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風俗嬢にとっての嫌な客とは?6つのNGと良い客になる方法

PR更新日: 2021年02月26日

店外デートをしないデリヘル嬢

風俗嬢に「嫌な客」だと一度認定されてしまうと、プレイ時間を時短されたり、気持ちの込もっていない機械的なサービスをされたりと、利用客にとっても満足のいかないサービスを提供されてしまいます。

その逆に、「良い客」だと思ってもらうことが出来れば、風俗嬢から質の良いサービスを受けられる可能性も上がるため、充実した時間を過ごすことが出来るのです。

今回は、風俗嬢にとっての嫌な客の特徴と、良い客だと思ってもらうためのポイントについてご紹介していくので、是非風俗嬢が特別サービスをしたくなるような良い客を目指してみましょう。

嫌な客の特徴

風俗嬢にとっての嫌な客とは、一体どんな客だと思いますか?
以下、嫌な客の一般的な6つの特徴についてお話ししていきます。

清潔感が無い

風俗では、風俗嬢と利用客が体を密着させてサービスを行います。
キスやオーラルセックス、女性器への指入れ等、粘膜同士が触れ合うようなプレイも多く、清潔感の無い利用客は、風俗嬢にとって嫌悪感を抱いてしまうタイプとなります。

口臭や体臭はもちろん、性器にアカが付いていたり、爪が伸びている不潔な状態で女性器に指を入れようとしたりする利用客も多く、体が資本の風俗嬢にとって、清潔感の無い利用客へのサービスは精神的負担があるだけでなく、病気になるリスクもあることから、嫌な客として認識されているのです。

がっついている

風俗では、支払った金額分しっかりと遊ぶ権利が利用客にあります。
しかし、元を取ろうとするあまりにがっついたプレイをする客もよく見られ、風俗嬢からの印象は良くありません。
例えば、プレイ時間ギリギリまで風俗嬢にサービスを迫り、腕時計を見ながら1秒単位でプレイをしている客はこのタイプに含まれます。

また、興味も無いのに無料という理由でオプションサービスを全制覇しようとして時間を無駄にしてしまうタイプや、プレイ時間を長く取ろうとシャワーを拒否するタイプも多く存在し、このように自分のペースでプレイをしようとする利用客は、風俗嬢にとって仕事をしにくい相手と見なされ、嫌な客だと思われてしまいます。

違反行為を強要する

風俗店は、業種によって料金に含まれるサービス内容が異なります。
例えば、ソープでは性行為までがセットで料金に含まれていますが、ファッションヘルスやピンサロ、おっぱいパブ等のその他の業種では違反行為となります。
しかし、そういった性行為が禁止されている店で働く風俗嬢に対して、本番行為をしようとする利用客の割合は非常に高く、中には土下座や泣き落としをする客まで出現します。
そういった客から自分自身の身を守る必要のある風俗嬢側からすれば、「性行為が目的ならはじめからソープに行けばいいのに」という感想が本音なので、違反行為を強要してくる利用客は、気持ちよく仕事が出来ない嫌な客と認識されます。

プライベートなことを聞いてくる

風俗嬢の本名や住んでいる場所、彼氏の有無等について聞いてくる利用客は、風俗嬢から嫌われます。

普段風俗をしていることを周囲に隠している可能性の高い風俗嬢にとって、自分のプライベートなことや個人情報を知りたがる客は警戒の対象となり、あまり長く一緒にいたくないと思われてしまうことから、サービスを時短されてしまう可能性もあります。

会話のネタとして軽い気持ちで聞く利用客もいますが、風俗嬢が客に対して自分の個人情報を明かすことはまず無いので、プライベートを詮索するような質問は控えましょう。

風俗嬢に説教する

風俗に来ておきながら風俗嬢に説教をすることは、風俗嬢から嫌われる客の特徴の上位に必ずランクインしているほどに嫌がられる行為です。

プレイ後の賢者タイムに説教をする利用客が多いことも特徴で、プレイ中は散々自分の欲望を風俗嬢にぶつけておきながら、射精後に突然冷静になって、「こんな仕事して恥ずかしくないの?」と風俗嬢を乏し始めます。

風俗を利用しているにも関わらず風俗嬢を見下すようなこの行動は、仕事に真面目に向き合っている風俗嬢にとってはプライドが傷付く失礼な行為であり、風俗嬢が次回からサービスを拒否出来るNG客に認定されてしまう可能性もあるのです。

外で会おうとしつこく誘う

風俗を利用している客の中には、「天蓋」と呼ばれる、風俗嬢と店の外で会う契約を持ち掛けてくる人がいます。

店を通さずに利用客が直接料金を風俗嬢に渡すことから、風俗嬢にとっても収入が増える良いチャンスになり得ますが、利用客と天蓋していることが公になると、風俗嬢は店に損害賠償請求をされてしまう可能性があります。
そのデメリットの大きさから、天蓋を積極的に行う風俗嬢の割合は非常に低いのですが、しつこく連絡先を聞いて天蓋に持ち込もうとする利用客は一定数存在し、鬱陶しい客として風俗嬢から嫌われてしまいます。

良い客になるには?

それでは、風俗嬢から良い客と認定されるにはどうしたら良いのでしょうか?
一般的に、風俗嬢から好かれる利用客の特徴についてご紹介していきます。

風俗嬢の体を気遣ってくれる

風俗嬢も1人の人間です。
性的対象として、つい乱雑に扱ってしまうこともあるかもしれませんが、相手も普通の女性であるということを忘れないように接しましょう。
例えば、風俗嬢の性器を乾燥した指でガシガシと指入れするようなことを止め、ローションをたっぷり使った指先で優しく触ったり、無理な体勢で長時間風俗嬢にサービスさせることを止めたり、相手が大きな負担を感じずにサービス出来る協力をしてあげることがポイントです。

また、人気の風俗嬢は一日中接客をし続けています。
相手に対して一言、「体は大丈夫?」と声を掛けるだけでも気遣いは伝わりますし、差し入れをするといったことも効果的です。
ただし、完全未開封の物以外を貰うと、何か変な物を混入しているのでは?と感じて迷惑だと思う風俗嬢も多く、相手がダイエットしているというパターンもあるので、洋菓子店で簡易的な箱に入れられたケーキを購入するといった差し入れ方法では無く、確実に未開封だと分かるペットボトルのドリンクや、コンビニ等で販売されている美容ドリンクの方が喜ばれる確率が高くなります。

余裕がある

がっつく利用客は、風俗嬢の仕事のペースを乱し、非常にサービスが行いにくいタイプとして記憶に刻まれます。
確かに支払った料金分を楽しむ権利はありますが、無理に時間ギリギリまでプレイを行うことに執着せず、プレイ後に風俗嬢とゆっくりシャワーを浴びたり、少し会話を楽しんだりと、余裕を持った遊び方をすると好印象をもたれます。

コミュニケーション能力が高い

風俗店は、大前提として性的サービスを受ける場所ではありますが、会話を楽しむことも大切な要素です。

会話が盛り上がればそれだけ風俗嬢と親しくなることができ、風俗嬢にとっても楽しく仕事が出来る客だと認識されます。

風俗という特殊な状況なので、プライベートなことを積極的に聞いたりすることは避けるべきですが、自分の好きな食べ物やテレビ番組、休日に楽しんでいる趣味や最近行った場所等、お互いの個人情報を明かさずに相手のことを知れる話題を投げかけ、風俗嬢との距離を縮めるのがおすすめです。

内気でコミュニケーション能力があまり高くなく、風俗嬢と会話が出来るか不安という方の場合は、最初の段階で風俗嬢にはっきりとそのことを伝えるようにしましょう。
緊張して無口になる利用客は一定数いますが、風俗嬢から見ると怒っているように見え、何かサービスや風俗嬢の容姿に不満があるのか勘ぐられて、接しにくい客だと思われてしまいます。

初対面の人と話すのが苦手で、風俗で緊張してうまく喋れないといった内容をあらかじめ風俗嬢に伝えておくと、会話の際にある程度リードしてくれるだけでなく、正直な客だという好印象を持ってもらうことが可能なのです。

まとめ

今回は、風俗嬢が感じる嫌な客と良い客についてご紹介しました。
以下の6つのポイントに気をつけて、嫌な客だと認識されないように気をつけましょう。

  1. 清潔感が無い
  2. がっついている
  3. 違反行為を強要する
  4. プライベートなことを聞いてくる
  5. 風俗嬢に説教する
  6. 外で会おうとしつこく誘う

もし自分が嫌な客の特徴に当てはまる場合でも、これから改善していけば大丈夫です。
より充実した風俗での時間を過ごすために、良い客を目指して頑張ってくださいね。