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男は20代後半までの若い女が好き?心理と科学的側面から徹底解説

PR投稿日: 2023年01月26日

20代の若い女に目移りする男

「どうして男性は若い女性が好きなのだろう」 みなさんがこう考えるのも無理はありません。

巷ではおじさんと若い女性のカップルは見かけますが、その逆はほとんど見かけません。
婚活市場でも競争が激しいのは若い女性ばかりです。

このように、世間一般的に男性は若い女性を好みがちであることはほとんど共通認識になってしまっています。

しかし、この共通認識は実際正しいのでしょうか?
これには実は心理的な原因だけでなく、科学的な根拠があるのです。

今回心理的、科学的方面からこの問いを深掘りしていきます。

恋メモH 恋愛編集部

筆者:恋メモH 恋愛編集部

恋愛カウンセラーや結婚相談所の所長など、各分野のエキスパートたちが、恋愛や出会いに関する疑問や悩みに対して、専門的な知識とアドバイスをお届けします。

若い女性を好む男性の実態

若い女性の範囲

まず若い女性が何歳までを指すのか定義しましょう。

20~30代の男性に対するアンケートによると、概ね20代後半までと回答した人が多く、
次いで20代前半、そして30代前半という並びになっています。

よって20代後半までがおおよそ若い女性と定義して差し支えないでしょう。

若い女性を好む男性の割合

それでは若い女性を好む男性は全体の内のどれくらいを占めているのでしょう。

20~50代の男性に対するアンケートによると、60%強の男性が「若い女性が好き」であると答えています。
6割程度と考えると案外そこまで多くないですね。

ただ半数以上の男性は若い女性が好きと答えているので、ある程度その傾向があるのは確かなようです。

世界の男性の傾向

日本では6割程度の男性が若い女性を好むことがわかりましたが、海外ではどうなのでしょう。

アントフォーク研究者によるフィンランドの18~50歳までの2700人を対象とした調査によると、男性の平均年齢は37歳であったのに対し、性的関係を持つことを検討できる年齢の下限の平均は21歳でした。
これは女性の平均が37歳で、検討できる年齢の下限が27歳であったのと比べ、かなり年齢差があります。

また少し古いですが、1989年に行われた研究によると、世界の37の文化において、男性は平均で2.66歳若い女性と、逆に女性は平均3.42歳年上の男性と結婚することを好んだことがわかっています。

これらの調査から、概ね世界全体で若い女性を好む男性の割合は多いことがわかりました。

若い女性を好む心理的原因

若い女性に恋した男

およそ6割近くの男性が若い女性を好むことが分かりましたが、それではなぜ男性は若い方が良いと思うのでしょうか。

まだ純粋だから

若い頃は誰でも未熟です。
社会に出てすぐ、または社会に出て少ししか経っていないような女性は、まだ様々なことを経験する前なので純粋な心を持っています。

デート1つとったとしても、様々な男性と接している女性はランチのお店、デートスポットなどを今までの男性と比較し、これがだめあれがだめと判断してきます。

折角デートをするならたくさん喜んでくれる人の方がいいですよね。

社会の荒波に削られて、ひねくれたり、達観しているような女性と比べると、その純粋で清らかな姿が男性の心を掴むのでしょう。

また、まだ職場に慣れておらず、右往左往したり、四苦八苦している姿も男性の庇護欲を掻き立て、守ってあげたいという心理を働かせるのです。

自分も若くなったような気になるから

女性のみならず、やはり多くの男性がアクティブでエネルギーに満ちた若い頃に戻りたいものです。
そんな時、自分の近くに若い女性がいることで、その若々しい雰囲気を感じてまるで自分も若返ったかのように感じることができるのです。

また2人で対話することによって、若い女性ならではの様々な見聞を知ることができ、自分も若い世代の仲間入りをしたような気分になることができます。

自分とは違う世代の人と話をすることで得られる刺激は、同世代との会話ではなかなか得にくいものでしょう。

自分を尊敬してくれるから

若い女性はまだまだ職場にも慣れていませんし、分からないことだらけです。
そんな時色々と業務を教えてくれる先輩の男性社員は、若い女性からすると頼りになるかっこいい先輩のように感じられ慕って尊敬してくるでしょう。

自分に対して尊敬の念を持ってくれることは、男性にとって非常にうれしく感じることですし、自尊心を高めてくれます。
すると自然と心惹かれてしまうのです。

特に自分と同世代となると、立派な競争相手となってしまいます。なので競争の範囲外にいる若い女性にはより気を許すことができるのです。

成長を見られるから

若い女性もまだ経験が浅いうちは、先輩の指導の下、どんどん新しい知識を吸収して成長していくことになります。
自分の指導によって着実に成長する女性を側で見ている男性は、この子は私が育てたんだという意識を抱えることになるのです。

この意識こそ、その女性との一体感を生み出し、結果としてその女性をより魅力的に映し出すのです。

自分の指導のおかげで成長する後輩には、きっと我が子のように愛着が湧くのでしょう。

肌や容姿がきれいだから

若い女性とそうでない女性との1番の違いは、肌や容姿です。
若い女性は、きめこまやかで美しい肌をもっており、また容姿や体型も引き締まって整っています。

やはり男性も生物である以上、より整った容姿、体型の女性を好むものであり、若い女性はそれだけで大きなアドバンテージとなるのです。

若い女性を好む科学的原因

子供を育てる若い女性

実は若い女性を好む男性には、心理的な要因だけでなく、科学的な要因もあります。
それは一体何でしょうか。

それは「妊娠のしやすさ」です。

進化心理学によると、これは遺伝子で説明がつきます。
私たち人間は生物であり、生物の最も重要な任務は自らの種、すなわち遺伝子をより多く残すことです。
つまり私たちがパートナー(この場合異性)を選ぶ基準はどれだけ子孫を残せる可能性が高いか、ということになります。
この条件で男女を比較した時、ここには決定的な違いが生まれるのです。

女性の場合

まず女性から考えてみましょう。

子供を作るためにまず女性は妊娠しないといけません。
妊娠した後も、女性は9ヶ月ほどお腹で胎児を育てなければならず、また例え出産するまで生きていたとしても、出産も命懸け。命を落としてしまう女性も多くいます。

こうして考えると、女性はたった1人の子供を産むために多大な努力が必須となります。

すると、子孫を残せる少ないチャンスを最大限生かそうとして、一回一回のパートナー選びが慎重になるのです。

さらに、子供を養育する必要もあるので、男性には容姿だけでなく経済力なども求めることになります。

男性の場合

では男性はどうなのでしょうか。

男性は妊娠することもありませんし、子供に縛られることもありません。
よって、男性はたくさんの女性と性交することが一番子孫を残すのに最適な行動になります。

その際、折角パートナーとなっても相手が子供を作れないと意味がありません。
よって男性はなるべく妊娠しやすい女性を選ぶことが重要になってきます。

そこで基準となるのが「女性の若さ」なのです。

女性の自然妊娠確率を見てみると、健康な男女が1年間避妊をしないで性交渉をしたときの妊娠確率は、20代前半で86%、30代前半で63%、40代前半で36%となっていて、年齢が上がるほど徐々に下がり、40代を境にガクンとその確率が下がっていることが分かります。

よって若ければ若いほど子孫を残せる可能性が高くなるため、男性は若い女性を好むというわけです。

反論:若い女性を好むのに遺伝子は関係ない?

実は、進化心理学の「遺伝子」を用いた説明に異を唱える説も存在します。
それはパートナーの年齢差は社会的に決められた性的役割によって引き起こされるとする社会構造学の説です。

男性が生活費を稼ぎ、女性が家事を担うような社会では、男性は女性に性生活のしやすさを求め、女性は男性に経済的な力を求めます。
つまり、男性が若い女性を好むのは遺伝子によるのではなく、男性が稼ぎ、女性が家を守るという社会的な役割によるものであるというのです。

この理論によれば、性差による役割が曖昧、すなわちジェンダー平等の進んだ社会の中では、パートナーの年齢差は縮まるはずです。

科学者アリス・アーリーとウェンディ・ウッドは、国連男女平等指数とパートナーの年齢差を比較した研究において、「男女平等が進むにつれ、パートナーの年齢差は縮まっている」ことを発見しました。
つまり、男女平等と年齢差には密接な関係があったのです。

まとめ

「男性は若い女性が好き」とはよく言われますが、心理的、科学的な方面からこれが正しいことがわかりましたね。
といっても、男性は女性に比べて心惹かれる年齢層が広いそうです。

若い女性には若い女性なりの魅力がありますが、人間若さだけが全てではありません!
自分だけの特別な魅力で相手を魅了していきましょう。