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付き合う意味とは?恋人がいるメリット・デメリットまとめ

PR投稿日: 2021年05月16日

幸せそうな男女

付き合う意味が分からなくなってしまった方に向けて、恋人がいることで発生するメリットやデメリットについて詳しく解説していきます。

付き合うことはメリットだけではない!恋人がいて大変なことや面倒なことなどのデメリットについても徹底解説します。
自分にできることを見極めて、自分と同じ価値観の相手を見つけよう。

付き合う意味とは

付き合うってそもそもどんな意味があるのか、どんな良いことがあって、どんな悪いことがあるのか、考えたことはありますか?
こちらでは恋人がいることで発生する、メリットやデメリットについて徹底的に解説していきます。

付き合うことのメリット

付き合うことによって得られるメリットはたくさんあります。ここでは恋人がいることによって楽しいことや幸せなことを具体的に紹介していきます。

心の拠り所ができる

1番最初に言えることは、心の拠り所ができることです。

辛いことがあった時、苦しいことがあった時など、話をして慰めてもらうことができます。「話をして慰めてもらうくらいなら付き合う必要ないじゃん!友達でいいじゃん!」と思う方もいらっしゃると思います。筆者も数年前までは同じことを考えていました。
しかし、友達とは全く違う安心感があるのです。具体的に何が違うのかというと、付き合っている場合だと慰める方法に「スキンシップ」が加わります。友達の場合、話をして解決することがほとんどですが、恋人の関係にあると抱きしめたりキスをしたり、様々なスキンシップを行うことで、精神的な癒しをもらったり、与えたりすることができるのです。

話をするだけではなく、お互いの身体に触れて人肌の温かさを共有することができ、しかもその相手が確約されるなんて最高ですよね。

自分のことを1番に考えてくれる相手がそばにいることで、仕事や学校で疲れてしまっても元気が出て、次の日のモチベーションへとつながります。

寂しい時間が減る

付き合うことのメリット2つ目は、一人でいる時間が減ることです。

連絡を頻繁に取り合ったり、休みの日は一緒に遊んだりと退屈する暇がないくらい一人の時間が減ります。

誰かと一緒にいたい寂しがり屋なタイプの方は、頻繁に連絡をとることを苦としない人を恋人にしましょう。

エッチができる

付き合うことのメリット3つ目は、エッチをする相手が決まっていることです。

出会い系サイトやマッチングアプリなどでセフレを作っても、相手は自分のことが好きなわけではないし、そこから恋愛に発展しそうになっても不安ではありませんか?
性欲があるからといって、その度に風俗のお店にいくのもお金がかかってしまいます。性病なども不安ですし、愛のないエッチはあまりしたくないですよね。
そんな時も、恋人がいれば愛のあるエッチをすることができます。

性欲や頻度や好みのプレイなどが一致すれば、楽しく満足感のあるエッチができるので、精神的安定を図ることも可能です。

新しい自分に出会える

付き合うことのメリット4つ目は、新しい自分に出会えることです。

恋人と一緒にいると、考え方や物の見方が変化してくることがあります。恋人の影響で普段は着ない服を着てみたり、普段は食べないものを食べてみたり、普段は見ない映画を見てみたり、新しい発見がいっぱいです。

新しい発見から、今まで自分に無かった価値観を見出したり、自分の成長に繋がることもあります。

一生のパートナー探しができる

付き合うことのメリット5つ目は、一生のパートナー探しができることです。

付き合うことで、相手のより深い部分を見ることができます。普段見ることのできない深い部分を見ることによって、この人は自分に合っているか、ずっと一緒にいることができるかどうかなどを見極めることができます。

付き合うことのデメリット

付き合うことによって得られるメリットを紹介しましたが、恋人を作ることで大変なことや面倒なことも数多く存在します。

喧嘩

付き合うことのデメリット1つ目、これが1番面倒くさくて大変だと言えます。喧嘩です。価値観が違ったり、私生活に余裕がなくて存在にイライラしてしまったりと理由は様々ですが、喧嘩が始まるとそれまで楽しかった空気が冷え切ります。

喧嘩中の雰囲気に耐性がない人だと、そこで投げ出してしまう場合がありますが、乗り越えるべき試練として投げ出すことはぐっと堪えましょう。付き合っているといえど他人なことに変わりはないので、妥協し合える関係でいることが大切です。

普段の大好きな気持ちを忘れてキツい口調で言い争って取り返しがつかなくなる前に、一旦気持ちを落ち着かせて、冷静に話し合うことが重要です。

浮気される

付き合うことのデメリット2つ目は浮気されることです。

こちらを本気で付き合わせておきながら、別の人とイチャイチャなんてあり得ないですが、浮気される可能性があることも忘れてはいけません。

もし浮気されたら喧嘩なんて無駄な労力をかけずに、こちらから振ってやりましょう。

遊べなくなる

付き合うことのデメリット3つ目は、自由に遊び辛くなることです。

恋人が束縛気質だった場合、あまり自由に遊べなくなります。どこに行くのか、誰と行くのか、何時に帰るのかなど、事前に許可をとって、遊んでいる間も度々連絡をしないといけないので、自由に遊びたいという方は、付き合う前にしっかりと「連絡頻度少なめで、友達とも遊びに行ったりするけど大丈夫?」と確認をしましょう。

付き合うこと自体そこまで真剣に考えていなくて、すぐに飽きちゃうかもしれないと感じている方は、誰かと付き合うといったことはおすすめしません。隠れて遊んでいるつもりでも、いずれバレて関係が拗れ、面倒なことになってしまいます。

別れた時に辛い

付き合うことのデメリット4つ目は、別れた時に辛いことです。

始まりがあれば終わりがあるという言葉の通り、別れてしまう可能性ももちろんあります。本気で嫌いになって別れる場合は別ですが、振られてしまったり、都合上別れないといけない状態になった時、非常に辛いです。

「付き合うメリット」で書いた通り、恋人を心の拠り所にしてしまうと、別れた時に自分の居場所がなくなったように感じ、心にぽっかりと穴が開いてしまいます。

仲の良い関係がずっと続くように、日頃から愛情と感謝の気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。

依存しないことが大切

幸せいっぱいのカップル

ここまでメリットとデメリットをお話ししてきましたが、付き合うことに億劫になる理由の1つとして依存というものがあります。
依存することで、束縛による喧嘩やすれ違いが発生してしまいます。お互い夢中になってしまって依存しないなんて難しいと感じると思いますが、他の趣味や、やらなければならないことを作ることで割とあっさりと解決します。

もし、お相手が依存体質かもしれないと感じた場合は、お相手の私生活を充実させる必要があるので、何か夢中になってやらなければならないことを提供すると依存は落ち着きます。

付き合って得られるものもあれば、失うものもある

付き合って得るものは、恋人との時間ですが、失うものは友達との時間や自由な時間と言えます。
付き合っていても自分の時間を得ることは可能ですが、全て自分の思い通りにやりたいことをできるわけではありません。恋人と話し合って、お互い妥協できる範囲以内でやりたいことをやるという形になります。

自由の無さに耐えかねて一人でいることを決断する人もいるので、恋人がいることが必ずしも幸せというわけではありません。しかし、恋人が一生のパートナーになる可能性もあるのです。

付き合う意味というのは、自分を成長させ、一生のパートナーとして相手との愛情を育むためであるといえるでしょう。