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モラ夫に疲れた40代既婚者の、出会い系での恋愛・婚活奮闘記

投稿日: 2017年06月11日
40代既婚者が恋愛をする様子

何故既婚者のくせに婚活しているのかと言うと、真剣に恋愛出来る男性が欲しかったのとモラ夫との19年間の結婚生活に終止符をうつためでした。

婚活してた時はまだ元夫と別れていませんでしたが、出会い系で再婚相手を探し、直ぐに離婚後に再婚してやろうと思っていました。

元夫と姑と出戻りの義妹達を見返してやろうと思い密かに婚活を始めたのですが予想以上に苦難な2年間の始まりでした。

当時私は48歳、夫50歳、娘、息子の4人暮らしでした。元旦那と出会ったのはお見合いパーティーで必死にアピールされ付き合う事になり明るく話上手で結婚後も良いパパになってくれそうな雰囲気を出していて、家、車、高級絵画、一流企業と言う申し分無い事もあり直ぐに結婚してしまいました。

しかし新婚当時からのモラハラが始まり、帰宅後無言でテレビ見ながら夕飯食べて、私からは話しかけるな!と言う雰囲気をかもしながら食後は別室にこもり最新ゲーム機4台並べ朝までゲームをやるオタク丸出しの行動を平気でする、自分勝手なモラハラ夫に豹変したのでした。

私は新婚当時言葉も出なかったです。いつかこんな無視する様な行動を気づいてくれるかと1ヶ月はその事について指摘や注意はしませんでしたが、堪忍袋の尾が切れて大喧嘩後ゲームを全部捨ててやりました。

「何故こんな事するの?」と聞くと、実家でもこんな感じに過ごしてたから同じ事してるだけ!といい、大人が言う言葉とは思えない言動を私に悪気なく話す旦那にがっかりしました。

いろんなモラハラも続き離婚も考えましたが、当時子供がお腹に居たので踏みとどまり、帰宅が深夜になる旦那でしたので、子供と母子家庭の様な日々を過ごし何度も喧嘩をし何年も前から別居という形をとり過ごしてきました。

2人の子供は可愛く普通に育ってくれましたが、やはり子供も手が離れ私も頼れるパートナーも欲しいしSEX出来る相手も欲しかったのも正直なところでした。

徐々に新しい人との再婚への気持ちが高まってきたので、まず始めに大手オークションサイトが運営するヤフーパートナーズの出会い系に登録し3人ほどとお会いしましたが、ピンとくる人が居なく違うサイトで華の会(30歳からの婚活!【華の会メールBridal】 )と言う高齢者が集まる出会い系サイトに登録し、2年間在籍し日記を書いたりメールでお話ししたりして4人ほどとお会いしました。

そこの男性も女性も余りお金持ちは居なくてバツイチや既婚者で年齢だけとってる40.50代層が多かったです。

まず私がお会いしたのはマンションと大型クルーザーなどもってる65歳のバツ2の男性でしたが顔が全くタイプではなく、同じく60代のちんちくりんでデブの小金持ちな初婚のおっちゃんで、何度もホテルの高級ランチに誘ってくれました。

30代で熟女とやりたいだけの性欲だけの変態男、50代つるっぱげデブで清掃作業員、元国鉄で昔の若い時の写真を見せ自慢話しする勘違いな男性など、期待外れな男性ばかりでした。

出会い系なんかで再婚相手なんて見つけるなんて無理なのかと諦め初め、会っても美味しい食事やお酒奢ってくれ、話だけして帰る様なデートしかなかったです。その後又会いたいと思える様な男性は1人もいなかったです。

2年くらい経ってここの出会い系では日記書いて他の人とコメント交換してるだけだったので諦める半分で退会しようとした時、日記にある男性の失恋話の書き込みがあり読んでみると凄く女々しくて何だこの男!失恋したから誰か誘ってって言ってるの丸出し!って思いながら読んでいました。

その人のプロフィールを見ると写真も貼ってあり、真剣に相手を探してると書いてありました。面白半分で優しい言葉で慰めのコメントと「失恋を癒すには新しい恋愛するのがいいよ!」と書き込みました。

直ぐに私の方の日記にお礼の書き込みもあり、直接メールもくれ、LINE交換から始まり毎日朝晩と挨拶の様なメッセージ交換が始まりました。

直ぐ誘ってこなかったので多分私がだいぶ年上なので恋愛対象にはならず失恋話を聞いて欲しいだけの変な男性だと思って私からも誘いはしなかったです。それに若い男性に自分から誘うとそれ目的だけの欲求不満なおばさんと思われるのも嫌だったので、のらりくらりLINEでお話しだけを続けていました。

彼が前の仕事を辞めたらしくて再就職が決まり誰かに祝って欲しかったので1人でバーに行った事を聞き、それなら私がお祝いしてあげようという運びでやっと会うことが決まったのはLINE交換して約2ヶ月後くらいの事でした。

写真で彼の事は知っていたのですが写真では失恋でげっそり痩せて余りパッとした印象がなく、それほど良い印象はなかったので期待薄で待ち合わせに行きました。

そして実際に会った時はびっくりするぐらいソコソコのイケメンで、私が好きな可愛い系&身長も高く誰からも好かれる様な容姿でした。

出会い系で出会った事のない男性のタイプで正直テンション上がりました。一日中ドライブして遠くの海まで行きお互いの事を話しました。

小さい頃お互い虐待受けた事とか、彼の年上好きになった理由は小6の時母親か男つくって出て行った事のトラウマなど、少し深い話も何時間もかけてお互い話しあっていました。

食事も終え帰る時間になって、私はもう少し話したいと思い私から「少しお茶してから帰らない?」と提案して家の近くの喫茶店に行きその帰りぎわに交際を申し込まれました。

その時彼の真面目な言葉に私がまだ既婚者だと言うことを打ち明けずに帰宅しました。後ろめたさがあったのですが何十年ぶりだろうか?こんなにトキメクデートが出来たのは!と嬉しさもあり、私が既婚者だと初めから言ったらこれっきりデートしてくれなかったら?と不安になり口に出せなかったのです。

それからデートでユニバに行ったり、彼の誕生日やクリスマスなど楽しいデートを繰り返し、ある時小さな喧嘩をした時に帰宅後勢いあまって既婚者だと打ち明けてしまいました。

彼は無言で電話を切りしばらく連絡が来ませんでした。何日かたって話ししたいと言われ話し合いをして今の私の状況を詳しく話し、旦那とはもう長い間別居中だと言う事も話し、一応私も遊びではない事はわかってもらいました。

それから離婚にむけて元旦那と子供とも話し合い、付き合って半年くらいで離婚手続きも完了でき、キッチリ100日後に彼と籍入れる事になりました。

離婚する事は結構元旦那にも渋られました。やはりやり直したいのか毎回納得してくれない態度で「子供の事を考えろ!」とか嫌な事も言われましたが、私は彼と再出発する事について揺るぎなかったので、慰謝料無しでという条件に判を押してくれました。

出会い系サイトで結婚する事なんて少し昔なら考えてもみなかった事で、普通に暮らしてたら出会いそうに無い人達とも出会えました。

私は関西なのですが、関東から飛行機や新幹線乗って会いに来てくれた人達もいました。

真面目で離婚や死別して寂しいからここに登録していると言った普通に婚活してる人も沢山いました。

喧嘩して離婚してやっと1人になれせいせいしてると話す人も居ますが、何年かたち1人で生きていく事はやはり寂しくなってくるものだとつぶやく人が大抵です。

気遣ってくれる人、愛してくれる人、自分を必要としてくれる人を求めて皆、悪戦苦闘していると思いました。

婚活や再婚を諦める人、何度も挑戦する人、肉体関係だけ求める人、損得考えて再婚する人、色んな人を見させてもらいました。初めは年齢より年収や高級車など持ってるステイタス高い男性をと考えていましたが、私が求めてるのはそれではなく一緒にいて贅沢しなくても気持ちが落ち着く、相手といるだけで幸せだと思える事と相手が私を必要としてくれてる事が重要だと気付きました。

慰謝料もらって無いので贅沢も出来ないし彼の収入も低くギリギリな生活しかおくれて無いのですが、穏やかな日々や質素な生活の中で時々少し贅沢にランチ食べにいく事など小さな幸せを感じ探していき、相手に感謝する気持ちを持つ様にしていければ、心の幸せだけで生きていけそうに今は思っています。

上見たらキリないし!人を羨ましがる事や妬むきもちも無くし、自分は自分の幸せ見つける事って難しくない様で結構私には難しかったです。

今は再婚相手との出会いを聞かれると出会い系だと言い出しにくく、お見合いパーティーと言っていますが、出会い系やサイトでの婚活もありだと思うようになりました。

私のこの体験談を読んで、少し勇気や希望を持てる再婚諦めがちな男女にも、少し勇気を持って行動に移して欲しいと思っています。

若くてバリバリ行動出来るうちに自分に見合ったパートナーを見つけ、寂しい老後ではなく向き合って話しあえ思いあえる相手を作って欲しいです。