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達観してる人の特徴8選|交際するメリットと欠点もわかりやすく解説

PR投稿日: 2024年04月25日

「この人って達観してるな」と感じる異性はパートナー候補としてとても魅力的に見えるものです。特にお互いを傷つけ合うような苦い交際経験を持つ人にとっては、最初から相手にある程度の悟った態度を求めてしまうのも仕方のないところでしょう。

この記事ではベテランライターの視点から独自の魅力を持つ「達観タイプ」の特徴を8つ紹介しています。

また達観している人と恋愛・結婚をすることが本当にメリットだけなのかについても考察していますので、興味のお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。

恋メモH 恋愛編集部

筆者:恋メモH 恋愛編集部

恋愛カウンセラーや結婚相談所の所長など、各分野のエキスパートたちが、恋愛や出会いに関する疑問や悩みに対して、専門的な知識とアドバイスをお届けします。

達観してる人の特徴8選

丘に立つ達観してる人

一般的に「達観」とは物事を高く広い視野で捉え、世の中の真理や道理を正しく見極める能力を指します。

ただしパートナーとしての魅力的要素となると、こうした一般解釈とは少し違った部分も出てくるので注意しましょう。

ここからは特に交際対象として有益となる特徴を8つに分けて紹介していきます。

1.物事を俯瞰で捉えることができる

他人よりも高い視座に立って世の中を俯瞰して見ることができる人は、達観という言葉のイメージにもっとも近い存在です。
広い視野を持つ人はより多くの物事を同時に把握して、次に起こる事態を先読みして動くことができます。

「物事を俯瞰で捉える」と聞くと何となく名軍師や天才棋士だけが持つ特殊能力のように感じてしまいますが、実は数々のプロジェクトをまとめてきた管理職の男性や子どもを育て上げた主婦の女性などが自然と辿り着くことも普通にあります。
そのためパートナー候補としてのこのタイプを手っ取り早く知りたいときは、一度自分よりもかなり年上と付き合ってみるのもおすすめです。

2.常に冷静に動ける

一時の感情に支配されることなく常に冷静を保つことができるのも大きな特徴です。
長く付き合うことを前提とするなら感情的にならず常に落ち着いて行動してくれる相手は一種の理想でもあります。

ただ、少し気をつけておきたいのは「達観」と「諦観」は違うという点です。

一見すると常に冷静で何事にも動じないように見えても、それが最初からすべてを諦めた無感動さに由来するものだった場合にはパートナーとして問題アリと考えておく必要があります。
同じようにペシミスト(悲観論者・厭世家)も第一印象では混合しやすいので気をつけましょう。

3.他人の悪口を言わない

他人よりも高い視座で物事を見ることができても、それが他人を見下す態度に繋がってしまっていては意味がありません。
そのため「悪口を叩かない」ことも相手の本質を知る重要な手掛かりとなります。

他人よりも広く深く物事を捉える能力を持ちながら、それでも他者への敬意を失わない人こそ本当の意味で成熟した人間と言うことができるでしょう。

また「単なる悪口」と「適切な批評・批判」を使い分けているかどうかもその人の度量を推察する重要なポイントとなります。
一緒に映画を見たあとの感想会や世間を騒がせるニュースについて意見を述べる際などには、それとなく相手の言葉遣いや価値観の置き方に注目しておきましょう。

4.後悔を引きずらない

どんなときにも失敗は付いて回るものだと深く理解している人にとっては、多少のミスやトラブルは結果に至るまでの通過点に過ぎません。
そのためあまりクヨクヨすることなく切り替えが早いというのも特徴の一つとして挙げられるでしょう。

たとえば目的もなく歩いている最中に転んでしまうと痛みや恥ずかしさでしばらく立ち上がれなくなってしまうこともありますが、コースの先にある休憩所を見通せている人ならすぐに前進を再開することができるでしょう。

他人から見て「鈍感」や「タフ」に感じられる態度でも、先読みができる人にとっては当たり前の行動に過ぎないケースはよくあります。

5.判断基準がシンプルで明快

物事に関する視野が開けていると、それだけ何かを決める際の判断材料も多くなります。
多くの人が迷ってしまうような難しい決断でも明確な判断基準を示した上で即断即決できるのは達観してる人の大きな強みです。

また判断が早いといっても勘で動いているわけではない点が重要となります。

どうしてその判断に至ったのかを尋ねてみて、誰もが納得いくシンプルな答えを返してくれるタイプの人こそ本当の意味で人生を預けるに足る相手と言うことができるでしょう。

6.執着しない人

ヒト・モノ・カネに執着を持たない人はまるで悟りを開いた聖人かのように見えます。
ただし周囲に上手くそう見せているだけで実際は大きな欲望を隠していることもあるので、印象を頼りに判断するのは少し危険でもあります。
特に「先生」と呼ばれるタイプの職に就いている人やスピリチュアル系の仕事をしている人などは相手に自分の執着を見せないことを得意としているので注意が必要です。

通常の社会生活を送りながら本当の意味で執着から解き放たれることは非常に難しいので、あくまで「他人と比べて執着が薄い」程度の感覚で判定することが大切です。

また人生の伴侶としてこのタイプの人を求める場合は「達観と諦観」の違いと同様に執着の薄さが愛情の薄さに繋がっていないかといった部分も詳しくチェックしておく必要もあるでしょう。

7.共感力が高い

数多くの苦難をくぐり抜けてきた人ほど、意外と他人に対して深い共感を示すことがあります。
自分自身が大変な想いをしてきたからこそ、他人の事情も自然と我が身に置き換えて考えることができるのはこのタイプの人が持つ大きな魅力です。

とはいえ共感は示しても相手の人生に過度に踏み込もうとはしないのも達観してる人の特徴でもあります。
あくまで自他の境界については厳格に線を引いているため、言葉でのアドバイス以上のものを期待してしまうと突き放されたように感じられることもあるでしょう。
このタイプの相手と関係を深めていきたいなら、押せるときには一気に押していく積極性が求められます。

8.自分の世界を持っている

独自の趣味や思想を持っていて、確固たる自分だけの世界を構築している人も世間一般から見ると十分に達観しているように見えます。
実際にこのタイプの人は自分の興味のない事柄には執着せず、自己の価値観に従って迷いなく決断を下すことから周囲に卓越した思考の持ち主であると評価されるのも無理のないところでしょう。

ただこの手のタイプは基本的に自分の世界で物事が完結しているために「実体験」が圧倒的に不足しているケースも珍しくありません。

いわゆる「年齢にそぐわない達観した考え方をしている」と言われる若い人は大抵このタイプで、表向きの落ち着き払った態度や頼りがいのある様子の裏に驚くような幼児性を隠していることもよくあります。
とはいえそれはそれでピュアな一面として魅力的でもあるので、一方的な思い込みではなくきちんと相手の本質を探っていくようにすれば良好な関係を築ける可能性は高いでしょう。

達観してる人との恋愛で得られるメリット

メリット

達観した人との交際には以下のようなメリットがあります。

争いごとを避けやすい

このタイプの人は争いごとの種を事前に見抜き、トラブルに触れないように立ち回ることを得意としています。

パートナーと意見を対立させてケンカになったり周囲と諍いを起こすことを基本的に嫌うので、揉めごとを苦手とする人との相性は非常に良いと言えるでしょう。

堅実な人生設計を組みやすい

人生の各ポイントで待ち構えるさまざまな試練についても前もって準備を怠らないので、一緒に暮らしていく上で心強い存在となることは間違いありません。

男女どちらの場合であっても特に結婚の相手とするには最適なタイプの一つです。

2人だけの穏やかな関係性を保てる

自分の芯を大切にして周りに踊らされることのない人は、一緒の時間を楽しむ異性としては少し刺激不足な面もあります。

しかし激しい恋よりも穏やかな関係を求める段階にある人にとっては、その特徴はむしろメリットとして機能することになるでしょう。

達観してる人との恋愛にはデメリットやリスクもある

デメリット

達観してる人とパートナーになることにはデメリットやリスクも考えられます。
ここではその中から代表的なものを3つ確認しておきましょう。

1.常に先回りされているような違和感がある

判断が早くて的確なパートナーは有事には頼りになる存在です。

しかし普段から即断即決を繰り返されると、一緒にいる身としてはペースを乱され疲れてしまうこともあるでしょう。
特に年齢や収入などに差のあるカップルだと知らず知らずのうちに一種の主従関係が生まれてしまい、息苦しい関係性に変わっていってしまう恐れもあります。

2.相手からの愛情や信頼を確認しにくい

周囲との比較を好まない人と長く一緒にいると、相手の愛情や信頼を確かめる基準がなくて不安になってしまうこともあるでしょう。

直接聞けば優しく答えてくれるかも知れませんが、不安になるたびに確認を繰り返すとそれ自体が大きな負担になってしまいます。
そのため常に愛情を注いでもらわないと満足できないタイプの人とはあまり相性が良くないと考えておきましょう。

3.自己嫌悪に陥りやすい

達観した人が持つ判断力や思考力は尊敬に値しますが、長く付き合う以上はそんな相手に対して自分の意見を伝える必要も出てきます。

当然その中で自分の考えの拙さを思い知らされる場面も増えるので、段々と「この人に自分なんかが何を言っても無駄なんだ」と自己嫌悪に苛まれることもあるはずです。

尊敬できる相手との交際は素晴らしいものですが「尊敬する相手と釣り合う自分」で居続けることには不断の努力が求められる点も忘れないようにしてください。

まとめ

本当の意味で達観しているタイプのパートナーは、恋愛や結婚で深く傷ついた経験を持つ人にとっては救いとなる可能性を持っています。
しかし何を持って「この人は達観している」と感じるかには個人差があり、辞書にある通りの解釈がそのまま当てはまるわけではありません。

  • 人生経験が豊富
  • 態度に余裕がある
  • 周りに配慮しつつ流されない
  • どこかミステリアスな雰囲気

このような印象は「達観してる」と感じさせやすいものと言えますが、実際の特徴とは少し開きがあるのも事実です。
認識のズレを抱えたまま交際を始めてしまうと勝手に幻滅してしまうこともあるので、この記事で紹介してきた細かな特徴と付き合うにあたってのメリット・デメリットに関してはよく確認しておきましょう。