振る舞うのがキャストの腕の見せ所…乳の見せ所だから。
予算
筆者:だったら8000円で触り放題選ぶかなぁ…
サヤ:それが、触り放題でもないんだよね。基本はおさわりタイムみたいな時しか触れないの。
筆者:おさわりタイム以外は何をしてるの?
サヤ:お酒作ったり、お客さんと喋ったり。おっぱい丸出し以外は普通のキャバクラと同じだと思ってもらっていいと思う。指名すれば指名料がだいたい500-2000円くらいかかるし、ドリンクも飲み放題以外のものだとお金かかるよ。おさわりタイムのあとは下着にチップをいれてもらったりもする。
どうやらおっパブは8000円では足りないらしい。チップまで必要とは、驚いた。
そうだ。おっぱいはそんなに安くない。
安くおっぱいを触ろうとしてしまった自分が恥ずかしい。
サヤ:でも、飲み放題だけの人もいるし、チップの代わりにおしぼりやゴミなんかを入れて来る人もいるから。1万円以下でも遊べるよ。
1万円以下でもOKとは、なんともありがたいおっぱいがあったものである。
それならば、給料日以外でも自分へのご褒美に気軽におっぱいを触りに行けそうではないか。
でも少し格好つけたい気持ちもある人は、少しだけ多めにお金を持っていった方がよさそうだ。
おっパブでできること・できないこと
おっパブでできること
筆者:おっパブでできることを教えて!
サヤ:おっぱいを触る、お酒を飲む、女の子と喋る。ショーパブ形式のところだと女の子が踊ってくれたりもするよ。動画サイトで有名なエロダンスとか本格的なポールダンスとか、ソーラン節とかまで(笑)その間はキャストが席から離れちゃうけどね。おさわりタイムの時はキャストが代わる代わるお客さんの膝に乗って、おっぱいを振る舞うよ。大きいおっぱいから小さいおっぱいまで、色んなおっぱいが目の前に来るよ。
話題が少なかったり、会話が苦手だけどおっぱいを触りたいという人は、ショーパブ形式のおっパブに行くとよさそうだ。
振る舞われるおっぱいを肴にお酒を飲めるなんて、気分は燕山君(ヨンサングン/毎晩酒池肉林を楽しんだ中国の王)である。
おっパブでできないこと
筆者:できないこと、禁止されてることは?
サヤ:店によると思うけど、乳首へのタッチは禁止。性器もダメ。あとは普通に暴言なんかもダメ。私たちキャストは商品だけど物ではないから、ちゃんと人間として接してくれなかったり悪質な場合は出禁になるよ。
金を払ってるんだからいいだろう?なんて横柄な態度はダメだということだ。
おっぱいを触らせてくれる女神のような存在のキャスト相手に、そんなことができるはずがない。
しかし、お酒を飲むと口調や態度が変わってしまうタイプの人は気をつけた方がよさそうではある。
あくまでも「おっパブ」に来ているのだから、おっぱいしか触ってはいけないと肝に命じておこう。
おっパブで楽しく遊ぶために
嫌われる客
サヤ:それはもう、さっきも言った禁止されてることをしようとしてくる人。「金払ってんだから」みたいな感じの…あとはやたら騒ぐ人は本当に、私は苦手。あ、あと説教してくる人ね!「こんなところで働いてていいの?親泣くよ?」とか「恥ずかしいな~こんな仕事しちゃって将来どうすんの?」とか。女性のお客さんもたまに来てくれたりするけど、それはちょっと嬉しいかな(笑)。
筆者:例えば、おっきくなっちゃってる人とかはどうなの?
サヤ:そんなの、だいたいみんなそうだよ。そんなことで嫌われたりしない。おっぱいを触りながら大きくなる人もいれば、なぜか既に大きな状態で入店してくる人もいるし。そこは恥ずかしがらなくて大丈夫。でもパンツからソレ出したら出禁だから、絶対ダメだよ(笑)。
ワンチャンあるのか?
サヤ:基本は禁止にされてるからないかな。基本はね。でも、同伴や指名を繰り返してもらってるうちに、お客さんとそういう関係になっちゃう人がいるのも事実。だけど、最初から下心丸出しの人はたぶん無理だよ。わかっちゃうから。
女の子は『わかっちゃう』らしい…。
少し残念だけど、それはそうである。
男なら、この子とワンチャン…なんて思ったりもするだろうが、決して先走ってはいけない。
どう足掻いたって、お金を払って触らせてもらう、キャストとお客の関係なのは変えられないのだ。
サヤ:でも結構おっパブやめてもっと過激なセクキャバ、飛び越えてデリへル行っちゃう子とかも多いから、指名してる子がそういうところにいったらチャンスはあるかもね。わりとお金貯めてやめてく子より、お金がたりなくて過激な方に転職する子の方が多い気がするよ。
なんと…そうなってしまう女の子の背景はわからないが、男たちにとってはスケベ心が勝ってしまう話ではないだろうか?
しっかりチェックしていかなければならないポイントだ。
おっパブ嬢が本当にやめてほしいこと
サヤ:それはね、家族と出歩いてる時に大声で「サヤちゃんじゃん!〇〇のサヤちゃんだよね?」みたいに声をかけてくること。
だいたいみんな家族に内緒でおっパブで働いてるから、それは本当にやめてほしいな。気付かないふりか、会釈か、後からLINEしてくれると嬉しい。
こっちが先に気づいたときはすぐに隠れるけど、間に合わなかった時とか気づかなかった時、そんなふうに声掛けられると本当に焦る。無視してる訳じゃないんだよ、ごめんね。
まとめ
予算…
- 指名なしの場合:~10,000円
- 指名ありの場合:10,000円~15,000円
- ドリンクありの場合:~15,000円
- 指名あり、ドリンクありの場合:15,000円~
- チップ:1,000~5,000円
店舗によります。必ずクチコミで確認するかお店に直接問い合わせましょう。
できること…
- おっぱいを目、手のひら、指先でじっくり味わう
- お酒を飲む
- 会話やショーを楽しむ
できないこと…
- キャストが嫌がること
- ムスコをこんにちはさせること
してはいけないこと…
お店の外で見かけた時に大声でこれ見よがしに名前を呼ぶこと (嬉しくなっちゃうのはわかるけど、やめましょう)
「ムスコは大きくしても態度は大きくするな」「金は出してもムスコは出すな」を胸に刻んで、レッツおっパブデビュー!