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アブノーマルなセックス20選!初心者向けから上級者におすすめのプレイまで

PR更新日: 2025年01月26日

アブノーマルセックスを始める男女

アブノーマルセックスを試してみたいけれど、具体的にどんなことをすればいいのかわからない人は多いはずです。 世の中にはアブノーマルなセックスに関する情報は溢れているように見えて、実際に行う場合の注意点やメリットはほとんど解説されていません。

そこで、風俗ライターの立場から、初心者向け10選と上級者向け10選の合わせて20選にも及ぶアブノーマルなセックスの種類とポイントを紹介します。

アブノーマルなセックスプレイに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

初心者におすすめのソフトプレイ

アブノーマルなセックスに興味を持ったからといって、いきなりハードなプレイに挑むのは危険です。
安全に行うためには一定の知識と経験が必要になります。

またパートナーとの信頼関係を少しずつ確かめていくことも、絶対条件となってくるでしょう。

そのため、まずは比較的ソフトなものから試していくことをおすすめします。
それでは、初心者におすすめのプレイを紹介していきます。

1.目隠しプレイ

目隠しプレイはアイマスクやハンドタオルがあればそれだけで可能なソフトSMプレイです。単純に一方の相手に目隠しをするだけで、手足などの拘束は行わない点が重要になります。

目隠しだけであれば、アブノーマルなセックスに難色を示している相手も承諾してくれる可能性が高いので、まずは目隠しプレイを出発点にするのは理にかなっていると言えるでしょう。

受け手側に目隠しをしたあとに攻め手側がどう動くのかを先に相談しておくことで、さらにプレイの難易度を下げることも可能です。

お互い慣れていない段階では目隠し以上のことは無理にせず、ソフトタッチなどに留めておいても十分に興奮を得ることができます。

2.ソフト拘束プレイ

手足を軽くタオルやネクタイなどで拘束するプレイも初心者にはおすすめです。

ハードなSM拘束のように荒縄や拘束具を使うのではなく、力を込めればすぐに解けてしまう程度の軽い拘束にしておくことで相手の不安を和らげることができます。

本格的な拘束プレイのように縛り方を勉強する必要もないので、通常のセックスに少しの刺激を追加したい際にも便利なプレイとなっています。

また目隠しをはじめとして他のプレイと組み合わせやすいのもソフト拘束の利点です。

3.鏡を使う

鏡を使ったプレイもアブノーマルセックスの基本と言えます。

昔のラブホテルは部屋の中が鏡だらけということも珍しくありませんでしたが、それだけセックス中の鏡の効果が高いことを物語っています。

実際に鏡を使うことで自分達の恥ずかしい姿を見て興奮するという作用が得られます。
それだけではなく鏡の中の自分達に逆に観察されているような、露出プレイにも似た興奮が得られる点も鏡を使ったプレイの特徴となっています。

つまり、自分達だけで完結しながら露出や乱交の出発点ともなるのが、鏡を使ったプレイというわけです。

4.ソフトな言葉責め

言葉責めは精神的なSMプレイとしてよく使われます。
ただし言葉の選び方が難しいため、きちんとアブノーマルなプレイの一環として相手に許可を取った上で言葉責めを発することを忘れないようにしましょう。

自分ではプレイのつもりだったのに相手には単なる悪口と受け取られてしまい、関係が悪化する原因になることもあります。

言葉責めの内容に関しても、容姿や性格を攻撃するのは避けて、相手の興奮状態を指摘するといったプレイ内容を盛り上げていく方向性で行うことがコツになります。

5.着衣エッチ

着衣でのセックスも一般的には立派なアブノーマルセックスとなります。

服を半脱ぎの状態でプレイを行うだけで非日常的な興奮が増すため、手軽にアブノーマルなプレイを味わいたい人達に向いています。

ただし、当然ですが服を汚さないような配慮は十分に行うようにしましょう。
特に女性の服は扱い方によって簡単に傷んでしまうので注意が必要です。

逆に最初から相談して替えを用意しておくことで、ストッキング破りなど、最初から着衣を壊すことを前提にしたプレイをすることも可能になります。

6.大人のおもちゃ

バイブやローターといった大人のおもちゃを使ったプレイもアブノーマルセックスの入り口にピッタリです。

基本的にピンクローターといった低刺激で小さなアイテムの方が扱いやすく、プレイに導入するハードルも低くなります。

ピンクローター

一方でバイブは大きさや使用法をきちんと考えておかないとトラブルの原因になります。

クスコや乳首クリップのように、女性側に痛みや恐怖感を与えかねないアイテムを使う際には、事前にしっかり説明をしておくことも大切です。

また大人のおもちゃは使えば手軽に快楽が増すというほど万能ではないので、使いどころも考えておくようにしましょう。

7.ローションプレイ

ローションは、セックスの幅を広げるために非常に役に立つアイテムです。
挿入時の痛みを軽減することに使うのが基本となっていますが、全身に塗ることで普段とは違った感触を楽しむことができるようになります。

また、いわゆるソーププレイやマットプレイと呼ばれる遊び方には男性側だけでなく女性側にも色々とメリットがあるため、歓迎されることもあるでしょう。

ただし普通のお風呂場でローションプレイをすると後処理が大変なので、ラブホテルを利用するのが無難です。

8.精力剤や媚薬を使う

現在日本国内で安全に入手可能な精力剤や媚薬のほとんどは、実際には効果が感じられないものが大半となっています。
しかし、精力剤や媚薬を使ってプレイしているというだけで、一種のプラシーボ効果が働き興奮に直結することがあります。

また昔から精力がつくと言われている食事をしてからプレイに挑むことでも、普段よりも激しいセックスを楽しむことができるでしょう。

9.コスプレエッチ

通常の着衣プレイとは異なり、最初から衣装を用意しておくのがコスプレエッチとなります。

特定の職業に由来する制服だけでなく、アニメやゲームの衣装を使って非日常的なセックスを楽しむことができるのが魅力です。

衣装の用意やキャラになりきれるかどうかなど、実行までにはハードルも多いため、相手との相性が重要になるプレイとも言えます。

10.シチュエーションプレイ

シチュエーションプレイは「なりきりプレイ」とも呼ばれます。

有名なのは赤ちゃんなりきりプレイや奴隷とご主人様なりきりプレイなどです。
どちらもコスプレや大人のおもちゃと組み合わせることで、さらにリアリティを増した独自の世界観の中でプレイを堪能することができるようになります。

当然ながら実行するためにはパートナーとの信頼関係や互いの性格の把握といったものが必須となってくるため、比較的ソフトなアブノーマルセックスの中でも実現難易度はかなり高いものとなっています。

上級者向けのハードプレイ

ソフトなアブノーマルセックスに慣れてきたら、よりハードなプレイへのステップアップを目指してみるのもいいでしょう。

ハードと言っても傾向は様々なので、自分とパートナーの趣味に合ったハードプレイの方向性を見つけることができれば、日々の性生活はさらに充実したものとなります。

それでは、ハードなアブノーマルセックスのうち代表的なものを挙げていきます。

1.カーセックス

カーセックスはもっとも手軽に楽しめる野外プレイの一種です。

自家用車の中でのセックスであれば他人に見られる危険は非常に低いのと同時に、どんな場所でもクルマを停めるスペースさえあればプレイを楽しめる点も魅力となっています。

夜の街や風光明媚な観光地など、あらゆる場所が対象となるため、クルマを持っているなら一度は試してみましょう。

2.屋外プレイ

屋外プレイはカーセックスとは違い、完全に野外で行うアブノーマルセックスです。

プレイの場所は公園の木陰や公衆トイレなど、人目につかない場所を選ぶことが基本となります。

他人に見られてしまうと公然猥褻として逮捕される恐れもあるため、周囲には細心の注意を払う必要があります。

痴漢プレイなどセックスを伴わないプレイを楽しむ人もいますが、これも場所を選ばないと本物の痴漢と間違われて通報される心配があります。

3.露出プレイ

露出プレイは野外でのアブノーマルセックスの中でも、肌を晒すことに主眼を置いたプレイとなっています。

カーセックスや屋外プレイの延長として行うこともできますが、基本的に得られる快感や興奮のタイプは少し異なるため、相手の合意は改めて確認しておくようにしましょう。

また本格的に露出プレイをするためには寒さや虫刺されの対策など、現実的な部分にも気を配る必要があります。

4.緊縛

ソフトな拘束プレイに対して、荒縄や拘束具を用いて体に痕が残るほどの拘束を加えるハードプレイを特に緊縛プレイと呼びます。

緊縛はアブノーマルなセックスの中でも技術的な難易度が非常に高く、素人が見よう見まねで縛ってしまうと相手の筋肉を痛めたり最悪の場合窒息させてしまうこともあるので注意しましょう。
しかし緊縛プレイはSMを代表するものであり、一種の芸術として捉えている愛好家も多く存在しています。

5.スカトロ(聖水)

排泄を利用したプレイを俗にスカトロと呼びますが、聖水プレイはその中でも小便を使った比較的簡単なものとなります。

単純に排泄シーンを互いに見せ合うだけでなく、セックス中に排泄行為を混ぜるといった応用が色々と楽しめるのも聖水プレイの利点となります。

生理的に汚いとは感じるものの、基本的に短時間であれば安全性が高いのも聖水プレイの魅力です。

すぐに体を洗うことのできるお風呂場などなら、気軽に楽しむことができます。

6.スカトロ(黄金)

スカトロ時の聖水を「黄金水」と呼ぶこともありますが、単に黄金と言う場合には大便を用いたスカトロを意味します。
こちらは浣腸や大腸洗浄とセットになることが多く、より医学的な詳しい知識が必要になってきます。

体に浴びたり口に含んだ際の危険性も聖水とは比較にならないほど高いので、事前の準備や相手との相談は慎重に行いましょう。

7.スパンキング

スパンキングは一般的に尻叩きを意味する言葉で、セックス中にスパンキングを織り交ぜるプレイがアブノーマルなセックスの一種としてよく知られています。

SMでよく行われる鞭打ちが純粋に痛みを与えるものであるのに対して、スパンキングはセックスの快楽をより引き出すためのテクニックと認識するのが正しいでしょう。

あくまで痛みを与えることそのものが目的ではないので、使いどころが重要になります。

興奮し過ぎて過度なスパンキングを行わないようにしましょう。

8.イマラチオ

イマラチオはフェラチオのハード版とも言えるプレイです。

女性の口や喉を性器に見立てて激しいストロークを行うのがイマラチオとなっているため、フェラの延長線上で行ってしまうと相手に大きな苦痛を与えることになってしまいます。

場合によっては嘔吐を起こすこともあるので、イマラチオをプレイに組み込む際には流れや安全性をよく確認しておきましょう。

9.アナルセックス

アナルセックスは肛門を使って行う性行為です。
先にスカトロ黄金プレイを経て肛門を慣らしておく必要があるだけでなく、挿入時にはローションを用いるなど様々な工夫と配慮が必要になります。

一般によく知られているアブノーマルセックスでありながら、実際には熟練を要するプレイであるため、初心者が安易に行うべきではありません。

関係の深まったパートナーと一緒に、少しずつ慣らしていくことを忘れないようにしましょう。

10.乱交・スワッピング

乱交やスワッピングは第三者を交えて多人数で行うセックスです。

通常、乱交といった場合は不特定多数の相手と関係を持つことを意味します。
3Pなどの男女のバランスが異なるプレイも乱交の一種と言えるでしょう。

一方でスワッピングとは、特定のパートナーを持つ者同士がそのパートナーを交換することを意味しています。
基本的に知り合い同士で行うことになるため、乱交プレイよりも安全性は高い反面、よほど特殊な関係にある知り合い同士でないと成立しない点がデメリットとなります。

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