1. SEXノウハウ
  2. 現在のページ

女性の肛門を舐めるときのテクニックを伝授!アナル舐めのリスクや女性たちの本音も

PR更新日: 2025年01月25日

女性の肛門を舐めてみたいと思っている男性たちの気になるところ、それは女性にとって肛門舐めが気持ちいいのかどうかですよね。

ですが肛門って便が出てくる場所ですから、性感帯の一つとはいえ舐められることに抵抗がある人が多そうですよね。

実際に肛門を舐められることで感じている女性の本音についてや、女性の肛門を舐める時に使えるテクニックを紹介します。

それから肛門を舐めるということは場所が場所ですので、舐める前の準備やリスクについてもしっかりと知っておく必要があります。

今回は、女性の肛門を舐める事で生じるリスクや必要な準備、舐める時に使えるテクニックに関して詳しくお話ししていきますので、ぜひ最後までお読みください。

肛門を舐められる女性たちの本音

アナルセックスだと痛くて抵抗があるという女性も多いですが、肛門を舐められたことがある女性たちの本音はどうなんでしょう?

肛門を舐められるのが「気持ちいい」という感想よりも多かったのが、こちらのツイートのように「好き」という意見でした。

女性の場合は男性と比較すると肛門を舐められるのを好む人は少ないようで、「くすぐったいと感じてしまう」という方も多くいました。

肛門となるとなるべく見せたくないような恥ずかしい場所でもありますし、何より女性にとっては心理的に「汚い!」というのが勝ってしまうのです。

気持ちいいと感じる女性ももちろんいますが、やはりくすぐったさも同時に感じてしまうとのことです。

女性の肛門を舐める場合は、まず相手にそういった抵抗がないかどうかを確認することをオススメします。

実際に肛門を舐める時には、女性側が「汚くないかな?」「恥ずかしいな」といった余計なことを考えてしまわないように進めていくことがポイントとなります。

そういった思考は気持ちよさを感じる邪魔をしてしまうので、やはり舐める前の前準備が大事になってきます。
準備やテクニックについてはこの後で詳しく説明していきますね。

女性の肛門を舐める前に知っておくべきリスクと対策

歯ブラシを持った医師

続いて知っておきたいのは、肛門を舐める時に注意すべきリスクについてです。

肛門とは便が出てくる場所ですから、ただのキスや乳首を舐めるのとは違い衛生上において心配すべきことが多いのです。

ぜひこれらのリスクについて頭にいれておきましょう!

A型肝炎に感染する危険性がある

まず言われているのがA型肝炎に感染するリスクです。

このA型肝炎が発展途上国で多く発症する理由として、非常に悪い衛生環境の中で幼児期から過ごすなどの原因が挙げられます。

そしてこのウイルスは便から排出されるのですが、飲み物や食べるものを通して人へと経口感染していくものです。

これにかかった場合の症状として、

  • 倦怠感
  • 発熱
  • 嘔吐
  • 食欲不振
  • 風邪っぽい症状

などが出てきます。

重症化した場合には腎不全や劇症肝炎、死に至るケースもありえなくはありません。

かかってしまった場合は治るのに2~3ヶ月かかり、治療薬はありませんから自然治癒するのを待ちます。

ワクチンを摂取することで予防することができます。

赤痢アメーバ症を発症する危険性がある

赤痢アメーバのシスト(感染嚢子)に汚染された食べ物を摂取することで感染し、便から排出されます。

発症してしまうと、次の症状が出てきます。

  • 下痢
  • 腸にガスがたまる
  • 血便
  • 排便痛

潜伏期間としては2~4週間ほどと言われていますが、数ヶ月~数年にわたるケースもあるとのことです。

性感染症にかかってしまう可能性もある

便が出てくる場所である肛門には、先程までに話したウイルスや寄生虫の他にも、様々な菌が付着しています。

たとえ清潔にしてたり綺麗にみえていても、100種類以上もの腸内細菌は肛門付近にもウヨウヨいます。

死に至ってしまうケースは極稀とのことですが、クラミジア等の性感染症にかかってしまうリスクや、腸炎になってしまったりすることもあります。

ワクチン接種をしておきましょう

A型肝炎に感染しないように予防としてワクチンを打つことをオススメします。

16歳以上が対象で任意のワクチンとなっていますので、もし打つのであれば1回の接種で6千円~1万円ほどかかります。

始めの一回とその1ヶ月後、半年後の合計3回打てば5年間は予防できるとのことです。

女性の肛門を舐める前に必要な前準備と後処理

お風呂に入る女性

肛門を舐めるリスクを知った上で、できるだけそういったウイルスなどの感染を防ぐためにも、舐める前の準備や対策について知っていきましょう。

1.まずは肛門をきれいに洗う

始める前には必ず肛門をボディーソープで綺麗に念入りに洗うことを徹底しましょう。

間違ってもその場の流れでいきなり肛門舐めとならないように、Hの前に洗っておけばそのまま肛門を舐めることになっても安心ですね。

ただの水で洗い流すだけではなく、しっかりと泡で菌を洗い流しなるべく綺麗にしましょう。

肛門舐めのタイミングとしても、排便した直後は避けましょう。

かといって最後の排便から日にちが空いていたりすると、舐められている時の刺激で便意を催すかもしれません。

その日のうちに排便は済ませて直後は避けるようにし、念の為シャワーの際に肛門の中にも指を少しいれて中も軽く洗っておけば安心です。

2.肛門からいきなり攻めるのではなくまずはクンニから

基本的には衛生的に考えても、肛門を舐めた後でそのままクンニしたりするのはやめましょう。

衛生的な問題だけではなく最初の方でもお話ししたとおり、女性の心理的な壁を取り除くためにもいきなり肛門から舐めるというのは避けるべきです。

クンニからすることでベロの感覚に慣れてもらうことができますので、まずはいきなり肛門から舐めるのではないことを覚えておきましょう。

3.必ず舐め終わったあとはうがいをして口を清潔にしよう

肛門を舐めたあとは水で口を洗いゆすぐだけではなく、あらかじめ用意しておいたうがい薬でうがいをし、口の周りをソープで洗うなどを徹底して行いましょう。

楽なのは、肛門舐めが終わったタイミングで一度洗いにいくというよりも、舐め終わったすぐその後で男性がフィニッシュするという流れ。

とはいえHの途中で肛門舐めをし、そのまま他の行為が続行されることもあるでしょう。

そんなときは、半分くらいに減らしておいたお茶のペットボトルを用意しておいて、口をゆすいだ後は飲まずにペットボトルの中に戻し、Hが終わった後で洗面所に捨てるというやり方もあります。

4.行為後は必ずシャワーもしっかりと浴びる

先程お話しした口の外側や口の中だけではなく、身体もしっかりと綺麗に洗い流しましょう。

肛門を触ったり舐めたりした口や手でどこを触れたかわからないですし、身体のあちこちをきっと触ってますよね。
なのでしっかりと石鹸を使って洗い流すようにしてください。

女性が喜ぶ!肛門を舐めるときに使える基本テクニック7個

OKサインを出し喜ぶ女性

すでに肛門を舐める行為を経験済みで慣れているという方も、まずは初めての方でもできる基本的なやり方から実践していきましょう。

1.まずは肛門の周囲を攻めよう!

大事なのは女性の思考を抵抗ではなく「早く舐めてほしい」と思ってもらえるように攻めていくことです。

そのために、いきなり肛門ではなくその周囲を攻めていくということがポイントとなります。

クンニをしてベロに慣れてもらった後は、舐めながら少しずつ下に移動していきます。

尾てい骨のあたりだったり、肛門の周りを焦らすかのように舐めていきます。

女性が「いっそお尻の方も舐めてほしい」とスイッチが入るまでは、肛門は舐めずに肛門ギリギリを行ったり来たりと焦らしながら舐め続けましょう。

興奮が高まって、恥ずかしさよりも肛門舐めに興味が湧いたところで舐めてあげたほうが、女性側は余計な思考に邪魔されず感じやすくなります。

2.谷間と肛門にベロ全体をつけて舐める

では早速肛門を舐めていきましょう!

ベロを大きく広げて、肛門の谷に密着させて沿るようにしてベロを当てたら、下から上へと舐めあげるようにしてみてください。

ベロの腹がしっかりと当たるように顔をきちんとうずめてあげて、リズムや強弱を変えつつしっかりとお尻の間と肛門が濡れるように舐めていきます。

3.ベロでクルクルと円を描くようにして舐める

ベロの先でクルクルと円を描くようにして舐めるやり方です。

肛門を直接舐めるというよりは、その周囲をベロ先でクルクルと刺激してあげましょう。

しっかりとお尻を広げてあげてくださいね!

4.ベロを尖らせて突くように肛門を攻める

ベロの先をただ使うのではなく、尖らせて今度は肛門を直接突くようにして刺激してあげます。

まるで叩くかのような感じでツンツンと硬くなったベロの先っちょを当てて突っついてあげてください。

このときにもいきなり突き始めるのではなく、周りを優しく舐めて肛門のシワ部分を丁寧に舐めあげていった後でツンツンと刺激していきましょう。

5.唇で肛門に押し付けるかのようにキス

今度はベロではなく口を尖らせるようにして肛門に唇を押し付けるやり方です。

押し付けるので結構な濃厚キスとなります。

女性にはもしかしたら見えていないのでキスされていると気づかないかもしれませんが、ここは大胆に唇を押し当ててキスしてしまいましょう。

6.そのまま唇を当てながら吸引

先程の濃厚キッスに続いてそのまま唇を当てたまま、今度は吸ってあげてください!

このバキュームがかなり気持ちいいと感じさせることのできるテクニックです。

吸われるなんて女性からしたら「便が出てきちゃうんじゃないか!」と不安になってしまいそうですが、吸いながらベロでレロレロ舐めます。

もちろん肛門を吸うとまでなると好きな相手だからこそできる行為。
されたことがある人なんて圧倒的に少ないでしょうし、恥ずかしさのあまりやめさせようとしてくるかもしれませんが、そのまま強引にでも吸ってあげましょう。

7.上下左右、十字を描くように舐める

ベロを十字架を描くようにして舐めるやり方です。

上下で舐めて左右でも舐めてあげ、肛門だけを刺激するのではなくその周囲も一緒に刺激することができます。

ベロの硬さを変えたり、強弱を変えたりしながら上下左右に舐め回してあげます。

基本テクニックと組み合わせて使えるテクニック4個

愛情を表現する

それでは基本的なテクニックと組み合わせて使えるテクニックを紹介していきます。

初めての方はまずは基本的なテクニックを慣れるまでやっていただき、慣れてきたらこれらのテクニックも一緒にやってみると更に気持ちよくさせることができるでしょう。

1.ベロで肛門をグリグリ舐める

これはただベロを肛門にツンツンと当てる程度ではなく、少し肛門にいれるくらいの勢いでグリグリと攻めるやり方です。

グリグリとベロを突っ込むので「アナルドリル」とも言われています。

これをされる女性は「肛門奥までベロが入ってくるんじゃ?」と思い、ますます焦って恥ずかしさも増します。

ベロを回転させるのは難しいですが、高速で肛門を掘り返すかのようにレロレロと激しく舐めまわします。
この際に、お尻をかなり左右に開いてあげることでベロをいれやすくなります。

2.指でGスポット+ベロで肛門を同時攻め

ベロで肛門を舐めつつ手を使ってGスポットを攻めるテクニックです。

Gスポットは膣に指を入れて前側にあるので、女性には四つん這いになってもらえば、肛門を舐めながらでも手を膣にいれて数センチ先の前壁に存在するGスポットをイジることができます。

Gスポットはイクこともできる場所ですから、肛門と同時に攻められることでイッてしまう女性もいるでしょう。

とはいえ、二箇所を一緒に攻めるとなるとかなり疲労しますから、イカせたいときなどの最後の最後でやるといいですね。

3.四つん這いでクリトリスをいじりながら

肛門を舐めている最中にクリトリスも舐めるというのは衛生上やめておいたほうがいいので、肛門を舐めつつ手でクリトリスをいじってあげましょう。

先程と同じく、体勢は四つん這いになってもらう方がイジりやすくなるはずなので試してみてください。

クリトリスをイジる手は固定して指を動かすようにして刺激してあげましょう。

クリトリスに関しては敏感な場所なので、指を濡らしてあげたり強くイジりすぎないように力加減を意識してください。

4.サプライズのように不意打ちでいきなり舐める

これもテクニックの一つと言えるでしょう。

肛門は舐めてこないと思わせつつ、焦らしに焦らして周囲を舐めていれば、女性は「え?舐めてこないの?」とじれったい気持ちになってきます。

そんなフラストレーションが溜まってきた頃にいきなり肛門を舐められるという不意をつかれてしまうと最初から舐めてこられるよりも快感が高まります。

コツとしては「もう十分焦らせたな」と思ってから更に2~3分は焦らし続けましょう!

まとめ

肛門を舐められることに気持ちよさというよりは、くすぐったさや「好き!」という本音を抱く女性がほとんどだということがわかりました。

そして心理的にどうしても「汚い場所」という思考が勝ってしまい、舐めてもらうのに抵抗を抱いている女性も多いので、まずはそういった抵抗を和らげていってから行為に移ることが大事です。

肛門を舐める際には、ウイルスや感染症にかかってしまうリスクがありますので、予防接種を受けたり、必ず石鹸で綺麗に洗ったあとで行うなどの対策をしっかりとするようにしましょう。

もちろん、舐め終わった後もシャワーで洗うことを忘れないようにし、なるべく清潔にした上で紹介したテクニックを実践してみてくださいね。

error: Content is protected !!