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足ピンオナニーはエッチでイケなくなる?止める方法や克服法

PR投稿日: 2021年10月02日

足ピンオナニーで絶頂する女性

足ピンでオナニーをするやり方のことをご存知ですか?
足をピンと伸ばした体勢でオナニーをしているという女性は割といらっしゃいます。
では、「足ピンのやり方でオナニーしているとセックスでイケなくなる」と聞いたことはありませんか?
もしかしたらその事が不安となりここに訪れたかもしれませんね。

結論から言うと安心してください。完全にイケなくなるということはありません。ですが足ピンでしかイクことができないという状況であるならば、セックスでイキにくくなる可能性は高いです。
なので他の体勢でもイクことができるという状態になる必要はあります。

ここでは足ピンでのオナニーにある良い点・悪い点についてや、セックスでイキにくくならない克服法をご紹介していきます。

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

足ピンオナニーとは?

オナニーというと男性がするイメージもありますが、そんなことはありません。
女性だとしてもオナニーを日常的にしている人は割と普通にいます。

ストレスの解消だったり、日々の疲れの癒しや、眠りにつきやすくするためにする人もいます。
私自身、寝つきをよくしたいという理由でする日もありましたし、嫌なことがあって気持ちを落ち着かせたいという理由ですることもありました。

オナニーのやり方や体勢も様々ありますが、足をピンと張った体勢でする方がイクという経験をしやすいのです。
なので足ピン体勢でオナニーしてしまっている女性は割と多くいます。

私もオナニーを初めてした時からずっと足ピンでのオナニーでした。
圧迫するやり方ですが、非常に感じやすく強い刺激になりすぎないので、痛みも感じにくいです。

何よりもイキやすいというのが癖になってしまう理由です。

今まででイクという経験がない人にとっては、挑戦しやすく成功させやすいオナニーでもあります。

個人的に、初めてオナニーをするという人には足ピンしながらオナニーをしてイクということを経験するように間違いなくおすすめします。

足ピンがどういうものかというと、足をピンッと張った状態で女性器を圧迫したり、刺激するというやり方です。

人によっては足をそのまま組んだりしてより女性器を圧迫するという人もいるでしょう。

足が伸びている体勢のおかげで腹部や足に力が入ります。
なので力を入れたまま刺激をすることで絶頂に達しやすいです。

このような嬉しい面もありますが、困る面もあります。
それぞれを詳しくみていきましょう。

足ピンオナニーのメリットとデメリット

メリットとデメリット

足ピンオナニーをするメリット

まずは足ピンでオナニーをするメリットからお話していきます。

すぐにイケる・イキやすい

私の体験からもお話したとおりイキやすい・すぐにイケるというのがメリットです。

何回か経験するうちにイキやすいやり方やポイントが分かってくるので、より短時間で絶頂に達することができます。

時間がないときや、物足りなさがあれば再度刺激して、その後何回もイキ続けることができます。

絶頂に達しやすくなるためにはリラックス状態よりもどこかが力んでいる方が良いです。
足ピン体勢は足やお腹が力んでいるのでイキやすいのです。

何度もしたくなるほどハマる

先ほどお話したように、一度絶頂に達したあともすぐに何回もイクことができるのでハマります。

今日してスッキリしても、翌日また「あの絶頂に達したい」とやってしまいたくなるほどの中毒性があります。

オナニーすることで日々のストレスの発散もできますし、仕事や育児などで時間があまり確保できないという女性ほど、短時間でオーガズムに達することのできる足ピンオナニーは魅力的に感じます。

激しく動くことがない

オナニーの中でも激しく手を動かさなきゃだったり、激しく動かなきゃだったりするものもあります。

足ピンオナニーは手を陰部に当てて圧迫などの刺激をするだけなので激しい動きはないですし、ものすごく体力を消耗するということがありません。

始めから終わりまでが同じ体勢でできるのも、いちいち体勢を変えたりしなくて済むのでいいですね。

難しくない

初めてオナニーする方やイッた経験のない女性には間違いなく足ピンでのオナニーを最初にすることをおすすめするという話をしました。足ピンでオナニーすると、メリットの一番目で書いたようにイキやすかったり早くにイケるからです。

手軽に、簡単に経験できるというのはなんであれ魅力的です。

エッチよりも快感と思う人もいる

もちろんパートナーとのエッチには愛情やスキンシップなどの色んな快感や気持ちよさを感じることはできます。

ですが、エッチで毎回イケるというわけでもないので、男性がオーガズムに達したら終わりというのに物足りなさを感じることもありますよね。

物足りずにエッチの後、一人でオナニーするという人もいます。

短い時間で何度もイクことのできる足ピンでのオナニーが「好き」「気持ちいい」と思う人もいるのは確かです。

寝転べるスペースさえあれば手軽にできる

場所をあまり取らずにできるので少しのスペースでできるというのはいいですよね。

一人が寝転がれるスペースさえあれば大丈夫です。

足ピンオナニーをするデメリット

続いてはデメリットの部分についてお話していきます。

足ピン以外でイキにくくなる

短い時間で何回でもイキまくれるという最大のメリットがありますが、足ピンした状態でなければなかなかイケないということが起こります。

実体験でも言えるのですが、「克服しよう」と思うまでは足を伸ばした体勢でないとなかなかイクことができませんでした。

どうしても足ピンだけでオナニーしている場合、力み方やイキ方に癖がついているので、他の体勢やセックス中の体勢じゃうまくイケないということに繋がります。

セックスだけだと満足しにくい

これだけ簡単にイケる方法なので、セックスの時にイケないまま終わることでセックスだけでは物足りないと感じてくることがあります。

手軽なだけではなくイッた後の気持ちよさも結構大きいです。

なので「セックスよりもいい」と感じる人がいるのも納得できます。

足ピンしながらできる体位は少ない

全くないというわけではありません。
ですが多くあるわけではないのです。

女性が足を伸ばして閉じた状態で挿入する体位もありますが、力は入れられないですし、相手の動き方もありますし、足ピンしているからといってイケるわけでもありません。

具体的に足ピンしながらできるのは、寝バックや伸長位があります。

寝バックは女性がうつ伏せ、伸長位の場合は女性が仰向けの体勢で足を閉じて男性が股がって挿入します。

挿入が浅めになってしまうというのはありますが、足ピンで慣れてしまっている女性にとっては気持ちいいと感じやすい体位です。

足への負担も

足を組んでピンッとする人もいると思いますが、結構足に力を込めるので筋肉がつったり痛くなることがあるほど足に負担がかかります。

セックスでもイキにくくなる

足ピン体勢でしかイクことに慣れていないとなってくると、セックスでなかなかイキにくいということにも繋がります。

もちろんセックスで快感を感じはしますが、足ピンでイク時に力む感じをパートナーとのセックスではなかなか難しいです。

なのでイクというところまでなかなかたどりつかないというのがあります。

足ピンオナニーをしててもセックスでイケる方法

セックスの時でもイキやすくなりたいですよね。
でも、足ピンの体勢だとやはりイキにくいと感じると思います。

足ピンでイクことに慣れてしまってるせいで、イケないのは勿体ないです。なので「足ピンでしかイケない」ということから克服しましょう。

イクことだけが目的ではなく、イクに至るまでの気持ちよさを味わったりすることや、多少時間を掛けてオナニーすることも快感だったりします。

短時間でイクことに快感を覚えている人にとってはきついかもしれませんが、いろいろ試しながら時間が経つにつれて慣れていきます。

足ピン以外の体勢もありますし、どうやったら克服できるのかについても対策を紹介していきますね。

足ピンの克服法

別の性感帯を開発する

クリトリスだけでなく、膣の中にはGスポットやポルチオと呼ばれるスポットがあります。Gスポットに関しては膣に指を入れて4~5cmいったところにあります。ポルチオに関しては膣の中でもコリコリしている部分、正式には子宮膣部と呼ばれる場所のことです。

その他にも乳首を刺激したりしながらクリトリスも刺激してみたり、クリトリス以外にも性感帯を開発することをおすすめします。

しばらくオナニーをやめてみる

結構ハマるので頻繁にしてしまっているかもしれませんが、しばらくやめてみるというのもいい方法です。

久々にするとイキやすいです。
ちょっとの刺激でも敏感になります。

男性がよく言うオナ禁と一緒です。

セックスの予定がある前には少しオナニーするのは我慢しておくほうがいいです。

足ピン以外で感じられるようにする

足ピン以外でイケないということはありません。

自分の気持ちのいい場所は自分で探せますし、まずは足ピンしないとイケないという考えを抱くのをやめるところから始めましょう。

足ピンを完全にやめる必要はなく他の体勢ややり方でもイクことはできるという状態が望ましいです。

足ピン以外の体勢に挑戦してみる

というわけで、まずは足ピン以外の体勢でオナニーしてみることから挑戦してみましょう。

足ピン以外での体勢でもクリトリスや性感帯を刺激してあげればイクことはできます。
いろんな体勢があるので試してみましょう。

大事なのはすぐに諦めないことです。

「時間がない」「慣れている体勢が一番いい」という気持ちもわかりますが、試してみることで新たに気持ちのいい体勢ややり方を見つけることができますし、セックスでも役に立つ可能性は十分あります。

いろいろな性感帯が開発されていればセックスでも、より気持ちよさを得られるので気長に挑戦していきましょう。

続いて具体的に足ピン以外の体勢について紹介していきます。

足ピン以外の体勢

M字で足を開いてオナニーをする

一番挑戦しやすいです。
足ピンでは寝たまま足を閉じていましたが、正常位のときのように足を開いて膝を立ててみましょう。その体勢でクリトリスや膣内を刺激します。

クリトリスを刺激する場合は、クリトリスを普段包んでいる大陰唇という部分を片手で広げて直接クリトリスを刺激するとより気持ちがいいです。

もう片方の手の指でスライドしながら刺激していくのですが、よだれをつけたりして濡らした指ですると滑りが良くなり摩擦も減り程よい刺激になり感度が増します。

座った状態でオナニー

トイレでもこの体勢でできますし、椅子や布団の上でもいいです。
座った状態で先ほどのようにクリトリスをや膣内を刺激してみましょう。

背中を丸めると陰部が見えるので、みながらだと自分がどこを刺激しているかみえやすいですし、興奮してイキやすいという女性もいます。

立った状態でオナニー

立った状態で片足をどこかに乗せて陰部を刺激してみるのも、新しい快感を得ることができていいですよ。

四つん這いでオナニー

うつ伏せになって足ピンしていた人にはぜひおすすめしたいです。

うつ伏せではなく四つん這いで試してみましょう。

下から手を入れて片方の手で大陰唇を広げてもう片方の手の指でクリトリスを刺激したり、クリトリスでなく膣に指を入れて刺激をするというのでもいいです。

足ピンしなくてもイキやすくなる刺激の仕方

おもちゃを使ってオナニーする

足ピン以外の体勢を紹介しつつ刺激の仕方もお話しましたが、刺激する場所や方法についてももう少し詳しく知っていきましょう。

具体的な刺激方法と場所

乳首

乳首が感じやすい女性は多いです。
陰部を刺激する前に先に乳首を刺激して興奮を高めておくのもいいですし、陰部を刺激しながら乳首を刺激するというのもいいです。

直接だと痛いという人は指で服の上からスライドしたりつまんだりしてみましょう。

クリトリス(道具を使う)

指でクリトリスを刺激するのではなく、バイブレータやローターなどの道具を使ってクリトリスを刺激してみるというのもおすすめです。

足ピンでは手を圧迫させていましたが、道具を使いイキやすくなるのを手伝ってもらいましょう。

そして足ピン以外の体勢でまずはオーガズムを経験するというのを目標に試してみましょう。

Gスポット(バイブレータを使う)

Gスポットも指ではなくバイブレータや大人のおもちゃなどの道具を使って刺激していましょう。

指だとなかなか感じないという人でも、自分で位置や動かし方をコントロールできるのに加えて適度な振動もあるため、イキやすくなります。

まとめ

完全に足ピンをやめる必要はなく、他の体勢ややり方でもイケるようになれることが大事です。

セックスで良くする体位で普段からオナニーをしてイクという経験ができていれば、セックスのときでもその体勢でイクという経験をしているため、イキやすく感じやすくなります。

力の入れ加減もわかっていたりするので、セックスの時にするような体勢でイクという経験をしていきましょう。

そして時間がない時は足ピン体勢で早くイクようにして、時間があるときには別の体勢でじっくりとオナニーするというふうに使い分けるのでも良いと思います。

足ピンにこだわらず、違う体勢ややり方で自分が気持ちよくなるポイントを探しつつ、じっくりと快感を味わってみてください。

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