男性からの誘いを拒む女性心理11選|断られたときの注意点や対処法
PR投稿日: 2024年05月02日 出会い
女性を誘って断られてしまい、拒む女性心理がわからないと悩んだことがある男性も多いのではないでしょうか。
女性の心理は非常に複雑で、男性の誘いを断った理由もさまざまなものが考えられます。
今回は、男性の誘いを拒む女性心理について詳しく解説するとともに、拒まれたときの注意点や意識したいことも言及します。
男性からの誘いを拒む女性心理
男性からの誘いを拒む女性心理として考えられる主なパターンは次の通りです。
女性の気持ちの動きは非常に細かく繊細。男性の誘いに応じないという行動の背景には、多様な理由が隠れています。
1.気分が乗らない
単純にそのとき気分が乗らなかったという理由で女性が拒むこともあります。
これは男性自体が嫌いというわけではなく、今スキンシップをしようという気持ちになっていないということです。
スキンシップだけでなく、日々過ごす中で「今はなんとなくそれをしたくない」と乗り気にならないこともあるでしょう。
今日は肉より魚の気分、今日は外出より家でゆっくりする気分、このような感覚と同じく、今日は男性からの誘いに応じる気分ではなかった、ただそれだけの理由もあり得るのです。
2.他に気になることがあって集中できない
現在進行形で他に気になることがあり、それに意識をとられて集中できないため、誘いを拒むというパターンもあります。
例えば仕事が忙しく、業務外の時間にも仕事のことばかり気になってしまい、スキンシップどころじゃないという場面もあるかもしれません。
また、何か心配事を抱えていて、そちらが気になるあまり誘いに乗るどころではないという状況もあり得ます。
3.疲れている・体調が悪い
疲れていたり体調が本調子でなかったりして、スキンシップを取るような気になれない場合もあります。
スキンシップに限らず、自分の調子が思わしくないときはできる限り穏やかに過ごしたいと思うものです。
例え好きな相手だとしても、自分が万全な状態でないときにふれあうのは億劫だと感じても不思議ではありません。
男性からの誘いに応じて仲を深めるより早く寝たい、休みたいと思っているときは拒む可能性も高くなります。
4.においが気になる
スキンシップを拒む理由には相手のにおいが気になるからという場合もあります。
スキンシップはキスなど2人が非常に近距離でふれあうことが多いため、自然と相手のにおいを意識しやすい状態です。
良い雰囲気になったとしても、においが嫌でふれあうのが無理になることもあり得ます。
例えばキスなら口臭が気になりやすいでしょう。
またハグなど密着すれば汗のにおいなども気になるかもしれません。
なおこの理由には、相手ではなく自分のにおいが気になるため拒むというパターンも存在します。
例として、ガーリックのきいた料理を食べた後に、自分の口臭を気にしてキスを避けるなどです。
5.人目をはばかりたかった
男性が誘ってきた環境が原因で拒まれることもあります。具体的には人目につきやすいような場所です。
例えば多くの客がいる飲食店でキスやハグをしようとすれば、周りの人に見られることを嫌い女性が拒む可能性は十分あり得ます。
人のいるところでイチャイチャするのは無理だと考える人も多いのです。
また、知り合いがいるような場所であからさまに誘われた場合、バレたくないと考え拒むこともあり得ます。
6.冷めた
恋人やセフレなど、これまで誘いに応じてくれていた女性がいきなり拒むようになったのなら、女性があなたに対して冷めている可能性があります。
恋愛感情は長くても数年しかもたないという話を聞いたことがある人もいるかもしれません。
これはあくまで一説ですが、始めは盛り上がっていた気持ちが時間が経つとともに当初の熱量を失っていく状況はよくあることです。
愛が冷めれば、スキンシップもなんとなく気が引けてしまうもの。スキンシップを取っていた頃のような気持ちが女性に残っていない可能性があります。
7.他に気になる人がいる
女性に他に気になる人がいる場合、特に何とも思っていない男性からの誘いは拒まれることもあります。
好意を持っている人が他にいるのに、その人と別な人とスキンシップを取りたくないと思うのは自然なことです。
8.生理的に無理だと思われている
厳しい話になりますが、女性がスキンシップをしたいと思える基準に自分が達していないということも考えられます。
具体的に言えば、「生理的に受け付けない」ということです。
例えば清潔感がないなど。
髪・肌・体毛・体型など見た目の状態で、スキンシップをとれるかとれないか判断する女性は少なくありません。
また、単純に自分の好みに全く合わない人を生理的な対象外とする人もいます。
9.照れている
拒む女性心理の中には、「好きだからこそ避けている」という場合もあります。
いわゆる「好き避け」というもので、好きな人相手に照れるあまり、ついそっけなくしたり、距離をとったり、好意的とは裏腹な行動をとることを言います。
この場合は男性が嫌いだから拒んでいるのではなく、好きで恥ずかしくなってしまい拒んでいるという状況です。
ここまで紹介した他の心理と少し異なり、ポジティブな理由と言えます。
10.軽く見られたくない
女性の中には、男性に対しすぐに誘いに乗ると軽い女に見られそうという考えから、一旦拒む人もいます。
この場合も脈なしというわけではないので、比較的今後の希望が持てる理由だと言えます。
11.自分に自信がない
女性が自分に自信を持てないことも、男性を拒む心理にある場合が。
「自分を男性が誘うなんてあり得ない」という気持ちから、「何かよからぬことを考えているのではないか」など疑心暗鬼気味になり、誘いを断る人もいます。
この場合、誘ってきた男性を男性として嫌っているわけではないものの、自分を騙そうとして女性を誘うふりをしながら近づいてくる怪しい人というレッテルを貼られるかもしれません。
女性に拒まれた際の注意点と対処法
ここまで紹介したとおり、拒む女性心理は1つではなく、さまざまな可能性があります。
女性に拒まれていると感じたとき、どのように対応すべきか注意点などを見ていきましょう。
「押せばいける」と考えない
男性の中には「拒まれても押せばなんとかなるだろう」と考える人もいるかもしれません。しかし、このような安易な考えは非常に自己中心的であり危険です。
なぜこの女性が自分を拒むのか、その理由を考えて適切に動かなければ、押されたことで女性はさらに態度を硬化させるかもしれません。
また、女性が同意していないのにスキンシップをとろうとすると、大きなトラブルに発展する可能性もあります。
拒まれていると感じたら、一旦アクションはストップしましょう。
不機嫌にならない
女性に拒まれたとき、一気に不機嫌になる男性もいます。自分の誘いを断られた、無碍にされたという気持ちを消化できず、態度に表れてしまうのです。
迫ってくる男性に対し、女性が必ず前向きな対応をしなければならないなどということはありません。女性にも拒む権利はあります。
仮に女性が男性のことを嫌いなわけではなく、タイミングなどで拒んだ場合でも、男性が不機嫌な態度を取り始めたら一気に冷めるでしょう。
しっかり女性の立場も考え、自分の気持ちだけを押し付けないことが大切です。
拒まれた理由を考える
女性に拒まれたときは、なぜ拒まれたのかその理由を考えることも欠かせません。
先に紹介した通り、女性が拒む心理は多種多様です。
自分を拒んだ女性がどのような心理だったのか、その女性がはっきり言わない限り、男性が正解を当てるのは簡単ではないでしょう。
自分が問題なのか、それとも女性側の気分やタイミングの問題なのか、詳しい理由はそのときの状況を細かく分析して考えなければわかりません。
また、考えてもわからないこともあります。
ただし、自分で勝手に相手が拒んだ理由を「これに違いない」と決めつけると、これもまた誤解やトラブルを招きかねないので注意してください。
身だしなみを整える
自分の身だしなみが問題なのかも?と思ったら整えてみるのも1つです。
例えば髪型の手入れが不十分なら、美容院に行ったり自分でヘアセットをしたり、変えることができます。
体臭が気になるなら、お風呂の入り方や洗い方を変える、デオドラントでケアするなどの方法が考えられます。
体毛も体型もファッションも、整え方で大きく印象は変わるでしょう。
見た目の印象は非常に重要。女性が良いイメージを持つような身だしなみを考えてみてください。
日を改めてみる
女性に極端に嫌がる素振りなどが見られないなら、気分やタイミングなどが悪かっただけでまだチャンスはあるかもしれません。
仕切り直しということで、違う日に改めて再度アプローチしてみるのも手です。
その場合もガンガン押していくのではなく、女性の様子を細かく伺い、拒んでいるか拒んでいないか探りながら、焦らず徐々に距離を縮めていきましょう。
潔く諦める
例えば女性が自分を嫌っているなど、女性に受け入れてもらうのはかなりハードルが高い状況なら、潔く諦めるのも1つです。
情熱的なアプローチにほだされる女性もいますが、拒んでいるのにしつこく絡んでくる男性に一層嫌気が増す女性がいるのもまた事実。
本当に好きな女性ならもう少し粘ってみるのもありかもしれません。
しかし、拒まれた時点で脈なしと判断し、他の女性にいくのも1つ。
効率的に女性と出会い仲を深めていきたいなら、アプローチを継続するか撤退するか、見極めも大切です。
まとめ
拒む女性心理は非常にデリケートで、その背景にさまざまな理由が考えられます。
拒んだ女性の心理を読み誤ると、関係性が悪化したり、トラブルに発展したりする可能性も。
私も合コンや飲みの席で全く意中にない男性からさわられ、嫌な気持ちをしたことが何度かあります。
また、好きな相手であっても今日はスキンシップは難しいという日もあり、そういうときには理由を話していました。
女性の言動や態度など、さまざまな要素から拒む心理を考えてみてください。思い当る心理があるときにも、思い込まずに慎重に動くこと。
また理由がわからないときは少し様子を見てみることも大切です。