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なぜ医者が結婚相談所に登録するのか?男性医師と結婚するには?

投稿日: 2020年01月18日

執筆者: リヒト

結婚相談所を使う男性医師

人気職業の医者、なぜわざわざ結婚相談所に登録している?

医者、特に男性医師というと世間一般においてかなりの人気職であり、収入も高いため、引く手あまたであり、結婚もすぐにできるというイメージを持たれている方が大半ではないか?

もしくはテレビドラマで良く見るように看護師さんや同じ医者同士で結婚しているというイメージの方も多いのではないか?

今回は世間からそのようなイメージを持たれている医者が、なぜわざわざ結婚相談所に登録するのか、医師という仕事、病院という狭い世界での仕事の日々が、結婚にどのように影響しているのか、なぜわざわざ結婚相談所を利用するのかについて述べていきたいと思う。

同じ病院のスタッフ、看護師との結婚は妥協?

まず職場内すなわち病院内での結婚についてであるが、これは一般の会社でも同様な部分もあるが、ドラマでの定番である看護師との結婚は、現実では「手ごろなところで済ませた」「公私の区別がつけられない」という扱いになりやすく、出世や医者仲間からの評価に響く場合があるので、将来のキャリアを考えると敬遠されがちである。

しかしながら、それでも看護師や他のスタッフと職場内結婚する医者は一定数存在する。この理由としては、やはり仕事への理解、もしくは将来開業を考えており、病院内での評価をそこまで重要視する必要がない場合である。
例外としては同じ大学出身で学生時代から付き合って卒業と同時にそのまま結婚するパターンであり、若くして結婚している男性医者はほぼこのパターンである。

同じ医者同士の結婚は難しい?

では同じ医者同士だとどうか?
この場合、結婚の選択肢としては問題はない。しかし病院での光景を思い返していただきたい。
最近では多少ましにはなっているが、女医さんは絶対数が少ないのである。それに加えて国公立出身の女医さんなら突き抜けて優秀であり、私立出身なら私学の医学部に行かせることができるだけの金銭的余裕があり、教育に力を入れている家のお嬢様であり、それゆえ必然的に男を見る目がシビアになる。

さらに数が少ないため、女医さん同士のつながりもあり、何か粗相をすると職場の病院のみならず、近隣の病院まで粗相の内容が広まってしまう。
それらに加えて、女医さんには同じ医者同士のため、男性医者という肩書も通じないという事情もあるため、その人自身の評価となり、それらの厳しい選別を潜り抜け、初めて結婚までこぎつけることができる。

このような背景から医者同士の結婚もなかなか厳しいのが現実である。

医者が結婚するタイミングは?

結婚指輪を手に持つ医師

ここまで、職場での結婚をせず(というかできず)、外に相手を探す男性医者の理由を述べてきた。
ここで、結婚相談所などに登録している医師の年齢について触れてみたい。

医師が結婚するタイミングとしては、1.大学卒業後すぐ。2.研修医終了時。3.キャリアをある程度積んだ時期となる。

(1)のタイミングで結婚する場合、学生時代からの付き合い、(2)の場合は(1)と同じく学生時代もしくは研修先の同僚となるだろう。
つまり本気で結婚を考えている男性医者が結婚相談所に登録するのは、ある程度医者としてのキャリアが出来上がり、仕事も落ち着いてくる30代後半~40代が多くなる。
そのため一般女性が男性医者と出会いたい、結婚したいと考えるならば、比較的年齢が高めの男性がねらい目となるだろう。
反対に若すぎる男性医者(といっても20代後半あたりだが)は注意が必要である。これに関しては次にその理由を考察していく。

結婚相談所にいる医者、本気、それとも遊び?

これらのような事情より、結婚したくともなかなか結婚できない男性医師は確かに一定数存在する。
ただ、だからと言ってなぜ結婚相談所に登録するのか?

なぜ自分で出会いの場(合コンなど)を設けないのか疑問に思う方もいると思う。
その理由としては、おおよそ4通りが考えられる。

1つは結婚紹介所への登録自体は無料なのでとりあえず登録しておこう。という場合である。
通常、結婚相談所は入会金やお見合い料がかかる場合がほとんどであるが、例外として「男性は医者限定」「弁護士限定」などの職業に関する条件がある結婚相談所では、入会金、お見合い料が無料になるところもある。
そのため、特に金銭的負担があるわけでもないため、とりあえず入会しておこうかという程度の軽い気持ちで登録している男性医師もいる。
この場合は、結婚相談所のみで、そこまで真剣に結婚相手を探しているわけではなく、とりあえず出会いの幅を広げればいい、もしくは遊ぶ相手が欲しいだけと考えている場合も多く、そのあたりの見極めが重要である。
特に若い男性医師はそこまで追い詰められていないため、医者という肩書に対して下手にがっつくと嫌気がさして離れていく可能性もある。

2つ目は病院での女医さんや看護師さんの気の強さ(職業柄仕方ないが)や、仲間内での噂話、何が何でも医者と結婚しようという雰囲気で迫られることに対し、嫌気がさし、医療職以外との出会いを求めて登録する場合である。
この場合、医者というブランドに群がるのを嫌がる医者も多く、男性は医者限定などの条件のある結婚相談所にはあえて登録しないという方もいるであろう。

3つ目はずばり時間である。
医者は基本的に土日祝日も関係がなく、シフトで決まるため、休みは不定期であり日勤⇒夜勤⇒日勤などの過密業務も消して珍しくない。
さらに所属する科によっては急患、緊急手術などもあり、特に若い男性医師は経験を積むため、もしくは医局での立場もあり、その頻度は少なくない。
そのため、せっかく自分で予定を調整してデートや合コンを企画したとしても、呼び出しがあればドタキャンもしくはデート中、合コン中に抜けるなども珍しくない。
このような事情から、多職種との出会いがない、もしくは自分では相手との時間の調整が困難なため、結婚相談所に登録し、こまごました時間の調整の折り合いや普段で会う機会のない、自分の希望に沿った相手を見つけてもらい、紹介してもらいたいとの気持ちで登録している可能性もある。
これらの事情も相まって、結婚相談所に登録し、まじめに結婚相手を探し、結婚を考えている医者は、将来のことを考え、医者という多忙な職業に理解を示してくれる女性、すなわち時間に関して寛大であり、かつ家庭に関しても十分に振り返る暇がないことを理解してくれる女性を好ましく感じるであろう。

4つ目は相手の簡単なプロフィールを知れることである。
結婚相談所に登録した場合、相手の女性に関するプロフィールを最初からある程度知ることができることも結婚相談所を利用する利点の一つであろう。

信頼できる?医者ではないその人自身を見よう

ここまで男性医師がなぜ結婚相談所に登録するかの理由を述べてきた。

最後に注意点を一つ。
男性医師がわざわざ結婚相談所に登録する可能性はないことはないが、全体としてはその割合は少ない。

なぜなら、男性医師がいくら忙しかろうと収入もあり、かつ人間的にも威力的ならば、結婚のチャンスは多いからである。
なので医者という肩書にとらわれず、結婚紹介所に登録されている男性医師の人柄やそれまでの経歴(離婚歴など)を十分に吟味し、問題がないか、また、医者という職業を十分に理解し、円満な結婚生活を送っていけるかを判断したうえで決断すべきである。