【体験レポ】TENGAのおすすめ6選!最高傑作は?
PR更新日: 2025年01月19日 一人エッチ

アダルトグッズ界に旋風を巻き起こしたTENGAシリーズのおすすめを、TENGA愛好家の筆者がお伝えします。
みなさんはどんなオナニーライフをお過ごしですか?
右手や左手もいいけれど、マンネリ気味ではありませんか?
そんなあなたにおすすめしたいのがTENGAのオナホールです。
彼女がいるから……という方も一度はお試しあれ。人体では体験できない未知の快楽をあなたにお届けするために、最高のTENGAオナホールとグッズをご紹介します。
TENGAはデザイン性の高いオナホ
TENGA(テンガ)は大人のおもちゃ業界に革命を起こすという目標で設立されたオナニー関連商品のブランドです。
みなさんは「オナホール」と聞くと、いやらしい、ヘンタイ、あやしいなんてイメージを持ちませんか?
もちろん筆者もそのひとりでした。
そもそもアニメ柄のパッケージとか買いにくいですよね?
TENGAはこういったマイナスなイメージを払拭するために、部屋に置いてあってもおかしくないデザインをしていることが特徴です。
実際、まるでインテリアのような製品が多く、2006年からグッドデザイン賞など各種デザイン賞にノミネートされていることから、そのデザイン性や機能性がうかがえるでしょう。
手ごろな価格で最高の快感とラグジュアリー性、それがTENGAなのです。
TENGAのおすすめ6選
とはいえ、どれを選べばいいのかわからない……そのくらいTENGAはシリーズが多いのです。そこで筆者がおすすめのTENGAを紹介しましょう。
- メンテナンス性最高「TENGA FLIPシリーズ」
- ここから始めよう「TENGAオリジナルバキュームカップ」
- お手軽使い捨て「TENGA EGG」
- 最強の快楽「TENGA FLIP 0 (ZERO) ELECTRONIC VIBROTATION」
- ひとりでもふたりでも「TENGA UNI」
- ふわふわボディ「TENGA Puffy」
1.メンテナンス性最高「TENGA FLIPシリーズ」
まず最初におすすめしたいのがコレ。使用後に洗って繰り返し使えるオナホールになります。
特徴はなんといっても本体が2つに開くフリップスタイル方式。使用後の衛生面はオナホール愛用者にとって非常に重要な問題です。
貫通式ならまだしも、通常の非貫通オナホールだと内側からひっくり返して洗うしかなく、細部までしっかりと洗浄するのは大変です。(そもそも使い捨て前提がほとんど)
また乾きにくいため、カビてしまうリスクも高く、無理やり裏返したことでちぎれたり、破れてしまうことも多いのです。
そこで世界初のフリップスタイルオナホールを試してみませんか?
パカッと開くこのホールは、洗浄も乾燥も容易。TENGAのフリップホールは種類も豊富で耐久性も抜群です。(約50回の使用が可能)
内部ゲルの硬さやラグジュアリーな見た目と機能、予算からお好きなものをチョイスしてみてください。フリップモデルはいわゆるフラッグシップモデルのため、快感は他の追随を許しません。いくつかのモデルは「ORB」と呼ばれるもので、未知の快感を与えてくれるでしょう。
筆者おすすめは後述する「TENGA FLIP 0 (ZERO) ELECTRONIC VIBROTATION」です。
が、入門モデルとして「TENGA FLIP 0 (ZERO) GRAVITY BLACK」も挙げておきます。通常版に比べてハードな刺激のブラックをぜひお楽しみください。より強い刺激をお求めの方は振動するEVシリーズもおすすめです。
2.ここから始めよう「TENGAオリジナルバキュームカップ」
赤いボディに銀縞、一見しただけではアダルトグッズとはわからないこの製品。使ったことはなくても知っている、見たことがある人は多いのではありませんか?
いきなりフリップホールは値段的にもちょっと……という方におすすめなのがカップホールです。なんといっても手軽でお値段は1000円前後ですし、ローションを準備する必要もなく、ラベルを剥がして即使用可能。すっきりしたら捨てればいいのです。
とはいえお手軽と侮るなかれ。新製品がぞくぞくと現れるなか、快感という意味では根強い人気を誇るのが「TENGA オリジナルバキュームカップ」なのです。
使用感としては「女性に近い」という感じです。
先端のエアホールを調整することで、バキュームの調整も可能で、ジュポジュポ感を手軽に楽しむことができるのが特徴です。
筆者としては先端への吸い付きがやや弱く感じられましたが、カップのくびれによる全体への締め付けは最高でした。
ローションが多めに入っているため、拭きとるものを用意するか、毛の処理を済ませておくと吉です。
TENGAのカップホールは大きく分けるとスタンダード(赤)、ソフト(白)、ハード(黒)の3種類になります。違いはゲルの硬さによる刺激です。
また「TENGA プレミアムシリーズ」(青)も展開しており、蛇腹タイプやスクイーズチューブタイプのカップなど、各種様々な刺激を気軽に楽しめるラインナップになっています。
3.お手軽使い捨て「TENGA EGG」
いやいや何言ってんだ、フリップホールなんて置き場に困るし、カップホールを実家暮らしで捨てられるわけないだろ。
そんな意見もあると思います。
そういう方々のために紹介するのが「TENGA EGG」です。
13秒に1個売れているというEGGの特徴は、なんといってもその見た目。手のひらサイズで卵のようなころころとしたデザインは、可愛らしく愛でているだけで幸せな気分になってしまいます。6個セットパッケージはまるで卵パックのようなデザインで、そのまま飾っておいてもおしゃれです。
製品は使い捨てでローション付き。超ストレッチ素材のフリーサイズです。
かなり大きい方でも使用できると感じました。
卵型のカップに戻してポイっと捨ててしまえば処理完了という手軽さもポイントです。
種類は大きく分けてスタンダードとハードの2種類です。刺激の違いによるバリエーションは多く、18種類以上あります。ときどき限定が出る様なので要チェックですね。
使用感としてはストレッチ素材という特性上、限界近くまで伸ばしてしまうと内側のディティールがほとんど伸び切ってしまい、刺激はかなり弱くなってしまいます。
しかしそこは自身で調整することで、手の体温と合わせてかなりの快感を得られることは保証します。
この傾向はスタンダードタイプに強いので、オナホール経験者の方はハードを選ぶ方がいいかもしれません。
中でも筆者おすすめは「TENGA EGG MISTYⅡ」です。ハードタイプのEGGで微細突起のもっちりとしたツブが最高の逸品です。
4.最強の快楽「TENGA FLIP 0 (ZERO) ELECTRONIC VIBROTATION」
はっきりいって最強です。女性に慣れている殿方でさえ、初回は即効果てるのではないのでしょうか。
TENGAのハイエンドモデルFLIP ZEROシリーズに専用設計の回転アタッチメントを追加した史上最強のオナニーマシンです。
TENGA公式サイトで3万越えの製品ですが、その価値はあります。
生の女性では到底味わえない快楽です。
よくいわれるような「電動じゃなきゃイケなくなった」ということは基本的に起こり得ないと筆者は考えます。
なぜならこのマシンが与える快感は、種類がまったく違うからです。無機質だが強烈にイカせようとしてくる凶暴性を体験しましょう。
製品はジャイロセンサーを搭載。手の傾きで回転方向と速度をコントロールでき、ダブルモーターによる超振動がペニスを襲います。
まるで洗濯機に放り込まれたような感覚を楽しんでみたいチャレンジャーにおすすめです。振動し、吸い込み、回転する。とにかくそれだけですが、パターンを自身で変えることで穏やかな刺激を与えることもできます。とにかく可能性は無限大。それが「TENGA FLIP 0 (ZERO) ELECTRONIC VIBROTATION」なのです。
ちなみに充電式で専用USBケーブル(タイプC)が付属します。デメリットとしてはやや重いこと、重要な点として回転アタッチメントは非防水であることが挙げられます。
5.ひとりでもふたりでも「TENGA UNI」
TENGAを孤独な一人遊びグッズだと思わないでください。「TENGA UNI」はまるでグミやキャンディみたいな見た目で、性別にとらわれない次世代のアダルトグッズなのです。
形や色で異なる4種類がラインナップされており、ペニスを包んでよし、ひっくり返して彼女の敏感な部分に触れてよし、というマルチな使い方ができるのです。
製品は使い切りタイプで、ぷるぷるのストレッチ素材で作られています。ブリスターパックによる個包装のため衛生面は抜群です。個人使用であれば洗って再利用(メーカー非推奨)も可能ですが、ふたりで使用する場合は必ず新品を使いましょう。
実のところ、以前からTENGAはこういった使われ方をされていました。つまり「TENGA UNI」は、EGGをひっくり返して彼女のアソコや乳首を撫ぜたりしていた層に対してのアンサー製品なのです。
筆者おすすめは透明色の「TENGA UNI DIAMOND」です。細かなピラミッドカットのザラザラ、つぶつぶ感がとても気持ちよく、クリを弄ってあげると女性のウケもよいと感じました。
全種入りのバラエティパックもあるので、お試しにいかがでしょうか?
6.ふわふわボディ「TENGA Puffy」
最後に紹介するのは、マシュマロ感触の再利用可能オナホール「TENGA Puffy」です。
TENGAが究極のふわふわ感を追い求めて開発したこのオナホールは、まず本体が本当にマシュマロのように柔らかいです。ビーズクッションのような触り心地で、本体表面には埃がつきにくいさらさらコーティングが施されています。
通常のシリコンホールってめちゃくちゃべたつきますよね?中にはベビーパウダーを振っておく人もいるくらいです。
このホールはそれがない。さらに洗いやすさも満点です。フリップホールのように真っ二つにはなりませんが、キャップを外すことで貫通ホールに早変わりします。
キャップはホール両側にあり、乾燥時には開けて放置、未使用時には衛生的に保管することが可能です。
使用感としては挿入口は狭めでローション垂れは少なく、握る強さで刺激を変化させることができます。超ソフトゲルによるにゅるにゅるな包まれ感があり、従来のホールとは一味違うこと請け合いです。
とはいえ、そもそものコンセプトがゆるふわ感なので、強烈な刺激や快感はありません。まったりと楽しむホールというところでしょうか。感覚としては他人に握られているような雰囲気があり、先端にコリコリという感触があります。
マイナス点はバキューム感はほとんどありません。本当に撫でられているような感覚です。
ラインナップは色別に5種類。それぞれ異なる刺激があり、黄色の「Custard Yellow」がもっとも刺激的で、白の「Sugar White」が一番優しい包まれ感がありました。
筆者おすすめは緑の「TENGA Puffy Mint Green」です。ぷちぷちしたビーズ感がカリ首にくすぐったく、個人的ベストでした。
まとめ
紹介した製品以外にも、TENGAにはカップルで使用できるバイブレーターや、精力増進ドリンクなど、多くのラインナップがあります。
定期便サービスがあったり、アダルトグッズブランドとは思えない事業展開、それがTENGAなのです。
今回紹介した製品を足掛かりに、ぜひ充実したオナニー・セックスライフを楽しんでいただきたいと思います。
最後に注意です。TENGAに使用されている柔らか素材はエストラマーで、人によってはアレルギーがあります。初めてのときはいきなり突っ込まず、少しずつお試しください。
また、エストラマー素材は自治体によって捨て方が異なります。基本的には不燃ごみで問題ないと思いますが、精液やローションの付着状態によっては可燃ごみになる場合もあるため、お住まいの自治体のごみ分別ルールをご確認ください。