【女性用】大人のおもちゃ人気4種を徹底解説!おすすめ通販サイトも紹介
PR更新日: 2025年02月03日 一人エッチ

「恥ずかしい…」「そもそもどれを選べば良いか分からない」などの理由から、 興味はあるけど、なかなか購入には至らない大人のおもちゃ。
そんな大人のおもちゃ初心者様の、おもちゃデビューを手助けするべく、基本的な大人のおもちゃとその使い方、良い点と悪い点をご紹介します。
まずは、入口として大まかなおもちゃの種類からご紹介。
- ローター
- 電マ
- バイブ
- ディルド
初心者様にオススメなのは上記4種類です。
いずれも3000円あれば手に入ります。
ローター
大人のおもちゃの入り口、ローターから解説します。
ローターは比較的安く、どのメーカーも同じような形状です。
安くて500円ほどで手に入ります。
ローターの使い方
乾電池を入れてスイッチオン!すると、丸い部分が振動します。
強弱が調整できるようになっているので、好みの強さを選べます。クリトリスに当てて使用するのが王道です。
刺激に慣れてきたら、腟の中に挿入し、Gスポットに振動を与えるという楽しみ方もあります。
ローターの良い点
- コンパクトなので部屋の中で隠しやすいです。
- 優しい振動なのでおもちゃデビューには打ってつけの物です。
- 操作が簡単なので使いやすいです。
ローターの悪い点
- 乾電池式のものが多いため、電池を継続的に購入しなければなりません。
- 慣れると刺激が足りなくなる可能性があります。
- お手入れがしづらいです。
ローターまとめ
一番安く、手に入れやすいおもちゃがローターです。
「全然分からないけど、とりあえず大人のおもちゃ使ってみたい!」という方にオススメです。
たまにラブホテルで販売していることもありますので、「恋人とちょっと違う夜を過したい…」というときにもコスパ良く楽しめると思います。
電マ
続いて電マのご紹介です。
マッサージ器として使用する方もいらっしゃるようですが、正真正銘、大人のおもちゃです。
電マの使い方
スイッチオン!振動し始めます。
ローター同様、クリトリスに当てて使用します。
モノによりますが、振動の強さとリズムが何種類か搭載されており、飽きずに使うことができます。
電マの良い点
- USBコードでの充電式のものが多いので乾電池代がかかりません。
- ローターと比べると刺激が強いため、物足りなくなった人にはオススメです。
電マの悪い点
- ちょっと大きめサイズが多い。隠し場所に困る方もいらっしゃるかもしれません。
- 電マの刺激に慣れると、電マ以外の刺激を弱く感じ、電マでしかイケなくなる可能性があります。
電マまとめ
「ローターの振動じゃ物足りなくなってきた…」という方にオススメです。
持ち手が長く、使っていて疲れにくいのでハマってしまうこと間違いなしです!
男性も使いやすく、視覚的にもローターよりいやらしいので、一人で使っても二人で使っても盛り上がりますよ。
バイブ
三つ目にご紹介するのは、挿入メインのおもちゃであるバイブです。
前述のローターや電マで、外側が気持ち良くなったら今度は中も気持ち良くしていきましょう!
バイブの使い方
膣にゆっくり挿入し、スイッチを入れる。バイブレーション機能がついています。
自分の気持ち良いようにピストンさせる、又は奥の方にグリグリと当ててポルチオを刺激する方法もあります。
モノによってですが、先端がスピンしたりするものがあります。
バイブもUSBコードでの充電式のものが増えていますので、しっかり充電して電池切れに邪魔されないようにしましょう。
バイブの良い点
- 膣の中を満たすにはバイブがピッタリです。
- 太さ・長さ・固さなどがメーカーによって異なるので、自分好みのものを探せます。
- 一人でしていても、膣の中に入っているのでセックスしている気分になれます。
- 膣の中はもちろん、クリトリスも同時に刺激してくれるデザインの商品が多いので、一本持っていれば中も外も大満足なおもちゃです。
バイブの悪い点
自分でバイブを動かすのが多少面倒に感じます。
バイブにも膨大な種類がある
ただの挿入するだけの棒ではなく、自分で動かさなくても勝手にピストン運動してくれるピストンバイブという種類もあります!(商品名を出すと、プリティラブ シリコンミニピストンバイブレーターと言う商品です。)
また、「中出しの感覚を味わいたい」という願望を叶える射精機能付きバイブがあります。ポンプが付属していて、ぬるま湯で薄めたローションを入れて使用します。
他にも、お風呂で楽しめる防水タイプのバイブや、実家でも使いやすい静音タイプのバイブもあります。
さまざまな種類があり、より多くの欲望を叶えてくれるのがバイブです。
最近流行りの更にエッチなバイブのご紹介
最近はクリトリス吸引バイブが多く見られます。
Womanizerという商品が最も有名です。
吸われるという感覚は自分一人では再現できないため、クリトリス吸引バイブは重宝がられています。まるでクンニされている感覚です。ただ、普通のバイブに比べるとお値段はやや高めです。
バイブまとめ
バイブの使い方や種類をご紹介いたしましたが、更に、固さ・太さ・長さ・感触なども
多種多様ですので、自分好みの擬似男性器なおもちゃを探してみてくださいね。
初心者様には一番小さいサイズと、柔らかいシリコン素材のものをオススメします。
ディルド
最後にご紹介する大人のおもちゃは、ディルドです。
ディルドは膣の中を刺激する物ですので、バイブと用途は似ていますが、バイブレーション機能がついているものはほとんどありません。
言うなれば、ただの棒です。しかし、見た目や肌触りをとにかく男性器に近づけているので、リアリティが凄まじいです。
吸盤付きの商品が多いので、床や壁に貼り付けることができます。
ディルドの使い方
貼り付ける場所を決めます。騎乗位でしたい時は床に、バックで後ろから突かれたい時は壁に貼り付けます。
貼り付けたら、ゆっくりと膣にディルドを挿入します。自分の気持ち良いように動きます。
ディルドの良い点
- そもそも電池を使わないので、お金は本体代だけで済みます。
- 電池を使わないので、お手入れしやすいです。
- 見た目や感触を限りなく男性器に寄せて作られているので、バイブよりもリアルに男性器を感じられます。
- 恋人とのセックスの練習にもなります。
ディルドの悪い点
- 自分で動くのが多少面倒に感じます。
- 見た目のインパクトが強いので、誰かに見つかったら言い訳しづらいです。
ディルドまとめ
電池不使用ですので、電池切れや故障の心配が要らないのがディルドです。
吸盤のおかげでその日の気分で体位を選べます。
「セックスしている時、動き方が分からない」…というお悩みも解決してくれます。
見た目が男性器そっくりですので、無機質なおもちゃよりも、より男性器を欲している方にオススメです。
大人のおもちゃのお供のご紹介
初めて大人のおもちゃを使用するにあたって、併せてオススメしたいのは、ローションです。
特にバイブやディルドなどの挿入タイプのおもちゃでは、ローションを使って挿入しやすくすると良いでしょう。
濡れていない状態で挿入しおもちゃを使用すると、痛みがあり炎症を起こしてしまう可能性があります。
今ではローションも、洗い流しやすいモノや香り付きのものもありますので、利用シーンや好みで選び、大人のおもちゃとセットで購入することをオススメします。
オススメの大人のおもちゃ通販サイト
大人のおもちゃを買うにあたって、直接店舗に行くのも気がひけると思います。
そこでオススメしたいのが、ラブトリップという通販サイトです。
この通販サイト、なんと!購入手続きの際に、伝票上での商品名を選べるのです。例えば、書籍を選んだら、書籍という品名で伝票が作成されます。あたかも書籍を買った人を装えるので、配達員さんとも気まずくなりません。
更に、口コミが充実しているので、商品選びの参考がたくさんあります。
最後に
大人のおもちゃに対する興味は深まったでしょうか。少しでも知識をつける手助けになれたら幸いです。
一度使い出すと病みつきになる大人のおもちゃ、是非この記事を参考に購入し、より楽しい性生活を送れますように、陰ながら祈っております。