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セフレを好きになった!本命になる女性の特徴と昇格する6つのステップ

PR投稿日: 2023年11月10日

セフレを好きになった 真剣交際

今までセフレとして割り切った関係を続けていても、「やっぱり好きかも」という恋心が芽生えてしまう女性は少なくありません。お相手の男性にその気がないと、このままの関係を続けても良いものか悩んでしまいますよね。

今回は、セフレとの恋に悩む女性に向けて、本命になれる女性の特徴や昇格する方法をご紹介します。複雑な恋心を少しでも軽くできるはずですよ。

恋メモH セフレ編集部

筆者:恋メモH セフレ編集部

マッチングアプリに精通し、50人以上と関係を築いたヤリチンや、経験人数100人以上を誇るヤリマンなど、性に奔放な男女が、自身の経験から得た知識をシェアします。

セフレを好きになった!なぜ女性が恋に落ちやすい?

本来セフレというものはお互いの性欲を満たすために、割り切ったセックスを楽しむ「友達」です。そのため、その関係から恋人に昇格するのはとても難しいと言われています。
しかし、「セフレを好きになってしまった」という女性は意外にも多いです。

その理由を一言でまとめると、女性の方が性欲より感情に左右されやすい生き物だからです。女性は性欲を満たすことだけでなく、セックスをすることで心の寂しさを満たしたいという欲があるため、セフレの存在が徐々に大きくなってしまうのです。

一方、男性は女性よりも合理的な生き物のため、性欲を満たすという目的オンリーで関係を続けることができるのです。もちろん、見た目や雰囲気で性的欲求がわくかどうかですが、心を満たしてくれる相手かどうかはどうでも良いのです。「好みの女なら誰でもやれる」というのが男性心理です。

みんなに聞く!セフレを好きになったきっかけ

恋に落ちた女性

セフレのいる女性がセフレを好きになってしまったきっかけをご紹介します。もちろん、人によって理由は様々ですが、主な理由としては次の5つが代表的です。

1.体の相性がぴったり

前述したとおり、女性は感情に左右されやすい生き物です。体の相性が良ければ「気持ち良い」という感情が好意や愛情に変化し、体を重ねるたびに好きになってしまうというわけです。

2.辛い時に優しくしてくれた

基本的にセフレの関係でも、セックス以外に会話をする時間がたくさんあることでしょう。そのため、ふと仕事の愚痴を話したり、ネガティブになっているときに悩みを話す機会もあると思います。
そんなときに一番近い存在がセフレだった場合、体だけではなく心まで満たしてくれるセフレに対して、恋愛感情が生まれやすくなります。

3.失恋直後の寂しさを癒してくれた

失恋直後にセフレができた場合も、セフレを好きになってしまうことが多くあります。

傷心中の女性は男性に対しての感情に敏感です。失恋をすると誰かに癒してほしいという感情が強く出てしまうものなので、それがセフレに向いてしまうというわけです。

元カレがしてくれなかったことをセフレがしてくれた場合、好きになってしまう傾向が多くあります。

4.趣味などの共通点があった

友達からセフレ関係になった場合によくある理由ですが、趣味友などセフレとセックス以外でのつながりがある場合も好きになってしまうことがよくあります。

セックスのためだけに会うこともあれば、一緒に趣味を楽しむために会う日もある場合、「これって付き合ってるのと変わらないよね」という疑問が生まれ、好意が加速して愛情に変わっていくのです。

5.気付いた時には好きになっていた

「いつ好きになったか分からない」という人も意外に多いです。

最初は割り切った関係でも、知らず知らずのうちに理由なく感情が芽生えてしまうこともあります。

女性の場合、男性よりも一目惚れすることが多くありません。恋愛を始めるときは徐々に相手を知っていく過程で好きになっていく生き物なので、セフレと会う回数が増えるたびに相手の良いところを見つけたり、居心地の良さを感じたりして、「好き」という気持ちが芽生えます。

男性心理的にセフレを好きになることはある?

今セフレを好きになってしまった女性が最も気になることは、「男性はセフレを好きになるのか」ということでしょう。
結論からお伝えすると、あります。

男性は女性よりも「性欲が満たせれば良い」という人が多いものの、感情のある人間です。割り切った関係でも、相手の良いところを見つけたり心の拠り所になれば好きになることはあります。

とくに20代の場合、30代や40代のミドル層に比べて恋愛経験が乏しく、割り切った関係にスマートになれない人もいます。草食系男子が多い現代なので、感情に負けてセフレ女性を好きになってしまうこともあるでしょう。

そのため、今セフレとの関係に悩んでいる女性は諦める必要はありません。
男性の感情を揺さぶるきっかけさえ掴めば、本命に昇格できる確率はグッと上がるのです。

男性がセフレを本命にしようと思う瞬間

恋の矢に射抜かれた男

男性がセフレを本命にしたくなるきっかけは些細なものです。性欲が満たされること以外に、一人の人間としての良さを感じたときに「もしかして好きかも」という気持ちが芽生えて本命にしたくなることがあります。

ここからは、男性がセフレを本命にしようと思った瞬間について、よくある5つのきっかけをご紹介します。

1.体の相性以外に魅力を感じたとき

単純に体の欲求が満たされれば良いというのが最初の目的ですが、それ以外に女性としての魅力を感じると、最初の目的から徐々にずれていきます。

体だけではなく、親身に話を聞いてくれる姿に癒されたり、ふとした瞬間に品の良さを感じたり、ほんの一瞬のきっかけで魅力を感じることもあります。

2.居心地が良いと感じたとき

男性はセフレに刺激を求めるものですが、恋愛には居心地の良さを求めます。そのため、セフレにも「居心地が良い」と感じる瞬間があれば本命にしたいと感じるようになります。

3.他の男性の影を感じたとき

男性は狩猟本能や独占欲が強い生き物です。そのため、セフレの女性に他の男性の影を感じると焦り始めます。

割り切った関係に満足していることに疑問を感じ、「手に入れないと逃してしまう」と徐々に本気になるのです。

とくに、セフレ女性と会う回数が少なくなったり連絡頻度が減ってくると、焦って追いかけたくなるようです。

4.辛い時に癒してくれたとき

セフレでも本命でも、辛いときに親身に話を聞いてくれたり、癒してくれる存在はありがたいものです。

とくに男性は他人に弱い姿を見せたがらない特性がありますから、弱みを見せたことにより一気に距離が縮まり、本命にしたくなると感じるのです。

5.距離を感じて焦ったとき

理由なく距離を感じてしまうと、「何かしたかな?」と不安な気持ちを抱きます。

他の男性の影を感じたとき同様に、距離を感じると男性特有の狩猟本能が発揮され、追いかけたくなるのです。

いつもは追われる側だったのに、いつの間にか自分が追っていて、気付いたときには「自分がセフレ女性に沼っている」という状況になるのです。

セフレから本命になれる女性の特徴

これまで男性がセフレ女性を好きになる瞬間について触れてきましたが、セフレから本命になりたい女性は、その瞬間を逃さずに上手に立ち振る舞えるテクニックが必要です。

とはいえ、難しい恋愛テクニックを持っているという女性は少ないことでしょう。

ここからは、セフレから本命に昇格しやすい女性の特徴をご紹介します。

恋愛テクニックに自信がなくても、今自分が持っている性格的な特徴が当てはまれば、本命になれるかもしれません。

自立している女性

男性は重い女性を嫌煙します。そのため、相手に依存しすぎず自立している女性が好まれます。

とくにセフレ関係の場合、「セフレに好きになられたらいやだ」という気持ちを持っている男性は多くいます。「性欲は満たしたいけど、面倒ごとはごめん」という都合の良い関係を求めているものです。
そのため、自立している女性はセフレとしても人としても関係性が続きやすい傾向にあります。

好きなそぶりを見せすぎない女性

セフレ関係ならとにかく好意を隠し続けるべきです。セフレは割り切った関係なので、どちらかが重たくなると壊れてしまいます。

「好き」という感情を出したいのはやまやまですが、本命に昇格するには時間をかけて関係性を築く必要があるので、当分は好きなそぶりを見せない方が良いでしょう。

一緒にいて気を使わず楽しめる女性

男性は女性に居心地の良さを求めます。相手に何か求めすぎたり、価値観を押し付けたりなどの関係性だと、いくらセフレでも長続きしません。

恋愛でも同様で、一緒にいて楽で「会いたいな」と思える相性の良い女性なら本命になれる確率が上がるでしょう。

自分に持っていない魅力のある女性

人は誰しも自分に持っていないものを持っている人に惹かれる傾向にあります。

独特な考え方をしていたり、どこか尊敬できる一面を持っている人はやはりモテます。

周りに「不思議ちゃん」「変わってるね」と言われる人は、コンプレックスとしてとらえるのではなく、魅力ととらえて自信を持ちましょう。

悩みや愚痴を真剣に聞いてくれる女性

どんなに小さな愚痴や悩みでも、真剣に耳を傾けてくれる聞き上手な女性は魅力的です。

男性にとって、なんでも話せる存在は貴重でありがたいもの。変にアドバイスをしてしまうタイプより、聞き役に回れる女性がモテます。

セフレから本命に昇格するステップ

ステップ

最後に、セフレから本命に昇格するステップをご紹介します。

セフレという複雑な関係なため、一般的な恋愛よりも慎重に距離を縮めていきましょう。

1.相手に本命がいないか確認する

まずは相手に本命がいないかチェックしましょう。

もし本命がいた場合、いざ好意を伝えたときにショックを受けることになります。もちろん、今の時点で本命がいると判明した場合もショックには変わりないですが、嫌なことは最初に知っておいた方が傷は浅く済みます。

また、本命がいることを最初に知っておけば、本命から奪う策を考えることもできるので、まさに善は急げです。

2.一度距離を取る

今までよりも連絡頻度を下げてみたり、「会いたい」と言われたときに断る回数を増やしてみてください。

辛いかもしれませんが、このコラム内でお伝えした通り、男性は狩猟本能が発揮されたときにセフレを本命にしたくなります。

「追わせる」ということが大切なので、少し不安にさせてみてください。

なお、もし連絡頻度を減らしたことで相手から連絡が来なくなってしまった場合、限りなく脈なしに近いです。その場合はもう少し今の関係を続けてみて、心の距離が縮まったところで急に距離を開けてみましょう。

3.自分磨きをする

連絡頻度を下げたり会う回数を減らしている間、髪型やメイクに磨きをかけてさらにイイ女を目指す行動をとりましょう。

久しぶりに会った女性の印象が変わっていると、男性はまた追いたくなります。

4.セックス以外に会う約束をする

「たまには普通のデートもしてみたい」と提案してみてください。

一度距離を取った女性の魅力が増していると好意が出始める頃なので、このときにデートのお誘いをすると受け入れてもらいやすいです。

趣味が一緒なら趣味を楽しめる場所に行っても良いですし、気軽にランチデートも良いでしょう。

5.押してダメなら引いてみる

デートをしてみても「なかなか距離が縮まらないな」と感じたら、また距離をとってみましょう。

男性は、デートの後に距離を取られると「もしかして面白くなかったかな」と、不安になってしまいます。

女性をリードしたり楽しませたいという気持ちは男性誰しもあるものなので、多少自尊心を傷つけてみると効果的かもしれません。

6.素直に気持ちを伝える

最後は素直に気持ちを伝えましょう。

周りくどい言い方をしたり、LINEや電話で伝えるより、直接会って伝える方が真剣にとらえてもらえるのでおすすめです。

このとき、もちろんうまくいく保証はありません。振られる覚悟を持ってストレートに伝えましょう。

まとめ

セフレを好きになってしまった女性に向けて、セフレから本命になれる女性の特徴や本命昇格へのステップをご紹介しました。

冒頭でもお伝えした通り、セフレから本命に昇格することは可能ですし、セフレを好きになる男性は多くいます。割り切った関係だからと後ろ向きにならず、恋心に真剣に向き合ってみてはいかがでしょうか。