汚まんこってどんなまんこ?汚まんこの原因と改善する方法5選
PR更新日: 2024年10月05日 女の悩み
「汚まんこ」と書いて「おまんこ」と読む、見た目や衛生面において汚いと呼ばれる女性のデリケートゾーン。
女性自身はなかなか気づかなくても、思った以上に見た目が整っていなかったり、ケアが行き届いていなく、男性に「汚まんこだ!」と思わせてしまうことがあります。
汚まんこの印象はとても悪く、男性に「セックスをしたくない」と思わせたり、最悪別れる原因になることも。
どうしても女性器は汚れやすく匂いが発生しやすい部分なので、気にしている女性は多いですが、自分が汚まんこかどうか分からず不安に思っている女性も多いのではないでしょうか?
本記事では、汚まんこの特徴や原因、対策方法について詳しく解説していきます。
汚まんこってどんなまんこ?
よく汚まんこと呼ばれるようなまんこには、「ニオイがきつい」「恥垢がついている」「トイレットペーパーのカスがついている」「陰毛の処理をしていない」「ビラビラが大きい」などの特徴があります。
汚まんこに当てはまる条件は案外多いので、自身も当てはまっていないか確認することが今後の恋愛において重要です。
ニオイがきつい
まんこは元々匂いが発生しやすく、健康な状態でも甘酸っぱい匂いがするものです。
しかし、汚まんこの場合は洗浄が行き届いていなく、尿臭が混ざったアンモニア臭がします。
また、不衛生な状態ではイカ臭、魚臭、生臭いなど、不快なニオイが発生することも。
座った時や立ち上がる瞬間などに、下半身からフワッと嫌なニオイがすることがある場合、汚まんこの可能性が高いです。
恥垢がついている
女性器は複雑な形をしていて、指や柔らかいタオルを使って細かい部分まできちんと洗わないと、溝に恥垢が残ってしまいます。
恥垢とは分泌物や古い皮膚などが固まってできるもので、おりものが分泌される女性は毎日のように恥垢が溜まるため、汚れやすいのです。
よく「女性器はシャワーで洗い流すだけで良い」と言われていますが、実際は洗い流すだけでは不十分です。指で女性器を開き、細かい溝までしっかり洗わないと白い恥垢がびっちり残ってしまい、汚まんこになります。
トイレットペーパーのカスがついている
女性器は複雑な形をしているので、きちんと洗浄が行き届いていないとトイレットペーパーのカスが落としきれず、残ってしまうことがあります。
トイレットペーパーのカスが残っていると男性は、「洗ってないのかな?」「汚い」と思ってしまい、性欲が減退したり、セックスが苦痛に思えてしまうことがあるので要注意です。
なかなか「トイレットペーパーがついてるよ」と指摘することはできないので、男性に嫌な気持ちにさせるだけでなく、気を遣わせてしまいます。
陰毛の処理をしていない
完璧に陰毛が処理されているより、自然体の方が男性に喜ばれると思っている女性は少なくありません。
しかし、元々毛量が少なければそれでも問題ないのですが、毛量が多いと見た目があまり綺麗ではない上に、愛撫がしにくくなります。
特に、クンニは口に毛が入るなどの理由で、嫌がられることが多いです。
あまりにも剛毛で女性器がびっちり毛に覆われているのは、汚まんこと言えるでしょう。
ビラビラ(小陰唇)が大きい
小陰唇が女性器の割れ目から大きくはみ出してしまう程の大きさだと、クリトリスや膣口が小陰唇で埋もれ、見た目があまり綺麗とは言えません。
ビラビラをカットして小さくする手術もあるくらいですから、小陰唇が大きいのはコンプレックスになる要因であり、汚まんこの条件に当てはまるのです。
デリケートゾーンの黒ずみ
デリケートゾーンは他の場所よりも多少色が濃く、黒ずんでいるように見える場合が多いです。
しかし「締め付けの強い下着」「間違えた陰毛処理」「ホルモンバランスの乱れ」などが原因になり、真っ黒に黒ずんでしまうことがあります。
真っ黒な女性器はあまり綺麗とは言えない見た目になるので、衛生的な状態であっても見た目から汚まんこと呼ばれることがあるのです。
汚まんこを改善する方法5選
まんこは元々汚れやすい場所ではありますが、汚まんこにならないように対策する方法があります。
日頃からのケアが重要になるので、汚まんこ予防や改善をしたい方は、今日からでもすぐに始めてみてはいかがでしょうか?
1.きちんと洗う
まんこのニオイや汚れ対策には、十分な洗浄が必要です。
1日に何度も洗浄する必要はありませんが、1日の終わりにはお風呂で必ず洗うようにし、清潔を心がけましょう。
それだけで汚れとニオイは大きく改善されます。
洗う時には手でピースサインを作るようにして女性器を開き、ビラビラ(小陰唇)の溝を優しく擦り洗いするのがポイント。
お湯をかけるだけでは恥垢は落とせないので、指や柔らかいタオルで優しく擦りましょう。
また、女性器の洗浄には「ジャムウ・ハーバルソープ」がおすすめです。
ジャムウソープは保湿成分、黒ずみケア成分、抗炎症成分、肌荒れ解消成分などが含まれ、デリケートゾーンのケアをサポートしてくれます。
黒ずみを改善するには時間がかかりますが、ジャムウソープを使うことでニオイがかなり改善されると、ネット上の口コミで話題です。
2.正しい陰毛処理をする
毛むくじゃらの汚まんこにならないようにと、陰毛の処理を頑張っている女性は多いですが、それが原因で汚まんこになっている場合があります。
剃刀でムダ毛を処理したり、毛抜きで処理したりしていると、強い刺激が皮膚に加わり、体が皮膚を守ろうとメラニンを発生させ、色素沈着を起こすのです。
剃刀で処理する場合は、必ずローションやソープをつけて滑らかな状態にしてから剃り、剃り終わったら化粧水で肌を整えましょう。
また、毛抜きはできれば使わない方が良いですが、部分的に剃りにくい部分があれば、小範囲に使う程度なら問題ありません。
毛抜きで処理した後も、必ず化粧水で肌を整えるようにしてください。
3.締め付けの弱い下着を身に着ける
サイズの合っていない下着は肌に擦れたり食い込んだりして、肌に負担をかけます。
肌に負担がかかるとメラニンが発生し色素沈着を起こすので、下着は必ず丁度いいサイズか若干余裕のある大きめサイズがおすすめ。
通気性が良い綿の下着や、縫い目のないシームレスタイプの下着は肌への負担が少なく、黒ずみの原因を作りにくいです。
4.手術をして改善する
体の特徴は人それぞれ異なるもので、同じ形の女性器を持つ人はいません。
しかし、その結果大きな小陰唇で悩む人もいるのです。
小陰唇は美容整形によって余分な部分を切除し綺麗に整えてもらうことができます。
「小陰唇縮小手術」といい、小陰唇が大きい・小陰唇の左右差に悩みを持つ女性が受ける手術です。
費用は両方の小陰唇を切除するなら、20万円~40万円はみた方が良いでしょう。
5.生活習慣を整える
不規則な生活習慣はホルモンバランスを乱し、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れ、本来垢として排出されるはずだった黒ずみや角質が蓄積し、ブツブツで黒ずんだ女性器になってしまいます。
日頃から早寝早起きを心がけ、栄養バランスの整った食事をとることでホルモンバランスの乱れを防ぎ、正常なターンオーバーが行われるようにしましょう。
すると、正常に黒ずみや古い角質が排出され、黒ずみのないツルンとしたデリケートゾーンにすることができます。
世の中には汚まんこ好きの男性もいる
あまり理解できないという人が多いですが、世の中にはさまざまな性癖を持つ人がいます。
中には汚まんこを好む男性も一定数おり、「洗っていないまんこが好き」「臭いまんこが好き」「グロテスクなまんこが好き」「剛毛なまんこが好き」という男性が存在するのです。
そのような男性のために不衛生な状態にするのは健康上良くないのでおすすめしませんが、体質的・生まれつき形やニオイに不安がある方は、汚まんこ好きの男性と付き合うと上手くいく可能性があります。
まとめ
汚まんこはその名の通り、汚いまんこのことを意味しますが、大半の汚まんこは予防や改善することが可能です。
しかし、生まれつきの形は自力で改善することができないので、よほど深刻な悩みになっているなら、手術を選択肢に入れるのもおすすめ。
費用は高額ですが、今後の恋愛に自信が持てるようになるなら安い買い物です。
体にメスを入れることになるので、よく考えて信頼できる病院で相談するようにしてください。