性的な行為はある?ホストクラブ通いの基本とあるある
PR更新日: 2025年02月03日 夜遊び

男性の風俗狂いというのはよくある話ですが、実は女性もその手の風俗にはまるということがあります。それがホストクラブ通いであり、これは嵌る人は本当によく嵌ることになりますから、注意しておきましょう。
しかし、ほどほどに楽しむことができるならばよいストレス解消となることでしょう。適度に通うのが重要ということになります。
ホストクラブとは
基本的にお酒を飲んで話をするところ
ホストクラブというのは男性がホストとなってゲストである女性をもてなすというようなことをするのが一般的な流れです。
これはどんなホストクラブでもいえることになります。
そして大事になってくることとしてあるのが、キャバクラなどにも言えることですが、ホストが飲み食いしたモノはすべてゲストが払うという形になります。
つまりは、ホストの分の支払いをホストクラブに来た女性がすべて支払うことになるわけです。
ホストの男性がお金を稼ぐのにはこのよく食べてよく飲むということが重要になります。ホストはとにかく女性に注文をしてもらうようにと、いいお酒とかをいっぱい入れてもらうことを目指すわけですが、そのお酒を女性自身が飲むということもあるでしょうがボトル一本飲むというのができるわけもなく、ほとんどの場合ホストが飲むという形になります。
そのホストが絶対に飲むというわけではなく、ヘルプでついているホストが飲むということが圧倒的に多いです。それこそ飲む担当のホストがいたりするくらいです。
ちなみに、飲む担当というのはあんまり売れてないホストがついているということが多かったりします。
ホストの男性としては、とにかくお酒を頼んでもらったりすることによって稼げるということになりますから、トークの中で楽しませるというのはもちろんのこと、それなりに新しく注文をするようにと促されるみたいなこともあります。
システムは競争性
ホストクラブを楽しむというのは基本的に自分がその男性からちやほやされるからホストクラブに通う人が多いわけですが、その中でホストクラブの男性同士が順位付けされているというのがシステムとしてあります。
自分のついているホストが何位であるのかというのがかなり明確にわかるようになっているわけで、気に入った場合にはその人の順位を上げるためにどんどん注文をつけるみたいなことをするわけです。そういうことができるので自尊心をくすぐったりとかあるいは自分がこの男をホストクラブの中でトップにしてあげるんだみたいなことをやりたがる女性が通うということになります。
そのホストが1位になったからといって、その女性に何か特典があるとかは一切ないのですが、それでも競うという形になっているという点が、自尊心と言うか自分のついた男を立派にしてあげたいと、自分がしっかり稼いできて、そのぶんをホストにつぎ込むみたいな女性が増えているわけです。
性的な行為に関して
体のふれあいぐらいはありますが、当然ながら性的な行為がサービスの内容に含まれているということは一切ないです。
体で営業するというホストもいないわけではないですが、ホストクラブとしてそれをしっかりと容認して推奨していたりするというようなことがほぼないです。
あくまで少しくらいの体のふれあいという部分はあるでしょうが、お酒を飲んで話をして楽しむところということになります。
また、楽しむという点においてはやはり前述の通り、他の女性といかに自分のホストを上に上げていくかというのを楽しむゲームみたいな側面もあります。
そもそも女性からすると、ホストとの性行為を目的にお金をつぎ込んでいるという側面がなかったりします。男の場合キャバクラではそういう意識を強く持ってお金をつぎ込むということがあるのですが、女性などには全くないというわけではありませんが、やはりそういうことを目的に通うという人はそんなに多いわけではないです。
ホストクラブあるある
寂しい女性が多い
ホストにハマる女性の多くは基本的に日常生活において異性関係において充実しているというようなタイプではないということが多かったりします。
結婚していないとか恋人はいないとか、そういう人たちがホストクラブに通うという形になります。
それは絶対的なことではないでしょうが、基本的にはそういう客層が多いということになります。だからこそ、ホストクラブの男性に入れ込むということになります。
日々の潤いをそこで少し補充する程度のことでは良いのですが、がっつりとハマる女性達も結構いるわけで、お金を稼ぐために自分が性風俗で稼いでそれをホストに貢ぐみたいなことも結構いたりします。
或いは順番としては逆ということにはなりますが、自分が性風俗で稼いでいてちょっとした興味心とか寂しさを紛らわす為にホストに通ってみたらものすごくはまってしまったみたいな水商売の女性も多いです。
これは本当に多いタイプであり、ホストに狂う風俗嬢というのはそんなに珍しい話ではなかったりするわけです。
或いは主婦なども通っていたりすることがあります。どうして主婦がと思うかもしれませんが、やはり夫に相手をされなくなってきてしまったとか、日常が忙しくてちょっとした寂しさを紛らわせるためにということで、若い男性との会話を楽しみたいとホストに入ってみたら、ものすごくハマったという人も多いわけです。
結構飛ぶ女性も多い
飛ぶというのは、支払いをバックレてそのまま逃げる女性ということです。
本格的にホストクラブに通うということになりますとかなりの金額を支払う必要性が出てきたりしますし、その場の勢いで注文したりしたのは良かったが、後で支払いができないレベルになってしまったみたいなこともよくある話です。
そういう時にどうするのかと言うと、そのまま逃げるということも結構多かったりします。逃げることなんてできるのかと思うかもしれませんが、ホストクラブの場合基本的にその場で支払うということもあるでしょうが、ツケというのも効くようなシステムになっていることがあります。
ちなみにこういう場合はそのついたホストがツケを負うというシステムになっていることが多いです。
つまりは、ホスト側もしっかりと支払ってくれる人に対してじゃないとツケはしたくないとは思うわけですが、それでもかなり売上げのノルマなどが厳しかったりするので、ツケでもよいから、と促して注文させるというようなパターンも多いです。
支払い義務はあるのか
ツケに関してですが、支払いをしなければならないのかということなのですが、数字を理解できる範囲ですとしなければならないということが多いです。
ですが、一部、明らかに脅迫されて注文をしなければならない状況であったみたいな状況になるのであれば、ツケであろうと何であろうとお支払いをしなくてもいいというような判例もあったりします。
最初からそういうことを目的でホストにツケを押し付ける形にしてホストクラブを楽しんでいる女性という地雷客みたいな人もいますが、結構横のつながりでホストクラブ同士でチェックされていたりするので、真似はしない方が良いでしょう。
基本的には普通に通って、適度にお酒を楽しんで、適度にストレス解消を、ということを考えるのが一番です。
ツケの支払いまでしないといけないような状況というのは、それこそホストクラブ通いとしては真っ当ではないといえます。あくまで現金での支払いか、無理のないカード払いをすることをお勧めします。