女性オナニーは危険?正しい気持ちよくなるやり方まとめ
PR更新日: 2020年11月23日 一人エッチ

男性に比べて女性オナニーはなかなか友達でも話題にしづらいことが多く、そのため得られる情報もかなり少ないかと思います。
男性のオナニーに比べて、女性は性感帯が多様で人によってもやり方が様々で異なるようです。
そこで今回は女性のオナニーの方法を紹介し、その中から、危険なものとそうでないものをまとめて紹介していきます。
オナニーのやり方(クリトリスを刺激する方法)
指で触る
おそらく、最もポピュラーなオナニーのやり方で、初めてのオナニーはこれだったという方も多いのではないでしょうか?しかし、クリトリスはもともとペニスと同じ器官だったこともあり、とても敏感な部位で、初めて触るととても痛いことが多いです。
そこで最初におすすめなのは皮を剥かずに触る、ショーツの上から触るなど、直接触れることを避けるようにすると良いでしょう。
慣れてくると今度は皮を少しずつ剥いてみるのも良いです。
優しく触っているとどんどんクリトリスが勃起して硬くなっていくのがわかるかと思います。そうすることで前触ると痛かった部分も痛く無くなって前より激しく触っても気持ち良さを感じられるようになるかと思います。
何度もやって感度を上げていきましょう。
ローターを使う
クリトリスを刺激するのにおもちゃを使うという方法です。
ローターは他のものよりもかわいいものが多く、薬局でキャラクターのものが売られていることもあります。
ローターも刺激が強いので基本的には指を使う場合と同じく最初はパンツの上から、次に皮の上から、徐々に剥いていくというのが流れになると思います。
また陰部はとても敏感で菌も入りやすいため、ローターは常に清潔にして置けるように心がけてください。
電動マッサージ機を使う
いわゆる「電マ」と呼ばれるものでAVでも人気のジャンルになります。
もともとはマッサージのための道具でしたがあまりにAVで多用されてしまったため、そのイメージが定着してしまいました。
最近ではスマホの振動機能を利用して開発された電マアプリなるものもあるらしいですが、スマホは基本的に不衛生であることや、使用感からいってあまりおすすめはできません。
オナニーのやり方(膣オナの方法)
指で触る方法(Gスポット)
主に膣オナは膣内の手前にありざらっとしているGスポットを刺激する方法と膣の奥のポルチオという部分を刺激してあげることで快感を得るものです。
Gスポットはまず自分の指で触ってみるのが良いと思います。また指を入れづらいという方はローションを使ったり先にクリトリスをいじって膣をぬらしておくのがおすすめです。
Gスポットで快感を感じるのは少しクリトリスよりも難しく、少し尿意を感じる方もいらっしゃるようです。
これはGスポットの位置が丁度膀胱の位置と重なるのに関係しているようです。
指で触る方法(ポルチオ)
ポルチオはよく男性が「奥のこりっとしたところ」や「子宮の入り口」と表現することも多い膣の奥にある部分です。
そのコリっとした部分を優しく艶を描くように触ってあげます。
セックスでの挿入は主にこの部分への刺激で快楽を得るのですが、初めてで感じるのは難しいです。また開発しようにも手の小さい方だとなかなか自分の指で届かないということも。指で触ることができる方は一番膣を傷つけない方法だと思うので、是非試してみてください。
ディルドを使用する方法
なかなか指が届かないという方はディルドを使用してみるのもおすすめです。ディルド、とは男性のペニスの形を象ったものでゴムのような膣に入りやすい素材でできています。
指が体を一番傷つけない方法と書きましたが、このディルドはペニスでありながら自分で動かすことができるという点で優れています。
種類もたくさんあり、吸盤のついたもの、ペニスバンドといわれるベルトのついたものなどがあります。
セックスの代用としてのオナニーにおすすめです。
注意点として、必ずコンドームを着用してから挿入するようにしましょう。
バイブを使用する方法
バイブはディルドと電マを組み合わせたものとイメージすれば分かりやすいと思います。男性器を模したものでありながら、男性器には不可能な振動によってポルチオを刺激することができます。
ディルドも様々な種類があって、さらにクリトリスの部分にバイブがついたもの、竿の部分が動くもの、なんとピストン運動をしてくれるものまで。ディルド同様自分に合わせたものを選べます。これもコンドームの着用を忘れずに。
オナニーのやり方(お尻の穴を刺激する方法)
指で刺激する方法
実はこのアナルを刺激して快感を得るのに向いている方とそうでない方がいるようです。また男性側もアナルに挿入することによって快感を得られる人とそうでない人がいるようです。
また、お尻の穴が緩くなってしまうこともあるため、開発は慎重に、パートナーがいる場合は話し合いを重ねてゆっくり根気よく開発していくことが大切です。
すべての人が男性のペニスを受け入れられるまで拡張されるかというとそうではありません。じぶんの限界を知ってその上で楽しみましょう。
まずはゆびでゆっくりお尻の穴のシワに引っかからないように挿れていきます。必要に応じて指サックを使い、ローションで肛門を濡らすようにしましょう。
アナルビーズなどを挿れる方法
丸い小さなボールのようなものを中にいれる方法です。これもかなり種類があり、バイブのように振動するものも。これはローションが必須です。
痛みを感じるとなかなか快感を得ることができないため根気よく行いましょう。
その他のオナニーのやり方
陰部を刺激する方法は上記の通りですがそれ以外にも様々な部分を刺激して快感を高めることができます。
多いのが乳首。自分でつまんでみるのも良いですし、ローターなどを当てて刺激する方もいます。
最初は乳首ではなく胸全体を片方の手で揉みながら、もう片方の手で性器を愛撫するのがおすすめです。
意外と唇を触るのが好きな方もいます。危険のない範囲で自分の気持ちいいところを探してみましょう。
それぞれのオナニーにおける注意点
女性のマスターベーションは、個人差もあるためなかなか会話に出すのが憚られる傾向にあります。
そのため全く知識がない人が自己流でやってしまうことで危険なやり方となってしまい、その結果危険だと言われることが多くなったようです。
そこで、ここではそれぞれのオナニーの注意点を改めてまとめてみます。
まず、指で刺激する場合ですが、よく手を洗ってからにしましょう。汚い手から雑菌が入り、膀胱炎や膣炎を引き起こす可能性があります。また粘膜を傷つけないために爪をちゃんと切るようにしましょう。先述の雑菌も爪を切ることによって防げるようです。
肛門の中に挿れる場合は指サックを利用するようにしましょう。
ローターなど機械を使う場合も同様、清潔に保つようにした方が良いです。
次に膣内に物を挿れて楽しむ場合ですが、その場合必要なのはディルドやバイブなどにかぶせるコンドームです。
先ほどと同じく清潔に保つことと膣内を傷つけないことを目的としています。
アナルを使うオナニーはセックスと同様多くの危険が伴います。決して焦らずに少しずつ焦らしていきましょう。また、肛門の筋肉が緩くなることで、排便をコントロールできなくなる人も。慎重に慎重を重ねる気持ちで開発しましょう。
会話に出すのが憚れると書きましたが、昨今はirohaを筆頭に女性の「セルフプレジャー」が世間に認められつつあります。
男性の体と違い女性がセックスで快感を得るには経験やコツが必要です。
オナニーを単なる性欲の発散と捉えるのではなく、自分と対話をするというように捉えてみることが大切であると言えます。