1. 男磨き
  2. 現在のページ

ED(勃起不全)の原因とタイプ別の対処法

投稿日: 2020年12月16日

ED(勃起不全) インポテンツ

男性を悩ますED(勃起不全)。「僕、未だ10代だから、EDなんて関係ないよ」と思う方も多いでしょう。
でも、EDは年齢に関係なく、男性であれば誰にでも起こりうる生理現象であり、その原因/対処法も多岐にわたります。

若くてもお酒を飲み過ぎた時には、いくらイケてる女性と二人きりになれても全く勃起しないこともしばしば、一方でオーバーフィフティーの世代でも日々の体調管理をしっかりとしている人であれば、いざセックスする時には硬く勃起する人も数多いのです。

ここでは、EDの原因とタイプ別の対処法をご紹介いたします。参考にしてみてください。

ED(勃起不全)は2種類に分けられる

ED(勃起不全)は「心因性勃起不全」と「器質性勃起不全」の2タイプに大別されます。この2タイプはどのような原因で起こるのか、対処するにはどのようにすればよいのかをご説明いたします。

心因性勃起不全

男性を悩ますED(勃起不全)は多くの場合、「心因性勃起不全」です。

文字通り勃起機能には何ら問題を抱えていないのにも関わらず、体調/心の状態によって勃起しなくなる、あるいは、勃起しても完全に硬くならない。これが「心因性勃起不全」です。その原因と対処法を以下に挙げます。

原因1:過度のストレス

過度のストレスは、「心因性勃起不全」の原因の中でも、現代男性を悩ます最大要因と言えます。

原因の正体:優位にならない副交感神経

仕事で様々なストレスに晒されるのは、多くの男性にとって避けがたいこと。勃起は副交感神経が優位になった場合に起こる生理現象ですので、ストレスや悩み事に身体が支配されている時には副交感神経は働かず、働いたとしても鈍い働き方しかせず、勃起不全を引き起こします。

「脳脊髄神経系」と「自律神経系」

人間の身体を動かす神経系統には「脳脊髄神経系」と「自律神経系」にの2つの神経系統に分けられます。

「脳脊髄神経系」とは、身体を自分の意志で動かす場合に働く神経系統で、自分自身でコントロール可能な神経系統。
一方、「自律神経」は心臓を動かすなど、自分自身では動かすことが難しい神経系統です。

「自律神経」には「交感神経」と「副交感神経」がある

頭を使う時、人と議論を交わす時など働く、別名「戦闘時の神経」と呼ばれているのが交感神経です。
対して、リラックスした場合に働くのが副交感神経。セックスはとても刺激的な行為ですが、神経系統が落ち着いていなければ楽しめないもの。当然、行為中に働く自律神経系統は副交感神経ですので、副交感神経の働きが優位になっていなければ、勃起不全に陥ってしまいます。

原因2:過度飲酒/喫煙

適度な飲酒は、身体をリラックスさせ、副交感神経を優位に立たせる助けとなります。でも、飲み過ぎは逆効果。
また、喫煙は血管を収縮させますので、勃起不全を引き起こす大きな要因として挙げられます。

対処法:リラックスして副交感神経の働きを優位にする

仕事とプライベートタイムを混同させない

副交感神経を優位に働かせるためには、何よりも心身ともにリラックスした状態に置くことが重要です。

仕事とプライベートタイムを混同させない生活習慣を身に付けるようにして、仕事で受けたストレスをプライベートタイムへ引きずらないように心がけましょう。

毎日入浴する

暑い季節ですと、シャワーだけで済ませてしまうことも多いと思います。
でも、入浴は全身を温めるのみならず、交感神経から副交感神経へ身体をコントロールする自律神経系統を切り替える働きがあります。

セックスする前にお風呂に入るのは、これから愛撫し合うお互いの身体をきれいにする為でもありますが、同時に副交感神経を優位に立たせる為にもとても理にかなったことなのです。

適正飲酒を心がけ禁煙する

言うまでもないことでしょうが、自律神経の働きを乱して副交感神経による心身のコントロールを阻害する過度の飲酒は控え、タバコは止めましょう。

器質性勃起不全

「器質性勃起不全」は、「心因性勃起不全」とは異なり、身体が不健康な状態になってしまうことで勃起機能が働かない状態のことです。その原因と対処法を以下に挙げます。

原因:『錆付いた』身体

『錆付いた』身体は、各部の働きが鈍らせてしまいます。

原因の正体1:肥満

硬く勃起させるには、新鮮な血液を大量にペニスに送り込まなれければなりません。肥満体の場合ですと、身体各部の働きが鈍ってしまっています。謂わば、機械に例えると『錆付いてしまっている』という状態。
これでは、いざ女性と楽しもうという時になっても、硬く勃起させるに十分な量の血液がペニスに行き渡らず、ふにゃふにゃのまま。男性としてこれ程情けないことはないでしょう。

原因の正体2:ドロドロの血液

ペニスを硬く勃起させるためには、大量の血液をペニスへ送り込まなれければなりません。ところが、脂っこい食生活を長年続けていると、血液がドロドロの状態になってしまいます。
健診で『脂質異常症』/『高コレステロール血症』と診断された方、少なくないと思います。まさにこの診断名こそが、身体中の血液がドロドロになってしまっている由々しき状態を現しています。

対処法:運動をしてバランスの取れた食生活を心がける

痩せる

痩せる、すなわちダイエットの重要性は、何も男性の「ED(勃起不全)」だけに有効な対処法ではありません。
でも、肥満は勃起不全の重要ファクター。とにかく痩せましょう。

ジムへ通うことももちろん効果的です。ただ、痩せるには継続が不可欠です。慣れないジム通いを初めて三日坊主に終わってしまうのでは、元も子もありません。

手軽にできる仕事後の軽いウォーキング、通勤時に座らない、駅を1駅前で降りて会社まで歩く。こういった地道な習慣を付け、続けることがスリム体系を手に入れる遠回りのようで、実は近道なのです。

血液をサラサラにする食品を毎日摂る

青魚、玉ねぎ、ナッツといった食材は、不飽和脂肪酸を多く含み、血液をサラサラにすることを期待できます。

ペニスの海綿体の中に張り巡らされている血管は、わずか1㎜程度しかない、男性の身体の中でも最も細い血管。人間の血管で最も太い頸動脈は約6~7㎜、心臓の冠動脈は4㎜の太さですから、いかに細いかがお分かりいただけただると思います。

今更ながら繰り返す必要はないと思いますが、この細い血管に大量の血液を送り込み、鬱血状態にするのが勃起のメカニズム。血液がドロドロでは、十分な血液がペニスの海綿体に流れ込まず、勃起しません。

勃起力アップに効果のある食材を摂る

納豆、オグラ、山芋、キノコといった、ねばねばした食材には、勃起力をアップを期待できる成分が多く含まれています。
中でも、オグラや山芋のヌルヌルの『元』であるムチンという物質は、勃起不全に古くから食されてきています。

サプリを毎日服用する

ED(勃起不全)と聞くと『精力剤を飲めば効果てきめんじゃあないの』と思えますよね。もちろん、1本1000円位する精力剤には、ほとんど「イカリソウ」という草から抽出した、勃起力を高める成分を含んでいますので、それなりな効果を期待できます。

でも、継続的に「心因性勃起不全」を克服するには、亜鉛/マカ/トンカットアリなどのサプリメントを毎日服用することが効果的です。これらの成分は実際に勃起不全改善を期待できるものばかりですが、それ以上に『EDにならないサプリを飲んでいる』という自己暗示にかけることで、漲る勃起力を手に入れることができます。

まとめ

女性と男性二人が行う最高のコミュニケーションである、セックス。女性を本当に気持ちよくさせてあげられるためには、硬くいきり勃ったペニスは必要不可欠。
ED(勃起不全)で悩む男性はとても多いですが、ここで紹介した方法で克服して、女性に尽くしてあげましょう。