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エクシオで味わった地獄の体験談!恐怖!ナルシスト男の熱烈ラブコール

投稿日: 2019年03月09日

執筆者: まゆたまん

薔薇の花の匂いを香るナルシスト男

初めまして、現在32歳の兼業主婦です。私がエクシオの婚活パーティーに参加したのは今からちょうど2年前。30歳という女性のひとつの節目年を迎えた事が自身の参加のきっかけでした。

10代、20代とそんなにお付き合いするお相手に苦労してきたタイプではなかったと自負しておりましたが、当時、20代の頃に比べ格段に出会いの場が減り、結婚以前に色恋的なものから縁遠くなっている自分を危惧し、”物は試し!”と社会勉強も兼ね、1人で申し込みをしました。

参加した会場は岡山市内にある『イベントホール みのるガーデン』。パーティーの内容は1対1でのトークの時間が1回10分で2周ローテーションがある所謂、回転寿司形式であとはマッチングアンケートがあるようなオーソドックスなものでした。

少人数のパーティーで参加人数は男性6名。女性6名。会場は古く、仕切りもない普通の部屋にパイプ椅子が少し向き合うように6組並べられているだけの会場であった為、どことなく寂れた印象がありました。それでも初めての体験に胸を躍らせていたのですが、まさかあんな地獄のような時間を味わう事になろうとは夢にも思っていませんでした。

開始までにテンション下がった理由

パーティー開始、10分前に受付が始まり、プロフィールを記載する為の用紙がそこで手渡されました。
プロフィールを記載する為のボールペンは事前に持参して来場するように案内されていますが、忘れた場合も50円でエクシオのネーム入りボールペンを売ってくれます。

会場には6組のカップルになるように設置されたパイプ椅子が2列になって、準備されており私は一番前の左の席に案内をされました。そこからパーティーが始まるまでの間に受付で貰ったプロフィールを作成します。
個人的な意見としては、机がない為、記載しにくかった事と次々と会場入りする参加メンバーは席ごとの仕切りがない為、すぐに男性、女性共にお顔が分かってしまうのが、こちらとしてもなんだか気恥ずかしい上、次はどんなお相手かな?と想像することも出来ずとても残念でした。

胸躍る!最初のお相手は素朴系さわやか男子!

最初私のお隣に座られた男性は素朴で優しそうな同年代の男性でした。一見してみると地味な感じにも見受けられるような方です。しかし私は心機一転、初めての婚活という事もあり、今まで自分のまわりにはいなかったタイプの彼に好感を持ちました。

プロフィールを交換し、拝見させて頂いていると彼の職業欄には『公務員』と記載されていました。かつて結婚相手の好条件といわれた「高身長」・「高収入」・「高学歴」とは過去の産物であり現代最も人気のある結婚相手の条件は「平均的な外見」・「平均的な年収」・「平穏な性格」の三平。そんな言葉が思わず脳裏に過ぎるような彼を目の前にして、私の彼に対する好感度はさらに急上昇。

“普通が良い” “普通で良い”と世の女子はみんな口を揃えて言いますが、その普通が現代では1番難しいとされています。その事を思えば目の前にいる彼は現代で言う好条件そのもの。
また、趣味の部分には『バスケットボール』と記載されており、お話を聞けば現在もお友達とチームを組み、週に2回練習を行っているとのこと。外見から勝手にインドア派をイメージしていた為、さらにそのギャップで彼に対する期待感が私の中で一層高まったのは言うまでもありません。
1回のお話時間は10分程な為、彼とのトークの時間はあっという間に終わってしまいました。

エクシオのレベル。その他の参加者

私の参加が2年も前というのが大きな原因なのですが、その他の参加者については申し訳ないのですが、既に記憶が薄くなっております。そのくらい、最初の彼とこの後お話させて頂く男性が印象的すぎたとも言えますが、記憶にある範囲でお話させて頂くとするなら男性は比較的年齢層が高かったように感じます。

年齢制限、40歳までと明記されていたにもかかわらず、それ以上の年齢の方が半数を占めていました。

女性は私と同年代と思われるような方もいらっしゃいましたが、20代の若い清楚な雰囲気の女性が多く参加されていました。イメージとしては男性にとっては美味しい状況であり、女性にとっては残念な状況であったように思います。

ナルシスト男の登場

今でも忘れません。最後に私とのトークの順番がまわってきたのが彼でした。

出で立ちとしては少し日に焼けた肌に白い歯。背は高く、年齢は39歳とプロフィールに記載されていましたが無駄な贅肉はなく、如何にも“ジム通いしています”と言わんばかりのソフトマッチョな方でした。
これだけ聞けば、素敵な男性を想像される方も多いのではないかと思いますが、私の受けた印象はあまりいいものではありませんでした。といいますのも自信ありげな白のパンツにテカテカのエナメル素材の尖った白い靴。芸能人に例えるなら元プロ野球選手の新庄選手のようなファッションをしておられたからです。

「外見はその人を現わす」といいますか、なんとなくナルシストな男性ではないのかと容易に推測が出来ました。

お話をしてみると予感的中。思わずここが婚活パーティーの会場ではなく、キャバクラで私自身がホステスではないのかと勘違いさせる程、ニヤニヤした顔つきで必要以上にこちらを見つめてきました。
それは頭の先から足の先まで何度もなめ回すような視線で正直、本当に気持ち悪かったです。

その彼は一通り私を品定めした後、こう言葉を続けました。「本当に綺麗だね。何回か参加しているけど、君レベルは初めてだよ。髪型も服装も容姿も雰囲気もすべてが俺好み。俺と君はお似合いだと思うな。」そう彼目線で一方的に私を褒めちぎった後、今度は自分がどれだけ“いい男”なのか。と言う自慢話が永遠に続き、1番最初の彼とは対照的に所謂、「高身長」・「高収入」をアピールしてきました。
高収入といっても600万程度で何を自慢しているのか。と思った事は勿論口には出しませんでしたが、先程まで一瞬に感じていた10分間が死ぬほど長く、地獄のような時間に感じました。

1回目のマッチングアンケート

ナルシスト男との地獄のような時間がやっと終わり、なんとか解放されたと思っていたのですが、この日の私は本当に運が悪く、彼が最後のお相手であった事もあり、隣の席に座ったまま司会者の話を聞く流れとなってしまいました。

司会者は1周りしたのでマッチングアンケートを記載するようにと促していたのですが、隣のナルシスト男はその間も司会者の話はそっちのけで「僕は君を書くよ。」「君も僕にした方がいいよ。きっと後悔はさせないから。」とたかが10分話したくらいの初対面女性にこの人は一体何をいっているのかと思うような信じられない発言を続けていました。

私は周りの方(特に素朴系さわやか男子)に勘違いされたくないと言う思いと、鬱陶しさから目も合わせず、前を向いたまま愛想笑いをつづけ、アンケートにはきっちり、1番最初にお話させて頂いた男性に○をつけました。

そして回収されたアンケートはすぐにチェックがなされ、司会者からまた自分の手元に戻ってきました。

司会者の方から「あなたに好意を持たれているお相手の番号に○を付けさせて頂いているのでご確認下さい。」と説明がありましたので、戻ってきたアンケートを確認すると有難い事に6名中5人の方が私に○を付けて下さっていました。勿論、あのナルシスト男も含まれています。
しかし、何度確認しても、私が○をつけた1番の素朴系さわやか男子からの○はありませんでした。なんとも悲しいもので、6名中5名が○を付けてくれたと言う嬉しい状況にも関わらず、唯一自分が良いと思った方からは良いとは思って頂けなかったようです。

結果を知った上での2週目

結果を知った上での2週目は、片方の好意が相手に伝わってしまっている上に、自分が相手を選択しなかった事や向こう側がこっちを選択しなかった事もすべて分かってしまう為、なんとも気まずい雰囲気になってしまいました。

婚活パーティーという舞台に慣れていない事もあってか、2週目でなんとか意中の人を振り向かせようという意欲は私には沸いてこず、1週目より明らかにどの方とも会話は弾みませんでした。

そして、1人1人と10分間のトークが終わる度、再びあの勘違いナルシスト男とのトークの順番が回ってくるのを恐怖で鳥肌を立てながら待つ羽目になるのです。

恐怖のナルシスト男。再び!

そしてその男との順番はあっという間に回ってきてしまい、私は運営側が気付いて下さり、行き過ぎるアピールを注意してくれないかと淡い期待を抱きながら司会者の方を見つめました。
しかし、視姦されている事と以上に距離が近い事を除けば、特に体に触れている訳でもない為、勿論、司会者の方も助けてはくれません。

唯々、耳元付近で愛の言葉をささやかれ続け、自分を選ばなければ、私がどれだけその後、後悔する羽目になるのかを聞かされ続けました。この会場に来た事を後悔しているというのに、この男を選ばなかった後悔などあるはずもありません。

この後、2回目のマッチングアンケートが行われましたが心を無にしていた為、あまり記憶には残っていませんが、私は誰にも○を付けず、逃げるように会場を後にしました。

まとめ

感想としては、最初は本当に楽しかった。と言うことを強くお伝えしたいです。

当たり前の事になりますが、参加される方は素敵な方もいらっしゃれば、自分と合わない方も勿論、参加されます。

ただ、この経験で私が二度と婚活パーティーに参加しなかったのは事実です。後悔している事とすれば、少人数のパーティーに参加した事でしょうか。大勢のパーティーではお一人、お一人とゆっくりお話が出来ないような気がして少人数のものを選んだのですが、それが返って仇となりました。

もう少し人数の多いパーティーであれば、自分と合わない方がいても、その方から逃げる事も容易であったのではないかと思っています。

利用をおすすめしたい人としては苦手なタイプの男性はさほどなく誰とでも楽しくお話出来る方と男性の方です。
苦手な方に当たらなければ、お一人お一人とゆっくりお話は出来る環境ですし、お話をしていないので内面まではわかりませんが、女性の方々は本当に皆さん、若くて可愛らしい方達ばかりでした。

『婚活市場』では女性余りが加速していると言われておりますが、それを現わすように参加者の外見、年齢を総合的に分析すると女性に厳しく、男性には良い状況である旨が覗えたように思います。

エクシオ公式サイトはこちら