セクキャバ嬢の本音!好意を抱く客と嫌な客
PR投稿日: 2022年04月17日 夜遊び
夜の大人のお店にはセクキャバ、いわゆるオッパブと呼ばれるお店があります。
セクキャバに通う男性は、雰囲気のままにSEX目的で行く人がほとんどです。お店の本来のサービス以上の内容を求めて、実際にSEXまでした人もいたり、男性にとってセクキャバは風俗と同様と捉えられがちですが、セクキャバで働く女性は実際にどう思っているのでしょうか。
今回はセクキャバで働く女性の本音をリサーチしてみました。
セクキャバ嬢が好意を抱く男性とは
セクキャバで働いていて、日々身体を触られているといっても中身は普通の人間です。傲慢な態度を取られたり、強要したりという男性はやはり不快なもの。
女性は誰でも素敵な男性と出会って幸せに暮らしていきたい願望を抱いています。
セクキャバ嬢はどんな男性に魅力を感じるのでしょうか。
胸キュンしてしまう男性
勤務中、不特定多数の男性に触られ続けているセクキャバ嬢。
シャワーもなく不衛生で心配な時に、初めてセクキャバに来ておどおどしていたり、緊張から触ってこなかったりする男性には、初々しさを感じて女性の方から男性に触りたくなることがあります。
常連客や触り慣れている男性でも、気遣いのある態度をとってくれたり、マナーのある行動を取ってくれたりする男性に胸キュンするのは間違いない事実です。
金持ちの男性
これは特に夜の仕事をしている女性には大きなポイントです。男性がお金を使ってくれればその分給料が確実に上がります。何度も来てくれてお金を使ってくれる男性は、あらゆる自分の魅力を使って固定客にしたいのは当然ですね。
SEXありきの営業だったとしても、それはセクキャバ嬢が決めてそうしているなら問題はなく、それを非難している周りは、お金を使える男性に妬みを持っている、またはお金を使ってもらえる女性を羨んでいるのです。
素直に体が反応する男性
体を触られたり、舐められたりして、何も感じていないわけじゃありません。男性によっては自分の感情や感覚とウマが合い、素直に体が反応して濡れてしまうこともあります。
そんなときは、SEXに発展したりする場合もありますし、身体の相性の良さに魅力を感じることもあります。
セクキャバ嬢が嫌な客だと思う男性
セクキャバ嬢は稼ぐために体を張っていますが、やはり一人の人間なので好き嫌いはあります。どんな客が嫌と感じているのでしょうか。
店のルールを守らない
それぞれの店に各ルールが設けられています。SEXは禁止だけれどソフトエッチなことをしているので、タカが外れてエスカレートした行動に出る人も。
例えば、上半身サービスだけの店で下半身サービスを強要するなど、店のルールを守れない人はどのセクキャバ嬢にも嫌がられます。
チップとしてお金をもらえてとしても、その引き換えとして過剰サービスを求めたりする男性も、嬢も店も面倒で嫌なのが本音です。
AVっぽいことをしてくる
セクキャバだからといって、興奮のあまりAVのようなプレーをしてくる男性もOUTですね。
キスをするときいきなり舌を絡めてきたり、乳首を思いっきり噛んだり、加減をしらないで痛いことをしてくるなど。
AV女優がされているようなことを真似して、女性がみんなそういったプレーが好きと勘違いして触れてくる男性が多いようですが、女性はそんなこと全く求めていません。
セクキャバ嬢のカラダは商品なので、重んじましょう。
何度も「気持ちいい?」と聞いてくる
これもAVの観過ぎです。セクキャバ嬢はそんなことを聞いてくる男性を気持ち悪いとしか見ていません。
「気持ちいいか」ではなく「痛くないか」と聞けない男性は情けなく感じています。
いっそ黙ったまま早く時間が過ぎればいいというのが本音です。
店外デートの誘いがしつこい
セクキャバは、店外でデートする行為は禁止です。トラブルにでもなったら損害賠償問題に発展します。
それなのに、性欲を抑えきれない男性は女性と外で会ってSEXしようと誘う人がいます。
ちょっと会おう、と本能で口に出してしまうような幼稚な男性は迷惑ですね。
セクキャバ嬢を見下してくる男性
女性はそれぞれ理由があってセクキャバで勤めています。それなのに、セクキャバ嬢を低俗なものと認識しているような、上から目線で接してくる男性も多くいます。
セクキャバ嬢なんてしてていいのか、など失礼極まりない無神経な男性は嫌われます。
不潔な身なりをしている
セクキャバといえど、上半身に手や口が触れる行為をします。歯が汚い・体臭が酷い・口臭がする・汗のにおいがキツイ・髭が痛い・髪や皮膚が脂ぎっているなど、不清潔な男性は生理的に無理です。
セクキャバで遊ぶエチケットが出来ていない男性は嫌われてしまいます。泥酔している男性も嫌な客ですよ。
セクキャバ嬢が出す脈あり・脈なしサイン
セクキャバ嬢が出す、脈ありの男性に対する態度と、脈なしの男性に対する態度はどんなものなのか見ていきましょう。
脈ありのサイン
こんなサインは脈がありそうですよ。
- セクキャバ嬢が休みの日に連絡をくれる
- 同伴以外でも外で会おうと言う
- セクキャバ嬢からアフターに誘う
- 彼女ほしくない?と誘うように聞く
- 二人で話しているときスマホをいじらない
- 男性の仕事のことや家族・友達のことを聞いてくる
- お金をあまり使わせない
など、セクキャバ嬢から引っ張ってくる態度をとる場合は脈がある可能性大です。
脈なしのサイン
- 会話がない
- レスポンスがゆっくり
- 同伴を断られる
先述した嫌な客と思わせる行動を取ってしまうと、このように脈のない淡白な対応をさせられてしまいます。
セクキャバ嬢は風俗業界をどう思っている?
セクキャバは、キャバクラよりも稼げますし、風俗業界に似たようなサービスを提供しますが水商売に位置付けられています。
セクキャバ嬢はソープやヘルスでは働きたくないと思っている人がほとんどです。
その理由をまとめてみました。
サービスの範囲が狭い
セクキャバで働くと上半身は触られますが、ヘルスやソープのように肉体的接触は多くありません。
ソープでは本番行為が普通ですし、ヘルスでも本番強要されることはあります。しかしセクキャバでは女性から男性の性器に触れた性的なサービスを行うことはありません。
そういった、求められるサービスの負担を考えると、セクキャバ嬢が風俗に移ることはとても敷居が高く感じるのです。
肉体的疲労が軽い
キャバクラで働くよりもセクキャバの方が体力を消耗します。しかし、ソープやヘルスのような性的サービスは肉体的負担が比になりません。
セクキャバは本番プレーもないし、自ら男性に奉仕することもないし、裸で接客しているだけという認識であった場合は、一線を越えられない女性が多いようです。
指名をもらえば短時間に何人もの接客をして高収入を得ることができます。給料面でも稼ぐことができて、肉体的負担も風俗よりは圧倒的に少ないので、風俗業界に移るメリットがないと考えられます。
セクキャバ嬢の本音のまとめ
様々な理由からセクキャバで働く女性たちは、一人の人間として男性を求め、男性に求められたいと考えています。
セクキャバを見下したり、荒い態度を取ったり、無理やり嫌がる行為をすると、確実に嫌われてしまいます。そんな客はお断りされてしまいます。
紳士的な態度で、マナーのある行動を取りましょう。
また、セクキャバ嬢のほとんどが、キャバクラより稼げて風俗より負担の少ないセクキャバを続けたいと考えているようです。
メリットデメリットはそれぞれありますが、セクキャバで働く女性はメリットを大きくとらえて前向きに働いている人が多いのです。