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元カノをセフレにする男性心理9つ!身体が目的?

PR更新日: 2021年02月26日

元カノをセフレにしている男

元カノセフレにする男性の心理について、筆者の実体験に基いてしっかりとまとめてみました。

男性の性欲はハンパないということ、性欲を満たすためには男性は限りなくポジティブに、大胆になれるということを前提にしておりますので、「私の彼氏に限ってそんなことは」「ウチの旦那はそんな節操のないことしません!」という女性ほど、この記事を読んでそんな男性心理を理解しましょう。

恋メモH セフレ編集部

筆者:恋メモH セフレ編集部

マッチングアプリに精通し、50人以上と関係を築いたヤリチンや、経験人数100人以上を誇るヤリマンなど、性に奔放な男女が、自身の経験から得た知識をシェアします。

男性全般に言えること

1.シンプルにエッチがしたい!

エッチをするカップル

誰がなんと言おうと、「セフレ」を求めるくらいですから根底には男性の性的欲求、生物として子孫を残そうとする本能に基づいた心理があります。女性と異なり男性は子作りにかけるコストが少ないですから、ほとんど常に自分の子種を撒きたいと言っても過言では無いでしょう。

誤解の無いように付け加えておきますが、ここでの「コストが少ない」などの表現は、あくまで「生物学的に遺伝子を増やす」事に関わることなので、もちろん子育ての苦労や子供への責任などは一切無視していますよ。前提として、男性の性欲は女性が思っている以上に凄まじいということを受け入れましょう。

2.新たに彼女を作るのが面倒くさい

恋人や配偶者がいるメリットは心理的、経済的なものまで様々ですが、肉体的な関係を保証し、比較的容易に性的欲求を満たすことが出来るという事も重要な要素です。

独身で彼女がいない男性の場合、それが得られていない訳ですから何とかしてそれを埋めようとするため、エッチの相手を求めるのです。

ところが新たに(ちゃんとした笑)彼女を作るには知り合う、連絡先を交換する、食事やデートに行って仲良くなるなどの行程が必要となり、その上付き合ってからもずっと定期的なデート、たまのプレゼント、記念日には二人だけの時間を作るなど、相手への多大なるケアを必要とするものです。これらを結構面倒だと感じる男性は多く、手っ取り早くカラダの欲求「だけ」を満たしてくれる「セフレ」という関係性はとてつもなく魅力的に思えるものなのです。

3.一度受け入れてくれた女性だから手っ取り早い!

ボディタッチをする男女

では「セフレ」作りなら簡単なのでしょうか?
ほとんどの男性諸君にとって、答えはNOでしょう。

何故なら、カラダだけの関係であるセフレになってくれる女性の条件として、カラダの相性以上に大事なのは、女性側の「肉体関係を結んでも良いよ」「肉体関係だけで良いよ」という2段階の了承があることだからです。

男性にとって、「肉体関係を結んでも良いよ」の壁すら乗り越えてない女性に対して、「肉体だけ」を求めるのは至難の技です。アプローチに失敗したときの「あいつは体だけを求めるヤリチンだ」という評判は、真っ当な社会生活を送りながらセックスライフを楽しみたい男性にとって、致命的なものなのです。

もうお分かりですね?
元カノをセフレにしようとする男性の心理の根底には、過去の関係性から既に「肉体関係を結んでも良いよ」の壁をクリアしている、という安心感があるのです!

4.安上がり!

企む男性

もちろん、お金さえ払えば性的欲求を満たしてくれる様々なサービスが世の中にはあります。しかし定期的に風俗等に通うにはきちんとした資金が必要です。

セフレを求めるほど健全な(笑)性欲の持ち主であれば、風俗通いにハマってしまうことも頷けますが、経済的にそれは厳しいという人がほとんどでしょう。

比べて電話一本で自宅に来てくれるセフレの存在は何とありがたいことでしょう。男性諸君、財布の紐を占めたければまずセフレを作りましょう笑。

5.お互いに弱みを握っている

2つ前の項目で、「肉体関係だけでいいよ」という条件をクリアできなければ結局「ヤリチン」のレッテルを貼られてしまうのでは、というツッコミを入れたくなった方もいるでしょう。確かにその通りです。

しかしここに、元カノをセフレにする大きなメリットがあるのです。

それは付き合わないとわからない欠点や、もっと言えば性癖などの、友達や同僚、クラスメートにはバラされたくない「弱み」を握り合っているので、悪評をたてられにくいという心理が働くのです。

もちろん自分の性癖をバラされないという保証はどこにもありませんし、むしろ元カノとの別れかたによっては晒し者にされる危険性がある、という考え方もできます。

しかし、「子孫を残したい!エッチしたい!」というプラスの欲求(笑)を強く感じている男性は馬鹿馬鹿しいほどポジティブ思考なので、冷静に考えたら諸刃の剣である、ということよりも相手の「弱み」を握っている、というメリットの方を強く意識し、最短で元カノに肉体的な復縁を迫る傾向があるようです。

6.「ツボ」を心得てくれている笑

男性の上にまたがる女性

セフレというからにはカラダの相性は合っていないといけません。その点から考えると、既にそこそこの期間互いに何度もカラダを重ねている相手を選ぶというのは、合理的です。

性感帯はおっぱいなのか、背中なのか、お尻なのか、それともシンプルに「アソコ」なのか。「アソコ」だとしても外をなめられるのが良いのか中に指を入れてもらいたいのか。激しく犯されるのが好きなのか、じっくりねっとり攻められるのが良いのか。それらを相手がしっかりと心得てくれていたら、こんなにも豊かなセックスライフは他に無いと言っても良いでしょう。

しかも、別れた後にそれぞれ開発された性感帯、身につけた「技」を互いに求め、繰り出しあうことで、ただ昔の記憶に遡るだけではない、新たな悦びを求めることができます。

男性にとって元カノをセフレにするメリットはこれほど大きいのだということを、覚えておいてください。

7.復縁を願っている?

肉体的な欲求を満たしたいのは女性も同じ。元カレならセフレ的な関係になってしまってもいいかな、という女性にとって厄介なのは、男性が「本気」になってしまうこと。男性はセフレから「彼氏」への昇格を本気で考えるものなのでしょうか?

結論から言うと、そう言った心配はほとんどしなくて良いと考えて良いでしょう。

何故ならば、元カノをセフレにする男性の考え・行動のほとんどは、「あわよくば」と言う言葉で成り立つからです。

「あわよくば」もう一度会いたい、「あわよくば」一緒に飲みに行きたい、「あわよくば」今夜エッチしたい、「あわよくば」セフレ的な存在になってほしい、そう言った発想で関係を構築してくる男性です。基本的にカラダだけを求めていると言って差し支えありません。

また、万一復縁を願い始めたとしても、「あわよくば」程度のものでしかありません。面倒に感じたとしても、簡単にかわせるでしょう。

現在彼女や奥さんがいる男性の場合

8.今の彼女や奥さんとのエッチに満足できない

彼氏にまたがるエロい彼女

ここから先は現在彼女もしくは奥さんがいるにもかかわらず、元カノをセフレにしてしまう男性についてまとめています。

もちろんそんな節操のない男性に反感を持つ女性がある程度以上おられるのは承知の上ですし、決してそういう男性を擁護するつもりもありません。

しかし事実として言えるのは、元カノに肉体関係を求めている以上、現在の彼女もしくは奥さんとの関係だけでは自分のセックスライフが満たされていないと感じているはずです。

より具体的には、会える時間が限られていてなかなか彼女とエッチ出来ない、本当はもっと過激なプレイがしたいのに彼女が許してくれない、本当はせめられたいのにパートナーが受け身である、など、数えれば限りがありません。

繰り返しますが、理由があるからといって即セフレを作る、という発想自体が許しがたいと感じる人も多いでしょう。

しかし、もしちゃんとしたパートナーとのセックスだけで満足しているなら、リスクの高い「セフレ」という関係に手を出すことは無い、というのは男性でも女性でも変わらないことです。

9. 会うだけでスリルいっぱい

浮気をする男性

パートナーがすでにいるにもかかわらず、一定数の男性は他の女性との関係を求めます。

最近の傾向として、ただ食事に行くだけの関係なら他の女性と会うのも許す、という女性が多くなっています。しかし、その相手が元カノだとしたらどうでしょう。「正式なパートナー」である女性としては、ただの食事であったとしても許しがたいと感じるのではないでしょうか。

いかに男性が鈍感だったとしても、それくらいは分かります。

正式なパートナーがいる男性にとっては、元カノに会うというスリルだけで、「興奮する」のです。その興奮から、より大胆に相手との関係を求めてしまうのは誰でも容易に想像できることでしょう。

男性の「あのコとは食事だけだから!」という弁明は、信用してはいけません(笑)。

いかがでしょうか?
男性の「元カノをセフレにする」という発想がいかに彼ら自身の欲望に忠実であるか、お分かりいただけたでしょうか?

セックスライフは人それぞれなので、皆さんも心ゆくまで楽しんでください!