イケメン好きな女の特徴とは?面食いの本音や落とす方法
PR投稿日: 2022年11月30日 出会い
女性の中には、男性の外見を基準に恋愛対象か否かを決める層も多くなっています。
しかし、自分の好きな女性がルックス重視だった場合、「別にかっこいい顔じゃないから付き合えないんじゃないか」「見た目が普通でも面食いの女性を落とせるコツが知りたい」といった悩みも生まれがちですよね。
この記事では、「イケメン好きな女の特徴とは?面食いの本音や落とす方法」をテーマに解説していきます。
50人以上の美男子と付き合ってきた生粋の面食いである筆者がレクチャーするので、イケメンに夢中な女性を振り向かせたい方は参考にしてください。
かっこいい男性が好きな女の共通点
面食いの女性には、共通の特徴が見られます。
イケメンとばかり付き合う理由を把握して、好きな女性への理解度を深めましょう。
プライドが高い
一部の女性にとって、男性は自分を着飾るためのアクセサリーです。
見た目の良し悪しは、その人のことを深く知らなくても判断できます。
友人はもちろん、見ず知らずの他人にも自慢できるため、顔面偏差値の高い男性と付き合って自分自身のステータスを上げようと考える女性も多くなっています。
恋愛経験が少ない
男性に夢を見ている場合、ルックスを重視する傾向にあります。
恋愛経験が極端に少ない女性は、少女漫画やドラマに出てくるようなキャラクターを恋愛対象にしがちです。
一般的な男性の平均的な顔面偏差値を考慮しないことから、芸能人並みに外見の良い男性にのみ惹かれる可能性が高くなっています。
非イケメンと付き合って後悔した過去を持つ
性格や内見の良さだけで恋人を選ぶと、見た目が全く好みではないということもあり得ます。
「付き合っているうちに見た目も好きになるかも」と考えて交際を始める女性も多いものの、逆に「彼氏の顔を見る度に付き合い出したことを後悔している」「いつまでたってもルックスが好きになれない」と感じる女性もいるのが実情です。
男性の顔を見るたびに落ち込んだりテンションが下がったりすることから、彼氏と別れた後はイケメンのみを恋愛対象にする傾向にあります。
ただし、このタイプの女性はあくまで恋愛対象として外見の良い男性を選ぶパターンが多く、結婚となると再び内面や人柄を重視する可能性が高くなります。
自分に自信がない
自己肯定感が低い女性は、顔の良い男性が大好きです。
自分に自信が持てないことから、イケメンと付き合うことで恋人である自分の価値も高めようと考えています。
また、極端に自分の外見を嫌っている女性の中には、子どもの容姿を良くするためにルックスが良い男性のDNAを欲しがる層も存在します。
特に一重まぶたにコンプレックスを持っている女性はパッチリ二重まぶたの男性を求めることが多く、「子どもに自分と同じ思いをさせたくない」「可愛い見た目に生んであげたい」といった想いを抱えているのが特徴です。
このタイプは外見至上主義の可能性が高くなっており、男性の内面や経済力を全く重視しない傾向にあります。
イケメンが大好きな女子の本音
ここでは、実際に男性のルックスを重視する女性の声を集めています。
「顔が良ければ喧嘩にならない」
昔はクラスやサークルの中で気が合う男子と付き合っていて、いわゆるブサ男に分類される人を選んだこともありました。
会話が盛り上がる、優しい、どこか尊敬できるところがある人に惹かれていたものの、ある時バイト先にすごくかっこいい男子が入ってきたんです。
失敗が多い割に反省もしないし手のかかる後輩だったのに、顔が良いっていうだけで全て許してしまっている自分に驚きました。
結局その後輩と付き合ったんですが、ちょっと喧嘩になりかけても相手の顔を見たらそれだけで幸せになってしまって、いつの間にか喧嘩も丸く収まることが多かったです。
それ以来、どれだけ内面が良くてもイケメンじゃないとダメになってしまいました。
元カレ達のことは「妥協して付き合っている」と心のどこかで思っていた部分もあり、知らないうちに精神的なストレスも溜まっていたんだろうなと思います。
「周囲をぎゃふんと言わせたい!」
奥手で彼氏いない歴=年齢だった私は、アラサーになるまで恋愛経験がないことがずっとコンプレックスでした。
周囲はみんな中高大学あたりで彼氏ができて、友だちの惚気が正直マウンティングみたいに感じることもあって悔しかったです。
だからなのか、「ここで不細工な男性と付き合ったら周りにバカにされる!」「これだけ長い間フリーなんだから絶対見た目の良い男を捕まえて自慢する!」とムキになっている自分がいました。
アラサーになるまで彼氏ができなかった私がいきなりかっこいい人と付き合うなんて無謀なんですが、20代半ばだった当時は周りを見返すことだけが目的になっていました。
性格が良くても非イケメンだとNGにして、マッチングアプリもとにかく顔の良い男性だけを選んでいたんです。
でもその後かっこいい男性から何度もやり逃げされて、自分の見た目レベルに合う男性に落ち着きました。
好きな子が面食いだった時はどうしたらいい?
ここでは、意中の相手が外見至上主義だった場合の対処法について解説していきます。
どんなイケメンが好きなのかリサーチする
一口に面食いと言っても、イケメンの種類はさまざまです。
アイドルを連想させる可愛らしい系、切れ長の目元やシャープなフェイスラインが魅力のスタイリッシュイケメン、渋さを感じさせる男前といったタイプがあり、女性によって好みは異なります。
自分の好きな人がどんなジャンルを良いと思うのか知らないままでは、相手の理想に近付くことはできません。
まずは相手が好きな男性のタイプをリサーチして、理想の男性像を明確にしてください。
周囲にさりげなく聞く、相手が推している芸能人を参考にする、歴代の元カレの雰囲気から察するといった方法を取ることで、どういったジャンルの男性を素敵だと感じるのか把握することができます。
自分磨きをする
顔のつくりを変えるのは難しくても、雰囲気を似せることはできます。
可愛い系、渋い系、韓国系、ワイルド系など、相手の好みに近付けてみましょう。
ただし、あまりに顔や体型の雰囲気が違う場合、髪型や服装を寄せることでチグハグした印象になる恐れがあります。
相手に違和感を与えないためにも、美容師さんやショップ店員さんをはじめとするプロの意見やアドバイスを基に自分磨きを行うことがポイントです。
清潔感を意識する
見た目を良くして意中の相手に気に入られたいなら、清潔感を大切にしましょう。
清潔感を意識することで、ルックスの良し悪しを大きく変えることができます。
歯の黄ばみ、無精ひげ、ボサボサの髪、ヨレた服を改善するだけでも見た目の良さがアップするので、自分磨きと共に清潔感のある装いにトライしてください。
他の部分で頑張る
どうしても好きな人の理想のタイプに近付けるのが難しい場合は、仕事、学業、性格といった他の部分を磨くのもおすすめです。
「イケメンになれないなら他のこと頑張っても意味がない」「外見重視の女性は内面なんて興味ないのでは?」と思う男性も多いものの、外見にこだわる比率は時間の経過に伴って変わります。
年齢を重ねると、女性は結婚を視野に入れて男性選びをする傾向にあります。
生活力のないイケメンと安定性のある非イケメンでは、例え顔面偏差値が普通でも結婚に向いている男性の方が有利です。
意中の相手も男性の内面に目を向ける可能性が高くなっているので、長期戦で相手を落とす準備を進めましょう。
非イケメン=面食いの女性を永久に落とせないわけではありません。
安定した収入や家事スキルの向上なども目指して、自分自身の魅力を高める努力を行ってください。
まとめ
プライドを守る、男性に夢を見ている、自己肯定感を高める、過去の恋愛の後悔といった理由から、女性はイケメンに溺れる傾向にあります。
好きな女性が面食いの場合、相手の好みをリサーチしたり自分の見た目を寄せたりすることで恋愛を成就させられる可能性が高まります。
清潔感や内面にも気を遣い、短期戦と長期戦の両方に備えた自分磨きを行ってくださいね。