イキやすい体質になる方法6選。イケない原因は?
PR更新日: 2025年01月21日 SEX

性的な興奮はするのに、セックスやオナニーをしても全然イケないという悩みを抱えていませんか?
実は、イケない原因にはさまざまな要因があるのです。
- 生活習慣の乱れ
- 性に対する自信が無い
- パートナーとの関係
など、主に3つの要因が挙げられます。
こちらの記事では、イキやすい体質になるためにおすすめの方法を6つご紹介しています。イキやすい体質を目指したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
セックスやオナニーでイケない原因とは?
セックスやオナニーをしても、なかなか集中できずにイケないことがあります。
気持ちいい感じはあるのにイケなかったり、気持ち良さを感じなかったりすると不完全燃焼で行為が終わってしまい、心にモヤモヤが残るでしょう。
イキやすい体質を目指す前に、まずはイケない原因を探ることで、解決の糸口が見つかります。
1.生活習慣の乱れ
生活習慣の乱れは、セックスやオナニーでイケない原因のひとつです。
例えば、不規則な食生活は、肥満や健康トラブルを引き起こす可能性があります。
これらの問題は、血流やホルモンバランスを妨げることがあり、セックスやオナニーの性的興奮に悪影響を与えるのです。
また、ストレスや疲れ、不眠などの生活習慣の乱れも原因になり得ます。
ストレスはセックスやオナニーの気持ち良いと感じる感覚を鈍らせ、イキにくくなるのです。
2.性に対する自信が無い
性に対して過去のトラウマ、ネガティブな経験があると、自分自身の性的魅力に自信がなくなったり、嫌悪感を感じたりすることで、イケない原因になる場合があります。
例えば、過去にセックスやオナニーで嫌な目にあったことがあったり、自分の体にコンプレックスがあるなどです。
心に負った傷があると改善するまでに時間がかかりますが、不可能ではありません。
また、体にコンプレックスがあり、自分の体を見たり見られるのが嫌だと、気持ち良さに集中することができず、イケないのです。
3.パートナーとの関係
セックスやオナニーでイケない原因には、パートナーとの関係性も関わってきます。
お互いのコミュニケーションが不足していると好みや欲求の理解が難しく、満足できるセックスができないためです。
また、パートナーとの間に不安・緊張感があると気持ち良さをうまく感じ取れず、イキにくくなってしまうのも要因となっています。
イキやすい体質になる方法6選
セックスやオナニーでイケない原因には、主に3つの要素がありました。
それを踏まえて、どのような対策をすればイキやすい体質を目指せるのかご紹介していきます。
1.運動をする
運動は血行を良くし、身体をリラックスさせる効果があります。
さらにストレスを軽減し、性的な快感を得やすくなることがあるため、イキやすい体質を目指せるのです。
運動は自分が行える範囲でかまいません。
- 散歩、ウォーキング
- ジョギング
- 水泳
- 階段の上り下り
- ラジオ体操
など、体力に合わせた運動を行ってみましょう。
2.健康的な食事をする
栄養バランスが整った健康的な食生活は、身体の健康を維持するのはもちろん、イキやすい体質づくりに必要不可欠。
食事に含まれる栄養素が不足していると、身体の機能が低下し、性的な快感を得ることが難しくなることがあるためです。
野菜、肉、魚、炭水化物をバランスよく1日3食摂り、十分な栄養を補いましょう。
3.睡眠時間を十分にとる
適度な睡眠をとることは、身体のリラックスや精神的な安定につながります。
心身を安定させリラックスすることで、体が性的な刺激に対して反応しやすくなり、イキやすい体質になるのです。
今の時代は娯楽が多く、ついつい夜更かしをしてしまいやすいですが、寝る時間をしっかり決めましょう。
日を跨ぐ前には眠ることが理想です。
4.自分磨きをする
体にコンプレックスがあるのがイケない原因になっている場合は、自分磨きをして自信をつけましょう。
例えば、太っていることがコンプレックスになっているならダイエットをします。
運動、食事制限を中長期的に行うことで体重が落ち、理想に近い体型になり、自信を持てるようになるでしょう。
肌の調子が悪いことがコンプレックスなら、化粧品にこだわったり、場合によっては皮膚科に行くなどして、お肌のコンプレックスを改善してみてください。
体の悩みが消えると、セックスやオナニーの最中に余計な心配をすることがなくなり、気持ち良さに集中できてイキやすい体質になります。
5.心の専門医に診てもらう
セックスやオナニーでイケない原因が心の傷の場合、ひとりで癒すことができない場合は心療内科や精神科を受診することをおすすめします。
ひとりひとりに合う方法で心を癒す治療をして貰えるので、改善が難しいと感じたら迷わず病院へ行きましょう。
6.パートナーとコミュニケーションをとる
コミュニケーションの不足でお互いの好みが分からないと、せっかく体を重ねても気持ち良さを感じられません。
不完全燃焼にならないためにも、以下のことを心がけてみてください。
- どこを触って欲しいか伝える
- 相手にも同じように何をして欲しいか言って貰う
- どういうことが好きなのか話し合う
- 必要があればアダルトグッズを一緒に購入する
- 不満があれば素直に言う
- どういうことをするのが嫌か、はっきりする
イキやすい体質を目指す上で注意したいこと
イキやすい体質になると、満足感や幸福感を十分に感じられるセックスやオナニーができるようになります。
今、イケないことが悩みになっている方は「早くイキやすい体質になりたい」と、思っているかもしれませんが、イキやすい体質を目指すには注意したいことがあるのです。
イキやすい体質を手に入れられるよう、これから解説するポイントに注意してみてください。
焦らない
早くイキやすい体質になりたいと思っていても、決して焦らずにイキやすい体質を目指しましょう。
対策を始めた翌日や数日後、すぐにイキやすい体質になるわけではないので、気長に対策に取り組むことが大切です。
効果が出るまでの期間は個人差があるため、どれくらいでイキやすい体質になれるとは言い切ることはできません。
しかし、コツコツと真面目に対策に取り組んでいけば、そう遠くない未来にはイキやすい体質を手に入れることができているでしょう。
無理をしない
体質の改善をするには、普段の生活の一部がガラッと変わることがあります。
食事の内容を健康的なものにするには、食材を購入する費用が多くなったり、調理するための時間が増えたりするでしょう。
また、張り切り過ぎると食事を作るのが嫌になり、ストレスの原因になって暴飲暴食の原因になります。
暴飲暴食による肥満、肌荒れ、心の病に繋がると、イキやすい体質を目指すどころか、余計にイケない体質になりかねません。
食事の改善をする場合は、無理なく続けられる程度に栄養価の高い食事を心がけましょう。
運動をする場合も、急に運動量を増やすと重度の筋肉痛や怪我の原因になります。
運動の習慣をつけるにはコツコツと続けることが大切です。
無理をすることなく、毎日少しでも良いので生活の中に運動を取り入れる心がけをしてみましょう。
ただ、仕事や学業で忙しく、運動をする時間を作ることが難しい方もいるのではないでしょうか。
その場合は、通勤・通学の時間でウォーキングしたり、できる限り階段を使ったりして、体を動かす機会を増やす心がけをしてみてください。
パートナーと協力し合う
パートナーとの話し合いが必要な方は、パートナーと向き合って話し合いをすることが大切です。
相手に対して欲求があるなら、自分ひとりで考えても解決しません。
「ひとりでは解決しきれないな」と感じたら、恥ずかしいと思うかもしれませんがパートナーを頼ってみてください。
口で言うのに抵抗があれば、メールなどで文章にしてしまうのもありですよ。