デリヘルとはどんな風俗?仕組みやプレイ内容、遊び方、注意点を徹底解説
PR投稿日: 2021年08月15日 夜遊び
現在、国内にはたくさんの「デリヘル」店が存在し、気軽に利用できる風俗として根強い人気を保っています。
さてこのデリヘルというのはどういったタイプの風俗なのでしょうか。プレイ内容や値段などはどのようになっているのでしょう。
これからデリヘルデビューを考えている人に向け、デリヘルの仕組みや遊び方をわかりやすく解説していきます。
デリヘルとは?どんな風俗?
デリヘルとは、デリバリーヘルスの略称となります。
デリバリー(派遣型)のファッションヘルスとなり、ラブホテルや自宅などに女性を派遣し、性的なサービスを受けることができます。
デリヘルの事務所は主にビルやマンションの一室などになっていることが多く、お客が事務所に出向くことは基本的にありません。お客はデリヘルの事務所に電話をし、予約や指名などのやりとりをすることになります。
事務所にはお客から電話を受けるスタッフや在籍中のデリヘル嬢が待機しています。お客から指名が入ったら、デリヘル嬢は送迎車や徒歩で指定された場所に出向き、性的なサービスを提供することになります。
現在日本にはたくさんのデリヘル店があり、制服ロリ専門、人妻・熟女専門、海外女性専門、格安デリヘルなど、個性豊かなさまざまなデリヘル店があります。
デリヘルではどんなプレイができる?
デリヘルでやれること
デリヘルは風俗の分類上でファッションヘルスに該当し、主に次のようなプレイが可能です。
- 身体や胸のおさわり
- キス
- 全身リップ
- 乳首舐め
- 手コキ
- フェラチオ
大抵のデリヘルは、上記のようなプレイはできることが多いです。これに加えて、パイズリ・素股・AF・写真撮影・下着持ち帰りなどのオプションサービスを用意する店舗もあります。
なお厳密にはデリヘル店舗によって受けられるサービスは異なりますので、利用する前にはよく確認しておく必要があります。またデリヘル嬢によって、パイズリNG、写真撮影NGなど、特定のプレイができない子もいますので、その点もよく確認の上で利用することがポイントです。
デリヘルでは本番行為はできない
デリヘルでは、本番行為(挿入行為)はできません。これがソープランドと決定的に違うところです。
店舗側も本番行為は禁止しており、たとえデリヘル嬢がその気になっていたとしても、本番行為はNGです。
バレた場合は、店舗側から訴えられる恐れがあります。また風営法上でもデリヘルでの本番行為は禁止されており、バレた場合、法律上で処罰の対象となることもあります。
警察に逮捕され、一瞬で人生が台無しになってしまうこともありえますので、デリヘルでの本番行為は避けるようにしましょう。
強要や暴行もダメ
本番行為だけでなく、プレイ内容に含まれていない行為を無理やり強要するのもNGです。
また、プレイ中に女性の身体を傷つけたり、暴行したりする行為、精神的なダメージを与える行為などもNGです。
これらも、強要罪や暴行罪として訴えられる可能性があります。
デリヘルの遊び方・利用の流れ
これから始めてデリヘルを利用する人に向け、一連の流れを順を追って解説していきます。
デリヘル店を探す
まずはインターネットや風俗雑誌などを見て、利用したいデリヘル店を探します。ポイントとしては、できるだけ近場のエリアで探すのがおすすめです。
現在地から遠い店舗ですと、デリヘル嬢がくるまで時間がかかりますし、出張費が上乗せされることもあります。また、あまりに離れているエリアですとそもそも利用できないこともあります。
デリヘル店に電話する
デリヘル店の受付番号に電話を入れます。
第一声は「もしもしデリヘルを利用したいのですが…」などと切り出せばOKです。その後、受付スタッフからいくつか質問があります。
電話で伝えるのは主に以下です。
- 自身の名前
- 連絡先の電話番号
- サービスを受けたいデリヘル嬢の名前(指名)
- コース、プレイ内容の確認
- 派遣するラブホテルや自宅の場所を伝える
- 派遣する時間の確認、調整
受付スタッフの人が主導で質問してきてくれますので、質問に答えるだけでOKです。
ラブホテルに移動する
ラブホテルでサービスを受ける場合は、一人でラブホテルに出向きます。
その後、ラブホテルの駐車場でデリヘル嬢を待ち、一緒にチェックインするという方式もとれますが、混雑時には満室のリスクもあるため、先に一人でチェックインし、部屋でデリヘル嬢を待っていたほうが確実でしょう。
デリヘル嬢がラブホテルに到着したら電話が一報入りますので、チェックインした部屋番号などを伝えます。
なお週末や連休中などはラブホテルが混雑します。そのような繁盛期にデリヘルを利用する場合は、デリヘル店に連絡する前に、まずはホテルの方を確保しておくというのも戦略の一つです。
プレイ開始
デリヘル嬢が部屋に到着したら、料金をデリヘル嬢に支払います。その後デリヘル嬢は事務所に連絡をします。
その時点からプレイ開始となり、60分コースであれば60分間サービスを受けられることになります。
ただしいきなりプレイをはじめるのはNGなことが多く、まずは2人でシャワーを浴びて身体を洗い、イソジンでうがいをしてからプレイ開始となるのが基本です。
シャワーが終わったら、ベットにいき、プレイを始めます。基本的にはプレイ時間中、射精は何回しても問題ありません。
プレイ終了
射精が1~2回おわればだいたい制限時間が近づいてくるので、デリヘル嬢はシャワーに誘導し、ふたたび2人でシャワーを浴びます。
シャワーで体を洗い、服を着用するまでがワンセットとなり、60分コースであればその一連の流れを60分間に詰め込むことになります。
プレイが終わったらデリヘル嬢は先に部屋を退室します。
なおお願いすればプレイ時間延長ができることもあります(ただし追加料金発生)。
デリヘルの料金相場
一般的な相場
デリヘルの一般的な料金相場は60分コースで1万5000円前後となります。
地域差もあり、都心部ほど割高、地方ほど割安になるのが一般的です。
また、時間帯や曜日などでも料金は変動することがあり、時間帯であれば朝方や昼間、曜日であれば月~木のお客の少ない時間帯は、通常より割安料金にしていることもあります。
店舗のジャンルによっても料金相場はかわり、いわゆる格安デリヘルと呼ばれている店舗であれば60分コースで1万円弱になることもあります。
逆に高級デリヘルですと、60分で3万~5万円以上になることもあります。
オプション、指名料、出張費
AF・写真撮影・下着持ち帰りなどの特殊なオプションは、数千円ほどオプション料が発生することがあります。
指名料に関しては無料の店舗もありますが、2000円~3000円ほどの指名料をとるお店もあります。
遠方エリアで利用する場合には、距離などに応じて出張費(交通費)が最大で4000円程度発生することもあります。
知っておきたいデリヘルのQ&A
最後に初めてデリヘルを利用するにあたり、知っておきたい豆知識をQ&A形式で紹介していきます。
デリヘルは何歳から利用できるの?
18歳以下は法律上利用できないため、18歳以上からになります。ただし高校生の場合は、18歳であっても利用を断られる店舗もあります。
何時までやってる?
店舗型の風俗店の場合、風営法で営業時間は夜24時(0時)までですが、デリヘルにはそのような縛りはありません。デリヘルは24時以降も営業している店舗がたくさんあり、朝方5時近くまでデリヘル嬢を派遣しているお店もあります。
ただし24時を超えると出勤しているデリヘル嬢は少なくなってきますので、選り好みをする人はゴールデンタイムを狙ったほうがよいでしょう。
チェンジはできる?
最初の1回であればチェンジを認めているお店もあります。チェンジ料は無料の場合もありますが、たとえ1回でも数千円のチェンジ料が取られるお店もあります。
自宅に呼んでもいい?
デリヘルは自宅で利用することもできます。
ただし衛生上、プレイ前後のシャワーは必須ですので、お風呂やシャワーが利用できる家でなくてはなりません。
性的な行為はしなくてもいい?
デリヘルを呼んで性的行為を一切しなくても問題ありません。
中にはちょっとだけ胸を触りたいだけ、ただ単に女性と話したいだけの目的等で、デリへルを利用する人もいます。