キツマンとは?いわゆる名器を持つキツマン女子か見極めるポイント
PR更新日: 2023年12月08日 SEX
キツマン女子について、みなさんどんなイメージを持っていますか?
キツマンといえば「処女?」「セックスの経験人数が少ない人?」確かにそのイメージは間違いないと思います。
セックスが未経験の女性には処女膜があるため、挿入時の抵抗感は経験者よりも強く感じると思います。だって女性側が出血を伴う程ですから。
じゃあ「ガバマンはヤリマン?」「キツマンは清楚?」それについては一概に正しいとは言えません。
なぜなら、キツマンはある程度自分で作り上げることが出来るし、ヤリマンじゃなくても筋力が衰えてしまったらガバガバになってしまうからです。
なので見た目のイメージや年齢で判断するのはどうかやめてください。
男性なら一度はそんな名器に出会ってみたいと思いますよね。是非ここでキツマン女子の特徴を知って、素敵なお相手を探して下さい。
女性のみなさんは諦めることなかれ。もし今の自分に自信がない方も、今の自信をずっと維持していきたい方も必見! 締まりは作れるんです。
しっかり自分をメンテナンスしてあげましょう。
膣の構造
まずは名器を知っていただく前に、基本的な膣の構造をご説明します。
膣は膣口と子宮を繋いでいるH状の内腔を持つ筒状の構造物で、筋肉性の膣壁は膣粘膜に覆われていて、いくつものヒダが存在しています。
膣壁自体にも伸縮性はありますが、この粘膜のヒダは出産時に赤ちゃんがスムーズに通れるようにするために存在しているといわれます。
膣の長さは個人差はありますが、日本人の平均は8~10cm。膣口から1~2cmのところに処女膜が存在しています。
名器と呼ばれる女性器は、この膣壁の粘膜部分にあるヒダが長くなっていたり数が多いという点が基本的な膣との違いです。
または膣のH状の内腔が違う形状をしているというものもあります。
キツマンとは
キツマン、いわゆる「名器」とは、男性を虜にする女性器だと言われています。その定義は膣壁の締まり具合だけではなく、さまざまな謂れがあります。
ここではまず、名器とよばれる膣の形状についていくつかご紹介します。
ミミズ千匹
「ミミズ千匹」とは、膣内の壁に無数のヒダが存在し、その名の通り「まるで千匹のミミズが絡みついてきているような感触」ということから名付けられました。
通常の女性よりも長いヒダによってできた凹凸した膣壁に包まれる感覚は、男性に強い快感を与えるようです。
こうした膣の持ち主は希少で、この表現は江戸時代末期にはすでに存在していたとされており、今でも名器の代名詞として用いられています。
数の子天井
「数の子天井」とは、膣壁にブツブツとした突起のようなものがあり、それがまるで数の子の肌触りのようなので、比喩表現として用いられるようになりました。
個人差はありますが、実際はブツブツやザラザラというよりはもう少し突起は長いそうで、男性は挿入すると摩擦感を強く感じるようです。
一般的にはGスポットに存在すると言われていますが、膣壁全周に存在する人もいるそうです。
巾着
「巾着」とは、まるで巾着袋の口を閉じたときのように膣の入り口が狭くなっていることをいいます。
膣口が狭い分、挿入に少々手こずるかもしれませんが、男性は根元部分をしっかりと締め付けられる感覚を強く感じることができ、ピストン運動によってさらに大きな快感を得ることができます。
タコつぼ
タコつぼと呼ばれる名器の由来はその名の通り、タコつぼように奥が狭くなっている形状をしているからです。
挿入したペニスが奥への吸い上げられるような動きをする膣のことをいいます。
その感覚はオーラルセックスのディープスロートのようだと例えられるようです。
喉の奥まで咥えさせるのが好きな人には堪らない名器だといえます。
俵締め(二段締め、三段締め)
巾着やタコつぼと似て締め付け系の名器です。
巾着とタコつぼのどちらの特徴を兼ね備えた膣のことを言い、ペニスを二ヶ所、または三か所で締め付けることができます。
その時の膣の動きはまるで俵を締める縄のようであるということから、俵締めという名前で呼ばれるようになりました。
名器の特徴
名器の動きは実際に体験した人にしか分かりません。特に女性は他と比べようがないので、男性側からの感想からでしか自分の状態を知ることが出来ません。
膣の形状の話は先ほどしたので、これから先は普通の膣の動きと名器の動きの違いについてお話しします。
あなたのお相手が名器なのか、少し参考にしてみて下さい。
締め付け具合とフィット感が強い
名器は締め付ける力が強く、膣壁全体でペニスを包み込むようなフィット感があると言われます。これこそが、いわゆるキツマンの言われです。
締め付ける系の名器は「タコつぼ」や「巾着」「俵締め」があります。これらの名器のように生まれつき締め付けが強い形状をしている女性もいますが、この締め付け具合はトレーニングで鍛えることができます。
締め付ける以外の動きがある
名器は膣壁のあらゆる方向からペニスを包み込むことが出来るようです。それはまるで一つの生き物のようだと言われます。
挿入時のピストン運動だけではなく、膣自体が独自にペニスに絡みつくように動くのが名器なのだそう。
キツマン女子の特徴
さて、そんな様々な種類がある名器ですが、生まれつきの名器を持っている女性は少数派です。
遥か昔から男性陣を虜にしてきた名器。そんな女性に出会いたい男性諸君。そしてそんな名器を持ってパートナーを虜にしたいと思っている女性諸君。
実際に挿入しないと名器かどうかは分からないところではありますが、名器を持っている可能性が高いという女性にはいくつか身体的特徴がありますので参考までに。
歯茎の色がピンク色をしている
歯茎の色は内臓の状態を表すといわれています。
歯茎の血色がピンク色をしていてハリのある状態であれば、内臓である膣の血行も良く、健康であると考えられます。
手が白くふっくらとしていて若干しっとりとしている
手のひらに厚みがある女性は、膣壁も厚みがあって柔らかいといわれるそうです。
また、女性ホルモンの働きがしっかり作用している女性は、手のひらが白くてしっとりとしているといわれます。
女性ホルモンと膣の状態は関連があるため、手を一つの指標にするのも良いですね。
お肌がキレイ
女性ホルモンのバランスが整っていれば、順調に生理も来ていて健康な膣の証拠になります。
女性はホルモンバランスが崩れると肌荒れを起こす人が多いので、お肌の状態が良い女性は膣の状態も良いとみられます。
丸みのある体
女性は思春期になると女性ホルモンの影響によって二次性徴期が訪れます。この二次性徴期に子どもから大人の女性へと変化します。
女性らしい丸みをおびた体つきや生殖機能の成熟にとても重要な女性ホルモンがしっかり分泌されていることは生殖器の発達にとても大切なことです。
なので腰回りやお尻の肉感、バストなどが丸みをおびている女性は、この二次性徴期に女性ホルモンの影響をよく受けている場合が多いです。
膣壁の厚みは肉付きによって増すので、過度なダイエットや膣の血行不良はマイナスになってしまいます。
生まれつきじゃなかったら名器にはなれないの?
膣壁にあるヒダの数や膣の形は人が生まれ持ったもの。今までは膣の形状を変えるのは難しいとされてきました。
しかし女性の皆さんはあきらめないでください。現代の医療では膣の締まりをよくする方法や膣粘膜のヒダを変える方法があります。
骨盤底筋を鍛える
骨盤底には、筋肉、靭帯、結合組織がハンモック状に繋がっており、それらが骨盤内の臓器を支えています。
この骨盤底筋は内臓を支える以外に膣の締め付けにもひと役噛んでいるので、骨盤底筋が弱ってしまうと経験人数や年齢に関係なくガバマンになってしまいます。
膣自体も筋肉性の構造をしていますが、膣の筋肉は実は自分の意思では動かせません。
しかし、骨盤底筋は自分でコントロールすることが出来るので、トレーニングをすることで膣の締め付けをよくすることが出来ます。
膣トレが出来る専用の道具なども売られているので、まずは骨盤底筋を鍛えることから始めてみて下さい。
クリニックで婦人科形成術を受ける
婦人科形成術によって締まりのよい膣を作るための治療です。
膣縮小術の方法はいくつかあります。
- 膣縮小術:膣の入り口を縫い合わせて膣口を狭くする
- 膣ヒアルロン酸注入:膣壁にヒアルロン酸を注入して膣内を縮小したり、セックスの感度を上げる
- 膣縮小レーザー:レーザー照射によって膣内の細胞の再構成を促して膣壁の厚みを出したり、膣を引き締める
今では医療の発展によって膣を引き締めるだけでなく、膣内のヒダを形成することも可能になっています。
まとめ
今回は様々な名器についてお話ししました。男性の皆さんは人生に一度は体験してみたいキツマン女子。名器の持ち主は噂ではなく、実際に存在します。
ですが、その人数は希少。そのごくわずかな女性を引き当てる確率は低いですが、キツマン女子に現れやすい特徴を是非参考にして、極上の快感を味わって頂けたら嬉しいです。
女性の皆さんは自分の下半身に磨きをかけて、意中の男性を虜にして下さい。
現代では、婦人科形成術によって膣の状態も変えられる時代です。女性としての自信を取り戻すことでいつまでも若々しくありたいですね。