キャバクラ中毒の男性の特徴・心理と行きたい気持ちを抑える4つの方法
PR投稿日: 2021年09月22日 夜遊び
現在キャバクラに依存中・中毒になりかけている男性は、依存したその先にどんな結果が待っているのかを考えたことはありますか?
実は考えたくもない恐ろしい結果が待っているんです。
近い将来を楽しく生きるため、自分のため、家族や恋人のためにもキャバクラ中毒をこの機会に改善することをおすすめします。
この記事ではキャバクラへの依存について詳しく解説しているので、是非今後の参考にしていただけたら嬉しいです。
キャバクラ中毒の男性にある特徴とその原因は?
依存している男性の特徴って?
キャバクラに依存している男性の特徴は大きく分けて4つ。
1.特定のキャバ嬢への依存型
特定のキャバ嬢だけを好きになりその女性にどっぷりとハマっている男性。
キャバクラに通っていない時でも「○○ちゃん今何しているのかな?」と考えてしまったり、特定のキャバ嬢が他のお客様に付いているのを見て嫉妬する傾向があります。
2.キャバ嬢開拓依存型
特定のキャバ嬢は居ないものの大勢のキャバ嬢にハマっている男性。
日常では味わえないハーレム状態を好んでいたり、非日常的な空間が好きな傾向があります。
3.キャバクラ完結型
キャバクラ内だけで楽しみ、キャバ嬢との関係を外に持ち出さない男性。
彼女や奥様が居る男性に多い特徴で、キャバクラ内に居る時だけチヤホヤされたり褒めてほしい傾向があります。
4.プライベートゴール型
キャバ嬢との関係をプライベート空間に運び出そうとする男性。
独身または家族から相手にされていない男性に多い特徴で、「あわよくば大人の関係に…」「このまま付き合えたりして…」という現実的にはあり得ない妄想を頻繁にしている傾向があります。
現在キャバクラに通っていて、上記の内1つでも当てはまった男性は「キャバクラ中毒の可能性」が非常に高いです。
ちなみに、上記4つの中で1番依存レベルが低いのはキャバクラ完結型になります。
これは言い方を変えれば息抜き型だからです。
キャバクラ内に居る時だけチヤホヤされたり褒めてほしいという傾向があるので、特定のキャバ嬢にハマっているわけでもなく、仲の良いキャバ嬢とどうこうなろうという考えは基本的にありません。
息抜き型は心地よさを求め、自分の経済レベルに合った楽しみ方をしている男性が多いです。
依存してしまった原因は何?
キャバクラに依存してしまった原因は正直人それぞれです。
ですが大きく1つにまとめてしまえば人間関係に恵まれていない環境が原因だと考えられます。
キャバクラに依存している男性の多くが本当の自尊心を積み上げていなく、絶対的ホームを感じられる人間関係に恵まれていません。
もっと分かりやすく言うとすれば、なんでも言い合える友達や気を使わない友達が居なく本当になりたい自分になれていなかったり、素の自分をさらけ出すことができていない上辺だけの環境、会社でも家でも怒られて肩身が狭くストレスの溜まる環境、職場での人間関係がイマイチでプライベートも充実していない彼女の居ない環境などといった「心が落ち着くな…」「早く家に帰って家族(彼女)に会いたいな…」という絶対的ホームを感じられていない男性はキャバクラに依存しやすい傾向があります。
絶対的な安堵や安心感、信頼を持てるコミュニティを持っていない男性は外部へ刺激を求めようとします。
その刺激がたまたまキャバクラだったのでしょう。
キャバクラに依存する男性の心理とその先の結果は?
依存する男性の心理とは?
男性に限らず人間の心理の1つに手に入りにくいモノに対して高い価値を感じるという部分があります。
手に入りにくい=そのモノに対して価値が高いと錯覚してしまうのです。
例えば「1日30食の限定ラーメン」「先着10名様だけに○○特典」「限定色の特別仕様」などと言われるとなんだか価値が高いものに感じませんか?
一方で「人気タレントと付き合える」「高級車を買う」「高層マンションの最上階に住む」というのは願望であって実際に具体的な行動をする人はほぼ居ません。
なぜなら手に入りにくいモノだからです。
こうしたことからキャバ嬢は男性客に対して「手に入りそう…」と思わせる良いラインをキープしているため、キャバクラに依存する男性が少なくありません。
これを心理学の世界では社会的証明と言います。
依存してしまうとどんな結果が待っているの?
自分の経済レベルに合った楽しみ方をしている男性であればキャバクラに依存していてもまだいいですが、資金力に余裕がないのにキャバクラに依存している男性には恐ろしい結果が待っています。
その恐ろしい結果とは大きく分けて2つです。
借金地獄
キャバクラに依存している人は金銭感覚が少し狂っているケースがよくあり、借金をしてまで通ってしまいます。
特に特定のキャバ嬢への依存型タイプの男性は、「喜んでもらいたい」「男として認めてもらいたい」「他の男のところについてほしくない」「褒められたい」といった気持ちから日に日に労働所得だけでは足らないようになってきます。
その結果借金が膨らみ過ぎて返済に追われ、金銭的はもちろん時間の余裕もなくなりキャバクラに通うこともできなくなります。
彼女が居たり家庭のある男性の場合は、借金地獄はもちろん破局・家庭崩壊・離婚の可能性も非常に高いと思ってください。
ストーカー
キャバクラへの依存度が高く中毒化するほどストーカーをしてしまうケースがよくあります。
これまでに多くのお金を使ってきた男性からすると「大金を注ぎ込んできたんだからもう離れられない」「こんなにお金を使ってきたのに僕以外の男を見るの?」という心理状態に陥り、キャバ嬢を自分のものにしないと気が済まなくなってしまうのです。
今、「俺は特定のキャバ嬢が居ないからストーカーにはならない」と思った人でも、ストーカーになってしまう時はあります。
ストーカーと聞くと好きすぎるあまりにストーカーしてしまうという印象ですが、実は好きという感情だけではないストーカーもあります。
- 親密追求型:相手のことが好きで好きで仕方ないストーカー
- 無資格型:好きや嫌いといった感情ではなく、ただ相手のことを支配したいストーカー
- 憎悪型:自分が感じている不満を相手にぶつけたいストーカー
- 拒絶型:相手に拒絶されたことが許せず、何か復讐したいストーカー
どんなストーカーのタイプであれ、キャバクラに依存しすぎてしまうとこうした犯罪行為を無意識に行ってしまうこともあるので要注意です。
キャバクラに行きたい気持ちを抑える方法
キャバクラ中毒の男性の場合、「行くのは辞めよう」という気持ちだけでは正直直りません。
頭では理解できていても、自分自身をどうすることもできないキャバクラ依存には有効的な対処をとる必要があります。
今からでも間に合う有効的な対処法は4つです。
1.禁酒する
キャバクラに行ってお酒を1杯も飲まない人はほとんどいません。
むしろお酒を飲みにキャバクラに行っている男性も居ます。
お酒が入ることでキャバ嬢と楽しく会話ができたり甘えることができたりして楽しい時間を過ごすことができます。
こうしたことから禁酒をすることでキャバクラの楽しみ方が減退し、行きたい気持ちが日に日になくなってきます。
2.金銭管理をする
最近はリーズナブルなキャバクラが増えていますが、依存して通い詰めていれば膨大な出費になります。
よほどの高収入者でない限りキャバクラに依存するとお金が続かなくなり借金地獄という最悪の結果に陥ります。
キャバクラに行くことは決して悪いことではないですが、中毒になりたくない・改善したい男性は金銭管理を徹底して毎回キャバクラでいくらお金を使っているのかを見える化することが大切です
3.キャバ嬢の連絡先をブロック
キャバ嬢は収入を得るためにLINEやメール、電話での営業行為をしてきます。
情にもろい人や営業行為を仕事だと思えない人は特にキャバ嬢から連絡があるとついお店に行ってしまいがちです。
キャバ嬢からの連絡はプライベートではなく仕事なので、2度と連絡をとれないようにキャバ嬢の連絡先をブロックすることで物理的に連絡がとれない状況になり、誘惑を絶つことができます。
4.引っ越しをする
キャバクラの近くに家があるからどうしてもキャバクラに行きたくなってしまいます。
全店舗のキャバクラに今後行けないようにするため、近所や最寄り駅にキャバクラのない物件に引っ越すことが大切です。
引っ越しをして環境をガラリと変えることで依存症を克服する大きなチャンスとなります。