身に覚えがあるかな?男性のオナニー失敗談15選
PR更新日: 2020年05月22日 一人エッチ

ムラムラな気持ちをスカッとさせる方法、それはやはりオナニーです。
世の男性の大部分は日頃から適度にオナニーをしていることでしょう。
もはや男性の性欲処理手段として日常行為の一環ともなっているであろうオナニーですが、それゆえにうっかりミスなどをやらかしてしまうケースも少なくありません。
ここでは多くの男性が共感するであろう、オナニーによる失敗談を15個ほど紹介します。
1. 1日に何度もオナニーしてしまう
主に時間の有り余っている若い世代に多いケースです。
「時間はあるけどお金が無い」「お金が無いから何も出来ない」「何もやる事が無いならオナニーでもしよう」というバックグラウンドがあるためですが、これはある意味では若者ならではの方程式と言えるかもしれません。
射精後に「何やってるんだ、俺…」と虚無感に見舞われるのもお約束ですね。
2. オカズは毎回同じエロ動画ばかり
オナニーのオカズと言えばやはりエロ動画が主流です。
自分好みの女優やシチュエーションが収められている動画に出会うと、それのみをメインディッシュにしてしまうという経験はありませんか?
しかもイク時も毎回同じシーンという事、ありますよね。
3. オカズ探しだけで時間を浪費する
「今日はどんな動画で抜こうかな」とオナニーのためのオカズを探すのも楽しみの一つです。
ですが、そのオカズ探しに夢中になり、気が付いたら1時間以上も経っていたというケースも稀にありますね。
オナニー自体はものの数分で終わる行為ですが、その数分のために1時間を費やしたわけですから苦笑いしかでませんね。
4. うっかり寝落ちしてしまう
エロ本やエロ動画を見ている際に睡魔に襲われ、そしてそのまま寝落ちしてしまうと目も当てられません。
親と同居している場合、死にたくなるほど恥ずかしい結果になります。
5. 精子が手についてしまう
男性のオナニーにティッシュは必需品です。
射精の際にティッシュを自分のムスコに押し当て、精子が周りに飛び散らない様にするためです。
ですが、このタイミングを誤って精子が手にベットリとついてしまうと気持ちが一気に滅入ってしまいますよね。
つい先ほどまでは快感の絶頂にいただけに、自分の手についた精子がより生々しく感じられてしまうのです。
まさに天国から地獄へ、ですね。
それを洗い流しに洗面台に向かう姿はきっと哀愁が漂っていることでしょう。
6. 気が付いたらイクのを我慢しつづける耐久ゲームになっていた
オナニーはイク瞬間が気持ちいいですが、イクのを寸前で我慢している時もまたこの上ない快楽です。
オナニー歴が長い人ほど自分の利き手の扱いが上手く、フィニッシュのタイミングをコントロールする術に長けています。
オナニー中にはどういうわけか「ここでイクのはもったいない」といった変な気持が湧きおこるもので、少しでも長くオナニーの快楽に身を任せていたいと思うようになります。
なので、イキそうになったら利き手の動きを緩め、少し落ち着いたらまた刺激を与え始めるといった流れが繰り返される事も珍しくありません。
もはやイクのを我慢する耐久ゲームですね。
どれだけ我慢できたか、どれだけ耐えきれたか、そこには紛れもなく男のプライドとチャレンジ精神が携わっているのです(笑)。
7. ヘッドホンから音漏れ
エロ動画でオナニーをする時はイヤホンやヘッドホンを使う人が多いようですね。
両親や兄弟、妻、はたまた隣の部屋の住人などへの配慮に他なりません。
というより、オナニー自体がある種の背徳感を含んでいるため、自然とそうなるのでしょう。
音漏れ防止のために使用するヘッドホンですが、自分ではしっかり挿したつもりでも接続が中途半端であった場合、エロ動画の恥ずかしい音声が丸聞こえです。
オナニー中は頭の中がエロで埋め尽くされるため、この手のうっかりミスに気付かない事が多いんですよね。
8. カーテンを閉め忘れてオナニー
うっかりカーテンを閉め忘れるケースも稀にあります。
もちろん外からは丸見えなのは言うまでもありません。
オナニーは基本的に自分だけの空間で行うのが基本です。
それを他人に見られるなんて想像もしたくないですよね。
自分の性癖を他人に知られるのは、裸を見られるよりも恥ずかしい事かもしれません。
9. 好きな女性を妄想しながらオナニー
気になる女性がいる場合、その人の裸を妄想してオナニーのオカズにする事も良くあります。
やはり意中の女性を抱いてみたいと思うがゆえなのでしょう。
ですが言い換えれば、現実ではその人を抱けないからこそオナニーでその願望を満たしているという事でもあります。
なので、イッた後にはある種の虚しさが押し寄せてくるのもお約束ですね。
10. 男優の尻のアップでフィニッシュ
エロ動画を見ながらのオナニーのフィニッシュはやはり自分のお気に入りの場面で終えたいものです。
「好みの女優が感じている顔を眺めながらイク」「動画内の射精のタイミングに合わせてイク」など、自分にとっての「出し時」は誰しもが持っている事でしょう。
ですが、今まさにフィニッシュというタイミングで場面が切り替わり、男優の尻のアップが画面いっぱいに映ったと同時にイッてしまうという「事故」に遭遇すると、テンションは一気に下がりますよね。
見たくもない男の尻でフィニッシュしてしまった自分が、まるで敗北者のように思えてしまうのです。
後味も悪い事この上ありません。
11. 自分のオナニーを誰かに見せつけたいと思うようになる
オナニーをより気持ち良くしてくれるのは普段とは違うシチュエーションです。
普段は自分の部屋など閉鎖的な空間に行われる事の多いオナニーですが、さらなる刺激を求める人はその殻を破りたい衝動にかられるそうですね。
「自分のオナニーを誰かに見てもらいたい」という少々スリリングな願望をもつ事も珍しくないと言われます。
自分の恥ずかしい姿を見られる事でより興奮を覚えるのでしょう。
パートナーがいる場合は相手の了承を取れれば問題ありませんが、公共の場など不特定多数の他者がいる状況下でそんな事をすればただの変態になってしまうので注意しましょう。
12. いつの間にか自分のエロジャンルが拡大している
「若い女性が好き」「熟女好き」「乱交に憧れる」「SM最高」などなど、エロに対する好みは百人百様です。
それらの引き出しが多ければ多いほどオナニーのオカズも充実している事になりますね。
普段からオナニーの頻度が多い男性は、自然とエロいオカズに接する機会も多く、自分でも意識しないうちにそれらの好みが膨れ上がっているケースも少なくありません。
「以前は熟女に興味が無かったのに気が付いたら熟女ものばかりで抜いている」といった感じに、自分の中のエロジャンルが拡大の一途を辿っているのです。
それが果たして人間的成長と呼べるかどうかは深く考えない様にしましょう。
13. オナ禁を試みるもあっさり挫折
オナニーばかりしている男性が一度は考える事、それすなわちオナ禁です。
「ここ最近オナってばかりだから数日ほどオナニーを断ってみるか…」と思い立ってはみたものの、その日のうちにあっさりその誓いを破ってしまうのは誰もが通る道でしょう。
14. テレビ、パソコン、スマホで同時にエロ動画を再生する
好みのオカズが多すぎてどれにするか迷ってしまう事がありますよね。
どれかひとつに絞れば良いのですが、男とは欲張りな生き物なのでしょう。
エロDVDやブルーレイをテレビ画面で再生し、パソコンのモニターにもエロ動画を流し、さらにはスマホでもエロ動画を再生し、八面六臂のオナニーに挑む猛者もいるので驚きです。
凄まじい熱意ですが、それがエロ以外の要素に向けられる事があるのかは聞いてはいけません(笑)。
15. 生身の女性より自分の右手
オナニーに慣れ過ぎて自分の右手じゃなきゃイケなくなってしまう症例です。
せっかく生身の女性とムフフな関係になっても不発で終わってしまうケースが多いそうですね。
このような弊害もあるのがオナニーの怖い所です。
やはりオナニーはほどほどが良いという事ですね。