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初体験のリアルな感想15選!男子に知って欲しい女子の本音

PR更新日: 2024年06月08日

初体験の経験を話す女子たち

男性が思っているより処女時のSEXは気持ちいいものじゃない?女性にも初体験時の理想がある!AVやエロ漫画で見る「処女も気持ちよくなれる」は幻想です。女性が冷めてしまう責め方触り方&喜ぶ責め方触り方を知って欲しい! など、女性の初体験時の本音をぶっちゃけ!

慣れない処女の女性とSEXするとき重要なのは、 「気持ちよくすること」よりも「冷めさせないようにすること」です。

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

1.ムード作りが下手な男性にげんなり

ガッカリする女性

初体験を迎えるにあたり、女性は緊張しつつも、ついに卒業するのかと期待に胸を膨らませているものです。
中には期待より恐怖が勝っている女性もいますが、それこそ男性がリードしてあげなければいけないところ。
思わず抱かれたくなるようなムード作りをしてほしいというのが本音です。

もちろん男性側が緊張することもあると思うのですが、ここで挙動不審になられると正直かなりげんなりします。
「え。私この人に処女あげていいの?」となるのです。

ムードを作ろうとしているのか何なのか、謎の質問タイムに入る男性もいるそうで、「私は何を試されているんだろう」という気持ちと共に気持ちは冷めていき、あそこがかっさかさに乾いたころに手を出されると、「は~~~なんでこのタイミング?」と、もはや怒り。
初めての瞬間は出来る限り良い雰囲気を意識してほしいものです。

2.彼を喜ばせられるか不安…

不安

初体験時、たいていの女の子は彼を喜ばせることが出来るのか不安です。

予備知識がある人ない人、差はありますが、知っていようがなかろうが未経験は未経験なので、これで合っているかな?フェラはするべき?てかしなきゃだめ?そもそもフェラの仕方が分からない!痛くしちゃったらどうしよう…。
自分のは気持ちいいかな?など、性に関する知識&経験不足で不安がいっぱい!

男性が思っているより、女性はみんな「男性を喜ばせること」に自信がありません。

出来れば優しくリードしてほしい!恥ずかしがらずにちゃんと「気持ちいい」と伝えてほしいのが本音です。

3.誰かと比べられていたらどうしよう

比較する

元カノやAV女優と比べられていたらどうしよう…と思います。

自分は初めてだし、男性の目に自分が性的に魅力あるようみえているだろうか?と。
体型や声、あそこの具合など、男性からしたら「みんな違ってみんな気持ちいい」と思える点が、初めての女性には分からないのです。
特に胸の大きさや毛深さ(毛のなさも同様)、全体の肉付きなど、他の子と比べられるのを女性は極端に嫌います。
そして気になりだすとSEXに集中出来ず、結果気持ちよくない初体験になってしまうことが多いのです。

大げさでも良いので、褒めて安心させることが彼女の満足に繋がります。

4.がっつきすぎの彼に幻滅

がっつきすぎの彼に幻滅した女性

初めて彼に体を許すとき、彼にとっても自分の体は初めて。
喜んでくれたり興奮してくれるのは素直に嬉しいけれど、興奮のあまり乱暴になったり、自分の世界に入ってしまって夢中でがっつかれると、ムードもへったくれもなく、ボルテージの上がっていく男性と比例して女性の気持ちはどんどん冷めていきます。

初めてを許す相手だからこそ、がっつきたいのをぐっと堪えて、大切にじっくりしっかり愛してほしいと思うものです。

5.痛い!無理!絶対入んない!

デカチンに恐怖する

正直な話、初めてみた男性器には恐れおののきました。
な、何だこれは…。これが、自分のあそこに入るの?
この人はこんなものを私に入れようというの?という衝撃。
しかも想像していたよりもでかいし、お腹に着くくらい反りあがっているし、これをどうやって入れるの?そんな恐怖を抱えたままいざ挿入。
よっぽどいじっている女性、もしくは緩い女性でない限り、めちゃめちゃ痛い!!体が割けるかと思うほど。
でもそんなことお構いなしに動こうとする彼に殺意が芽生えつつ、何とか慣れろ馴染めと心で祈ります。

男性の気持ちも分からなくもないけれど、初めての女性とするときは焦らず、時間をかけてあげてください。
挿入した時点で女性側は燃え尽きています。

6.そもそもちんこがグロテスク

ちんこを見て拒絶する女

初めてまともに見たちんこ。入るか入らないかの前に、まじでグロテスク!なんで筋張ってるの?凸凹してるの怖い!
女性のあそこもかなりグロテスクですけど、男性の場合なぜか自信満々で見せつけてくることがあります。

初体験の女性は「いやいや、そんなグロテスクなものを堂々と目の前に出されましても…」という不思議な気持ちに。
また、女はちんこを見れば興奮すると思っている男性が一定数いて、延々と自分のイチモツを見せつけてきたり、「舐めたい?」「触りたい?」と聞いてくる男性すらいる始末。
「そんなわけねーだろ!こちとら処女だぞ!」
そうでなくてもちんこを見て興奮する女性なんて少数派なので、初めて見る息子様にビビっている女性には紹介とかから始めてほしい。

7.やっと終わった達成感

エッチ後

初体験時、気持ちよくなれる女性はそういません。
普段おもちゃで遊んでいる女性でも初めてのホンモノで良くなれないものなのです。

ましてや全部が初めての女性なんてただただ痛いわ、彼氏の鼻息がうるさいわ、冷や汗出るわで気持ちいいとはほど遠い位置にいることが多いのです。
しいて言うなら、彼が気持ちよさそうなのを見て嬉しいと思えるくらい。

はじめてではイけないと聞いてはいたけど、まさか「異物感」で終わるとは…と少し残念な気持ちになります。
フィニッシュ後は、「やり切った自分を褒めてあげたい!」「やっと終わった…。こんなもんか」と。
だからこそピロートークが大事なんです。

8.若い頃は他の子より一歩リードで来たという錯覚

イチャイチャするカップル

若い頃に処女を卒業した女性は、なんだか他の子より少し大人になったような、一歩リードしたような気持ちになります。
他の子が急に幼く見えたり、今までしていた下ネタトークが恥ずかしいものに感じたりします。現実とのギャップですね。
知りたそうな子には情報共有したりします。

でもぶっちゃけ一番得意げになるのはやった男性ですよね。
若いうちだとお互い初めてだったりするものなので。
ここで調子に乗って他の男子に言いふらしたりすんなよと思ってます。

9.やり直したい!

後悔する人

「出来るなら初体験をやり直したい」というのは、一定数の女性が感じていることです。
それは相手だったり場所だったり年齢だったり様々な理由がありますが、「もっとマシな初めてもあったんじゃないか」と思うのです。
そのため処女の女性は、「失敗したくない」「あとから後悔したくない」という気持ちが強くて、一歩踏み出せないという人も多いのです。

たいていの場合「こんなもんか」で終わりますが、出来れば素敵な体験にしたかったと思っている女性は少なくないです。
みんなあまり口には出しませんけどね。悲しくなるから。

10.想像と全く違ってがっかり

後悔して絶叫する女性

性の予備知識がある女性は、ネットの情報や漫画の内容から「セックスは気持ちいいし、エロティック」とあこがれのような感情を抱いている人もいます。なんなら「私が彼を気持ちよくして見せる」と意気込んでいる女性もいます。

でも本番を迎え終わると、「え。こんなものなの?」と、想像とのギャップに心底がっかり。
フェラは思ったより苦しいし、ちんこはまずい。
もし口に出されようモノならまじで吐く!でもぐっと堪えます。

触る時の力加減もよく分からないし、彼は前戯でしか気持ちよくしてくれないし、AVや漫画とは全然違うじゃん!と思っています。

11.ぶっちゃけ自分でした方が気持ちいい

オナニーをする女性

初めてを体験した後の正直な感想は、「自分でした方が気持ちいい」です。

やっぱり自分の気持ちいいところは自分が一番わかっているものなので、ここをこうしてほしかったな。でも言えないし恥ずかしい。というのが率直な気持ち。

いききれなかった、そもそもイける兆しすらなかった。
ていうか気持ちよくなかった。というのが平均的初体験後の感想なので、終わった後、なんなら真っ最中でさえ「自分でした方が気持ちいいなこれ。」と思っていることは珍しくありません。

処女でない女性ですら中イキしたことがない女性は多いのです。

でもなぜだか気持ちいい振りをしてしまうので、後に引けなくなります。

12.子供が出来たらどうしよう

子どもができてないか不安な女性

処女を卒業した日の夜は、もし避妊に失敗していたらどうしようという気持ちになる女性も少なくありません。
「コンドームが破けていたかも」「そもそも彼のつけ方は合っていたのかな?」など、不安な気持ちになったりします。

たいていの場合、早とちりや考えすぎで終わるのですが、そうじゃないケースもあるから怖いのです。
社会人ならまだしも、学生は本当に悩みます。
次の生理が来るまで気が気じゃないのです。
「気持ちよかった?」と聞くより先に体の心配をしやがれというのが本音です。

13.あそこがしばらく違和感

股を押さえる女性

やった次の日、その次の日ぐらいまで、あそこの違和感が続きます。
何かがぶち破られて、穴が開いてしまった感覚。
痛いようなむず痒いような違和感です。
歩く度に気になるので動きが変になります。
もしスポーツをしている女性であれば支障が出るかもしれません。
そんな状態で「次の予定」なんて立てられたら、おおん?となります。

当たり前です。
そもそも自分の中に手の平ほどの長さ・下手したら手首ほどの太さのものが入るのですから、違和感があって当たり前なのです。
それは女性側にも覚悟が必要かもしれません。

ただ、その違和感こそが「卒業」の証のように感じられるので、ある意味戦士の勲章ですね。

14.イけた男性との温度差

初セックスで失敗したカップル

何度も言いますが、処女でイける女性はほとんどいません。
気持ちいいと思えるのは前戯くらいで、それすら気持ちよくない人もいます。
そうなると、終わった後、彼氏との気持ちに温度差が生まれるのは当然です。

女性は男性と違って出るものがあるわけではありませんから、「イけた?」と聞かれれば「うん」と答えます。
これは男性のメンツを思っての発言。
その返答に満足し、『お互いイけたな!』というていで会話を進められたり、満足させてやったと慢心されると、女性のあそこと心はカサカサに干上がっていきます。

欲しいのは「気持ちよかったよ」「ありがとう」「体大丈夫?」だけなのです。

15.変な責め方されると笑いこらえるので必死

処女の女性に限りませんが、変な責め方をされると笑えてしまいます。

独りよがりな言葉責めや、AVをそのまま再現したような質問タイム、処女では絶対に気持ちよくなれない体位などをされると、「私何やってるんだろう」と我に返り、冷めて笑えてきます。
こうなるともう気持ちいいどころじゃありません。

この人はこれで私が喜ぶと思っているのか、他の子はこれで喜ぶのか、など、余計なことを悶々と考えて集中できなくなってしまうのです。

女子会のネタにはなるので悪くはないのですが、せめて初めての時は変な責め方は最低限にしてほしい…。というのが女性の本音です。

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