セクキャバ・いちゃキャバ・ランパブの違いとは?それぞれの魅力は?
PR投稿日: 2022年05月22日 夜遊び
キャバクラでは味わえない独自の魅力を持つ風俗にはセクキャバ・いちゃキャバ・ランパブなどがあります。しかしこうしたキャバクラ派生のお店は風俗好きであっても違いを詳しく認識していないことがほとんどです。
せっかく訪れたお店で満足を得るためには、事前にその店でどんなサービスを受けられるのか知っておくことが重要になります。
ここではキャバクラ系風俗に詳しい筆者が、セクキャバ・いちゃキャバ・ランパブの違いとそれぞれの魅力について紹介していきます。
セクキャバ・いちゃキャバ・ランパブは全てキャバクラ系の風俗
セクキャバ・いちゃキャバ・ランパブは全て「キャバクラ」から派生した風俗ジャンルとなっています。
これらの微妙な違いを知るためには、まずキャバクラの基本について押さえておきましょう。
キャバクラの基本的なサービス内容と比較することで、それぞれのジャンルの個性がよくわかるようになります。
キャバクラは女性キャストが客の横に座って接待をする風俗
キャバクラは1980年代に生まれた風俗で、その名前はショーをメインとした「キャバレー」と会員制の高級酒場を意味する「クラブ」を組み合わせたものとなっています。
また一説には女子大生がバイトで働く「キャンパスクラブ」から派生したとも言われており、生まれた当初から現在に至るまでキャバクラでは基本的にアダルトなサービスは行われていません。
キャバクラで働く女性は以前はホステス、現在はキャバ嬢やキャストと呼ばれるのが普通です。
キャバ嬢はお客の横に座ってお酒の準備をしたり話し相手になったりしますが、あくまで会話を楽しむだけでキャバクラでの「お触り」は厳禁となっています。
セクキャバはお触りを解禁したキャバクラ
セクキャバはセクシーキャバクラの略で、その名の通りキャバクラにセクシーなアダルト要素を追加した風俗となっています。
セクキャバは全国的なジャンル名で、地域によっては「おっぱいパブ」を略しておっパブと呼ぶ場合もあります。
セクキャバを一言で表すならキャバ嬢へのお触りを解禁したキャバクラということになりますが、どの程度の接触まで可能なのかは店ごとの判断によって大きく変わります。
またセクキャバで許されるのはお触りやキスまでで、「抜き」のサービスは行われません。
「抜き」があるのはピンクサロン(ピンサロ)といった別ジャンルの風俗になります。
いちゃキャバはセクキャバをさらにソフトにした風俗
いちゃキャバは「いちゃいちゃキャバクラ」の略ですが、実態はキャバクラよりもセクキャバに近いものとなっています。
いちゃキャバとセクキャバに明確な線引きはありませんが、大きな要素として挙げられるのがキャバ嬢が上半身裸になるかならないかです。
セクキャバ店の多くはキャバ嬢が上半身裸になり、積極的に胸を触らせるサービスを用意しています。
一方いちゃキャバと名乗る店では、女性は服を脱がない場合がほとんどです。
お触りに関しては服の上からのみ許可され、キスについてもDK(ディープキス)ではなく、唇を軽く重ねるだけのフレンチキスのみというケースが多くなっています。
ただしこうしたルールも厳密に決められているわけではなく、あくまで店ごとの判断となります。
風俗選びの際にはキャバクラとセクキャバの間にあるのがいちゃキャバ、という程度に認識しておいていいでしょう。
ランパブは下着姿の女性に接客してもらえる風俗
ランパブは「ランジェリーパブ」の略称で、女性がランジェリー姿で接客をする風俗となっています。
お酒の提供や会話などサービス内容はキャバクラと同じで、キャバ嬢が下着姿になっていることだけが違いであると考えておいていいでしょう。
ランパブの基本はキャバクラなので、セクキャバやいちゃキャバのようにお触りは禁止されている店が大半となっています。
あくまで下着姿の女性を見ながらお酒を飲むお店なので、お触り目的で入ってしまうと生殺しとなってしまうため注意しましょう。
セクキャバについて詳しく紹介
ここからはセクキャバについてさらに詳しく解説していきます。
セクキャバのサービス内容は店や地域ごとの差が大きい
セクキャバはお触りありのキャバクラという意味の言葉でしかないため、具体的なサービス内容は店の方針や地域ごとの傾向によって差があります。
そのため実際に遊びに行く際やセクキャバ嬢として働く前には、店側にサービス内容の確認を取っておくことが重要です。
また料金設定についてはキャバクラと同様に時間制がほとんどとなっていますが、指名料やテーブルキープ料が加算されることもあるので注意しましょう。
ダウンタイムが用意されている店もある
ダウンタイムとは店内の照明が一時的に暗くなり、その時間帯は他の客を気にせずセクキャバ嬢とより親密に接触できるというサービスタイムのことです。
店によってはハッスルタイムなどと呼ばれることもあり、お酒や会話を楽しむよりもこの時間がサービスのメインになっているセクキャバ店も多くなっています。
セクキャバにセクシー要素を求めているのであれば、このダウンタイムを設けている店を選ぶようにしましょう。
ダウンタイム中に馬乗りサービスがあることも
通常セクキャバでのお触りは女性の胸を揉んだりする程度に限定されていますが、ダウンタイム中にはセクキャバ嬢の方から男性客に跨ってサービスしてくれることがあります。
この時には顔をおっぱいに押し付けたり乳首を吸うといった、よりディープな接触を行うことが可能です。
ただしこの状態でも、セクキャバ嬢の下半身に手を伸ばすことは固く禁じている店がほとんどなので、羽目を外し過ぎないようにしましょう。
いちゃキャバについて詳しく紹介
続いていちゃキャバの解説をしていきましょう。
いちゃキャバでは女性は服を脱がない
いちゃキャバは軽い接触なら許されるキャバクラなので、セクキャバのように積極的に女性が胸を晒してくれるようなことはありません。
ただしランパブほどではないにしろ薄着にはなってくれているので、服の上からであってもしっかり胸の柔らかさや温かさを感じることはできるようになっています。
お触りやキスもあまりしつこいのはNG
いちゃキャバではお触りが禁止されていないだけで、常に触り続けていいというわけでもないので気を付けましょう。
基本的には軽く肩に手を置いたり、太ももを撫でる程度のボディタッチが推奨されています。
胸へのタッチやフレンチキスも、女性側が嫌がるようなら自重するのがマナーとなります。
キャバ嬢のレベルはセクキャバよりも高い
いちゃキャバはセクキャバほど露骨な性的サービスがないため、普通のキャバクラに近いレベルのキャバ嬢が集まってくる傾向にあります。
キャバ嬢の見た目や話術にこだわるのであれば、セクキャバよりもいちゃキャバの方が満足度が高くなるでしょう。
ランパブについて詳しく紹介
最後にランパブについて解説します。
ランパブはセクキャバ・いちゃキャバとは根本的に異なる部分があるため、特徴をよく認識しておきましょう。
ランパブは基本的にお触り禁止
ランパブの大きな特徴は、下着姿の女性を見るだけで触るのは禁止という点です。
ついムラムラしてしまい手を伸ばしてしまうとペナルティを受けることになるため、お酒に弱い人だと失敗に繋がることがあります。
下着姿を楽しむのがメインなら、お酒に関しては程々に抑えておくのも一つの手です。
女性のレベルはいちゃキャバよりさらに高い
下着姿になるランパブと脱ぐことのないいちゃキャバでは、一見いちゃキャバの方が働く側のハードルは低いように思えます。
しかし実際に働く女性の視点に立ってみると、男性客との接触があるいちゃキャバよりも水着と大して変わらない露出度の下着姿になる方が断然楽という人が多くなっています。
そのためランパブはあらゆる風俗ジャンルと比較しても、相当にレベルの高い女性が集まる場所となっています。
高級ランジェリーは一種のドレスとも言えるため、見た目の華やかさに関してランパブは他の追随を許さない魅力があると言えるでしょう。
ガールズバーとの違いにも注意
女性キャストが接客をする風俗には他にガールズバーがあります。
ガールズバーにも女性バーテンダーが下着姿やそれに近い露出度になるところがありますが、ランパブとは違ってカウンター越しにしか相手を見ることができません。
セクキャバ・いちゃキャバ・ランパブに共通するのは女性が客の横に座った状態で接客してくれる点になります。
この共通点と違いを意識して自分に合った店を選ぶようにしましょう。