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大学生カップルの性行為あるある!共感必至のリアルな体験談を公開

PR更新日: 2024年11月23日

大学生カップル あるあるを話す2人

大学生カップルならではの性行為の「あるある」について、みんなが共感できるリアルなエピソードを紹介します。

恋愛が深まると自然に性行為に進むこともありますが、初めての経験や慣れないことに戸惑ったり、思わず笑ってしまうような瞬間もありますよね。

この記事では、カップル歴3年、現役大学生の私が体験したエピソードを交えつつ、大学生カップルの性行為にまつわる「あるある」を余すことなくお届けします。

性行為における大学生ならではの悩みや失敗談に共感し、恋人との関係がさらに深まるかもしれません。ぜひリラックスして最後までご覧ください。

恋メモH 性活編集部

筆者:恋メモH 性活編集部

人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす方法を追求するエロティシズム愛好家たちが、知識と洞察を共有し、より充実感のある性生活を築くお手伝いをします。

性行為前の緊張感あるある

性行為前のカップル

大学生カップルにとって、性行為を迎える際の緊張感は誰もが経験するものです。

初めての相手や、お互いにまだ不慣れな場合は、ぎこちなさが目立つこともあります。特に初めての場合は、期待と緊張が入り混じり、二人で過ごす時間そのものがそわそわしてしまうものです。

初めての夜はお互いに準備が必要?

性行為の前に、相手がどう思っているのか不安になったり、タイミングを見計らうことに気を使ってしまう大学生カップルは多いです。特に「今日はそういう日になるかも?」という暗黙の了解があった場合、お互いの服装や部屋の雰囲気を整えるのに時間がかかったり、何度も確認する光景が想像できます。
私も最初の夜は、どうやって話を切り出すかをずっと考えてしまい、なんだかぎこちない時間を過ごしました。

さらに、初めての夜には準備が万全でも何かしらの不安がつきまとうものです。
例えば、肌のケアやムダ毛の処理、香水や部屋の清掃など、「これって相手はどう思っているのかな?」と頭の中で色々とシミュレーションしてしまうのは、大学生ならではの慎重さだと思います。
私もそのためだけに脱毛サロンに通い始めました。しかし結局のところこうした細かな準備よりも、当日の緊張感の方が勝ってしまい、初めのうちは雰囲気にのまれてしまったような気がします。

初めてのコンドーム装着に手間取る

これは私たちにとってもかなり「あるある」な体験です。
最初の性行為のとき、彼氏がコンドームを付けるのにすごく手こずっていました。焦っているせいか、袋を開けるのにも苦労してしまい、いざ付けようとしたら逆向きになってしまって、結局また最初からやり直すことに。そのときは快楽の海から一気に現実に引き戻されてしまったように感じました。
そんなやり取りの間に、少し雰囲気が変わってしまうのも大学生ならではの初々しいエピソードです。

また、何度か経験を積んだ後でも、コンドームの装着はスムーズにはいかないことがありました。特に、焦っているときや、手が震えてしまう瞬間があると、コンドームが破けないか心配になったり、逆に落ち着いて取り出しているつもりが妙にぎこちない動きになったりすることがありました。
毎回スムーズにいくわけではなく、むしろ慣れてきた頃にも少ししたミスが起こるのが「あるある」として面白い点です。

雰囲気づくりの失敗あるある

ベッドに寝そべる彼女

性行為には雰囲気づくりが欠かせませんが、大学生カップルの部屋では、必ずしも理想通りの雰囲気が作れるわけではありません。
ここでは、そんな「雰囲気づくりに失敗した瞬間」について掘り下げていきます。

BGM選びで失敗

大学生カップルは、性行為の際に音楽をかけてムードを演出しようとすることがよくありますが、選んだ曲が予想外に盛り上がりすぎたり、逆に静かすぎて緊張感が増したりすることがあります。
彼氏が「これでムードを作ろう」と言って流した曲が、突然アップテンポのアニメソングに変わってしまい、二人で大爆笑してしまったこともありました。ムード作りに失敗することは、大学生カップルの間ではよくあることです。

また、一度は「ムードを盛り上げるために、スマホでプレイリストを作ってみよう」と思い立ちましたが、プレイリストに保存していた曲が意外なものだったり、彼氏の趣味が全面に出過ぎてしまったりして、結果的に雰囲気が崩れてしまったこともありました。

音楽選びは気をつけたいけれど、時には失敗も笑いに変わる、そんな経験も良い思い出です。

寝具や部屋の温度が気になる

シングルベッドで二人一緒に寝ようとすると狭すぎて、お互いの体がぶつかり合って動きにくかったり、寝返りを打つたびにバランスを崩しそうになったりするのもよくある話です。

また、性行為中にエアコンの温度設定が合わず、途中で暑すぎて汗だくになったり、逆に寒くて震えたりしたこともあります。
部屋の環境は、性行為のムードに大きく影響しますが、学生だと設備に限界があるので、こういった小さな不便を笑い合うのも楽しみのひとつでした。

特に夏場や冬場はエアコンの操作ミスが大きな「あるある」です。途中で暑くなって彼氏が「ちょっと待って、エアコン調整する」と立ち上がったり、逆に寒すぎて一緒に毛布にくるまったり、意図しないシチュエーションになるのも、大学生の部屋ならではのエピソードです。後から振り返ると、そんな瞬間も愛おしい思い出です。

コミュニケーションミスあるある

エッチを始める大学生カップル

性行為中のコミュニケーションも、慣れていないとつまずくことがよくあります。
タイミングを合わせるのが難しかったり、恥ずかしくて思ったことを言えなかったりするのは大学生カップルにはありがちだと思います。

タイミングのズレ

彼氏と何度か性行為を経験しても、やはりお互いの気持ちや体の動きが合わないときはありました。「次どうすればいいのかな?」と迷ったり、「あ、今じゃなかったかも…」と感じるタイミングのズレは、経験を重ねても完全にはなくなりません。このようなちょっとしたズレが逆に笑いに変わり、二人の距離が縮まることもあります。

あるとき、彼氏が頑張ってリードしようとしていたものの、緊張しすぎて思ったように動けず、結局お互いに笑いがこみ上げてしまった経験があります。
彼氏には本当に申し訳ないのですが、AVの真似事なのが丸わかりで面白かったです。

タイミングが合わないこと自体は、初々しさの一部とも言えるので、失敗を気にせずに楽しむのが一番だと感じました。

恥ずかしくて話せない

性行為中に「もう少しこうしてほしい」と伝えたくても、恥ずかしくて言えないこともあります。私も最初のころは、彼氏に「もっと強くして」とか「その手の動きは違うかも」と思っても、声に出せずに我慢してしまうことが多かったです。
特に初めての性行為やまだ経験が少ないうちは、こういったリクエストをすることが自分の方が恥ずかしくなってしまいがちです。

彼氏も同じで、性行為中にお互いが何を感じているか分からず、微妙な空気になってしまうことも少なくありませんでした。後になって、「あのとき、もっとこうしてほしいって伝えればよかったのに」と後悔したり、逆に「なんで自分もこんなに遠慮していたんだろう?」と思うこともありました。
でも、次第にお互いのことをよく知るようになると、少しずつ「こうしてほしい」と素直に言えるようになり、それがきっかけでさらに性行為が楽しくなったという実感もありました。

ただ、言葉に出すのが恥ずかしい場合でも、ボディランゲージを使って伝えることも一つの方法です。
私の場合、彼の手を軽く誘導したり、自分から動いて彼が自然に理解できるように工夫することで、少しずつお互いの感覚を掴んでいきました。言葉にしなくても伝わることもあれば、やはり会話することで安心感が増すこともありました。

体験談:カップル歴3年のエピソード

私たちは大学1年生のときに初体験を迎えましたが、その後もさまざまな「あるある」を経験してきました。
最初の性行為はお互いにかなり緊張していて、特に彼氏がコンドームを付けるのに手こずり、思わず笑ってしまう場面もありました。何度か経験を重ねるうちにスムーズになってきましたが、それでも初めのころは毎回少し焦ってしまうことがありました。

また、性行為中の射精に関しても「あるある」を感じることが多かったです。
彼氏は緊張しているにも関わらず、すぐに勃起してしまうタイプで、何度目でもすぐに準備が整っていました。
ただその一方で、タイミングを掴むのが難しく、性行為中に突然「もうだめかも」となり、予想外のタイミングで射精してしまったこともありました。
最初のうちは彼自身も「もっと長く持たせたいのに」と悩んでいる様子が見られましたが、少しずつお互いのペースがわかるようになり、タイミングを合わせて楽しめるようになってきました。

その中で印象に残っているのは、一度だけ、かなり早い段階で射精してしまったことです。彼氏は恥ずかしそうにしていましたが、私としてはその反応も含めて微笑ましく感じ、むしろ笑ってしまいました。
性行為において、こういった失敗や予想外の出来事は誰にでもあることなので、お互いに気まずくならないようにコミュニケーションを大切にすることが重要だと感じました。

さらに、少し気まずい場面として、生理中に彼氏から誘われることも「あるある」です。生理のときは当然ながら断らざるを得ず、その瞬間だけちょっとした気まずさが漂いましたが、彼氏は理解してくれるので、大きな問題にはなりませんでした。
それでも、時折「今日は無理だな…」という気持ちが心に浮かび、その気まずい瞬間がほんの少しだけ居心地悪く感じることもありました。

こういった経験を通じて、性行為においてもお互いのペースや体調を尊重することが大切だと学びました。
初めてのころはどうしても緊張してうまくいかないことが多かったですが、時間が経つにつれて、リラックスして楽しめるようになったのが大きな成長だと感じています。

まとめ

大学生カップルにとって、性行為には緊張や戸惑い、時には失敗がつきものです。
初めての経験で手こずったり、コミュニケーションがうまく取れなかったりすることはよくあることですが、それも含めて二人の関係が深まる過程だと思います。
この記事で紹介した「あるある」や体験談は、まさに大学生カップルならではのリアルな瞬間を捉えたものです。

初めはぎこちなくても、少しずつお互いのことを理解して、性行為を楽しめるようになるのが、大学生カップルの醍醐味かもしれません。失敗や戸惑いを恐れず、笑い合いながらお互いの関係を深めていけるような、素敵な時間を過ごしてくださいね。

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