【元風俗嬢が解説】円盤嬢の特長と交渉のコツ
PR投稿日: 2023年04月15日 夜遊び
風俗で遊ぶなら、どうせなら少しでもいい思いをしたいと思うことはありますよね?
折角なら本番だって楽しみたいと思うのは仕方のない事ではないでしょうか。
「大枚を払って風俗に行ったのに、本番ができなかった!」「お金を払うなら本番がしたい!」そう思う風俗ユーザーも多いでしょう。
ですが、本番可能な風俗は極限られています。
本番を禁止している風俗は数多くあり、こちらの方が店舗数では本番可能な風俗に勝っています。ですが、こっそり本番をしている風俗嬢が数多くいるのも事実です。
その中でも、円盤嬢と呼ばれるプラスアルファで本番ができる風俗嬢の見分け方を、8年間風俗嬢をしていた筆者が解説します。
本番を認めている風俗店はない!
結論から言ってしまうと、本番行為を認めている風俗店は存在しません!
ですが、特殊な建前の元で本番行為を黙認している風俗店が唯一、一種類だけあります。それはソープランドです。
ですから、日本ではソープランド以外の風俗店では本番行為を禁止しています。店舗型のヘルス(箱ヘル・ファッションヘルス)も、派遣型のヘルス(デリヘル・ホテヘル)も、ピンサロやセクキャバなどの風俗店でも本番行為はできません。
「絶対に本番をしたい!」と本番がマストな気分の日は、ソープランドに遊びに行きましょう。
円盤嬢が増えている
ヘルスをはじめとした多くの風俗店で本番行為は禁止されていますが、円盤嬢は年々増えています。
円盤嬢とは、コース料金とは別に金額を支払うことで、本番をさせてくれる風俗嬢のことです。
風俗業界はここ15年ほどで稼げる女の子とそうでない子の二極化が顕著になっています。月収100万円を余裕で超える高収入な子が居る一方で、OLさんよりも収入が低い子も居ます。
また、風俗ユーザーの減少や店舗数の激増に伴い、一店舗あたりの顧客数が散ってしまった影響で、風俗嬢が思うように稼げない現象が起きています。そこで、少ない収入を底上げしようと、円盤に走る風俗嬢が増えているのです。
どの程度増えているかと言いますと、筆者の体感では15年ほど前は30人ほどの在籍のデリヘルの場合、1割に達しない人数の円盤嬢が在籍していました。今では全在籍の3分の1もの風俗嬢に円盤の噂や証拠が上がっている店舗もあります。
円盤嬢の相場
円盤嬢には大まかな相場があります。
- S着 \5.000~\10.000
- 生外出し \10.000~\20.000
- 生中出し \10.000~\30.000
上記が大まかな相場です。
ですが、円盤にかかる金額は風俗嬢が個々で勝手に決めています。筆者が聞いたものですと、S着で10万円を取る女の子も居ました。
相場はあくまで目安だとお考えください。
円盤嬢の特徴
ここからは実際に円盤をしている風俗嬢にありがちな特徴をご紹介します。
待機時間が長そうな子
「即ご案内可能」な女の子が店舗のHPに表示されていたり、速報で流れてくるお店の場合、いつも「即姫」として紹介されている女の子は居ませんか?
もしかすると、その子は円盤嬢かもしれません。
即姫で良く名前が挙がる常時名前が出る女の子は、売れていない場合や不人気嬢のことが多いです。そうなると、日々の稼ぎが少なく、収入を増やす為に円盤をしている可能性が高いです。
また、売れていない風俗嬢は、サービス熱心な子よりも、少しでも手を抜きたいという、サービス地雷も多くなります。
そんな子にとっては、一生懸命手や口でサービスをするよりも、「お小遣いを貰って、サクッと本番するほうが楽」と考えている子が多いのも実態です。
中には、円盤ですらなくて、基盤できちゃうようなサービス地雷の子という、矛盾の塊のような子も多々居ます。
ただし、基盤・円盤ができるとは限らないので、不人気嬢を指名する時はよく熟考しましょう。
服装がダサい・小汚い
服装が微妙にダサいのは風俗嬢あるあるですが、最近の風俗嬢は、一般の女性と異なる点を見つけるのが難しい子が増えました。
そんな現代風俗嬢なのに、なんだかダサい子は狙い目です。
また、だらしがない服装の子も円盤嬢が多いです。
服に毛玉ができていたり、色あせていたり、靴が傷だらけだったり、傷んでいたり。そんな女の子も円盤をしている率が高いのです。
これについては明確な理由を説明できません。ですが、円盤をしている風俗嬢に共通する特徴です。筆者が一緒に働いてきた風俗嬢の中では、相場より安く円盤していたり、指名を取るために基盤をする子に共通する特徴でした。
実際、デリヘルを経営する友人数人にも聞いてみたのですが、円盤をする子の特長として、「身なりに対する感覚のズレ」を話すと、「確かにそうだねー」と言っていました。理由は言語化できないけれど、風俗のあるあるのようです。
もちろん、身なりが洗練されていても円盤をする子はたくさん居ます。ですが、対面した時に上記の特徴を持った子だった場合、軽くジャブを入れると当たる確率が高いです。
出稼ぎ嬢
様々な理由で出稼ぎしている風俗嬢が居ます。身バレ防止の場合もありますが、短期集中で稼ぎに来ている女の子は円盤してでも稼ぎたいという子が居ます。
特に1日に長時間の出勤をしている子や、休みを取らずに出勤している子、写メ日記を頻繁に更新しているなどの、稼ぎたいオーラがバシバシ出ている子は、円盤に応じることが多いです。
出稼ぎ嬢ではなくても鬼出勤をしている子や、通し(オープンラスト)で働いている子はお金を必要としています。
裏を返せば、お金次第でルールも曲げてくれる可能性が高いのです。
口コミ(掲示板)で円盤情報を集める
風俗関連の掲示板を見たことはありますか?
ホスラブ、2ch、5ch、爆サイなどの様々な掲示板があります。その中には、基盤と円盤情報が溢れています。
隠語やネットスラングが多用され、最初はナニコレ?状態かもしれませんが、隠語さえわかれば内容は簡単です。
- 基盤:無料で本番ができる
- 円盤:別料金で本番ができる
- 木蟻:基盤あり
- 木梨:基盤なし
- NS:生外だし
- NN:生中出し
これらの隠語が本番関連ではよく使用されます。
火のない所に煙は立たないとは上手く言ったもので、1度も本番を許したことがない女の子の名前が掲示板に挙がるケースは少ないです。
必ずしも、掲示板で名前が出ている風俗嬢が基盤や円盤をしているとは限りませんが、交渉次第ではOKを貰える確率が、全く名前が挙がらない女の子よりは高いです。
ただし、掲示板にはデマもたくさん出回っています。女の子同士の嫌がらせや、お客様からの嫌がらせ、時には内勤スタッフやドライバーが嫌がらせでデマ情報を書き込んでいます。
その場合、全く基盤や円盤をしていない子に対して、「〇〇は木蟻」等の根も葉もない事を書き込んでいます。
一時期だけ、不自然に集中して名前が挙がるようなケースはデマ情報の事が多いです。
ともあれ、それ以外のケースでもデマの場合は多くあるのが事実です。
頭から信じ切って、掲示板に名前が出ている=基盤・円盤確定とは思わない方が堅実です。全く名前が出ない子よりは多少確率が高い程度の心持ちでいましょう。
円盤の上手くいきやすい交渉術
相手から持ちかけてくるのを待つ
円盤はお客様から持ちかけた場合に、「本番強要をされた」と取られるリスクがあります。しかも相手が断った場合は、その後の空気が重くなったり、悪くなってしまうことも懸念されます。
ですが、相手から持ちかけてくれれば円盤は確定し、なおかつ空気が悪くなったり、本強だと思われることもありません。相手の考え方やスタンス次第なのが欠点ですが、あえて自分からは何も言わずに待つのも手なのです。
ベッドサイドのテーブルなどにお財布を置いておくと、交渉してくる確率があがります。
円盤嬢はお金の匂いに目ざといですし、円盤をしない子には「貴重品は身近に置いておきたい」と言えば、いくらでも言い訳が立つのでお試しあれ。
お金をちらつかせて交渉する
「Hできる?」「入れてもいい?」と聞いた時に、即座に「ダメ!」「無理!」と言われた場合は、まず無理です。大人しく諦めましょう。
しかし、「えー、どうしよう…」等の、煮えきらない返事が来た時はチャンスです。
「\5.000でどう?」「\10.000じゃダメ?」と金額を提示した上で交渉をしてください。実際にお財布からお金を出してみせると、尚良いでしょう。
ショートコースやお土産では本番できない
交渉の一部で、「風俗嬢の機嫌を取って本番できないかな?」と考える方もいますが、スイーツや飲み物で機嫌を良くして本番できる可能性は、ハッキリ言って0です。まず無理だと断言します。
また、ショートコースも風俗嬢には嫌がられがちです。理由は、しっかり接客するのにお金の実入りが少ないからです。ロングコースがよっぽど苦手な姫でない限り、ショートコースでの基盤や円盤は望み薄です。
もし円盤交渉のためにお土産を考えているなら、お土産は必要ありません。また、ショートコースは避けましょう。
まとめ
円盤嬢は増えています。また、円盤の相場はおおよそ\5.000から\30.000程度ですが、例外もあります。
円盤嬢の特徴は、
- 暇で売れていない子
- 服装がだらしない子
- お金に困っている出稼ぎ嬢
などです。
ネット上の掲示板で基盤や円盤の情報が出回っている子も該当します。ただし、デマ情報もあるので盲信するのは注意しましょう。
円盤の交渉をスムーズに進めるためには、ショートコースで遊ぶのは避け、お土産などは効果がないことを覚えておきましょう。相手からの交渉を待つか、お金を見せての交渉が成功の鍵です。
ただし、ソープランド以外での本番交渉は禁止されています!
出来心で交渉に臨み、スタッフを呼ばれることもあるので、ご注意ください。