巨根はモテる?デカチン男に対する女子の本音9つ
PR更新日: 2025年02月03日 男の悩み

巨根はモテる?
結論から述べます、巨根だからと言ってモテるわけではありません。小さいからふられる嫌われるなんてこともありません。
大きさを気にしているのは男性だけで、女性は男性ほどアソコの大きさは気にしていないのです。
それではいったい女性はデカチン男に対してどのように思っているのか。本音を9つ紹介していきます。
1.デカチンはモテない
はっきり言います、デカチンはモテません。
何故かって?
全裸にならない限り、相手の股間の大きさなんてわかりません。
水着や下着姿でもくっきりとは認識できません。
もっこりしている場合もありはしますが、こちらは股間の大きさで恋心を抱くわけではないので。初めてのエッチの時にデカチンと初対面なんてことはありますけれど、デカチンを見たからと言って惚れ直すということもありませんし、中にはその逆の感情を抱いてしまうことも?
何故そう思うのか、その詳しい理由を下記にて記載していきます。
2.そもそも大きいと痛い
女性はエッチの時に、痛いのが嫌です。大きいとその分女性側は痛さや辛さを感じます。
あまりの激痛に気持ち良くなくてエッチに集中できないなんてことも。そうなってしまえば本末転倒ですよね。
男性側が気持ち良いだけのセックスは、セックスではありません。強姦と言っても過言ではないでしょう。
なので、挿入時もその後も女性の心情は穏やかではありません。
デカチンは痛い、嫌い、辛い、という声は多数。大きいからと言って気持ち良いというわけではありませんし、むしろ痛すぎてその逆なんてことも。
3.だけれど痛みも快感に?
大きいと痛いのは確かですが、その痛みすら快感を覚えるという女性もいるのは事実です。女性器に無理やり入っていく挿入感がたまらないという声も。入っている感覚がきちんとあって気持ち良いのです。
大きいとそれだけ性感帯に当たる面積も増えて、女性の気持ち良くなる回数が増えます。
また、女性器がゆるい女性もデカチンを好む傾向があります。
小さいと、入っているのかどうかわからないからです。
アソコが大きいと男らしいとは感じますが、それと同時にセックスの最中の痛さも想像してしまいます。
なのでデカチンでも女性に辛さを感じさせない挿入テクニックや知識があれば、こんなに気を使ってセックスしてくれているんだと感じ、デカチンについてではなく、そちらのほうでモテるということはありますね。
デカチンだからこそ、思いやりが大事です。
4.恐怖すら感じる
こちらは2で述べたことと少し似ていますが、大きいと怖いです。あれが私の中に入るのか、と。アソコが痛くなりそうで怖く感じるし、出血の恐れもあります。
デリケートな部分になるので、怪我はしたくないです。
デカチンにワクワクしたりときめいたりする女性は、きっぱり言うと少数です。
あまりにもデカチンすぎると、事実であってもそうではなくても、遊んでそうだなというイメージも抱かれてしまいます。
大きすぎず、かと言って小さくても物足りなさを感じてしまうので、ほどよい大きさがベストです。
5.気にしてるのは男性だけ?
こちらは冒頭でも述べました。股間の大きさを気にしているのは男性だけです。
実は俺の股間あんまり大きくないんだ、と謎のカミングアウトをされても、こちら側としては知ったこっちゃありません。
平均的な大きさを知っているわけでもなければ、何十人もの男性器を同時に見比べた経験もあるわけがなく、エッチの前や最中にそこまで股間の大きさに着目をしているわけではないからです。
逆を言えば、小さいからと言ってモテないというわけでもないですよ。
大きさは関係ありません。
優しくエッチしてあげれば、それだけでモテます。
その優しくってなに?と思うことでしょうが、女性が痛がってたり嫌がってたらやめてあげてください。
萎えてしまうし続けたいことでしょうが、無理に続行すると嫌われる原因にもなります。2度と会えない、ヤらせてもらえないなんて事態にも。
ただ、女性の「嫌だ」は本当に嫌がっていますが、「ダメ」は判断が難しいところです。恥ずかしがっているのか、本気でダメなのか。そう言う場合は「ダメなの?」と甘い声で聞いてあげると良いです。
そんな言動に女性は案外ドキッとしますし、エッチの最中に優しくされると恋愛感情が加速しちゃいますね。
6.大きくて喜んでるのは演技?
初めて女性に男性器をコンニチワさせたとき。わぁ~大きい、と語尾にハートマークでも付いてそうな言い方をする女性がいます。
あれは、ぶっちゃけると演技です。こう言えば男性が喜ぶかなと思ってやっています。
女性側もAVなどで勉強している場合があり、それを実践しているというだけの話です。
デカチンだと女性が興奮すると勘違いをされている男性も多いですが、女性の男性器に対する言葉を間に受けないでくださいね。
あくまでも雰囲気作りの一環です。
7.大きさよりもテクニック
Sな女王様タイプなら別ですが、女性は基本的には、男性に従いたい、リードしてもらいたいと思っている生き物。
たくさん前戯して、丁寧に長く愛撫して女性を喜ばせて、セックスをエスコートしてあげましょう。
デカチンでいきなり挿入、なんていうのはもってのほかです。その行為はモテるモテない以前の問題になってきます。
デカチンだとセックスが上手くいかないことが多いです。
女性に痛みを我慢させてエッチを続けるのは、女性側からしたら有り得ない話です。そのような思いをさせないためにも、やはりテクニック力が必要になってきます。
女性を満足に濡れさせてから、優しく挿入してあげましょう。そうすれば、痛さも少しは軽減されますし、気持ち良いエッチをされるとそれだけで好きになられる場合もあるので頑張りましょう。
8.巨根はフェラがきつい
大きいとフェラがきつく、舐めるのも口に含むのも大変です。
普通サイズ、小さいサイズですらけっこう顎や口が疲れます、顎が外れてしまうなんてことも。そこに巨根というモンスターが現れたら。大好きな人の要望とあれば頑張りはしますが、巨根であればフェラは強要しないほうが良いです。
歯が当たらないかなどと気も使ってしまいます。
女性側に余程のテクニックが無い限り、全く歯を当てずにフェラを行うというのは正直不可能です。
なので、手や足での愛撫をお願いしてみましょう。そうすれば女性としては少し気持ちが楽になり、更に楽しくエッチに取り掛かることができます。
女性側も、口でするよりも手などで撫でたりしていくほうが、デカチンに愛着が湧いていき、本体の男性にも愛情が増すなんてことも!
9.デカチンよりも人間に気を使ってほしい
この「人間」にと言うのは、男性側の自分自身というのと、相手の女性にと言う意味を含めています。
股間を大きくするトレーニングやサプリ、中には手術なんてものもありますが、そんなことをするよりは、顔や身体について自分磨きを行なってほしいですし、自分磨きを頑張っている姿には女性も惚れます。
女性に気を使ってほしい、というのはそのままの意味です。
散々述べた通り、デカチンだからモテるというわけではないので、大きさを気にするぐらいなら、相手の女性のことを気にしてほしいです。
まとめ
少数ならデカチンが好きという女性もいますが、大半の女性は痛さを想像しデカチンを嫌っています。
股間の大きさよりも、セックスの最中のテクニックや言動、相手への気遣いでモテることを目指していきましょう。
股間の大きさを気にしすぎず、男性も女性もお互いに楽しく気持ち良いセックスを。それを行うには、主に男性のエッチへのリード、エスコートが必要になってきますのでテクニックを取得しましょう。そうすれば女性にモテること間違いなしです。