意外と簡単!初対面で気になる男性との距離を縮めるボディタッチの方法
更新日: 2021年02月26日 SEX

私は過去キャバクラで2年半ほど勤務していました。はじめは男性が苦手というわけではなかったのですが、初対面の男性となかなか距離を縮めることができず指名も1週間に1度取れればいいくらいでした。
キャバクラには幅広い年齢層なだけではなく、様々なジャンルの男性が訪れます。その中で指名を取るには自分の得意な男性を見分けることも大切ですが、やはりナンバーに入るには様々なジャンルに対応する必要があります。
そこで私が1年かけて某キャバクラ店でNO3を取り続けたボディタッチの秘訣を紹介します。
ぎこちないボディタッチを改善する方法
目の前に自分のタイプの男性がいて、落とすにはボディタッチが有効だと思い、いきなり初対面の男性にボディタッチをするのはダメです。
キャバ嬢で言うと長く指名を取る気でない、恋愛で言うと一夜限りの関係でいい場合は最初からベタベタ触ってもいいかもしれません。
男性になれていない方で普段から同性ともスキンシップをあまりとらない方であれば、最初は同性の友達で練習するのも良いです。
同性の友達とであれば、たわいもない話をしているときや、笑いが起きたときに、自然に友人の方や腕に触れながら笑うことができるはずです。
同性であってもスキンシップされて悪い気はしないと思います。いつもより距離が近くなり、親しみが増した印象を受けるはずです。
男性もそう変わりはありません。自分自身が男性にボディタッチをすることが恥ずかしいと思っているから、なかなか触れられなかったり、触れたとしてもぎこちないかやりすぎになるだけです。
一度男性を異性として見るのではなく、同性と変わらないものとしてみるとうまくいきます。
恋愛の上で自分の好きな人からはアプロ―チされないのに、全然好きではない人からアプローチされることって意外と多かったりしませんか。それは好きな人の前では自然体でいられないからです。
意識していない相手とでは、難なく会話でき、距離も自然と近くなります。ボディタッチもその心理に深く関係しています。
意識してない友人などにはスマートにできますよね。気になる男性に行うボディタッチで一番重要なのは、あくまでもさりげなく行うことで、相手にもしかしたらこの子俺のこと好きなのかもしれない、付き合えるかもしれない、でも本当のところどちらだかわからないと思わせることです。
最初から過剰なボディタッチをして簡単に男性が望むことをこちらから提供しては、男性も本気で口説こうとしてきません。
またぎこちなさ過ぎても、相手に計算していると思われたり、嫌われていると勘違いさせることにつながります。
よくある間違いとしては過剰にベタベタすることです。周囲からみたらちょっといただけないものですし、男性を怖がらせたりしてしまいます。
ボディタッチが有効なタイミングとは?
ではどうしたらいいのか。まずあった瞬間が大切です。
最初は相手に触れてはいけません!
笑顔で相手の顔をみて挨拶し、隣に座る場合は相手の顔が見えるように斜め45度に膝から体を向けます。
そのあとの会話は自分のことではなく、相手に質問をして自分で答えます。
たとえば「○○さんって、誰かに似てるって言われません?えっ、まだ言わないでくださいね!私が当てます!あれだ!俳優の○○に似てる!」こんな感じで自分で答えます。
相手に質問攻めをしたり、いきなり予期せぬ質問をすると相手は困ってしまい、距離を置かれてしまいます。
だからこそ自分から質問をして自分から答えれば距離を縮めることができます。
こんな感じで少し関係が縮まったら、ボディタッチの出番です!
まず軽く肩をタッチしたりして体の距離も縮めます。このとき同時に、座っている距離も縮めるといいかもしれません。
もしこの時点で相手が自分のことをよく思っていないかも、ちょっと怖そうな人だな、からみづらいな、でもこの人と仲良くなりたいなと思ったら、黙ったり気まずそうな顔をしてはいけません。
そんなことをしたら仲良くなるどころか、恋愛対象から外されます。
反対に今自分が思ったことと逆のことを相手に伝えます。
無口で怖そうな印象を受けたら、「なんか○○さん、一見あまりしゃべらないように見えるけど、しゃべりだすと楽しそうな顔をちょいちょいするからなごむ」などといいます。そうすると相手もそれを気にしていたりするので逆に相手から褒められると少し安心します。
また自分も逆のことを言うことで相手がより絡みやすく見えてきて自然体で話せるようになります。
自然体でこちら側が話せるようになれば相手も自然とリラックスして話してくれるので自然と会話が弾み、ボディタッチもしやすくなります。
盛り上がったところや笑える箇所で笑いながら肩や手に優しく触れたり、お酒を飲んでいたら、相手が酔っぱらったか聞きながら相手の顔に手を当てたり、肩に軽くもたれかかったりするといい雰囲気が作れます。
まただんだん仲良くなって自分の話をするときなど、「ねえ○○さん聞いて!」と言いながら太ももに手を当てるのもアリです。
よくインターネットなどに男性を落とすには太もも近くを触ると良いとあります。しかしこれはある程度仲良くならないとやってはいけません。
ちゃら男や女好きな人はまだしも、初対面の人やまだ仲良くなってない人には軽い女だと思われたり、警戒心を持たせています。
ですから仲良くなってからをお勧めします。
また沈黙になってしまった場合は決して何を話そうかと焦らないでください。あくまで自然体が大事です。沈黙を楽しんでください。
売れないキャバ嬢やモテない女性ほど焦って言わなくていいことを言ってしまい、相手に不快感を持たせてしまいます。
何か話したいのであれば、素直に「緊張して何話そうとしたのか忘れちゃった。」等といったり、笑顔で男性の目を見つめたり、テーブルの上を見て足りないものを補ったりしてください。
相手に沈黙も心地よいと思わせたり、自分と一緒にいると安心すると思わせたら勝ちです。
また気に入った男性であれば、次も会う約束をするのは不可欠です!
何が好きなのか探りを入れ、自分もそれに興味があることを伝えてください。
いつ仕事が早く終わったり、休みなのか同時に聞くこともお勧めします。
そのうえで相手の袖などを引っ張りながら、恥じらいを見せつつ連絡先を聞き出しましょう。成功すること間違いなしです!
また初対面でない場合は再開したときに「○○さんお久しぶりです!」と元気に駆け寄り、腕や袖を優しく触れましょう。
決して強く引っ張ったりせず、やさしくさりげなくが一番です!
またデートで外を歩くとしたら、人込みなどで軽く袖を引っ張るのも効果的です。運が良ければ男性から手を握ってくれます。
手を握ってくれたら「男性と久しぶりに手をつないだからかな?それとも○○さんとだからかわからないけど、なんか幸せ。」などと喜びを伝えて腕に軽く抱き着くのもアリです。
今まで小悪魔のように適度にボディタッチを入れていて、男性慣れしてるのかなと思わせつつ、手をつなぐ時だけ少し照れたりすると、今までのは計算じゃなくて自然なんだと思わせることができます。
テクニックを重視するだけではなく、たまには恥じらいを見せたり、躊躇する姿を見せて、適度に純粋さをアピールすれば、男性の方も俺でもあなたのことを落とせるかもしれないと期待してアプローチしてくれます。
純粋すぎても、男慣れしすぎても相手は諦めてしまう可能性があります。なんでも適度にが大切です!
ボディタッチの上手な使い分け
最後にボディタッチをするときは目を合わせるときと合わせないときでの使い分けを紹介します。
関係がまだ深くなく、知り合ったばかりの時や、再開したばかりの時は目を見てボディタッチをします。この場合は笑顔がいいです。
また仲良くなってきたり、デートの中盤であれば、目をそらすのもアリです。この子照れてる姿もかわいいなと思わせることができます。
このように同じボディタッチでも使い分けによって様々な印象を持たせることができるので一度使ってみたらいかかでしょうか。