ガールズバーで女の子の連絡先をゲットする方法を元キャストが解説
PR投稿日: 2024年04月17日 夜遊び
女の子と気軽に話しをしながら楽しく飲めるガールズバー。可愛い女の子と過ごす一時には夢が詰まっています。
ところであなたにとってお気に入りのキャストはいますか?
そのお気に入りのキャストと連絡先を交換して、仲良くなれたらなと考えたことは一度でもあるのでは。そんな夢を抱いている人必見、ガールズバーでお気に入りのキャストと連絡先を交換する必勝法を紹介します。
周囲から真面目でおしとやかに見られる筆者ですが、実は本業のWEBライターとして働く傍ら、こっそりガールズバーで働いてた経験があります。そんな経験を活かして、元キャストだからこそ分かる、リアルな声も合わせてお届けします。
そもそもガールズバーって連絡先交換していいもの?
ガールズバーは基本的に来店したお客さんとキャストとして働く女性がその場、そのとき限りで会話をしながら、お酒やソフトドリンクを楽しむ場所です。ですのでお店によってはお客さんと連絡先を交換する必要はない、来店回数を多くしてもらうためにもキャストに連絡先の交換を禁止している場合があるのです。
ですがよりお客さんに対してサービスをしたい、常連客を増やしたいと考えているお店では特に禁止していないケースもあります。
大々的に禁止をしているというよりも、暗黙のルールとして黙認しているという感じでしょうか。積極的に勧めないけれど、キャストの判断に任せているということです。
ですから特に禁止をしていないお店なら、場合によってはキャストと連絡先を交換することも可能なのです。
連絡先を交換するのかはキャストの女の子に判断が任せられています。つまり女の子の心さえ掴んでしまえば、連絡先は交換出来るのです。
女性キャストはどんな人なら連絡先を教えても良いと思う?
ガールズバーで働く女の子によってこの人には教えたい、反対に教えたくないというラインは人それぞれになりますが、大体の女の子が教えても良いかもというラインは同じようなものばかりです。
ここでは女性ならではの視点で、女の子が連絡先を教えても良いと思えるお客さんの特徴を紹介していきます。
最低限の身だしなみが整えられている人
男性のお客さんで多く見られるのが、不潔な見た目をしている人。お客さんとして来店したからにはしっかりと接客はしますが、やはり良い気持ちにはなりません。
特にお風呂に入ってなさそう、歯を磨いていない、爪も切っていない。そんな最低限の身だしなみが出来ていないのなんて、お客さん以前に人として嫌悪感が募ります。そんな人に連絡先を喜んで教えてくれる女の子は居ません。
ガールズバーに行くならきちんと身だしなみは整えて、おしゃれに力を入れてほしいとは言いませんが、清潔感のある見た目にはしておいてほしいものです。
前日にお風呂に入って、伸びた爪は切っておく。シワだらけの服はやめて、ちょっとしたTシャツとジーンズで構いません。「いやいや、そんなことは出来てるし」と思う男性も多いかもしれませんが、意外と女性から見ると身だしなみがめちゃくちゃな人は多いです。まずはお店に行く前に全身を鏡で映して、女の子が近付いても良いかなと思えるのか客観的にチェックしましょう。
清潔感があれば安心して接客が出来ますし、余計なことを気にせずに女の子も会話に集中出来ます。抵抗感も無くなるので、より連絡先を教えても良いお客さんに近づけます。
会話をスムーズに出来る人
ガールズバーの女の子たちに嫌がられる典型的な男性のお客さんに、自分の話しばかりする人が挙げられます。
特に「〇〇っていう仕事を任されてるんだけど俺のおかげで上手くいってぇ~」「学生時代サッカーやってて、エースだったんだよね」などという自慢話はある程度は許せますが、何度も言うとしつこいと感じてしまいます。
最終的には「どうでもいい…。」と思ってしまいます。
ではどのようにすれば良いのかというと、女の子の話しも適度に聞くことです。女の子は自分の話しも聞いてほしい、ちょっとだけでも自分の話しがしたいと考えていることが多いです。毎日のようにお客さんの話しはがりを聞いていたら、こんな風に思うのも無理ありません。
自分の話しをした後にその話題に関する質問をしてみるなど、女の子が話すきっかけを作ってあげましょう。質問してあげれば女の子もスムーズに自分の話しが出来ますし、話しを聞いてくれる特別なお客さんと認識してくれます。盛り上がる共通の話題がありそうだったらそこから話しを広げて、距離を縮めていきましょう。
どうしても盛り上がらない、どうやら相性は良くないかもと感じたらその場は退散して、次の女の子にシフトするのも一つの手です。
相性が良くないのにしつこくしてしまうと、嫌がられて、気を付けなければならないお客さんの一人としてキャストの間で話題になるかもしれません。きちんと線引きはして、お互いに嫌な思いをしないように気を付けましょう。
結局何度も足を運んでくれる人
やっぱり何と言っても何度もお店に足を運んでくれて、自分を慕ってくれる人は邪険には出来ないのが女の子の心理です。
自分に会うためにお店に来てくれるなんて、こんな嬉しいことはありません。
最初はただのお客さんの一人として認識されたとしても、通っていれば顔見知りになり、信頼しても良いかなと思いはじめるのです。
お気に入りの女の子の連絡先をゲットしたいのなら、まずはお店に何度か足を運んでみましょう。
安心感がある人
下心は見せず、連絡先も無理には交換しようとはしない。そんな男性は女の子たちからの好感度も高く、安心して接することが出来る存在です。
紳士的な態度なら自分を危険な目にはあわせることはないと、連絡先を交換しても良い相手にカウントされます。
またある程度仲良くなったかと言っても、決して「お店の外で会う?」など冗談でも言わないようにしましょう。警戒心を持たれて、せっかくの好感度もガタ落ちです。連絡先を教えてもらう前には下心は隠して、真摯に女の子に向き合いましょう。
これで完璧!不自然にならない連絡先の交換方法
お店に初めて来てくれたお客さんはもちろんのこと、常連でもいきなり連絡先を教えてほしいと言うと女の子の中には警戒してしまう人も居ます。
そんな女の子にも不自然にならず、スムーズに連絡先を交換する方法を元キャストの目線で解説します。
「次いつお店に出るの?」
会話の中で自然に連絡先を聞ける方法の一つです。これからもお店に通ってあなたと会いたいから、お店に出てるときを教えてほしいと伝えるだけです。このときのコツは、なるべく先の予定を聞くことです。
ガールズバーの多くはシフト制を採用していて、女の子が自由に出勤出来るように短いスパンでシフトを組んでいることがほとんどです。2日後や3日後のシフトを聞いてもその場で答えられてしまい、わざわざ連絡先を教えて連絡する必要がなくなります。
ですから1週間以上後、また2週間くらい後のスケジュールを聞きましょう。
そこで「まだシフトが出来てないから分からない」と言われたらチャンスです。「俺も数週間後にしか行けないから、予定を教えて」と言い、ついでに連絡先も教えてもらいましょう。
昼間に遊びに行く約束をする
ガールズバーに何度か通い、常連と呼べるようになった人向けの方法です。お気に入りの女の子と遊べるし、連絡先も聞けて一石二鳥。かなりおすすめの方法です。
お店に行ったときに何の気無しに「遊びに行きたくない?」と提案してみます。あくまでも軽く、ノリで誘ってるくらいのテンションでいきましょう。
ここでポイントなのは「昼間」で「女の子が好きな場所」に誘うことです。
昼間なら下心はないかもと思うことができ、警戒心が高い女の子でも気楽に連絡先を教えられます。
また女の子が好きそうな場所を提案することで、誘われたら行きやすい雰囲気にしましょう。例えばおしゃれなレストランやカフェ、東京ディズニーリゾートなども良いかもしれません。
自分が行きたい場所ではなく、女の子が行きたいと思える場所を徹底してチョイスしましょう。
キャスト同士が仲の良いガールズバーなら、みんなで行くのもおすすめです。これなら一度に何人もの女の子の連絡先をゲット出来るかも。
SNSを駆使してみる
連絡先をダイレクトに聞けない、どうやらお店側があんまり連絡先を交換するのは良しとしていない。そんな雰囲気のときにはSNSを駆使して連絡出来る状態にしましょう。連絡先を聞かなくてもSNSではDM機能があるので、直接メッセージを送ることが出来ます。
まずはアカウントを教えてもらって、女の子の投稿に「いいね」を押します。そこから交流を深めて、DMを通してメッセージを送りましょう。
連絡先を交換したその後に!
女の子と連絡先を交換したらそれでおしまい。それでは関係性に発展はありません。少しでも近付けるように、連絡先を聞いてからの行動や気を付けたいことを紹介します。
連絡先を交換した日にお礼のメッセージを
意外と大切なのは連絡先を交換したその日の行動です。せっかく連絡先を交換したのに何のリアクションもないと、女の子は寂しくなってしまうことがあります。
そんな女の子の複雑な気持ちを汲んで、なるべく交換したその日、もしくは次の日の午前中までにお礼の連絡をします。
あくまでもサラッとした文言で、「ありがとう」ということだけを伝えます。このくらいなら連絡先を教えて良かった、また連絡しようと思えます。
ガツガツせずにサラッと、あくまでも爽やかに。
これが最大のポイントです。
頻繁に連絡しようとはしない
意外とやりがちなのが連絡先を交換した途端に連絡を頻繁にしてしまうことです。
もちろん二人の距離を縮めるためにはコミュニケーションを取ることも大切ですが、余計な連絡までしてしまうと女の子も「彼氏じゃないのに…」と引いてしまうことがあるのです。
朝起きたら「おはよう」、夜には「おやすみ」などとあまり関係のない連絡は控えましょう。あくまでも用事があるときにだけ連絡をして、深い話しはお店でするようにします。
ガールズバーの素敵な女の子と連絡先を交換するためには、ここで紹介したようにちょっとしたコツがあります。ここで紹介したポイントや気を付けたい点を頭に入れて、計画的に連絡先を交換するプランを立てておきましょう。
時間は掛かるかもしれませんが、じっくり取り組めば連絡先がゲット出来る確率はアップします。めげずに頑張りましょう。