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【恋愛心理】冷めた彼女は、恋が燃え上がるのを待っている

投稿日: 2017年05月31日
恋が冷める女性

恋愛というのは、燃え上がるように相手の事を好きになった瞬間から始まります。

しかし、両想いなら言う事はありませんが、片思いでは熱量の差が互いの距離を広げてしまいます。

では、最も人が恋に落ちやすい瞬間とは、いったいどんな状況なのでしょうか。
その答は、逆転の発想にあります。

燃え上がるような恋をしたならば、相手が冷めた瞬間を狙えば良いのです。

互いの気持ちに温度差があるのならば、むしろそれをチャンスへと変えていくのです。

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ゼクシィ恋結び

彼との恋愛に冷めた彼女を振り向かせる

木の枝に挟まったハートマーク

もしもあなたが今、誰かに恋焦がれているとしたら。
たとえば誰かの恋人なのに、どうしてもその人の事が好きになってしまったとしたら。
その恋はきっと、限りなく実現不可能なものだと思われていることでしょう。

しかし、恋が燃え上がれば燃え上がるほどに、その隙を突くのはとても容易な事です。

余計なものなど何一つ入り込む余地など無さそうな熱い恋人たちほど、ささいなケンカなどで亀裂が入ってしまうと、なかなか修復が難しい場合がほとんどです。

熱を入れ続けた石に突然冷水を掛けると、その温度差で石は割れてしまいます。
それと同じように、ずっと熱愛を続けていた恋人たちほど、ちょっとした行き違いが何倍にも膨れ上がり、ある日突然に破局に至ることがあります。

その瞬間に、もしもその亀裂の隙間に入り込むことが出来たら、ゼロから彼女を口説き落とすよりもずっと容易く、きっと燃え上がるような恋が始まる事でしょう。

たとえば、彼が忙しくなったおかげで、二人で会う時間が減ってしまったことに悩んでいる女性がいたとしましょう。そんな時、まず最初始めるべきことは、あなたのポジションを確立させることです。そして、最も恋に発展しやすいポジションは、友人でも知人でもない、相談役なのです。

女性の相談を聞く男性

彼女の彼に対する悩みや、もしも彼女が言葉を続けるようであれば、仕事や家庭などの関係の無い問題にも耳を傾けてあげましょう。

どんな女性であれ、やはり男性の優しさに触れるのはとても嬉しい事なのです。
そして、恋愛心理の一つとして、恋人との関係が不安定になっているときこそ、不意に違う誰かに優しくされてしまうと、普段よりもずっと印象強く感じられます。
このとき、彼との関係が熱ければ熱い程に、二人の間の空気は急速に冷え込み、入り込むチャンスは大きく上がります。

彼女が彼に対して漏らした不満や怒りの言葉にきちんと同意をして、それから解決策をいっしょに考えてあげましょう。

日々の悩み事や彼との擦れ違いなど、彼女が心に抱えている不安や不満なら、どんなものでも共有してあげましょう。

「吊り橋効果」と呼ばれる、危険な場面や生命に関わるような事柄を共に経験した二人の間には、特別な繋がりが生まれるという心理現象があります。

吊り橋から景色を見るカップル

実際は危険な状況で鼓動が高鳴っていく感覚を、事態の混乱に乗じて相手に対する恋愛感情の高ぶりと混同させるという心理トリックなのですが、何かを共有できる相手という点では同じ感覚なのかも知れません。

自分の悩みを親身に聞いてくれて、自分と同じように怒ったり、悲しんだり、あるいは自分を慰めようと努めてくれる。そんな異性が現れれば、きっと誰だって好意的な感情を覚える事でしょう。

そして、その「共有」を最も簡単に表すことが出来るのが、喜びや楽しみという「正」の感情ではなく、怒りや悲しみのような「負」の感情なのです。

わかりやすく映画の感想などを例に挙げるならば、爽快なアクション映画やコメディ映画を見て、「気持ち良かった」「楽しかった」などといった感想は多くの人が抱きます。

逆に恋人の別れや死を描いた哀しいラブストーリー映画や、ノンフィクション映画などの感動作品を観た場合は、見る人によっては感想が大きく異なります。

そんな時、自分とまったく同じポイントで感動していたり、同じ映画を見て同じように泣いている人がいたとしたら、きっと互いの繋がりをより強く感じる事でしょう。

人を好きになるのには、様々な理由があります。外見、年齢、趣味趣向、関係性。
しかしどんな理由が始まりであったとしても、相手との共通点が無ければ話し掛けることも難しいですし、いっしょに過ごしていても話に詰まってしまいます。

このとき、たとえば好きなアーティストが同じであったり、同じ本を読んでいたなどのドラマチックな共通点があれば、苦労はしません。

しかしそんな奇跡はほとんどなく、もしもそういった始まりを期待するのであれば、ある程度のリサーチが必要となってしまいます。

ところが、先述したように悩み事を聞くというスタイルを取れば、まず相手に話を始めてもらえるので、自分から話題を振って外してしまうような危険性はなくなります。

また、相手の話を親身になって聞けば聞くほど、相手からは高評価を得られます。

もちろん、ただポーズとして悩み事を聞くわけではなく、心底から相手の悩みを和らげてあげようとしなければなりません。

悩み事を聞いていても、ウンウンと相槌を打つだけで、見当外れな言葉を返していては、逆に相手からの評価を下げることになってしまいます。

重要なのは、相手の気持ちを汲み取って話を聞くことです。

悩みを解決してあげる為ではなく、相手の感情を受け入れて、気が晴れるような方向へ話を進めてあげることが重要なのです。

悩み事を抱えているときは、その根底にある物事や人物に対して、少なからず心が「冷めて」いる状態にあります。

たとえ恋愛の悩みではなかったとしても、冷めた心には、誰かに手を差し伸べて欲しいという期待が隠れています。

そしてそれが異性からの優しい言葉や、思いやりの感じられる受け答えであれば、それがやがて好意に変わることはそれほど難しい事ではありません。

恋というのは、衝動的に始まることも良くある予測の出来ないものです。ですが、そこに愛情が加わるのには、相手に対する明確な理由を基にした好意が絶対的な条件となってきます。

優しく話を聞いてくれる、同じ映画を見て楽しめる、料理が美味しい、稼ぎが多い。
様々な理由はありますが、やはり愛情を感じる要素の多くは、心の感覚に関わるような理由が主なものとなってきます。

どんなに生活力の高い人でも、あるいは互いの趣味が似通った相手であっても、寂しさや悲しみといった「負」の感情を共有して理解してもらえなければ、共に生活を考えることは難しいものです。

女性は子供を産み育てていくこともあってか、男性よりも将来を見据えることに長けていることが多いようです。

恋愛を繰り返していく中で、女性が求めるパートナーは次々に変わっていきます。

最初はルックスだけを見て彼氏を作っていた女性が、まったく正反対の、しかし性格などの内面的魅力の高い男性を夫に選ぶことは、珍しい事ではありません。

そして、たとえばそういった表面的な魅力に惹かれた末の恋愛を経て、男性から心無い仕打ちを受けてしまったとしたら。その女性はより一層、男性からの優しさを求めることになるでしょう。

それは単なる恋でしかなかった異性との関係を、恋愛として将来的な関係性も視野に含め始めたことの表れです。

もちろん、見た目も中身も自分の望んだ相手と結ばれれば、何も言う事はありません。

ですが、恋愛のきっかけはドラマのようには始まりません。ならば自分からドラマのように女性との関係を始めて、相手の内面までをも含めてきちんと愛する。

それが相手の女性にも伝わったとき、冷めていた心は、その反動で大きく燃え上がります。

冒頭に隙を突くなどという言葉を出してしまいましたが、想い人の冷めてしまった心を温められるのは、自分だけなのだと言い聞かせることが重要です。

誰もが悩み事を抱え、心の一部を周囲から切り離している現代。その冷めた部分に触れ、寄り添う事こそが、恋愛の第一歩なのではないでしょうか。

誰かを好きになったのならば、相手の心の弱さに手を差し伸べ、あなたの優しさで冷めた心を温めてあげましょう。