FANZA TVのメリットとデメリット!基礎知識と便利な使い方も解説
PR更新日: 2025年01月19日 エロ動画

FANZA TVは日本のアダルトサイトを代表する存在である「FANZA」が提供しているサブスク型サービスです。
エッチな動画が月額課金で見放題になることに興味を持つ人は大勢いると思われますが、普通のサブスクと異なり体験者の感想が表立って語られる機会が少ないために内容がよくわからず契約をためらってしまうケースもあることでしょう。
この記事ではFANZA TVの概要をアダルト記事のベテランライター視点で詳しく解説しながら、契約するメリットとデメリットについてもどこよりもわかりやすくまとめています。
FANZA TVについて知りたい人は、ぜひ読んでみてください。
FANZA TVの使い方と課金のコツ
FANZA TVはAVメーカー制作による動画が一定料金で見放題になる、サブスクリプションサービスです。
専門メーカーが作った作品群が見放題になるため、まさに大量のオカズが一気に手に入ることになります。
毎日数本ずつ動画を漁り続けてもすべてを楽しみ尽くすことはできないほどなので、良質なオカズを求めている人にとってはこれ以上ないサービスと言えるでしょう。
ここではそんなFANZA TVの基本的な使い方と課金方法について紹介していきます。
まずはDMMプレミアムに入会する
FANZAはDMMグループ内の成人専用コンテンツをまとめたブランドです。
元々大人向けコンテンツをメインに取り扱っていたDMMが、一般に進出するにあたって既存の事業を切り離し「FANZA」とした経緯があるため、対外的には別物でも両者はほとんど同じものと考えていいでしょう。
DMMでは月額550円の「DMMプレミアム」会員向けにさまざまな特典サービスを提供しており、その中にFANZA TV見放題も含まれています。
つまり月額550円さえ支払えばアダルト作品見放題だけでなく他の特典も使えるようになるため、一般的なサブスクと比べてもお得度は格段に高いと言えるでしょう。
追加料金でアップグレードできる
2024年時点でFANZA TVで配信されている作品数は2,200以上、ジャンル数は170以上、女優数は350人以上となっています。
さらに毎月120~150作品が追加され続けているので、これだけでも大抵の人は満足できるだけのボリュームがあることは間違いありません。
しかし、そこに月額1,078円を上乗せすることで「FANZA TV Plus」という追加サービスも使うことができるようになります。
見放題作品数は50倍以上の10万以上、ジャンル数は350以上、女優数は23,000人以上と大幅に増強されるのが特徴です。
月額合計は1,628円になってしまいますが、その料金で未知の動画や懐かしい動画に出会える可能性が一気に広がることを考えると投資の価値は感じやすいでしょう。
支払い方法は専用ポイントがおすすめ
月額料金には複数の支払い方法がありますが、FANZA TVをメインに楽しむつもりならDMMポイントでの支払いがおすすめです。
その理由としては複数の支払い方法のうちPlusの追加料金支払いに対応しているのがクレジットカード払いとDMMポイント払いの2つしかない点が挙げられます。
クレジットカード払いは利便性においては一番ですが、最近は成人向け系コンテンツへの課金が急にできなくなってしまう問題が頻発しているため信頼性で劣ります。
危ないのはVISAやMastercardなどの海外ブランドでJCBカードなら大丈夫といった意見もありますが、コンテンツ規制とクレジットカードの問題はさまざまな要素が複雑に絡み合っているため基本的にはなるべく使わない方向で対応するのが望ましいでしょう。
参考:強まる「クレカの表現規制」 “アダルトと決済”のこれからはどうなる?
DMMポイントは各種サービスで現金代わりに使用できるポイントで、あらかじめチャージしておくことで確実に課金を進めることが可能です。
Plusへの課金以外にも見放題になっていない有料レンタル作品やダウンロード専売作品を購入することもできるので、とりあえず少しチャージしておくだけでも楽しみの幅を広げることができます。
ポイントは「店頭コード・物理カード・デジタルコード」の3種類で販売されているので好きな購入方法を選びましょう。
店頭コードはコンビニのマルチメディア端末(LoppiやFamiポート)からレシート形式で発行するタイプで、品切れなく購入できるのがメリットです。
コンビニの他に一部ネットカフェでも取り扱われています。
マルチメディア端末で店頭コードタイプを発行できないお店でも、物理カードの在庫があればそれを購入してチャージできます。
物理カードタイプはコンビニだけでなく家電量販店やスーパーなどでも売られているので、より日常的に利用しやすいのが魅力です。
ただし店頭でのポイントカード購入は原則、現金払いしかできないのには気をつけましょう。
ネットで購入するデジタルコードタイプはKiigo(キーゴ)というメーカー公認のデジタルカードを取り扱う専用サイトでのみ販売されています。
Kiigoではクレジットカードと銀行決済を使うことができるので、クレカで支払いをまとめたいときは一旦Kiigoでポイントを購入するようにするとスマートです。
FANZA TVのメリット5選
見放題系のサービスに加入する際は、他の競合にはない独自のメリットがどれだけ存在しているかを把握することが重要です。
ここでは契約の決め手になり得る独自メリットのうち、代表的な5つを紹介していきましょう。
1.基本料金だけでも十分に楽しめる
大人向け動画の見放題サービスは色々ありますが、基本550円から利用できるコスパの良さは圧倒的と言っていいでしょう。
あくまで一般サービスの「ついで」に使うことができるので、導入コストの低さという意味では他とは比較にもなりません。
そもそも月額550円という数字自体が最大手のAmazonプライム(月額600円)よりも安く、アニメ専門のdアニメストアと並んで最安値に位置しています。
もちろんプレミアム内で楽しめる作品はPlusや他の課金に誘導するためのお試し提供という意図が大きいのは確かですが、2,200以上の動画が見放題になれば大抵はそれだけで満足できます。
2.他の見放題よりも秘密を守りやすい
他人に知られたくないサービスとの契約では、その情報が外部に漏れたときのリスクを最大限に意識しておく必要があります。
家族バレや職場バレ程度ならまだマシな方で、最悪の場合は個人情報が犯罪組織の手に渡ってしまうことすら考えられます。
特に海外の事業者と契約するのには相応の覚悟が要ると言えるでしょう。
それに対して日本国内で長年に渡って成人向けビジネスのトップランナーとして走り続けているDMM・FANZAは個人情報保護についても十分なノウハウがあります。
視聴履歴についてもサブアカウントからは追えないような配慮や任意に簡単に消すことができる仕様を盛り込んでいるので、安心して使うことが可能です。
3.複数デバイスで自分の好きなように見られる
複数デバイス視聴やサブアカウントとの共有視聴を制限するサブスクが増える中、DMMでは最大4台までのデバイスを使い分けながら視聴することが許可されています。
同じ作品を同時視聴することこそできませんが、普通に利用するにあたっては特に問題はないでしょう。
たとえば作品をじっくり探したいときはパソコン、大画面で楽しみたいときはテレビ、ベッドで寝転がって見るときはスマホといったように使い分けができるのは想像以上のメリットです。
またデバイスを切り替えてもアカウントが同じなら履歴は共有されるので、検索しやすいデバイスで気になる作品を先に複数ピックアップしておけるのも便利です。
検索後に改めてリラックスできる体勢を取れるデバイスに移ってから視聴を始めると、集中を切らさずにフィニッシュまで楽しむことができるでしょう。
4.ネタ系やマニア系動画も気軽にチェックできる
AVには企画モノと呼ばれるような、ごく一部の性癖に突き刺さることだけを狙った作品が存在します。
マニアック過ぎて人を選ぶものからコスプレ系の域を超えてほとんど「勝手に実写化」になってしまっているような気合いの入ったものまで、AVの世界は想像以上に奥が深いものです。
作品ごとに課金が必要だとどうしても安全策を取ってしまいネタ的な動画に手を出すことは難しくなりますが、サブスクならそうした動画にも積極的にチャレンジすることができます。
今まで知らなかった未知の世界を簡単に覗くことができるので、常に新鮮な気持ちを保つことができるでしょう。
5.他コンテンツへの導線にもなる
FANZAが提供しているコンテンツは見放題だけでなくレーベル特化型のチャンネルや買い切りタイプの各種動画、さらにはPCゲームや同人誌といった二次元作品まで多種多様となっています。
ポイントをチャージしておけばそうした他コンテンツも気軽に試せるようになるので、趣味の範囲を広げていくことも可能です。
また月額動画に関しては全チャンネルが見放題になる「見放題chデラックス」というサービスも用意されています。
月額8,980円とサブスクの中でもかなりの高額にはなってしまいますが、30万本以上の動画が見放題になる驚異的な体験は一度は試す価値があるかも知れません。
FANZA TVのデメリット5選
サブスク契約時にはメリットだけでなくデメリットにも目を配っておく必要があるでしょう。
ここではそのうち特に気をつけておきたいデメリットを5つ紹介していきます。
ただしどの問題も対処法を知っていれば回避は可能なので、きちんと確認しておいてください。
1.特定レーベルの作品しか見ることができない
数千数万という動画が網羅されていても、見放題に対応しているのはあくまで一部のレーベル作品に留まっています。
本当にコアなマニアに向けたものやインディーズ・素人撮影系には弱いので、そうした動画を求めている人とはマッチしない可能性があります。
またFANZAは国内最大の大人向けコンテンツサイトとして運営されていますが、それゆえに日本国内の規制に対しては率先して従う姿勢を守っています。
そのためモザなし無修正や規制ギリギリを攻めるタイプの作品は存在しないので、無修正や流出系が見たいなら危険を承知で海外サイトを利用するしかないでしょう。
2.Plus契約してもVR作品は見られない
FANZA TVには残念ながらVR系の動画は含まれていません。
VRに関しては専用の見放題「VRch」と、FANZA動画カテゴリーでの買い切り配信となっているため、今後もFANZA TVに降りてくる可能性は低いと考えられます。
FANZAでは正式にPlayStation VRやMeta QuestといったVRゴーグルに対応しているのに加えて、VRに最適な8k動画の配信にも踏み切っています。
アダルトVRを堪能する環境自体は国内のどのサイトよりも整えられているので、興味のある人は機材を揃えて買い切りVR動画を購入してみましょう。
3.ストリーミング再生のみでダウンロードは不可
見放題で視聴可能な動画はすべてストリーミング再生になります。
あらかじめデバイスにダウンロードしておいたり、そのまま保存することはできないので注意しましょう。
ストリーミングのみだとお気に入りだった動画が見放題対象外になってしまったときに困るので、大当たりだった動画に関しては別途ダウンロード購入することも検討してみてください。
またモバイルネットワーク環境でストリーミング再生をすると容量(ギガ)を大量に消費してしまうので、固定回線やWi-Fi環境下で使用するのが基本となります。
ただし固定回線やWi-Fiでも回線速度が遅過ぎるとストリーミング再生が途中で引っかかってしまいストレスになります。
推奨回線速度は通常画質で6Mbps、HD画質で12Mbps、4k画質で25Mbpsです。
4.うっかり外で再生してしまうとトラブルになる
スマホで簡単に見ることができるのもFANZA TVの魅力の一つですが、それゆえに視聴場所でトラブルを起こさないように注意は必須です。
外でエッチな動画なんて見るわけがないと思うかも知れませんが、サブスクというのは恐ろしいもので視聴が習慣化してしまうと無意識のうちに動画を再生してしまうことはよくあります。
特にオフィスで一息ついたタイミングや疲れて帰宅する途中の電車内などで、YouTubeを開くのと同じ感覚でうっかり開いてしまうことは十分にあり得るので警戒しておきましょう。
もちろんイヤホンをしているから、画面を隠しているから平気だろうといった油断は論外と言えます。
5.セールと比べるとコスパが悪くなることも
サブスクとしては破格のコスパを誇るFANZA TVも、定期的に開催されているダウンロード動画激安セールと比べると割高に感じられてしまうこともあります。
タイミングによっては「動画10円セール」という大盤振る舞いまで行われるので、月額550円ですら勿体なく思えてしまっても無理はないでしょう。
とはいえセール対象となる作品が自分のツボに入る保証はまったくないので、安いからという理由で買い漁ってしまう方が結果的には損に繋がることもあります。
結局お金の使い方は個人の価値観によるので、自分の納得のいく課金方法を選ぶようにしましょう。
FANZA TVのまとめ
FANZA TVは大人向け動画の見放題のサブスクとして、非常にお得なサービスとなっています。
追加課金をしないと真価を発揮できない部分など気になる要素もありますが、DMMの他のサービスと一緒に試せることを考えると加入してまず損はないと言えるでしょう。
まずはDMMプレミアムの範囲で楽しんでみて、もっと深く楽しみたいと感じたなら改めてPlus課金やダウンロード購入などを検討していくようにしてください。