ネットカフェでオナニーはできる?男女別の注意点まとめ
PR投稿日: 2022年12月11日 一人エッチ
ネットカフェではアダルト動画やエッチなシーンのあるマンガを楽しむこともできます。
個室でそうしたアダルトコンテンツに触れているとオナニーをしたくなるのは人間として当然の欲求と言えますが、ネットカフェ内でのオナニーには様々な制約やリスクが存在しています。
この記事ではネットカフェでのオナニーはそもそも許されるのか、可能ならどんなポイントに注意して行えばいいのかといった疑問について回答しています。
男女別の注意ポイントも詳細に解説しているので、ネットカフェでのリラックスタイムを万全の体制で楽しみたい人達はぜひ参考にしてみてください。
ネットカフェでオナニーするのはアリ?ナシ?
そもそもネットカフェでオナニーをするのは悪いことなのでしょうか。
公共の場所とはいえ他人の目の届かない範囲で自慰行為をするだけなら法的な問題はないようにも思えますが、実際には様々なルールが絡み合ってくるため事情は少し複雑になります。
ここからはネットカフェで自慰行為をするためには具体的にどんな条件をクリアする必要があるのかについて解説していきましょう。
ネットカフェでのオナニーは公式には禁止行為
まず第一に「ネットカフェ」や「マンガ喫茶」を名乗っている施設内においては、基本的にオナニーなどの性的な行為は一切許可されていません。
ネットカフェの個人用ブースは天井や壁に隙間があるため完全な密室とはなっておらず、そこをオナニー可能なプライベートスペースと認定することはかなり難しくなっています。
またネットカフェの多くは飲食物も取り扱っていることから、その同じ空間内で性行為をされるのは不衛生という事情もあります。
特に男性のオナニーでは精液によって施設や備品が汚されてしまう恐れが強いため、監視カメラなどを用いて積極的にオナニーの取り締まりを実施しているネットカフェも少なくないことは知っておくようにしましょう。
オナニーを事実上黙認しているネットカフェも多い
公式には全てのネットカフェが店内でのオナニーを禁止していますが、しかしその一方で事実上客がオナニーをしているのを黙認する店舗も存在しています。
元々昔ながらのネットカフェではインターネットでのアダルトサイト見放題サービスを展開していたりと、オナニー目的の客を呼び込んできたという歴史的な背景があります。
そのため比較的古くから営業しているタイプの店舗や単身の男性客をメインとしている店舗では、今もオナニーを容認する姿勢を取っていることがあります。
それに対して女性客、宿泊目的の客、ビジネス利用の客などを見込んでいるタイプの店舗では厳格にルール違反を取り締まっている傾向が強いと言えるでしょう。
警察沙汰になった場合は逮捕もあり得る
ネットカフェでのオナニーが店側にバレた場合、多くは注意喚起や出禁といった処分を受けることになります。
しかし問題が大きくなって警察沙汰になると、そのまま逮捕もあり得るため十分な注意が必要です。
ネットカフェを公共の場と考えると、そこでの自慰行為は公然わいせつ罪に相当します。
また射精時に精液で店内を汚している場合は、器物破損といった罪状が加わる恐れもあります。
地域によっては迷惑防止条例に抵触する可能性もあるため、ネットカフェでオナニーを咎められた際のリスクは思いのほか大きいと認識しておくことが重要になります。
ネットカフェに似た施設でも個室ビデオ店などはオナニーOK
ネットカフェによく似た施設であってもオナニーが正式に許可されている場所もあります。
一番わかりやすいのは「個室ビデオ」あるいは「ビデオボックス」と呼ばれるタイプの店舗です。
個室ビデオ店は構造的にはネットカフェに非常に近く、無料ドリンクバーや漫画読み放題ネットし放題といったサービス内容もほとんどネットカフェと変わりません。
ただし個室ビデオ店は風俗店の一種であり、利用者は男性に限定されています。
個室ビデオ店は言い換えれば、オナニーに特化した形のネットカフェと呼ぶこともできるでしょう。
他にもカプセルホテルのように宿泊を主な目的としている施設も、就寝場所はプライベートスペースという扱いになるため、オナニーは禁止行為とはなっていません。
ただし他の部屋に声が筒抜けになるような環境だと注意を受ける可能性はあります。
逆にスーパー銭湯などでは自慰行為や性的行為は絶対NG
ネットカフェのようにグレーゾーンすら存在せずオナニーが問答無用で絶対NGとなっている施設もあります。
その筆頭となるのはスーパー銭湯や温泉施設です。
いわゆるスパリゾートにはネットカフェと同じようなマンガ読み放題やドリンクサービスも用意され、仮眠のためのスペースも存在しています。
しかしそうした施設の娯楽室はネットカフェ程度の仕切りすらない場合がほとんどであるため、隠れてオナニーをしようとしても周りからは丸見えになってしまいます。
またスパリゾートはお湯を汚す行為を非常に嫌うため、オナニーがバレると出禁以上の処分を受けることはまず避けられないでしょう。
他にも、一見個室に見えるカラオケボックスもオナニーや性行為には極めて厳しい態度を取ることで知られています。
カラオケボックスでは監視カメラによるチェックが入念に行われており、特に一人客のオナニーやカップルの性行為はすぐさま対処されてしまうので気をつけましょう。
男性がネットカフェでオナニーをする際の注意点
ネットカフェで安全にオナニーをするためには男女別に注意しておくべきポイントが微妙に異なります。
まずは男性がネットカフェでオナニーをするに当たって、必要なものや意識しておくべきことについてまとめていきましょう。
コンドームやオナホールを持参する
男性のオナニーには射精後の処理という大きな問題が存在します。
特にネットカフェではティッシュだけで精液を処理しようとすると備品や衣服を汚してしまうリスクが飛躍的に高まってしまいます。
そのため安全なオナニーにはコンドームの持参はほぼ必須と言っていいでしょう。
コンドームさえつけておけば精液の飛び散りを気にすることなくオナニーに集中できるようになるだけでなく、ズボンやタオルを被せた状態でのオナニーもやりやすくなります。
そうすれば急に店員に声をかけられたり、誰かにブース内を覗かれてしまったとしてもオナニーがバレる危険を大幅に低くすることができます。
また場合によってはコンドームだけでなく小型のオナホールを持ち込むのも有効です。
ただしローションを使うとそれで店内を汚してしまうので、あくまで補助的に使える簡単なタイプのオナホールを用意するようにしましょう。
また抜き差しする際の音が周りに聞こえないように配慮することも大切です。
射精後の残り香に注意する
男性の精液の匂いはかなり強く、自分では気づかない匂いがオナニー後には残ってしまうことがあります。
そのため射精後の処理をしたティッシュやコンドームはその場に残さずにビニール袋などに密閉して持ち帰るようにしましょう。
またコンドーム自体にも製品によっては独特のゴム臭や付属のローション臭があるので、万全を期すのであれば消臭スプレーも持ち込んで一吹きしておくことをおすすめします。
振動を出さないようにする
個人差もありますが、オナニーの際にはどうしてもリズミカルな振動が発生します。
この振動が隣のブースなどに伝わってしまうと迷惑になるだけでなく店員を呼ばれる危険も増してしまうので、なるべく振動を出さない形でオナニーすることを意識しましょう。
いわゆる床オナがNGなのは当然として、手だけで擦るのも意外と腰が浮いてしまい思わぬ振動が発生する恐れがあります。
やはり簡易的なオナホールを持ち込んで揉むように刺激するのが振動対策としてはもっとも現実的となるでしょう。
女性がネットカフェでオナニーする際の注意点は?
ネットカフェは女性が自由に振る舞うことのできる数少ないスペースでもあります。
しかしそこでオナニーを楽しむためには男性以上に慎重な準備が必要になることを忘れないようにしましょう。
女性専用スペースのあるネットカフェを使う
ネットカフェでは女性利用者を狙った迷惑行為が発生することがあります。
たとえば女性が入ったブースを確認してから、わざと隣のブースに入り聞き耳を立てたり覗きを行うといった行為は珍しくないと思っておく必要があるでしょう。
ただでさえ不安を招くそうした迷惑行為ですが、その状態でオナニーをしてしまうと脅迫といったさらなる被害に発展していく恐れがあります。
そのため、オナニーの有無に限らず女性がリラックスした状態でネットカフェを利用するためには女性専用スペースを用意している店舗を選ぶのは大前提と言えます。
女性専用だからといって完全に安心できるわけではありませんが、少なくとも不審な男性の存在を排除できるだけでも十分に効果があります。
施錠可能で防音に優れた部屋を選ぶ
女性専用スペース以上に安全性を高める方法として、施錠可能な部屋を用意しているネットカフェを選ぶことが挙げられます。
以前はネットカフェのような店舗形態では施錠可能な密室を用意することができませんでしたが、最近は様々なルールが改正され施錠可能な部屋の提供が進んでいます。
比較的新しいタイプのネットカフェは施錠可能な部屋を用意していることが多いので、積極的に探してみるようにしましょう。
アプリ連携で予約を取れるタイプの店舗だとさらにスムーズです。
またこうした部屋は防音にも優れているので、オナニーの際に声を抑えることが難しい女性やバイブなどの音の出るアダルトグッズを持ち込みたい場合にも役に立ちます。
盗撮や盗聴器のチェックをしておく
どんなに部屋選びを慎重に行なっても、その部屋に盗撮カメラや盗聴器が仕掛けられていたら何の意味もありません。
女性がオナニーに使うのに向いた部屋というのは、それだけ盗撮や盗聴のターゲットにもなりやすいと考えておくようにしましょう。
部屋に入る前には先に店員が掃除とチェックを終えていることを確認しておき、自分が入ったあとも見える範囲のカメラチェックはしっかり行なっておくようにしましょう。
盗聴器に関しては電源周りや部屋に不自然に残されたゴミなどに仕込まれていることが多いので、一通り調べておくことをおすすめします。
特にネットカフェの備品ではない分配プラグなどは要注意です。
まとめ
ネットカフェは現代人にとって貴重な息抜きの場所です。
本来ネットカフェでのオナニーは非推奨となっていますが、ストレスや性欲を適度に解消させるためには必要な行為であることも間違いないでしょう。
そのためネットカフェでのオナニーは店側や他のお客に迷惑をかけず、完全に秘密裏のうちに実行することが大切になります。
男性なら射精後の処理を考えてコンドームや密閉用のビニール袋を準備するのを忘れないようにしましょう。
可能なら簡易的なオナホールや消臭スプレーといったアイテムも用意しておくと便利です。
女性の場合は盗撮や盗聴によるリスクも警戒して、より安全性の高いネットカフェを選ぶ慎重さも求められることになります。