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エヴァのふれあいパーティーの地方の現状!参加頻度と服装に注意

更新日: 2021年02月26日

婚活に参加するハートを持つ女性

なかなか出会いがないから、婚活パーティーにでも参加してみようかなと考えている人もいるかもしれません。婚活パーティーの場合、男性よりも女性は安く、インターネットから予約をすれば無料で参加できるものもあって、とてもお得ですよね。

しかもエヴァのふれあいパーティーは、食事までついています。夕食をたべながら気軽に婚活、なんていうのも良さそうです。しかし、婚活パーティーにはメリットとデメリットがあります。今回はその中でも参加頻度について紹介させていただきます。

筆頭筆者:恋愛成就したカップル

筆者:恋メモH 恋愛編集部

恋愛カウンセラーや結婚相談所の所長など、各分野のエキスパートたちが、恋愛や出会いに関する疑問や悩みに対して、専門的な知識とアドバイスをお届けします。

地方の婚活パーティーは?

地方に住んでいる場合の婚活パーティーの参加で注意をしたいのが、参加頻度です。
参加頻度ってどういうことだろう?って思う人もいるかもしれませんね。

東京や大阪などの都市部での婚活パーティーは、参加者も多くてすぐに定員いっぱいになってしまうようです。

しかし地方の婚活パーティーは、当日でも参加ができることもあるくらい、それほど参加者がいません。
そうなると自然と、婚活パーティーで毎回お会いする人というのも増えてくるのです。

私が参加していたエヴァのふれあいパーティーさんの婚活パーティーでも、2回目の参加で3人くらいの人が前回見た事がある人でした。
同じ会場に3回目の参加で、半数以上の人が前回あった人になってしまいました。

会場で入ってくる人をみて、どこかでみたことがある、この人もどこかで、なんて思っているのが少し恥ずかしい気分になったものでした。

しかし1度会ったことがある人が婚活パーティーに参加してくる、デメリットやメリットはどんなところにあるのでしょうか。

婚活パーティーの参加頻度が増えると起きるデメリット

婚活に疲れた女性

婚活パーティーで、常連さんによく会うようになると、当然ですが出会いが少なくなります。
半数の人が、前回までに会ったことがあるという人の場合は、新しい出会いは半数です。
毎回会う人というのは、あなたが選ばなかった人か、あなたを選ばなかった人ということになります。

そんな人と毎回会場であっても困ってしまいますよね。
トークタイムのときにも、「またお会いしましたね」なんてお互い言うこともできずに、しばし無言が。
いっそ割り切って世間話やはじめましてのフリをして話でもすればいいのでしょうが、なんとなくお互いに気を使いあってしまうのです。
短いはずの3分が長い長い。そんな気まずさがデメリットになります。

婚活パーティーの参加頻度が増えると起きるメリット

婚活パーティーでは出会いを求めるものです。
常連さんが増えることでのデメリットはありますが、誰にアプローチをすればいいのかわかりやすいというメリットはあります。

眼中にない人はほかっておいて、その人1点でアプローチをすればいいという点では楽かもしれませんね。

婚活パーティーには、異性がだいたい20人ほどいます。20人のプロフィールをたった3分程度で頭に入れるのは難しですよね。
でも1人2人なら、どんなプロフィールであったのかを記憶しておくことができます。

また前回は断られた相手から、アプローチをされることもあります。
前回断った人へはなんとなく話しかけずらいですし、断られた場合も話すのが気まずいものです。
しかし婚活パーティーの場合は、強制的に3分話す時間が設けられます。
前回のパーティーでは断ってしまったけれど、もう一度話してみたら感じの良い人だったという場合もあります。
あなたにも相手にも、もう一度チャンスがもらえるというメリットはありそうですね。

それでも婚活パーティーにたくさん参加したいときには

婚活パーティーに参加する女性

常連さんが増えるのは困るけど、せっかくだからたくさんの婚活パーティーに参加したいというときにはどうしたらいいのでしょうか。

エヴァのふれあいパーティーの場合には、同じ地域でも何か所かで婚活パーティーを開催されています。
同じ会場にばかり参加するのではなく、時には違う会場にも顔を出してみるというのもおすすめです。

3か所くらいの会場を、点々と渡り歩いてみると、参加している人も変わってくるので新しい出会いを見つけることができるかもしれません。
遠距離恋愛ができる人なら旅行がてら、遠くの会場の婚活パーティーに参加してみるという方法もありますね。

また「年収〇〇円以上の人限定」などの、限定婚活パーティーを覗いてみるという方法もあります。

参加費は高くなってしまいますが、新しい出会いはあるようです。

職業を重視したい人、次男や三男じゃないと困る人などは、普通の婚活パーティーに参加するよりは、しっかりと条件が絞られた婚活パーティーに参加をするほうが、カップルになりやすいということはあるようです。

婚活パーティーで参加する時にはどんな服装がいいの?

綺麗な会場 婚活ファッション 女性

たくさんの婚活パーティーに参加をしていると、服装に迷うものです。毎回同じ恰好で行った方がいいのか、別の服装の方がいいのか。
基本的には、男性も女性も清潔感があれば問題がないと言われています。
しかし婚活パーティーでモテるのは、男性はスーツ、女性はスカートまたはワンピースであることが多いようです。

必ずその恰好でいかなくてはいけないわけではありません。会場を覗いてみると、ネルシャツにジーンズの男性もいますし、パンツスタイルの女性もいます。
エヴァのふれあいパーティーでは、これという服装のルールはないようです。

でもやっぱり、男性らしい男性、女性らしい女性の恰好をしているほうが、お互いに素敵だと思う傾向にはあるのかもしれません。

1対1のお見合いではなく、何人かが集まるので、隣に座っている人と比べてしまったりしてしまうのは仕方のないことです。
周りと比べられても見劣りしない、自分に自信が持てる服装で出かけると良さそうです。

婚活パーティーでカップルになったら、もう参加できない?

電車に乗る直前のカップル

婚活パーティーで、めでたくカップルになれたときには、もう婚活パーティーには参加できないのでしょうか。
基本的には、参加するかどうかは本人の自由になるでしょう。
エヴァのふれあいパーティーでカップルになったら、次の婚活パーティーには参加できないというルールもありません。

婚活パーティーは、出会いの場であるというのが根本の考え方になります。
カップルになって出会うチャンスはもらったけれど、そこから2人が恋人になっていくかどうかは本人次第になるでしょう。

実際、筆者も婚活パーティーでは何度かカップルにはなったものの、1回デートしただけで連絡が途絶えてしまったこともあります。

仕事が忙しいとか、友達と遊ぶので大変とか、色々と理由をつけて連絡をしなかったのがいけないですよね。

それどころか1回もデートすることなく、自然消滅してしまうなんてことはしょっちゅうありました。
カップルになったからもう婚活パーティーには行く必要がない、ということはないようです。

しかしカップルになって、何度かお付き合いをして、正式に付き合うことになったときには、婚活パーティーへの参加は控えたほうがいいですよね。

婚活パーティーは楽しむことが一番!

今回は婚活パーティーの参加頻度について紹介させていただきました。
地方の場合どうしても人数が少ない関係で、同年代の人とお付き合いをしたいと考えている場合、同じ人の集まる婚活パーティーに参加することになります。

「なんだ、またこのメンバーか」とは思わずに、婚活パーティーを楽しんでしまいましょう。
あなたがその「また」のメンバーにはいってしまわないように、ファッションのコーディネートを変えていくなどの心の余裕ができるといいかもしれませんね。

婚活パーティーは、意気込んでいってもあなたの理想の人に必ず出会えるとは限りません。
理想の人に出会うことができても、その人とカップルになれるかどうかは運次第です。

出会えるか出会えないか、カップルになれるかなれないかわからないなら、せめてたくさんの人と話せるパーティーを楽しんでくださいね。