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離婚から学んだ失敗。そして夫婦になる覚悟とは?

投稿日: 2017年10月16日

執筆者: けいちゃん

婚姻届

途中から飽きてしまい、愛情もなく只々焦ってしてしまった結婚。案の定上手くはいかなかった結婚生活。失敗を経験し、次こそは必ず幸せになると生まれ変わった自分。

妻とは尽くすもの。夫婦とは支え合い、一生を共にするパートナーであり戦友。その覚悟を持って付き合い始めた彼に尽くした日々、その先に得た幸せとかけがえのない宝物についてお伝えします。

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1度目の結婚。

最初の主人とは、お互いの共通の友人の紹介で出会い、3年付き合い、その後結婚しました。出会った後にすぐにお互いが自然に惹かれ合い、付き合うようになりました。付き合った当時は私も彼のことが大好きだったし、大切な存在でした。彼も私のことをとても大切にしてくれていました。

月日が経ち、結婚を意識して付き合うようになりました。お互いの年齢も20代後半で周りの友人達も次々に結婚し始めていたので、特にプロポーズとかは無かったんですが自然な流れでといったところです。

ただ、私のダメなところなんですが、少し飽き性なところがあり、結婚が決まったくらいから正直彼への気持ちは既に下降していました。私のことは本当に大切にしてくれていたのですが、優しすぎていつからか「彼氏」というより「家族」になり、私の中では落ち着く相手に変わっていて、正直彼に対する「好き」という感情がよく分からなくなっていました。

冷めていった理由はそれだけでは無かったんですが‥

彼はお酒に呑まれる性格で、酔っ払うと他人に手をあげたり、キレやすかったりという部分もあり、そういう彼を間近で見て、どんどん冷めていったんだと思います。休みの日も朝からお酒を飲み、赤ら顔でした。

そんな彼と一緒に出かけると、ちょっとしたことでイラついて、しょっちゅうキレたりしていました。そんな人と出かけたいと思いますか?

彼のそういう姿が見えるようになってからは一緒に出かけるのも嫌になり、休みの日でも私は友達と出かけたり、1人で出かけることもありました。

ただ、私は結婚願望だけは強く、母や姉もその当時の私の年齢で結婚しており、どこかそれに囚われていたんだと思います。

「彼と結婚するんだ!」というよりは、「ただ結婚したい」。私はそればかり意気込んでいました。

彼にはどんどん愛情は無くなっていくものの、結婚の準備は進み、とうとう両親や友達、仕事仲間、誰にも自分の気持ちは言えないまま結婚に踏み切り、結婚式を挙げました。

踏ん張れ自分!これを乗り越えたらもぅ後には戻れないから!と言い聞かせながら‥
その時は心の底から、本当に辛かったです。
何より両親に対して申し訳なさで胸がいっぱいでした。

上手くはいかない結婚生活、そして離婚。

離婚届

そんな気持ちのままでした結婚。当然、結婚生活は全く楽しくありませんでした。きっと愛されてないということは彼にも伝わっていたと思います。私たちは共働きだったんですが、職種が違ったので生活時間が全く合いませんでした。それなのに私は妻でありながらも彼に合わせようとはせず、そのままの生活を送っていました。

どんどんすれ違う日々、そして無くなる愛情。
これでいいのかと毎日思うようになる中で、子供が好きで、結婚したら子供が欲しいと思っていたので、その悩みも同時に抱えるようになりました。

彼への気持ちが無くなる一方で、そういうことも一切行ってなかった私達‥。当然子供なんて出来ませんでした。離婚する直前の3ヶ月は、気持ちも生活も全てすれ違い、喧嘩ばかり繰り返しており、お酒に溺れてキレる彼にどんどん限界を感じ、もう無理だなと思い離婚の話を切り出しました。
彼はもちろん離婚なんてしたくないと最後まで意見は変わらなかったんですが、私もこの気持ちは変えられないと押し切って一方的に離婚を迫り、最後はなんとか承諾してもらいました。結婚生活は2年という短い間でしたが、彼には当然申し訳無かったと今でも思っています。

私は彼を幸せにしてあげられなかったし、妻として支えることができなかった。何より私は未熟で、夫婦になるという覚悟を持てていなかったです。逃げてばかりで、向き合うことすらしていませんでした。周りの夫婦はどんな時でも支え合い、夫婦になるというちゃんとした覚悟を持っているなと。本当に勝手ながらも、その離婚で多くのことを学び、反省しました。

夫婦になるということは覚悟を持つこと。もし次に結婚したいと思う人が現れたら、必ず妻として支えることを忘れない。そう誓いました。

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新たな出会い。

月日が流れ、離婚から3年が経とうとしていました。販売の仕事をしていたのがきっかけで出会った彼。彼とは最初から意気投合し、遠距離であったにもかかわらず、出会ったその日から毎日お互いに連絡を取るようになりました!
それが1週間、2週間、1ヶ月‥
気づけば毎日連絡を取るようになってから3ヶ月が経とうとしていました。
遂に彼と再び会うことになったんです。

その頃には毎日連絡も取り合い、もぅ付き合っているようなものでしたが、なんせ会ったのは初めの1回だけだったので、直接会って気持ちを伝えたいと彼が言ってくれました。
そして、その日を境に私たちは正式に付き合うことになりました!

彼には私の離婚経験も全て最初から話していました。どんな理由で別れたのかということや、私がいかに未熟でダメな妻だったということも全てを話しました。

私はもちろんですが、彼も結婚願望が強くあり、そんな彼に隠し事はしたくなかったからです。

それでも、話を聞いた彼の気持ちは変わらず、私に向き合ってくれました。 そんな私とでも結婚したい気持ちは変わらないと言ってくれたのを今でも良く覚えています。

私はそんな彼のことを大切に思い、これから先何があっても支えるんだと誓いました。
もぅあんなことにはならないぞ!と‥
きっとあの離婚を経験したからこそ、そういう風に強く思えました。

遠距離で、生活時間が違う中でも私は必死に彼を支えました。彼が仕事で朝早い時も、電話で毎日モーニンコールをし、こまめにメールのやり取りをしたり、休みの日もまめに連絡をいれたりと、離れていても側にいるように感じて欲しいと思いました。
そして、月に一度、交代でお互いの所へ会いに行っていました。

ついに再婚!そして、かけがえのない宝物を。

赤ちゃんとお母さん

その後、彼とは順調に交際が進み、一年が経とうとした頃でした。そろそろ結婚したいとお互いの意思も固まっていた頃に、なんと!!
妊娠が発覚したのです!!
案の定、それを聞いた彼も大喜びでした。

もぅ、それはそれは言葉では言い表せないほどの驚きと喜びと、嬉しさでいっぱいでした。ずっとずっと願っていた妊娠。でも叶わなかった妊娠。
自分がすぐ妊娠できる身体なんだということにもビックリしました。姉が出来にくい体質なこともあり、どこか勝手にですが自分の妊娠は遅いかもなぁと思っていたのもあって、本当に驚きました。

大好きな彼とも出会え、同時に大切な宝物も得られて、本当に幸せしかありませんでした。

それから私達は結婚し、現在、9ヶ月になる娘がいます。
今は家族3人、毎日楽しく過ごしています。
離婚した当時の彼には申し訳なかったですが、あの時の私とは違い、今では妻として主人を毎日支え、ちゃんと寄り添うことができています。

今の主人とは結婚した後、子供も産まれると意見が合わなかったり、価値観の違いで喧嘩も沢山するようになりました。ただ以前と違うのは、妻として一生主人を支える覚悟をしっかり持てていること。

もぅ何があっても逃げません。これから先、喧嘩をしたり、後ろ向きになることもきっと沢山あるだろうけど、もう道に迷うことは無いと思います。

これからは妻としても、母親としても精一杯楽しく前を向いて、家族みんなで歩んでいきます。