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キャバクラ通いがやめられない依存症の実態と克服方法8つ

PR投稿日: 2021年09月12日

若い女性が手っ取り早くお金を稼ぎたいという時に、選択肢としてよく選ばれるのがキャバ嬢です。
つまりは男性たちが何人も大金を落としているということ。せっかく日々頑張ったお金をそういったところにつぎ込んでしまうその心理、どういうものがあるのでしょう。

キャバクラ依存症をどうにかしたいとなったとき、どんな克服方法があるのでしょうか。

恋メモH 風俗編集部

筆者:恋メモH 風俗編集部

風俗行脚を続けて20年以上の風俗王(自称)をはじめ、現役の風俗嬢、ホスト、キャバクラ店長、メンエスオーナーたちが業界の裏情報まで包み隠さず明かします。

キャバクラ依存症の実態

手に入りにくいから欲しくなる

スーパーマーケットでネット広告で、心に訴えてくるような謳い文句を多数見かけることがあるでしょう。「1日30食限定」「先着15名」などなど、実はその製品がそれほど欲しくなくても、つい手にしてしまうのはほとんどの方が手に入れることのできないものだからです。それを手に入れることにステータスを感じるというわけです。

キャバ嬢だってそう、そもそも彼女らは商売なのだからリップサービスも本気にはしていなかったはずです。特にそのお店で人気のキャバ嬢であるほど多くの男性たちに同じような言葉がけをしていて、それを分かっていながら「もしも自分にだけ本気になってくれたら」という夢を見てしまいます。その子の立場が価値を上げているのであり、普通に出会ったら特に気にすることもないでしょう。
男女の間ですから、もしかしたら本当に好きになられるかもしれませんが、そうなると目的は達せられたわけで興味は一気に失せてしまうでしょう。

キャバクラ依存症は、手に入りにくいからこそ欲しくなっている状態、恋愛成就すれば収まるでしょうが、そうなる可能性は稀で、そこまでに一体どれだけのお金をつぎ込むことやら、おそろしい病気です。

モテないからこそお金で

日ごろからモテている方、女性関係はそこまででなくても、友人も多く精神的に充実している方、つまりリア充ならキャバクラ依存症となることはないでしょう。

モテてなくてそれをコンプレックスに思っていた方や、お金はあるけれどさびしい人生を送ってる方が不足を補いたいとはまっていくのです。

お金を介した偽物の恋愛を続けていったところで、そこに生産性はありません。自分がほしいのはいつわりの恋なのかどうか、もう一度考えてみるべきです。

キャバクラ依存症の克服方法

お酒を作ってくれるキャバ嬢

1.病気であることを認識すること

依存症というのはその名からも分かるように病気です。
依存症に強い病院に通うことを考えてみてはどうでしょう。だって、ガンになった方が自力でどうにかしようとしても治るものではないはずです。

専門的な知識を持つものの手助けが必要。それにその症状が重いほどに一瞬で良くなるわけはなく、ある程度の期間はかかるものなのです。

2.なぜキャバ嬢の愛を欲するのか、自身に問いかけてみよう

得にくいものを手に入れたいという心理はだれにでもあるもの、でも実際にはある程度までは自身を制御することができます。それが不可能となり月に何十万もつぎ込んでしまっているのは、それだけ寂しさやコンプレックスの度合いが強すぎるということとなるのです。

今一度自身に問いかけてみることです。
自分は何でこんなに寂しいのか、モテなかった過去に強い思いを抱いているのならば、どうすればモテるのか冷静に考えてみましょう。

キャバクラ依存症となっているような方が真実の愛を手にすることは難しい、それよりは真面目にコツコツと働き、キャバ嬢ではなく自身の身だしなみにもう少しお金をかけてやった方がよいのは普通に考えれば分かることです。

子供の頃に母親からの愛を得られなかったからこそ、偽物でもいいので愛を分け与えてもらいたいという気持ちが働いているのかもしれません。
もう一度母親と話してみて、自分の気持ちを伝えてみるのはどうでしょう。お互い大人になったからこそ関係修復ができることもあります。

愛が得られないなら自分が与える側になるという手も、ペットを飼ってみるのもいいかもしれません。

3.お店に行かない習慣をつける

いつの間にかお店に向かうのが当たり前となっている場合も、それなら行く習慣を断つのです。

仕事帰りのルーティンを見直し、まっすぐ家に向かうのが難しいというならジムに通ったり習い事を入れるのもいいでしょう。
キャバ嬢につぎ込むだけのお金を持っているなら、それなりにいろいろなことができそうです。

新しく取り入れた習慣はあらたな関係性を作るのに役立ち、そこで真実の愛は見つかるかもしれません。

タバコと同じ、一気に回数を減らすと禁断症状が出てしまうので、少しずつ無理のない範囲で頻度を抑えていって、いつかは行かない毎日が当たり前になるようにしてやるのです。

4.金額を計算してみる

毎度の額は少なくても、依存症となり長期に渡って利用するようになると家計を圧迫するようになります。

もう一度、どれだけつぎ込んだかを計算してみませんか?
数字を見ると一気に冷静さを取り戻せるかもしれません。

ついついキャバクラに行ってしまうというなら、お財布の中に必要最低限のお金しか入れないようにしておくと、それもまたストッパーとなります。

5.恋をしましょう

真実の愛の前には偽物の恋愛なんて薄っぺら、思いは冷めてしまうでしょう。

キャバクラ通いに費やしていた時間を、合コンや趣味の集まり・マッチングアプリなどに使うのです。
そうして女性と接する機会を積極的に作ってやっていれば、きっと見つかるはずです。

6.何か打ち込めるものを見つけよう

ストレスとか欲求不満、それを解消しようと風俗に依存してしまっているのです。この状況を打破するにはストレスのはけ口を見つけることが大切です。

おすすめは運動、身体を動かしていると嫌な事を忘れられて、前向きな気持ちになることでしょう。
男性ホルモンがどんどん分泌されるので男性的魅力もアップ、ジム通いしてる女性たちとの出会いの機会だって多くなるはずです。

運動は昔から苦手という方、たとえばプラモデル作りなどインドアな趣味だっていいのです。風俗にはまるよりはよっぽど健康的、プラモデルも凝り始めると時間もお金もいくらあっても足りません。キャバクラに行ってキャバ嬢と話して大金をつぎ込んでる場合じゃあなくなります。
黙々と静かに制作していると思考も研ぎ澄まされていって、なんで自分はあんなにもキャバクラに入れ込んでしまっていたのかとか、冷静に考える時間も得られます。

7.友達を選ぶ

仕事帰りにキャバクラに寄るのがルーティンとなってるという方、行こうと誘ってくる仲間がいるからだったりしませんか?
一緒に飲んだりといったことは良くても、そういう場所に何かと誘う友達が真のお友達とは言えないでしょう。

どんなに仲が良い相手だって、相手の予定や懐事情まですべて詳しく把握しているはずはないわけで、「用事があるから」「今月はお金が無くて」など理由を付けて断るようにしましょう。そういう相手との交友は断つのです。

気に病む必要はなし、あなたが駄目ならまた違う相手を見つけ出して依存していくはずです。

8.10年後のことを考えてみよう

自身の稼いだお金を自分のために使うのは決して悪い事ではありません。
でもその中には老後に備えて貯金しなければならない分も含まれているのではないでしょうか。
すでに今の時点で自転車操業となっている方もいるはず。

キャバクラ依存症は大金をつぎ込むこととなります。このまま10年後にはどうなっているのか、長期的な思考を持つことです。そうすればこの調子で依存を続けていくことの恐ろしさにきっと気づくことでしょう。

まとめ

とにかくお金をつぎ込ませようとあの手この手で迫ってくるキャバクラ、その依存症から抜け出すのは大変なことです。
ですがこれが依存症で異常な状態だと気づいたのであれば救いはあります。

思考や習慣を変えるとともに、自分だけで病気を治すのが難しいなら医師にも頼っていくことです。