こんなエッチはお断り!女性が嫌がるエッチ中の男性の行為10選
PR更新日: 2020年11月11日 SEX

男性とのエッチの最中にガッカリした経験はありませんか?
「好きな人との初エッチだったのに思っていたのと違った」「何度もエッチをしている間柄のせいか、男性の行為が段々雑になってきた」などなど、多少の不満を覚える事もあるでしょう。
ここでは、女性が思う「こういうエッチをする男性は嫌だ」というパターンを10個ほど紹介します。
これを読んだ女性には「あるある」という共感を、そして男性には「もしかして俺、当てはまってるかも…」という自戒の念を覚えて頂ければ幸いです。
1. 雰囲気作りも無しに即エッチしたがる
エッチへと至る前段階として雰囲気作りは大切です。
部屋に入って瞬く間にスッポンポンではムードも何もありません。
特に女性はこの点を重要視するのです。
エッチ前の気持ちをリラックスさせるために飲み物を勧めてくれたり、軽いトークで緊張を和らげてくれる男性には安心感を覚えますが、入室直後に速攻エッチモードに切り替わる男性は、「下心丸出しで勝負を急ぎ過ぎている感」がバレバレで、一気にテンションが下がってしまいますね。
エッチはお互いが裸で向き合う行為なので、多少の緊張を伴うものです。
男性にはそこを優しく解きほぐす思いやりと余裕くらいは持ってほしいですね。
2. 命令口調のオレ様モード
大部分の女性に嫌われるのが正にこれですね。
そもそもエッチは男女が対等の土壌で行うものです。
例え歳が上でも、先輩後輩や上司と部下の関係だっととしても、ベッドの上までそれを持ち込むのはナンセンスです。
これが許されるのは女性がM気質で、さらに了承を得たうえでその様なプレイをする場合に限ります。
プレイの一環としてご主人様と奴隷に成りきる分には構いませんが、そうでないならただの勘違い君にして無礼者ですね。
「あれをやれ」「こうやって舐めろ」など命令口調で終始仕切られると、女性としてはムカムカが収まらないでしょう。
これではとてもエッチを楽しむ気分にはなれません。
3. 口臭まみれのキス
キスはエッチの最中のあらゆる局面で盛り込まれます。
開幕のキスはサッカーの試合で例えればキックオフの合図、挿入中のキスは快感を盛り上げるためのアクセントといった所でしょうか。
そんな用途の広いキスですが、これに口臭が加わると一気にNGプレイに変わってしまいます。
ただでさえ舌を絡め、唾液が交わる事も多いキスですから、口臭の有無でそれが快感か気持ち悪い行為かに二分することも珍しくありません。
臭い息と共に舌をねじ込まれたりしたら最悪の一言に尽きますね。
エッチの前のブレスケアがいかに大事かを改めて実感する事になるでしょう。
4. エンドレス乳首責め
胸、特に乳首が性感帯のひとつという女性は少なくないでしょう。
実際にここを責められると気持ち良くなってしまうケースも多いですよね。
ですが、だからといってバカのひとつ覚えのように乳首のみを集中攻撃するのは良くありませんね。
乳首はもともと過敏な部位なので、必要以上の刺激はかえって苦痛に転じてしまうものなのです。
しかもそれが延々と続いた日にはたまったものではありません。
「いい加減にして!」と叫びたくなるでしょうね。
性感帯は他の部位と絡めて責められる事でより快感を覚えます。
単なる一点集中攻撃では逆効果にしかなりません。
5. 過度な電マ責め
電マでクリトリスを刺激されるととてつもない快感に見舞われます。
人によっては体がよじれるほど身悶えすることもありますね。
電マもまたエッチを楽しむための便利なグッズであるのは確かです。
しかし、過度な電マ責めはただ辛いだけです。
特に振動レベルを一番強くして長時間アソコに当てられると、擦り切れるような痛みを伴う事すら有るのです。
電マによる快感は確かに良いものですが、体力も著しく消耗する点を男性はもう少し考慮すべきでしょう。
電マ責めだけでグッタリしてその後が続かなくなっては、エッチそのものが消化不良で終わってしまいますからね。
6. 乱暴なガシガシ手マン
俗にAV脳と嘲笑されるのがこれですね。
ハッキリ言ってアダルトビデオの見過ぎです。
この手の男性は、「女は激しくされると感じるんだろ?」という恐ろしい勘違いをしているため、力任せの乱暴な手マンに走るのでしょう。
確かにこのようなシーンはAVなどでよく見かけますが、あれはあくまでも演出の一環であって女優が本気で感じているわけではありません。
半分以上は視聴者に向けた演技です。
普通に考えれば分かる事なのですが、乱暴に扱われて喜ぶ女性などまず存在しません。
これの何が怖いかというと、爪の伸びた指で手マンされると膣内が傷ついてしまう可能性がある点ですね。
女性にとってはただ痛いだけで何のメリットもない行為でしかありません。
7. 喉の奥まで差し込むフェラチオ
フェラチオの際に女性を乱暴に扱うのはご法度です。
喉の奥までペニスを差し込んだり、女性の頭を両手で鷲掴みにして強引な口内ピストンを繰り返したりするのはほとんど暴漢と変わりがありません。
イラマチオという過激でハードなプレイに憧れを抱く男性も確かに一定数いるとは思います。
ですが、女性の了承なしにそんな乱暴なプレイをするのは問題外ですね。
フェラチオは女性が男性に気持ち良くなってほしいという思いと共に行うプレイである事を忘れてはいけません。
ただ自分本位の快楽のためにハードなフェラチオを要求するのは女性の心を踏みにじっている様なものです。
8. プレイ中のトークが多すぎる
「口数の多すぎる男は嫌われる」と昔からよく言われますが、これはベッドの上でも同じですね。
裸と裸の向き合いの最中に余計なトークを何度も挟まれては、興醒めムードになるのも無理はありません。
プレイ中のちょっとしたアクセントとしてのトーク程度ならまだしも、何の脈絡もない会話を事あるごとに挟まれては感度も鈍るというものです。
そもそもエッチとは体と体のトークでもあるので、言葉によるトークはそれほど重要ではありません。
感じた時に発する喘ぎ声のひとつひとつが、裸の男女を結びつけるコミュニケーションツールの様なものなのです。
性感帯を這う指先や舌が相手からの問いかけだとすれば、口から洩れる吐息や声がそれに対する答えとも言えますね。
「口数ではなくベッドテクニックで楽しませてほしい」
これこそが女性の本音でしょうね。
9. 無反応のマグロ状態
エッチの最中には攻守交代することもありますよね。
気持ち良くしてもらったら、そのお返しに相手も気持ち良くしてあげたいと思うのが一般的でしょう。
もちろん女性も攻める側に回る事はあるはずです。
その際に、受け身の姿勢になった相手の男性が何一つ反応を示さないマグロ状態であった場合、女性のテンションは大きく下がってしまいます。
いや、下がるどころか戸惑いも感じてしまいますね。
何しろ相手からの反応が皆無なので、攻め手の女性は「自分のテクに不満があるのかな」といった不安を覚えてしまうでしょう。
リアクションがゼロなだけに、相手が気持ち良いと感じてくれているのか否か、その判断が付かないのです。
これはハッキリ言って等身大のマネキンを相手にしているのと何ら変わりがありませんね。
仮に女性のテクが期待外れのものだったとしても、「ここをこう舐めてほしい」とか「その片はちょっと苦手なんだ」など、何らかの反応はするべきです。
無反応というのが女性は一番困るんですよ。
10. 射精後の態度がそっけない
エッチは基本的に男性の射精をもって一旦終了となります。
その後シャワーを浴びて着替えるにしろ、小休止の後にもう1回戦するにしろ、しばしベッドの上でエッチの余韻に浸る時間が出来るはずです。
一般に言う後戯タイムですね。
後戯とはスポーツでいうクールダウンのようなもので、エッチが終わった後もしばしその余韻に浸りながらお互いを確かめ合う時間と捉えても良いでしょう。
この後戯の時間にそっけない態度を取る男性は、女性から大きなマイナス評価を受けてしまうことになります。
例えエッチの内容が満足するものであったとしても、後戯を蔑ろにされると女性は不満を募らせてしまうものなのです。
女性はエッチの後も男性に優しく接してもらいたいと願っているので、「イッたからハイ終わり」といった態度を取られると、「さっきまでのエッチは一体何だったの?」と虚しさを感じてしまうでしょう。
射精は思った以上にエネルギーを使うので、イッた後は少々ぐったりしてしまう男性の気持ちも分からなくはないですが、せめて女性のアフターケアをする気配りくらいは示してほしいものです。