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Netflixのエロ映画41作品から6つ厳選!各おすすめ性描写シーンを紹介

PR投稿日: 2023年08月29日

Netflixでエロ映画を見る

性処理がおざなりになっていませんか?
仕事や学校で疲れてしまうと、ついいつもと同じ映像、いつもと同じ内容で処理しがちに。そうなると性処理も義務のように思えてきて、せっかくの楽しい時間が台無しになってしまいます。

この記事ではNetflix歴5年の筆者が、Netflixで観れるエロ映画の数を調査。そして見る価値のある性描写シーンを厳選して皆様に届けます。

芸術の分野で表現されるエロは洗練されていて、 そこには新しい刺激が待っているはずです。

恋メモH アダルト編集部

筆者:恋メモH アダルト編集部

AV鑑賞歴30年以上のAVマニアを中心に、エロに対する強い情熱を持つ変態たちが、おすすめのセクシー女優や刺激的なエロコンテンツについて熱く語ります。

Netflixで観れる性描写のある作品の数

Netflixで観れる性描写のある作品を調査

NetflixにはいわゆるAVと呼ばれるものはありません。

しかし、映画やドラマという枠の中で性描写を含む作品が多数あり、それらは主に「官能的」「エロティック」という言葉でカテゴリ分けされています。

検索をかけてみると「エロティック」カテゴリで6作品、「官能的」カテゴリで41作品がヒット。ただし、「エロティック」カテゴリの6作品は全て「官能的」カテゴリにも含まれているので、計41作品になります。

もちろんここに入っていなくても性描写を含む作品もありますが、それまで含めると膨大な数になってしまうので対象外です。
あくまで、性描写に主眼が置かれている作品はこの数ということになります。

今回はこの41作品の中から国内作品、国外作品の2つに分けて、それぞれ3作品ずつのおすすめ性描写を紹介していきます。

海外のおすすめエロ映画3選

愛は、この日を迎えて

制作2022年
出演アンナ=マリア・シエクルッカ、ミケーネ・モローネなど
時間1時間51分
備考「愛は、365の日々で」「愛は、新たな日々へ」と合わせて全3部作全てNetflixで視聴可能

おすすめの性描写は、約11分00秒から始まる2分30秒程度のシーン。

「好きにさせてもらう」と語るマッシモに対して、ラウラは「好きにさせてもらうのは私」と宣言してマッシモを椅子に固定。
そして見せつけるように自らの局部をまさぐり始めます。

エロシーンのおすすめポイント

ラウラは自らの指3本を咥えたり何やら怪しい道具まで持ち出したり、挙句の果てには動けないマッシモの膝に足を乗せて挑発。

彼女が彼に向けて披露するその自慰行為は、オシャレな洋楽のBGMに反してネコ科の大型動物を思い起こさせるほど野性的で、さながら狩りの前の儀式のように見えます。

細かいカットで連続的に映す技法で撮られているため疾走感があり、特に冒頭の一瞬のカットずつに徐々に裸になっていく様は、激しめの性描写であるにもかかわらずスタイリッシュさすら感じます。

ラウラのカッコ良さが映えるシーンなので、女性にもおすすめしたいですね。

チャタレイ夫人の恋人

チャタレイ夫人の恋人

制作2022年
出演エマ・コリン、ジャック・オコンネルなど
時間2時間7分
備考本が原作。1955年に初の映像化。これまでに何度も映像化されている。

おすすめの性描写は、約1時間02分30秒から始まる5分程度のシーン。

「奥様と呼ぶのはやめて」と言うコニーに、「俺と羽目をはずしたい?」と問いかけるメラーズ。

鳥のさえずりだけが響く誰もいない森の中で、視線を絡めた二人は徐々に距離を近づけていきます。

エロシーンのおすすめポイント

中盤から怒涛の性描写シーンが続くのですが、このシーンではついにコニーの裸が。

その真っ白な肌は、光の射す森の中というシチュエーションもあり、とてもロマンティックで幻想的に見えます。

メラーズはここでは少し支配的にコニーをコントロール。

キスすると見せかけ後ろ髪を引っ張り角度を変えて首筋を攻めたかと思えば、「ほどいて」「脱がせて」など直球のセリフを吐いたりなど、緩急自在のテクニックを披露します。

コニーも無邪気な性格なのでそれに嬉しそうに従い、最後には「やって」と自分から言い出す始末。

二人のやりとりが多好感に満ちている、なんとも爽やかなさわやかな性描写になっています。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

制作2015年
出演ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナンなど
時間2時間05分
備考「フィフティ・シェイズ・ダーカー」「フィフティ・シェイズ・フリード」の二つの続編あり。続編はNetflixでは視聴不可。

おすすめの性描写は、約1時間02分10秒から始まる2分程度のシーン。

持っていた飲み物を机に置き、アナの手を掴んで自らに引き寄せるクリスチャン。

そのままベッドに押し倒し、「これだろ?」と紐状のものを取り出します。

アナは少し緊張しつつも笑顔を見せ、自身の手首を合わせクリスチャンに差し出す。

エロシーンのおすすめポイント

このシーンは一言で言うとソフトSMですが、互いの信頼関係が垣間見えるので苦手な人でも安心して見れます。

クリスチャンのプレイは割とオーソドックス。

アナをベッドに固定すると、さらに目隠しさせ「声を出すな」と命令。
そして、氷を使って彼女の身体を優しく触り始めます。

アナは声を封じられているので言葉で応答せず、吐息の強弱で自分の意思を表現。

静かな空間に官能的な雰囲気が充満していきます。

特に氷を使うシーンはアナの身体に水滴が流れる様がアップで描写され、またアナの吐息もどんどん勢いを増すので、かなり見ごたえのあるものになっています。

緊張しつつも期待を隠し切れないアナのかわいらしさがほどよい安心感を与えてくれて、SMプレイの中では比較的カジュアルに見ることができるシーンです。

国内のおすすめエロ映画3選

風に濡れた女

風に濡れた女

制作2016年
出演桝田幸希、永岡祐など
時間1時間18分
備考「どろろ」「黄泉がえり」などで知られる塩田明彦監督

おすすめの性描写は、約1時間7分30秒から始まる5分程度のシーン。

食器のようなものが転がる音と、浅い息づかいだけが響く雑多なキッチン。

ただお互いの身体を求め合うシオリとコスケの二人だったが、おもむろに冷蔵庫から何かを取り出してお皿に並べ始めます。

エロシーンのおすすめポイント

この映画はとにかく性描写シーンが多いのですが、特に終盤の1時間3分30秒から約10分間続く、人物と場所が目まぐるしく入れ替わる性描写は圧巻です。
土手や車の中で様々な人物が様々な行為に及んでいます。

このシーンはそのトリを飾る集大成。

トマト、パン、ビールのようなものを冷蔵庫から取り出し、二人は行為の最中に食事をとりはじめます。

もちろん裸なうえに繋がったままです。
シオリがまずトマトとパンを貪ったかと思えば、器用に体勢を入れ替えて今度はコスケがトマトにむしゃぶりつきます。

そしてそのまま飲み込む前にキスをしてまうので、もはやどっちが何を食べたのかとかわからない状態に。
続くビールでも同じことをします。

見てる側としてはその勢いに圧倒されて、なにか原始的な欲求を見せつけられているような気分になり、哲学的な疑問すら湧いてきます。

かと思えばそのすぐ後に、電話という文明の利器を使用している最中に行為に及んでいるシーンも出てきて、疑問は深まるばかり。
生活感というテーマなのでしょうか。

とにかくなにか普通じゃないものを観たいという方にオススメです。

ばるぼら

ばるぼら

制作2019年
出演稲垣吾郎、二階堂ふみなど
時間1時間40分
備考有名漫画家手塚治虫の作品が原作

おすすめの性描写は、約40分20秒から始まる4分程度のシーン。

ばるぼらに「これなんだと思う?」と人形片手に語り掛ける洋介だがばるぼらは無言。
おもむろに洋介に近寄り唇を奪います。

不意をつかれた洋介は驚きつつも、人形がこぼれ落ちたその手をばるぼらの方へと向けていきます。

エロシーンのおすすめポイント

このシーンは行われている行為とBGMのギャップが凄いです。

行為自体はスローモーションで撮られていて、艶めかしくもあり優しくもあるという幸せそうな雰囲気です。
途中ばるぼらも笑顔を見せたりします。

しかし、流れているBGMが明らかに不穏。
ドラマティックな展開のクラシックなのですが、どう考えても幸せを祝福しているような音楽ではありません。

この行為とBGMのギャップは見ている側に緊張感を覚えさせます。

また、行為が始まる直前に、人形が手からこぼれ落ちるシーンがわざわざアップではさまれていたり、途中2人が無邪気にリンゴをかじるシーンが出てくるなど、明らかになにかしらの比喩的メッセージも。

二人に幸せな未来はなさそうだなと思えるシーンなので、背徳感のあるものが好きだという人におすすめできます。

火口のふたり

火口のふたり

制作2019年
出演柄本佑、瀧内公美など
時間1時間55分
備考白石一文の小説が原作

おすすめの性描写は、約30分00秒から始まる8分程度のシーン。

直子の手をふりほどき帰ろうとする賢治。

直子は賢治を追いかけて再び手を掴み、「今夜だけあの頃に戻ってみない?」と誘うや否や彼の唇を奪います。

賢治は複雑な表情をするも断り切れずにキスに応じてしまう。

エロシーンのおすすめポイント

直接的な性描写という意味では、今回紹介した中でもNo.1のこのシーン。

まずBGMがないので行為の音がかなり強調されています。

特に凄まじいのは冒頭のキスシーン。
その水っぽい音色は鼓膜を経由せずに直接脳を鷲掴みします。

他にもベルトを外している音やベッドがきしむ音もあり、リアリティのある音がところどころで響くのが印象的です。

加えて、終始引きの映像で撮られているため、二人の身体全体が画面内におさまり、何をしているかということが具体的にわかります。

そこには、興奮して玄関近くで始めてしまった2人が、ベットに移動する際に抜けたり抜けなかったりで四苦八苦するコミカルな様子。
あるいは賢治が絶頂を迎える際に、口を局部に持っていく直子の様子などが捉えられています。

そして極めつけは2人のセリフ。

かなり直接的で、開始数秒で直子から「興奮してるでしょ?」をかなり下品に言い換えたセリフが飛び出したかと思うと、その後も入れるだの出すだのというセリフが飛び交います。

一度行為が終わって落ち着いたあとも、実家で行為に及んだ際の思い出話を下品な言葉を交えて延々話しています。

このようにかなり刺激が強めなシーンなので、がっつりしたものを観たい時はこの映画がいいかもしれません。

まとめ

Netflixで観れるおすすめのエロ映画6作品と性描写シーンのポイントをご紹介しました。

今回紹介したシーンが気に入った方は、是非自分でも探してみてください。AVとは違う感覚で観れるので新鮮な気持ちになれるかもしれません。

ただ、Netflixにあるエロ映画は現状41作品なので、あまり熱心に探すとすぐ弾切れなんてことにもなりかねないので、気分転換程度で気軽に探すのがいいかもしれません。

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