世界のヌーディストビーチ20選!初心者向け~上級者向けまで徹底ガイド
PR更新日: 2024年06月05日 SEX
全裸で過ごせるヌーディストビーチは未知の世界ですね。体験してみたい方も多いでしょう。
そこで世界にあるいろいろなヌーディストビーチを調べてみました。
服の着用OKの初心者ビーチから全裸じゃないと入れない上級者ビーチまで、選りすぐりの場所を20カ所ご紹介します。
それでは知られざるヌーディストビーチに潜入してみることにしましょう!
ヌーディストビーチは誰でも入れる?
ヌーディストビーチといえば、自分も脱がないといけない?誰でも入れる?といった素朴な疑問が浮かびますよね。
そこでまずは、ヌーディストビーチについての疑問にお答えしていきます。
ヌーディストビーチに行っても脱いでない人もいる!
ヌーディストビーチとはそもそも普通の海水浴場が、裸になってもいいという許可を取っている場所です。なので、ヌーディストビーチに行っても誰も裸になっていなかった、ということもあります。
またトップレスになっているだけだったりして、「全裸」を想像して出かけるとがっかりすることがあります。
観光客用のヌーディストビーチは本当に脱いでいる人がまばらで、初心者用のヌーディストビーチといってもいいでしょう。
限られた一部の人が行くビーチもあり、そちらは本当に全裸になっている上級者のヌーディストビーチです。洋服着用禁止の所もあるので、自分のレベルに合わせて事前に調べてから行くのが楽しめるコツです。
ヌーディストビーチは基本的に誰でも入れる
ヌーディストビーチは基本的に誰でも入れます。中にはプライベートビーチとしてごく限られた金持ちの人やセレブの人が利用する場所もあります。そのようなビーチは紹介者を介入したり、「ヌーディスト協会」のようなグループに入ったりすると入場できるので、一般的ではありません。
ネット上で紹介されているほとんどのヌーディストビーチは上級者向けでも入ることができるので、まずはそれらに訪れてみるのがいいでしょう。
初心者でもOKのヌーディストビーチ4選
それではヌーディストビーチをご紹介していきます。
最初はいきなり全裸になるのは恥ずかしいという方向けに、服を着ていてもOKなヌーディストビーチをご紹介します。
レックビーチ(Wreck Beach)/カナダ
カナダのバンクーバーにあるビーチで、カナダでは最大級の面積を誇る有名なビーチです。広大な浜辺は、週末にはたくさんの人が押し寄せますが、このビーチでは裸になってもOKで初心者でも気兼ねなく訪れることができます。浜辺が広いので、ヌーディストたちも人が少ない場所に陣地を取って自由に楽しめます。
ただし、レックビーチはアクセスが少々困難。と言うのも行くには500段もある階段を登らないといけないのです。またビーチは朝の8時から日没までの開放なので時間に注意しましょう。毎年夏には全裸の5kmレースも行われていて、そちらも見物です。
エストレンク(Es Trenc)/スペイン マヨルカ島
スペイン・マヨルカ島にあるエストレンクも初心者におすすめのヌーディストビーチです。ファミリーでも訪れることができ、子供たちもたくさん遊んでいるほのぼのとしたなごめるビーチです。
ヌーディストビーチとなっていますが、完全に全裸になっている人はほとんどなく、上半身だけ脱いでいる人が大半と言ったところです。
海もすごく綺麗なビーチで、純粋に海水浴だけ楽しみたい人にも満足できるビーチです。
エスキャバレット・ビーチ(Es Cavallet)/スペイン イビサ島
イビサ島は知る人ぞ知る「世界一のパーティーアイランド」として知られる場所で、数々の有名クラブやヒッピー、セレブといった自由な空気が流れています。
このイビサ島には公式に認められているヌーディストビーチがたくさんあり、エスキャバレット・ビーチもその中の一つです。
パーティーアイランドとしても有名な島なので、さぞ過激なヌーディストビーチなのかと思いきや、洋服を着ている人も半々くらいの割合でいます。開放的な雰囲気でビーチを楽しめる、初心者も気兼ねなく訪れることができる場所です。
サムライビーチ(Samurai Beach)/オーストラリア
このサムライビーチは南半球で最初のヌーディストビーチで、戦時中に日本兵が見張っていたところからサムライと言う名前が付いたそうです。
シドニーから車で3時間ほど行くと、トマリー国立公園があり、その中の一角にこのビーチがあります。
全裸OKの場所ですが、洋服を着用している人もいて、ヌーディストビーチ初心者でも気楽に楽しめる場所です。自然派志向のリゾート地でゆったりと過ごせます。
アメリカのヌーディストビーチ4選
上級者のヌーディストビーチをご紹介する前に、国ごとのおすすめヌーディストビーチをご紹介します。
まずはアメリカです。
ホーローバービーチ(Houlover Beach)/マイアミ
マイアミで人気のビーチで、年間訪問者は100万人以上という大型の海水浴場です。
サーフィンの大会やビーチバレーの大会も開かれ、マイアミの一番メジャーなビーチです。洋服を着ている人、またトップレスの人など思い思いに楽しむことができます。
ガニソン・ビーチ(Gunnison Beach)/ニュージャージー
ニューヨークからのアクセスもよいニュージャージー州にあるヌーディストビーチです。
なんといってもビーチからニューヨークの摩天楼が望める近未来的な風景も人気です。ビーチは別名サンディフックとも呼ばれていて、地元の人に親しまれています。
脱いでも服着用でもOKで、その手軽さから人気のビーチの一つとなっています。
リトル・ビーチ(Little Beach)/ハワイ
名前のとおり、とても小さなこぢんまりとしたビーチです。このビーチの裏側にはビッグビーチと言う名前の大きな海水浴場もありますが、こちらは裸禁止。
ハワイでも有名な海岸の美しさとヌー-ディストビーチとして人気があります。日曜日の夜はダンスやドラムの演奏も楽しむこともできます。
ベイカービーチ(Baker Beach)/サンフランシスコ
サンフランシスコの象徴ともいえるゴールデンゲートブリッジのすぐそばに位置するヌーディストビーチです。ビーチから壮大な橋が眺められます。
スペインのヌーディストビーチ3選
フラメンコなどの情熱的なイメージがあるスペインは、やはりラテン系の気質もあって有名なヌーディストビーチがたくさんあります。その中でもおすすめのヌーディストビーチ4つをご紹介しましょう。
プラヤ・デ・ボロニアビーチ(Playa de Bolonia)
ヌーディストビーチのランキングで、1位を獲得したこともある人気の美しいヌーディストビーチです。
夏には多くの人が遊びに訪れ、飲食店や宿泊施設もあり華やかな雰囲気です。ヌーディストたちは海岸の少し奥まった場所に集まるということで、静かな雰囲気の場所で裸を楽しむようです。
マル・ベラ(Mar Bella)
スペインのバルセロナにあるヌーディストビーチです。1992年のバルセロナオリンピックの時に開かれたビーチで、街中からアクセスも良く、気軽に訪れることができます。
2004年から2011年までは街中でも裸で歩ける開放的な雰囲気でした。2011年からは街中での裸は違法になってしまいましたが、ビーチの陽気な雰囲気は健在です。
プラヤ・デ・マスパロマス(Playa・de・mas paromas)
カナリヤ諸島の中にあるこのビーチは白砂の綺麗なビーチです。
ヌーディストたちの中では有名なビーチで、ゲイやレズビアンエリア、ファミリーエリア、ヌーディストエリアとビーチエリアが分けられています。
観光スポットになっていて、ビーチの後ろは砂漠が広がり、ワイルドな風景も見ることができます。
ギリシャのヌーディストビーチ2選
ギリシャは古代の神殿遺跡が有名ですが、ヌーディストビーチも隠れた人気です。
ギリシャのおすすめヌーディストビーチを2つご紹介しましょう。
レッド・ビーチ(Red Beach)
このヌーディストビーチは、プライベート感が強いビーチで周りを丘や入り江に囲まれています。そのため人の目を気にしないで裸を楽しめる場所として人気があります。
このビーチの周りには遺跡も点在するので、遺跡巡りもすることができます。
サントリーニ島(Santorin)
ギリシャには3,000もの島があり、その中のサントリーニ島はヌーディストビーチで有名です。
エーゲ海を望めるロマンチックな雰囲気で、同性のカップルも多く集まる場所です。観光客にも人気のビーチです。
ヌーディスト上級者のためのヌーディストビーチ5選
それではおまたせしました!ここからはトップレスなんて甘い、ヌーディストビーチは全裸でなきゃ、という上級者のための場所を4カ所、選りすぐってみました。それではどうぞ!
レイディベイビーチ(Lady Bay Beach)/オーストラリア
日本人の間で知名度ナンバーワンと言っていいヌーディストビーチです。シドニーから車で15分とアクセスが良いのも魅力です。
ビーチの規模は大きくありませんが、本物のヌーディストビーチたちが周辺に住んでいるので、裸で生活している人達もいます。観光客も多く訪れる場所です。
オリエント・ビーチ(Orient Beach)/カリブ諸島
カリブ海のセント・マーチン島にあるビーチです。
ビーチのそばにはヌーディストのためのリゾートもあり、ホテルやレストラン、売店もヌードでOKです。ヌーディスト上級者はぜひ訪れてみたい場所ですね。
キャプ・ダグド(Cap d’Agde)/南フランス
南フランスに位置するキャプ・ダグドはヌーディストの聖地と言われている有名な場所です。
地中海に面したビーチは、もちろん全裸でしかも街中の銀行や郵便局、買い物も堂々と全裸でできます。
ヌードで買い物する人を見るとかなりのカルチャーショックを受けるでしょう。上級者向けのビーチです。
グランド・サリーンビーチ(Grande Saline Beach)/カリブ諸島
カリブ諸島に浮かぶ島の一つ、サン・パルテルミー島の中にあるグランド・サリーンビーチ。島全体がヌードOKで、水着の着用も禁止という超上級者向けのヌーディストビーチです。
小さなビーチですが、美しさも抜群。全裸で一日を過ごしたい、と言う生粋のヌーディストにおすすめです。
ルカートビーチ(Leucate Plage)/フランス
フランスの高級リゾートエリアにある有名なヌーディストビーチです。世界で最も美しいヌーディストビーチとも言われ、ヌーディストたちの憧れの場所と言ってもいいでしょう。
周辺にヌーディストビーチはあるのですが、全裸率は高くなく、このビーチは貴重な存在です。美しい砂浜で広い海岸線が続くビーチです。
セレブ・美人が多いヌーディストビーチ2選
ここからは番外編でセレブや美人が多いと評判のヌーディストビーチを2つご紹介しましょう。
ヌーディストビーチにいくならやはりセレブや美人と遭遇したいですよね。それではさっそく見てみましょう!
プラヤ・ソンリサ(Playa Sonnrisa)/メキシコ
メキシコのコスタマヤにあるヌーディストビーチで、セレブ率が高い場所としても知られています。
ビーチの周辺には豪華なヴィラが立ち並び、カヤックやシュノーケリングなどのアクティビィティも楽しめるリゾート地です。
セレブがお忍びで遊びに来ているかもしれませんね。
パンプローヌビーチ(Plage de pampelonne)/フランス
コートダジュール地方に位置するこのビーチは、「ヌーディストビーチの発祥の地」と言われています。世界でもっとも有名なヌーディストビーチの一つです。
ビーチの南側はセレブ御用達のエリアで、世界中のセレブたちが集まります。したがって美人率も高し。ヌーディストにとっては気になるビーチナンバーワンでしょう。死ぬまでに一度は訪れてみたいヌーディストビーチです。
ヌーディストビーチで気をつけたいこと
ヌーディストビーチに行ったら暗黙のルールがありますので、これを破るとつまみ出されたり気まずい思いをしたりすることになりかねません。
ヌーディストビーチでやってはいけないNG行為を覚えておきましょう。
無断で写真撮影は禁止
ヌーディストビーチで無断で写真を取るのはNGです。いくら綺麗な裸の人がいたからと言って無断で撮らないようにしましょう。必ず本人の許可を得て撮るようにします。
じろじろ見ない
初心者がやりがちなのが、じろじろ見てしまうことです。ヌーディストたちは人前で裸になるのは平気ですが、やはり興味本位で見られるのはNGです。見過ぎないように気をつけましょう。
世界中のヌーディストビーチを全部で20カ所ご紹介してきました。初心者でも楽しめる気楽な雰囲気のビーチから、水着の着用も禁止というゴリゴリの上級者ヌーディストビーチまでいろいろなビーチがありましたね。
皆さんが気になる場所はあったでしょうか?
ヌーディストビーチ未経験者でも気軽に楽しむことが出来ますので、一度ヌーディストビーチにトライしてみたいですね!