風俗で働く女性が「大嫌い!」と感じる男性客のイク前の一言10選
PR更新日: 2025年01月25日 夜遊び

風俗店は、自分の性的欲求をオープンにできる場所です。
しかし、「自分がイク時になると風俗嬢の機嫌が悪くなる」「プレイ中は良かったのに射精直前に冷たくなった」といった経験を持つ男性もいるのではないでしょうか?
フィニッシュの際に風俗嬢の機嫌が悪くなる場合、その多くは男性側が発するセリフが原因となっています。
この記事では、風俗で働く女性が「大嫌い!」と感じる男性客のイク前の一言について、元風俗嬢の筆者が解説していきます。
風俗嬢が嫌悪する男性客のイク前の一言
射精の直前は、男性側も興奮がマックスになっています。
プレイ中に饒舌になりやすいタイプの男性は、風俗嬢の機嫌を損ねてしまうような発言をしていないかよく考えることが大切です。
以下は、風俗で働く女性が「大嫌い!」と感じる男性客のイク前の一言10選です。
1.一緒にイこう
一緒にイクように促す要求は、風俗嬢から嫌われやすいセリフの代表例です。
風俗嬢にとって、男性客との時間はあくまで仕事でしかありません。
感じる、喘ぐ、イクといった行為のほとんどが演技であり、頭の中は常に冷静な状態です。
そんな中で男性客と一緒にフィニッシュしようと言われても、「そんなにタイミングよくイケるって本当に思ってるの?」「勝手に一人でイケばいいのに」と白けた感情を抱いてしまいます。
場合によっては射精後のアフターケアが雑になる可能性もあるので、女性に性欲コントロールを強いるような発言はしないよう心掛けましょう。
2.もっと喘いで
男性客の中には、女性の喘ぎ声で興奮する層も多くなっています。
「もっと気持ち良くなっている声を聞きたい」「もっと大きな声で叫んでほしい」という欲が出ることから、イク直前のタイミングで風俗嬢に激しく喘ぐよう要求しがちです。
しかし、演技で喘ぎ声を出している風俗嬢にとって、さらに声を出すように命令されるのは非常に苦痛です。
部活動の声出しのような状態になってしまうため、むやみやたらに喘ぎ声を要求しないよう注意しましょう。
3.俺のこと好き?
風俗嬢と同じ空間を過ごす上で、不用意に恋愛発言をするのはNGです。
色恋接客をしている一部の風俗嬢を除いて、ほとんどの風俗嬢は男性客との関係に一線を引いています。
あくまでサービスを提供する相手という認識で接しており、男性客にも同様のマナーを求めています。
そのため、風俗嬢の多くは、深入りしたり彼氏ヅラしたりする男性客が苦手です。
射精直前に甘い言葉が聞きたくなっても、「俺のこと好き?」などといった質問は控えるようにしましょう。
風俗嬢によっては、以降の予約を拒否されてしまう恐れもあります。
恋人気分を味わいたい場合は、色恋接客が得意な風俗嬢を指名することがポイントです。
4.俺の目を見て
自分の目を見つめさせたがる男性客は、意外と多く存在しています。
「女性にガン見されながらイクことに背徳感を覚える」「女の子の視線から強い愛情が伝わる」と感じている男性にとって、イク時の見つめ合いタイムは必要不可欠です。
オーガズムに達するためのスパイスと考えていることから、いよいよフィニッシュというタイミングで風俗嬢に目を見るように要求します。
しかし、あくまでビジネスとして射精を手伝っている風俗嬢にとって、イク瞬間の男性客の目を見ることは苦痛でしかありません。
殺気立って充血した目に嫌悪感を抱く女性もいることから、目を見つめるような要求に強い不満を感じる傾向にあります。
5.中に出してあげるね
オーガズム目前の男性客は、お喋りになる傾向にあります。
AVや同人誌のようなセリフを吐きたがる男性客が多く、特に中出しを連想させる言葉が大好きです。
しかし、もしゴム無しや中出しプレイが禁止させている風俗店の場合、「もしかしてゴムを外して中に出すつもり?」「違反行為をされてしまう!」と風俗嬢側を焦らせることになってしまいます。
プレイの一環で発したセリフなのか本気なのかが判断しにくいことから、風俗嬢に嫌われてしまう可能性が高めです。
また、もし中出しOKの風俗店であっても、わざわざ宣言する男性に対して気持ち悪いという感情を抱く女性が多くなっています。
マイナスイメージを持たれたくない場合は、AVの真似事のようなセリフは吐かないようにしましょう。
6.おまんこヒクヒクしてるよ
イク直前に実況中継をしてしまう男性客は、風俗嬢から嫌われがちです。
風俗嬢は、常に男性客を主軸にしてプレイを進めたいと感じています。
そのため、「おまんこヒクヒクしてるよ」「俺のペニスをキュッと締め付けてる」といった女性の身体に関する実況中継をされても、風俗嬢もどう反応していいか分かりません。
気持ち悪さと面倒くささで頭の中がいっぱいになってしまうので、不必要な実況中継はしないようにしましょう。
実況中継しないと興奮できないという方は、自分の身体について発言するのがおすすめです。
ペニスの状態などを男性客が解説することにより、風俗嬢から嫌がられることなくスムーズに射精の瞬間を迎えることができます。
7.もっとしっかり腰振って
騎乗位の場合、フィニッシュ時に腰を振るよう命令する男性客が多くなっています。
しかし、男性を射精直前の状態まで導いた風俗嬢にとって、ダメ出しにも取れるような発言は非常に不人気です。
「ここまでしっかり気持ち良くさせたのは私のスキルのおかげでしょ?」「ごちゃごちゃ言わないで私のやり方に任せればいいのに」といった不満に繋がることから、風俗嬢を拗ねさせてしまう恐れがあります。
8.我慢しないでイっていいんだよ?
風俗嬢は、上から目線で発言する男性客が嫌いです。
そのため、イクことを許可するようなセリフを発することはリスキーだということを覚えておきましょう。
風俗嬢の大半は、接客中に本気で感じたりしていません。
イクことを我慢しているわけではないので、「無理しないで君もイって大丈夫だよ」「本当は君もイキたいんだよね?」といった気遣いは無用です。
上から目線と勘違い発言で風俗嬢を苛立たせてしまうので、自分自身の快感に集中するよう心掛けてください。
9.おねだりして?
風俗嬢から好かれたい方は、無理におねだりさせるのをやめましょう。
フィニッシュ直前の男性は、性的興奮が最高潮に達しています。
「いっぱい出してっておねだりしてごらん?」「どうしてほしいのかちゃんと言って?」といった発言をしてしまいがちですが、風俗嬢からすると面倒な要求以外の何物でもありません。
身体を動かすのと同時に男性客が喜ぶセリフまで考えなくてはならないので、嫌がられやすいということを理解しましょう。
10.イクのもったいないからイキたくない
風俗店を利用する男性客の中には、イクのを我慢する層が存在します。
「自分の性欲的に2回戦は厳しい」「制限時間ギリギリまでイキたくない」いった理由でイクことをもったいないと感じており、いよいよ射精というタイミングになってイクことを拒むケースが後を絶ちません。
男性の性欲処理を仕事としている風俗嬢にとって、我慢する男性客は面倒くさい存在です。
我慢することで萎えてしまう、後々イケなくなるといったリスクがあるため、イキそうなのに先延ばしにしたがる発言は嫌われる傾向にあります。
まとめ
今回は、風俗で働く女性が「大嫌い!」と感じる男性客のイク前の一言10選についてお話ししました。
何気なく発しているセリフでも、意外と風俗嬢がNGだと感じる言葉は多くなっています。
要求、上から目線、実況中継など、フィニッシュのタイミングで自分自身が言葉にしているセリフはないか今一度よく考えてみましょう。
また、セリフの中には、相手が風俗嬢だからこそ不快に感じてしまうものもあります。
恋愛発言や射精我慢は特に嫌悪感を抱かれる傾向にあるので、冷静さを保ちながら射精することが大切です。
最高の風俗タイムを過ごすためにも、相手から嫌われやすいセリフを封印するよう心掛けてください。