男がエッチ中に盛り上げるために言う嘘9つ
PR更新日: 2025年02月05日 SEX

エッチは楽しく、そして気持ちいいものです。ですがそのエッチの最中には、男女ともに多少の嘘を織り交ぜているのが普通なのです。
例えば女性は、男性をその気にさせるためにわざと感じたふりをするでしょう?
それと同じように男性もエッチを盛り上げるための嘘を随所で言っているのです。
ではその具体例を9つ挙げてみましょう。
1.「綺麗だね」
エッチ中に限らず、男性が女性の心をくすぐるために用いるワードです。
美容やルックスに関心を払う女性にとって「綺麗」と褒められるのは、例えそれがお世辞であっても悪い気はしません。
男性もそれを分かっているからこそ、この言葉を有効活用するのでしょう。
エッチの際にも色々なシチュエーションで使える万能ワードでもあります。
例えば女性の服を脱がせながら、シャワーを一緒に浴びながら、挿入時に女性の顔を眺めながら、といった所でしょうか。
気軽に口にできるので使い勝手が良く、それで女性がその気になってくれれば儲けものです。
2.おっぱいを褒める
男性は女性のおっぱいが大好きです。
サイズ、形、乳首の色、手触り、味など、おっぱいには男性を興奮させるに足る要素がふんだんに詰まっています。
ですが残念ながら、エッチの相手のおっぱいがその男性の好みに合致しないケースもあります。
特にサイズに関しては男性の目も厳しく、あまりにもボリュームに欠けていると男性は途端に意気消沈しかけるので困りものです。
ですがこういった場面でも男性は嘘を言います。
当の女性もおっぱいに自信が無いのは自覚しているので、そこを傷つけないようにソフトな言い回しでおっぱいを褒める事があります。
例えば、貧乳女性に対しては乳首の色を褒めるといった感じですね。
これを男性側の心理から語れば、一種の自己暗示に近いものがあります。
「このおっぱいはサイズが小さいけど乳首は綺麗だ」と自分に言い聞かせる事によって、エッチ中に気分が盛り下がるリスクを避けているのです。
3.リップテクニックを褒めてフェラチオ誘導
攻められ好きの男性はよく女性のリップテクニックを褒めます。
単純に気持ちが良いからというのもありますが、一番の理由は「もっと舐め続けてほしい」のが本音でしょう。
特にフェラチオしてもらっている時にこの手が使われます。
そもそも女性の中にはフェラチオに抵抗を示す人も少なくありません。
男性のアソコを舐める行為そのものが苦手なのでしょう。
舌先で亀頭のあたりを軽くチロチロ舐めるだけとか、竿に軽くキスをして終わりとか、ソフトフェラのみでは男性は満足感を得られません。
こんな時に男性は嘘を言います。
相手をその気にさせるために「舌使いが気持ちいい」などとリップテクニックを褒めるのです。
女性としても自分のエッチテクを褒められると気分はいいでしょうし、「彼がこんなに感じてくれているなら」と積極的にフェラをしてくれるかもしれません。
相手女性に本当にテクニックが有るか無いかは問題ではなく、女性の側から自発的にフェラチオをするように仕向けるための嘘と言えます。
4.性感帯をアピールする男性の意図
性感帯は誰もが持っていて、そこを舐めたり愛撫されたりするとこの上なく気持ちいいものです。
エッチ中に「○○が感じる」と性感帯をアピールする事もあるでしょう。
これはその個所を攻めて欲しいというサインなのはすぐにわかると思います。
ですが稀に、これとは別の意図をもって男性が性感帯アピールをする事もあります。
結論から先に言うと、女性のテクに対して「ヘタクソ」と思っているケースです。
「フェラチオの際に歯が当たって痛い」、「手コキが力任せで擦れて痛い」など、下手な女性に攻められるのは苦痛でしかありません。
かと言って馬鹿正直に「お前ヘタクソだな」と注意するのも雰囲気が悪くなりそうで無理です。
なので、適当な箇所を性感帯と偽って女性にそこを攻めさせるように仕向けるというわけです。
「もうこれ以上そこは攻めないでくれ」という暗黙のサインだと思ってください。
5.女性のアソコを褒める
女性のアソコは敏感でデリケートな部分です。
いかにエッチの最中とはいえ、男性の前でおおっぴらに見せるのには抵抗感があるでしょう。
そういう恥じらいの仕草に興奮を覚える男性も多いですが、過度に恥ずかしがりすぎてはそれ以上の楽しみも広がりません。
男性にすれば、相手の女性にもっともっと淫らになって欲しいと思う時もあるのです。
そういう時、男性は相手の女性のアソコを褒めます。
形が綺麗とか、美味しそうとか、そういった類の言葉を並べて女性の緊張をほぐそうとします。
女性にしてみれば自分の体の中で一番恥ずかしい箇所を褒められることで、アソコをじっくり見られたり舐められたりする事への抵抗感が和らぐのです。
6.女性の声を褒める
ベッドの上で女性の反応が乏しいと、男性は少々ガッカリしてしまいます。
俗にいうマグロですが、喘ぎ声をあまり漏らさない女性には興奮のしようもないというのが男性の本音でしょう。
女性の感じる声が聴覚を刺激することで興奮度が高まるのです。
なので男性にすれば、女性にはエッチの最中にたくさん喘いでほしいのです。
そういう願望も込めて、男性は相手女性の声を褒めます。
例えダミ声やドラ声であってもです。
無反応なマグロ状態は女性が思っている以上に男性をゲンナリさせるので、こういう嘘をつくのも致し方ないかもしれません。
7.アソコの締まりを褒める
エッチのメインイベントは何と言っても挿入でしょう。
男性と女性がひとつに繋がる瞬間にしてもっとも気持ちいい時間です。
ここで問われるのは男性の持続力、そして女性のアソコの締まり具合でしょう。
どちらが欠けても極上の快感は得られません。
この時、男性は女性のアソコの締まり具合を褒めたりします。
締まりを褒められた女性にすれば、「自分の体の一部で男性が気持ちよくなってくれている」という恍惚感を味わえるので、感度もより増すことでしょう。
そして男性は、感じている女性の姿を見る事でより快感を得るのです。
加えて、「締まりの良いアソコに挿入している」という暗示も手伝って、ピストンのパフォーマンスが高まることも珍しくありません。
褒め言葉ひとつでエッチのメインイベントを最高の快感で締めくくることが出来るのです。
8.男性はイケない時に「まだイキたくない」と嘘をつく
エッチは基本的に男性がイクことで終了となります。
ですが、男性のベッドの上のパフォーマンスはその時々によって波があるため、挿入中にイキたくてもイケないケースに直面する事も少なくありません。
これは男性にとって気まずい瞬間です。
「この女性のアソコではフィニッシュできない」と思われてしまうかもしれないからです。
そうなってはお互いの間に気まずい雰囲気が漂ってしまうでしょう。
挿入という密着状態で味わう気まずい雰囲気は、ある意味生き地獄のようなものです。
こんな時に男性は「まだイキたくない」と嘘をつきます。
「イケないのではなく、あえてまだイカないだけ」という女性への心配りの意味も込められています。
これで多少の時間稼ぎは出来ますが、それでもイケないときには「少し疲れちゃった」とピストンを中止する事もあります。
いずれにしても女性の気持ちを考えての嘘と言えるでしょう。
9.エッチが終わった後に「気持ちよかった」と伝える
体の相性がいい女性とは何度もあってエッチをしたいと男性は考えます。
なので、エッチが終わった後には「気持ちよかった」と口にします。
これはいわば次回のエッチのための布石と言えるでしょう。
「今回こんなに楽しいエッチが出来た、だからこの次も沢山楽しもう」という意味合いで、相手の女性を次回のエッチに呼び込むための方法です。
もちろん気持ちよかったというのは本音の部分が大きいのですが、そこには相手女性とのエッチを気に入っているからこその方便も混じっているのは確かです。