下手くそなフェラから上手くなるコツ6選!テクニックや練習方法も紹介
PR更新日: 2025年01月26日 SEX

下手くそなフェラだと言われたことはありますか?言われなくても男性が感じてないと表情などで分かってしまいますよね。
フェラが苦手だと言う人やもっと上手くなりたいという人は多くいますし、男性の中にも彼女や奥さんにもっとフェラが上手くなってもらいたいと思っている人も多くいます。
私自身、フェラがもともと苦手で下手くそだと言われたこともありました。
フェラが上手くできないと男性も萎えてしまいますし、セックスも楽しくなくなってしまいます。
そこでフェラが下手くそなフェラとはどういったものかを紹介した上で、上手くなるテクニックやコツを解説します。
そもそも下手くそなフェラとは?
- 歯が当たってしまう。
- 一定速度にしかピストンをしないフェラ。
- 口に含むだけのフェラ。
- 乾いている口でするフェラ。
など、挙げてしまうとキリがありませんが、思い当たることを改善するだけでフェラが上手いと言ってもらえるようになります。
下手くそなフェラをしてしまうと、男性は萎えてしまうので上手くできるように練習しましょう。
フェラが上手くなるコツと練習方法
1.歯が当たらないフェラにする
歯が当たらないようにするには単純に歯を立てないようにすればいいと言う訳ではありません。
実は意識していても歯が無意識に立ってしまっている可能性もあります。
そこで、まず最初に自分の指を使って練習すると歯が当たったときの感覚が分かります。
実際に指に歯が当たった状態でピストンをすると指にそんなに痛みはありませんが、掻かれているような不思議な感じになります。
指では痛みが少なくても、ペニスは柔らかくデリケートな部分のため痛みが走りますので、歯が当たらないようにするのは本当に重要です。
また自分の指に歯が当たらないように練習すると、自然と一緒に舌が動いているのに気がつくと思います。
その舌の動きが重要で、舌がしっかり指に当たるようにしないと、下の歯が当たってしまうので、当たらないように気をつけてください。
それでも難しいという方は唇を使ってみてください。
舌の動きは気にせずに、唇の動きを重視してみると歯が当たらないようになり下手くそなフェラではなくなりますが、唇が乾燥しやすくなってしまうので、あくまでも口で出来るようになるまで一時的に行うのがポイントです。
2.スピードを変えるフェラ
一定のスピードでピストンするだけでは男性は気持ちよくなりません。
最初だけは刺激が与えられるので気持ちいいと感じますが、どんどん気持ちいい気持ちが遠のいてしまいます。
また早漏の方であれば楽しむ間もなくイッてしまい、セックスが終わってしまう可能性もあります。
そこで最初はゆっくりしたスピードで口を動かす。ゆっくり動いた後は少し早く動き強弱をつけるのがコツです。
時に動かないで舌を動かしたりすると、更に気持ちよくなってもらえます。
またスピードを早くして男性がイキそうになったら、動きを止めるのもテクニックです。
男性は焦らされるのが好きな人が多くいるため、焦らしてあげると更に興奮しますのでおすすめです。
3.舐めたり吸ったりするフェラ
口に入れるだけがフェラではないです。例えば舐めてみたり、吸ってみたりすると男性は喜びます。
しかしただ舐めるだけ、吸うだけでは気持ちよくなってもらえません。
舐める時のテクニックは縦に裏筋を舐めるのがコツです。
人によって気持ちいい部分はそれぞれありますが、裏筋は基本的に男性の性感帯と言われています。
しかし舐め方が違うと実は気持ちよくなく、縦に舐めるのが基本です。横に舐める人もいますが、実は横舐めは気持ちいいという人があまりいませんので、縦舐めを頭に入れておくといいです。
吸う時のテクニックはピストンをしながら吸うのがコツです。
よくバキュームフェラという名前を聞くと思いますが、そこまで力強く吸われてしまうとペニスが痛くなってしまうので、最初は亀頭の先端を優しく吸ってあげるのがいいです。
その後にピストンをしながら少しだけ強めに吸うのがコツです。
吸う時にわざと音を立ててみると、男性も女性も興奮するので、たまに音を立てるのもおすすめです。
4.潤いのあるフェラ
乾いている口でフェラをされては摩擦で男性が痛がってしまいます。
しかしフェラをする時、必ず口の中が潤っている訳ではありません。
そこでフェラに使えるローションを使ったりするのがおすすめです。
フェラに向いているローションが売っており、甘いローションがおすすめです。
こちらのラブシロップは甘いのでフェラがしやすいです。
ローションは口に入れても大丈夫なものが多いので、気にせずに使用してください。
ローションを使ってフェラをする際はテクニックがあります。
まずペニスにローションを掛けるのではなく、口で少し温めてからペニスに塗った方が男性の感度が上がります。
そしてローションはつけすぎないことです。ローションによって滑りがよくなっているため、ピストンをしていると喉の奥まで入ってしまう可能性があり、ローションが多いと窒息してしまう可能性があるので気をつけてください。
量としては500円玉くらいの量がベストです。
口の渇きなどは人によって違うので、足りない場合は調節しながらフェラをしてください。
5.手コキも一緒にするフェラ
フェラがどうしても苦手だという人は手コキも一緒にしたり、舐めている最中にフェラをやめて手コキをしたりするのがおすすめです。
フェラは亀頭を重点的に舐め、たっぷり濡らすのがコツです。
亀頭がたっぷり濡れてきたら亀頭を手で撫でるように手コキをすると気持ちよくなってもらえます。
ローションを使っている時は手コキ7割、フェラ3割でもOKです。
滑りがよくなっているので、手コキメインでフェラは少し舐めたり、吸ったりする程度で大丈夫です。
またフェラと手コキを一緒にするときは出来るだけ、優しく皮を根元に引っ張り亀頭を責めやすいようにすると感度が上がります。
6.体制が重要
実はフェラをする際に重要なのが体制です。よく女性は男性が横になっている場合、正面からではなく太ももの横から舐める人がいますが、実はこの体制は良くないです。
横から舐めるのは上手くフェラが出来ない理由の一つでもあります。横からでは裏筋を舐めることも出来ませんし、舌の位置が悪いので気持ちよくない理由の一つです。
そのため必ずフェラをする際は正面からするのがおすすめです。
ちなみに、正面からする際は男性に立ってもらうと男性は上から女性を見ることができるのでおすすめです。
女性が一生懸命フェラをしている姿を見ると男性は興奮しますし、女性の上目遣いにもきゅんときます。
フェラが上手くなる練習方法
下手くそなフェラを上手くなるには練習も必要です。
まずは自分の指を使って練習してください。
実際女性は自分の口の動きを体験したことがないと思います。
そこで自分の指で体験すると分かりやすいです。
それで自分の口の動きが分かるようになるので、歯が立っていたりすると痛みが分かるようになりますし、舌の動きがどうなっているかも理解することができるようになります。
自分の指で動きが分かったらディルドなどで練習するのがおすすめです。
指は細いので口の動きや舌の動きを改善することが出来ても、太くなるとまた同じ動きになってしまう可能性があります。
そのためディルドなどで練習すると、更に動きが分かるようになるのでおすすめです。
また彼氏や旦那さんと一緒に練習するのもおすすめです。
彼氏や旦那さんの気持ちいいところを教えてもらいながら、上記のテクニックやコツを試してみてください。
まとめ
下手くそなフェラでもコツを掴むことやテクニックを知ることで、上手くフェラをすることが出来ます。
ただし、コツやテクニックを知ったところですぐに上手くなる訳ではありません。
練習も必要ですので、練習をしてぜひ彼氏や旦那さんにフェラ最高と思ってもらえるようになりましょう。
そうするといつもよりもセックスも楽しくなりますし、2人の仲も更に深まるので、フェラが上達するように練習してみましょう。