女性が憧れる初キスの仕方と初キスの場所15選
更新日: 2020年11月15日 SEX

いくつになっても、キスは特別な意味を持つものです。付き合いたてはもちろん、熟年カップルにとってもキスは新鮮でドキドキするものでいたいですよね。
今回は、女性が憧れる初キスの仕方や初キスの場所をご紹介します!
あなたの大好きな人を思い浮かべながら読んでみてくださいね。
女性が憧れる初キスの仕方
壁ドン
やっぱり外せないのは壁ドンからのキス!
男性に追い詰められたような気持ちで「逃げられない!」というドキドキ感が。彼の顔が間近に迫ってくるのが分かりやすいのがドキドキしますし、手で横を塞がれていることでそれを受け入れなくてはならないというトキメキも相乗効果になります。
好きな相手だからこそ嬉しいシチュエーションです。
顎クイ
男性に顎を指でクイッと持ち上げてもらって、かがまれてされるキスは女性の憧れ。高身長の男性でないと成り立たないように思われがちですがそんなことはありません。
普段頼りないタイプの彼であってもその瞬間だけは男らしい雰囲気にドキッとしてしまいます。
壁ドンとはまた違う男性的な魅力を感じられて、普段よりもドキドキしてしまいます。
「ねぇねぇ」からのキス
男性に「ねぇねぇ」と呼ばれて、振り返った瞬間のサプライズキス。キスをする時って女性も「今からキスをするぞ」という心構えがありますので、それが無い状態での突然のキスは不意を突かれてトキメキ度マックスに!
自分からお願いするとサプライズになりませんから、彼が自分からやってくれるのを待つしかないんですよね。
「私が頼んだのを忘れた頃にやってみて」とお願いしてみるのもいいかもしれません。
じっと見つめあってからのキス
普段フレンドリーな関係の彼とでも、じっと無言で見つめあうとなんだか初心に返ったようなドキドキ感を感じてしまいます。
自分が恥ずかしがってもまだ見つめてこられると、一体何が起こるの?とソワソワ。その瞬間に甘いキスをされると心はメロメロになってしまいます。
無言の視線から彼の「好きだよ」という気持ちが聞こえてくるかのようです。
目を開けたままのキス
キスは基本的にはお互いに目をつむるものですが、それを開けたまましたことはありますか?
2人の距離がゼロになっていく過程は、何度キスをしてもドキドキしてしまいますよ。
毎回ではなく、たまにだからこそドキドキする仕方です。
「おはよう」のキス
朝起きて最初に聞くのが好きな人の声、というのはいつだって嬉しいものです。
起き抜けのおはようのキスは、その日1日を素晴らしいものだと教えてくれるような始まりのサイン。
どんなことがあっても頑張れる!と思えますよね。
もちろん同じように「おやすみ」のキスも嬉しくなります。
「いってきます」のキス
もしも彼が一緒に住んでいる相手なら、憧れてしまうのはこのキス。
新婚夫婦さながらのいってきますのキスは、ドラマの脚本を演じているかのような嬉しさと恥ずかしさが絶妙です。
普段硬派っぽい彼氏が相手であるほどにトキメキは増します。
その後に彼氏がはにかんだように笑ってくれると、最高ですよね!
唇がそっと離れるキス
キスの後に、ゆっくりと唇が離れていくと…「もっとキスしていたい」という気持ちになります。
まるでじらされているかのような大人のキスにドキドキ。
キスは唇を触れ合っている瞬間だけではなく、キスに至るまでの時間やムード、そして余韻まで全てが大切です。この余韻を大事にしてくれるようなキスをする彼は、女心が分かっている素敵な男性です。
唇を軽く噛む
キスの最中にかぷりと軽く唇を噛むキスは、普通のキスよりもアダルトな香りがしてドキドキ度が上がります。
キスから先に進むかも!と期待してしまうような、じれったさと愛情が混合したキスですよね。
このキスをされてもいいように、唇はいつでも保湿たっぷりにしておきたいものです。
不意打ちのキス
例えば映画を観ている時、漫画を読んでいる時、スマホを見ている時、友達にメールを返している時、そんな油断した瞬間の突然のキスもズルい!
誰だってドキドキしてしまいます。日常の中での非日常の瞬間のようなキスですよね。
その後の彼が隠さない笑顔であっても、照れ隠しのような様子を見せたのであっても、どちらにしても「好き!」と何度でも思い返してしまうことでしょう。
告白されながらのキス
「好きだよ」の言葉と共にキスをされたら、脳の処理が追い付かなくてずっとドキドキしたままになってしまいます。
大人になると学生時代のようなドキドキを感じる機会が少なくなってきますから、たまにはこんな青臭いようなキスもとっても良いですよね。
付き合いの長いカップルさんこそ、トキメキが大きくなるかもしれません。憧れます!
ねだられてのキス
男性にされるキスではなく、女性からキスをするように仕向けられるキスもまた刺激的です。
「キスして」と甘えられたら言うことをしてあげたくなってしまいますが、自分から能動的にキスをするのって慣れないとかなりドキドキしてしまうもの。改めて彼への恋心に気付ける瞬間でもあります。
またその後での彼の嬉しそうな顔も含めて憧れのシチュエーションになります。
キスの後に褒められる
キスの後、思わず赤面した瞬間に「可愛いよ」だなんて言われたら、恥ずかしくて顔を上げられないような気持ちになりますよね。
ですがこの恥ずかしさ込みでドキドキ度なのですし、少女漫画に出てくる男の子のようなキザっぽさもときには嬉しいものです。
出会いがしらのキス
例えばデートの待ち合わせで、彼と会った瞬間に抱きしめられてキス!
「ちょっと、周りに人がいるのに」と思いながらも、その強引さにドキドキしてしまうことでしょう。
あまりにも人前でイチャイチャしすぎるのは避けたいものですが、時にはこっちが困ってしまうような強引さも憧れてしまいますよね。
頭を撫でられながらのキス
キスをしている最中、頭を大切そうに撫でられると安心します。この人は私を好きでいてくれているんだな、大切にしてくれているんだな、と心から感じることができる瞬間です。
キスのドキドキ感と同時に、心が穏やかになっていく安心感も感じることがきる、愛情に溢れたキスです。
女性が憧れる初キスの場所
夜の公園
女性が憧れるロマンティックな場所の定番と言えば、やっぱり夜の公園ですよね。誰もいない暗い公園の中でのキスはドラマのようなドキドキ感があります。
街頭と月明かりがほんのり照らす彼の顔が近づいてくるだけで、顔をそむけたくなってしまうほどにトキメキ度がマックスに。
定番はベンチですが、ブランコに乗っている時に彼からかがんでキスというもいいですよね。
自然の多い公園だと木々が壁になってくれて、他の利用客がいても2人きりの空間になってくれます。
夜の公園は今も昔も、恋人たちのトキメキを生んでくれる絶好のスポットなのです。
観覧車の頂上
よりドラマティックな思い出を作りたいのなら、遊園地デートのクライマックスになる観覧車の頂上。特にキスもまだの付き合いたてのカップルであれば、「観覧車に乗ろう」となった瞬間から「キスするのかな?」と意識してしまうこと請け合いです。
段々と高度が上がっていく中で2人のムードも高まり、頂上になった瞬間にそのボルテージはマックスに。
夜景を見渡しながらのキスは一生忘れられない思い出になってくれます。キスの後地上に着くまでにどこか気恥ずかしくなってしまうのも、甘いキスの醍醐味です。
自分の部屋の中
人間は自分のテリトリーの中というのが1番安心するものです。女性にとってのそれはやはり自分の部屋。特に初めてのキスとなるとどうしてもドキドキはしてしまうものですから、できる限りリラックスできる自室は自分らしさを失わずにいられます。
特に恥ずかしがりやさんやすぐに緊張してしまう女性にとってはおすすめスポットであり、緊張のあまりハメを外してしまったり失言をしてしまう可能性も防げます。
彼の部屋の中
外で会う彼とは違う姿を見ることができる彼の部屋も憧れのキススポットです。
彼の部屋はまさに彼のテリトリーであり、「これからどんなことが起きてしまうの?」と期待と不安の混じったトキメキの時間が訪れます。特にホテルなどを利用できない学生さんにとっては、数少ない「約束された密室」です。
誰にも邪魔されない空間というのはカップルにとって憧れであり、その中でのキスとなると特有のトキメキを感じることができます。
イルミネーションの前
美しくきらめくイルミネーションの前でのキスは、ドラマや少女漫画に出てくるような大人のキス!
周りにどれだけ人がいようとも、2人だけの空間になれたような特別な気持ちになることができます。
クリスマスのイルミネーションはもちろん、1年を通してイルミネーションが美しい遊園地なども良いでしょう。観覧車と同じく、夜の遊園地のキスという条件だけでも恋心は高まります。
神社
神社でのキスは、神聖な場所でキスをしているという背徳感があって独特な魅力です。
また同時に、神様に見守られているような安心感も共存しています。
人に見られる心配が少ないのも魅力ですよね。
恋愛成就を掲げている神社であれば、きっと神様も許してくれるはず!
放課後の教室
学生カップルさんは絶対に逃したくない放課後の教室!
これは大人になってしまうとほぼ絶対に味わうことのできない場所ですから、ぜひ体験してほしいものです。
おすすめ時間はやっぱり夕日が落ちていく中の赤く染まった教室の中。
普段授業を受けているのと同じ教室だとは思えないほどに、異空間のようなドキドキ空間となります。
誰か他の生徒や先生が来てしまわないか、というスリルも刺激となり、2人の関係をより近づけてくれるでしょう。
静かな海辺
夜の海辺って行ったことありますか?
昼の明るいイメージを覆すほどに、静かでロマンティックなんですよ。
波の騒めきをBGMにしながら、遠く地平線に見える夜景に想いを馳せ、重なる彼との唇…。どう足掻いてもロマンティックすぎます!
今まで何度もキスをしてきた相手であっても特別な時間だと感じさせてくれるような魔法が、夜の海にはあるのです。
熟年カップルも改めてお互いの愛情を感じられ、初心に戻れるような素敵なキスができるはずです。
エレベーターの中
2人で乗ったエレベーターの扉が閉まった瞬間に彼からキスをされると、彼の獰猛さを垣間見た気がしてドキッとしてしまいます。
いつ扉が開くか分からないスリルもさることながら、そのギリギリまで彼が唇を離してくれないのもまたニクいです。
扉が開いた瞬間に何事も無かったように振舞いますが、その間に何があったかは2人しか知らない秘密なのです。
電車が通過する瞬間
急行電車などが通過する瞬間のホームも憧れポイント。他のお客さんはその瞬間、意外と周りを見ていないものです。
また自分も油断していることが多いので、その時に彼に不意にチュっとキスをされると良い意味で「やられた!」と思えます。
どんな場所やシチュエーションでもですが、予期しない瞬間のキスはいつだってトキめいてしまいますよね。
お祭りの最中
夏と言えば恋人の距離が縮まる季節!
プールや海など様々ですが、一押しの憧れスポットはやっぱりお祭りです。
祭囃子をBGMにしたキスは青春らしくて、大人になってもドキドキしてしまいます。
人込みから隠れた場所ももちろん良いですが、お祭りの最中は皆他人のことはよく見ていないものです。思い切って祭りの人込みの中で女性からキスしてみるのも良いかもしれません!
車の運転席と助手席
もちろん彼が運転中のキスは危ないですが、信号で停止中の一瞬の隙を狙ってのキスはドキドキできますよね。
わずかな時間でも唇を重ねていたいという2人の気持ちがあってこそなので、短いキスであってもしっかりと想いが交差する感覚になります。
当然、運転側が女性であってもOKです!
助手席から甘えてキスをねだってくる男性も、また素敵なものです。
駐車場
こちらは上記の車内ともセットになるシチュエーション。
車の中、それはすなわち密室です。特に外から様子の見れない夜の駐車場では、車はたちまち2人だけの秘密のスポットに早変わり。どんなキスをしても周りからは気付かれないわけですから、普段よりも刺激的な唇の交わりになるかもしれません。
また車の中ではなくとも、元々駐車場は街と比べて人通りの少ない場所。部屋や自然の中とはまた違ったドキドキを感じることができますよ。
映画館
映画はデートの定番ですが、真っ暗な映画館の中でのキスも憧れてしまいますよね。
後ろに座っているお客さんの迷惑になってしまいますので、キスをするなら後ろの方で!映画が始まった瞬間のキスも不意を突かれて良いですが、ラブロマンスストーリーで主人公がキスをするシーンで2人も同時に…だなんて、とてもロマンティックですよね。
相手によっては映画中は映画に集中したいという人もいるので注意が必要ですが、1度はしてみたい憧れのキスです。
駅の改札口
楽しかったデートの帰り道はいつだって寂しくなってしまうものです。もっと一緒にいたいけれど帰らなくてはならない。そんな寂しさと共に唇を重ねる時間も、時にはロマンティックで憧れの対象となります。
好きだよ、早くまた会いたいね、帰りたくない、ずっと一緒にいたい。
無言のキスの間にいくつもの気持ちが交錯して、切なさと共に彼への愛がより深まっていくのを感じます。