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女性向けAV作品の先駆者、鈴木一徹(一徹)とは?その人物像と活動に迫る

PR投稿日: 2024年01月17日

鈴木一徹(一徹)さんは日本のAV男優で、主に女性向けのAV作品に多く出演されています。

女性向けAV作品はここ数年で一気に注目度が高まりましたが、少し前まではAVと言えば男性が見るものと考えられがちでした。

鈴木一徹さんは女性向けAV作品が登場した初期のころから現在まで、名実ともに名の知れた欠かせない存在です。

今日は鈴木一徹さんについて、今までの経歴や人柄などをまとめてみました。

恋メモH アダルト編集部

筆者:恋メモH アダルト編集部

AV鑑賞歴30年以上のAVマニアを中心に、エロに対する強い情熱を持つ変態たちが、おすすめのセクシー女優や刺激的なエロコンテンツについて熱く語ります。

鈴木一徹とは?なぜAV男優になった?

まずは鈴木一徹さんのプロフィールをご紹介します。

氏名鈴木一徹(すずきいってつ)※一徹(いってつ)名義での活動もあり
生年月日1979年2月21日生
出身地埼玉県
身長、体重、血液型174㎝、68㎏、B型
最終学歴中央大学法学部卒
AVデビュー2004年
家族妻と3人の子(2009年に結婚)
趣味料理、家庭菜園

学生時代は陰キャラだった

鈴木一徹さんの学生時代は、非常に地味だったそうです。
高校時代は卓球部に所属しており、部員はご本人含めて3人だったと打ち明けていました。

勉学に励んだ結果が実を結び、高校卒業後は中央大学法学部に入学します。
しかし、参加した新歓コンパで周囲のキラキラした雰囲気についていけず、自分のキャラを再認識した結果、卒業までの数年間は読書とAV鑑賞にひたすら明け暮れていたと公表しています。

大学在籍中は公認会計士の資格を取るという目標のもと、勉学に励んでいました。
当時を振り返って、「勉強に明け暮れた反動でAV鑑賞にのめり込んでしまった」とのことでした。

大学卒業後に汁男優となる

公認会計士の資格を取るのは非常に難関と言われており、試験の合格率は10%前後で推移しています。

鈴木一徹さんは大学在籍中に合格に至らず、卒業後も数年間は勉強を続けて試験合格を目指していました。
試験勉強の辛さや合格できないストレスは、毎日のAV鑑賞とオナニーで解消していたとのことです。
「当時は若かったので1日に最高で7回抜いたが、抜くという行為に罪悪感を抱いて仕方なかった」と当時を振り返っています。

ある日、ネットで汁男優を募集していることを知った鈴木一徹さんは、自ら申し込みを済ませるのでした。

汁男優としての葛藤

汁男優とは、AV作品で女優に精液をかける役割をする男性のことをいいます。
当時は「汁バブル」と言われていた時期で、汁男優は常時100~200人単位で募集されていたそうです。

汁男優の仕事を取り仕切るリーダー的存在の人は「汁親」と呼ばれていたそうです。
あまりの汁男優の需要の多さに汁親の収入は非常に高く、都内で一軒家を簡単に建てることができたそうです。

ちなみに汁親の建てた豪華な家は別名「汁御殿」とも呼ばれていたそうで、それくらいにAV業界では汁男優の存在が必要不可欠だったことがわかります。

ここで鈴木一徹さんは、自分の中で汁男優としての葛藤を感じていました。
その葛藤について、以下にまとめてみます。

不謹慎すぎないか

鈴木一徹さんが応募した汁男優の募集タイトルは、「君もこの娘にぶっかけてみないか」だったそうです。

すでにネーミングからして性欲をそそるタイトルで、毎日AVを見てオナニーをしていた身としては非常に魅力的だったとのことでした。

その一方で、公認会計士になる夢に向かって試験勉強を続けていた時期でもあり、不謹慎すぎないかと悩んでいたそうです。

劣等感と優越感

鈴木一徹さんは当時を振り返り、「指定場所へ電車で向かいながら、同じ車両に乗り合わせている人たちはこれから会社に出勤する人たちばかりなのに、自分は…」という劣等感を感じつつも、同時に「自分はこれからぶっかけに行くのだ」という謎の優越感も感じていたと語っています。

劣等感と優越感の間で、いつも気持ちが揺れていたそうです。

「ここにいてはいけない」と思いつつもまた行ってしまう

汁男優としての初仕事の現場には、同じ募集で集まった汁男優が総勢100人くらい集っていたとのこと。
本番までの間は大勢の男性が白ブリーフ1枚の姿で待機し、いざ本番となると黙々と任務をこなしていったそうです。

鈴木一徹さんは「自分はこうなりたくないと思う人達の見本を見てしまった」と思い、同時に「失礼だが、ここにいてはいけない」と思ってしまったそうです。
しかし体は正直で、勃起してしまうことの連続だったそうで、また撮影に参加してしまう日々を繰り返していました。

AV男優としての目標と出会う

悶々とした日々を過ごしていた鈴木一徹さんですが、ある日、のちにAV男優の目標となる男性と出会います。
数々のAV作品に出演し、知名度も実績もあるしみけんさんです。

しみけんさんに出会った当時、鈴木一徹さんは「性欲を全面に出すのは恥ずかしいこと」と思っていました。
その考えを根底から覆したのが、何を隠そうしみけんさんでした。

しみけんさんの考えは鈴木一徹さんと正反対で、「性欲は隠すものではない、恥ずかしがらずに全面に出すべき」でした。
しみけんさんに「今すぐ(公認会計士対策の)参考書を捨てろ」と言われた鈴木一徹さんは、その瞬間から考えを変え、汁男優メインの日常からAV男優としての世界に飛び込むことになります。

男性向けAV男優としてデビュー

2004年にデビューした頃の鈴木一徹さんは、男性向けの作品に参加していました。

その頃はまだ、女性向けAVに世間の関心は向いていませんでした。

鈴木一徹さんは当時を振り返り、「エッチできればどんな作品でもよかった」「思えば熟女系作品の出演依頼が多かった」「僕は乳首が性感帯(特に左側の乳首)なので、撮影中に勃起が足りなければ、自分で自分の乳首をいじって立たせていた」と言っています。

余談として、男性向けAV男優をやっていてよかったと思ったのは、有名AV女優の吉沢明歩さんと麻美ゆまさんのダブルキャストで責められる作品に出られたことだと話していました。
「考えればあり得ない設定の作品でしたが、かなり興奮しました」と話しています。

転機となった女性向けAVへの出演

SILKLAB 鈴木一徹

2012年に女性向けAVで有名なSILKLABの専属俳優となった鈴木一徹さんは、そのきっかけのひとつとして「男性向けAVを見た女性が、(女性の視点から見て)こういうAVがあればいいなと思ったことを知ったから」と話しています。

ご本人は「男性向けAVで自分はしょぼかったから、女性向きだったのかも」と謙遜していますが、あれだけのイケメンで体格も性格もテクニックもよければ欠点はひとつもなく、男性向けでも女性向けでもやっていけたでしょう。

男性向けAVと女性向けAVの違い

鈴木一徹さんは、男性向けAVと女性向けAVの違いをこう分析しています。

ムラムラとキュンキュンの違い

男性向けAVは「ムラムラ」を重視し、女性向けAVは「キュンキュン」を重視するそうです。

実際AVを見ていると、男性向けAVはスタートが行為開始で、射精をもって終了が多いです。
一方で、女性向けAVは行為の後でのピロートークまでがセットになっているものがほとんどです。
カメラの位置も、男性向けは男性側に、女性向けは女性側に置いているものが多いです。

鈴木一徹さん曰く、「行為が終わったあとのピロートークは、男性からしたら鳥肌モノでしょう」「男性向けAVも女性向けAVも最終的にすることはするけれど、女性向けはそっちを重視しない。行為に至るまでのプロセスやしぐさ、ときめきを重視する」とのことです。

実際男性向けAVでピロートークまで撮影しているものは皆無です。
女性向けAVはキスを含めて行為に至る過程と、事後の過程まで丁寧に描写されているものが多いため、射精にこだわりがちな男性向けAVとは内容が大きく異なります。

乱暴さがなく安心して見ることができ、最後はほっこりした展開で終わることが多いのが女性向けAVのよいところです。

男性向けAVでOKなことが、女性向けAVではNGになる

男性向けAVは、顔射とごっくんと過度な手マンを行うことで視聴者を興奮させますし、ゴムなしでの行為もある意味見せ場になっています。
一方で、女性向けAVでは顔射とごっくんと過度な手マン、ゴムなしでの行為は基本NGです。

「男性向けAVを見た女性が、(女性の視点から見て)こういうAVがあればいいなと思った」という女性側の意見はここから生じたもので、男性側が興奮する行為のすべてが女性にも受け入れられるわけではありません。

キレイに化粧した顔を汚されたくない、どんなに好きな男性だったとしても精液を飲むのは抵抗がある、敏感な陰部の粘膜をガシガシと乱暴に触れられたくない、妊娠したくないなど、女性側の言い分もあります。

「今までのAVは撮影での過度な演出が多すぎた」と鈴木一徹さんも振り返っているように、AVの世界も意識改革が進みつつあります。

書籍やテレビ出演などでも活躍中

鈴木一徹さんは過去に書籍を2冊、他にも写真集を出版されています。

セックスのほんとう

出版作のひとつである「セックスのほんとう」では、セックスに関するためになる内容が多く記載されています。
この著書に関して鈴木一徹さんは「AVはファンタジー」「今までセックスにお手本はなく、AVを見て覚えがちだったがそれではいけない」と話していました。

他にも、NHKの性暴力を考える作品にも出演し、「相手の嫌がることはしない」「お互いに納得して相手の意思を尊重する」「意思を示すためには言葉がいちばん大切」と伝えていました。

「オープンにエロを語るお手伝いをする」ことを目標にしていることも公言されています。

海外でも知名度が高く、台湾のファンイベントでは、鈴木一徹さんが到着する現地の空港に多くのファンが駆けつけていました。

イベントではファンの列が7時間近く途切れることがなく、すべてのファンに丁寧に対応しているのが印象的でした。

参照:一徹さんと考える 「性的同意」とは?~NHK

誠実で親しみやすい人柄が好感度大

鈴木一徹さんは、過去に受けたインタビューで2009年に結婚された奥様について「仕事内容を納得して結婚と出産をしてくれたことに感謝している」「軽いハグやマッサージ、その日にあった出来事などを毎日ではなくても話している」と語っていました。
家庭的な性格がうかがえるエピソードです。

他にも、映画監督の代々木忠さんと東日本大震災のチャリティーイベントを行っていました。

SNSでは散歩途中に咲いていた花のショットや、大好きという焼肉を楽しむ姿、イベントの様子などが掲載されていて、普通の生活を楽しむひとりの男性として充実した日々を送っているようです。

過去には東京マラソンを完走されたことも掲載されており、活動的な性格が伝わってきます。

端正な顔立ちはとても40代には見えず、すでに積み上げたキャリア年数は多くなっていますが、発信力のある方なので今後の活躍に注目したいと思います。