キャバクラ初心者必見!キャバ嬢の残酷な真実と口説く際の注意点
PR投稿日: 2022年04月01日 夜遊び
平成のころから今に至るまで日本三大都市にある歓楽街に通っているいむーと申します。 noteを筆頭に世の中で出回っているキャバ嬢の落とし方についてのHow to本といった情報商材に書かれている記事が、あまりにも荒唐無稽過ぎたので、長年の経験から自分なりに見出したキャバクラ初心者向けでのキャバ嬢の残酷な真実と楽しみ方について書かせていただきました。
キャバクラ通いをすることについてどう思いますか?金の無駄だと言い切る人もいれば生きていくのに必要な娯楽の一つだと考える人もいるでしょう。人それぞれ考え方や意見はありますが、自分の意見としては最高に楽しい社交場の一つだと考えています。
一般的に、キャバクラとは美人が愛想よく笑顔で隣に座ってもらいながら楽しくお話をする場所です。そんな場所に行ってしまえばキャバ嬢にはまり込んでしまうのも無理がありません。
そんなキャバ嬢を口説くために、Hoe to本を買う人を目にすることが多いので、キャバ嬢の残酷な真実と、口説く際の注意点についてお伝えします。
キャバ嬢の残酷な真実
大抵のキャバ嬢には彼氏がいます
勿論100%そうだとは言い切れませんが、若くて綺麗な女性がずっとフリーで居続ける可能性は決して高くないです。
仮に彼氏がいなくてもセフレがいるキャバ嬢も少なくありません。
キャバ嬢の営業スタイル次第ではありますが、基本的に彼氏の存在を公言するキャバ嬢は少数です。なので実際に彼氏が居たとしても、「彼氏が居るの?」と聞くのは居ないと答えようがない質問なので野暮です。
例えるなら、警視庁で「パチンコは換金出来るのを知ってますか?」と聞くようなものです(賭博法の観点から建前上は知らなかったとしか答えようがありません)。
キャバ嬢には彼氏がいる前提で接しよう。彼氏の有無の確認は野暮
キャバ嬢にとってお客様と関係を切ることは珍しくない
毎月数百万円をコンスタントに費やすお客様でもない限り、あなたはキャバ嬢にとって失っても痛くありません(新人のキャバ嬢は除く)。
勿論、自分を目当てに会いに来て下さるお客様はありがたい存在には間違いありません。キャバ嬢としてだけではなく、一人の人間としても嬉しいです。
しかし、「来店したからOOしてよ」や「シャンパンをいれるから枕(営業)してよ」といった無理難題を突き付けると、キャバ嬢の方からあなたに対してNGを出すことは珍しくありません。
高いお金を出したんだからサービスしてよと思う気持ちも理解出来なくもありませんが、キャバ嬢からするとセクハラを交わしてストレスを溜めるくらいなら、ストレスの原因を断ち切って別のお客様を探す方が精神的にも気が楽です。
ですから、シャンパンを入れたからと言って、偉そうにしたり、過度なセクハラをすると簡単に縁を切られてしまいますので注意しましょう。
お金を使ったからと言ってストレスになりすぎる接し方は相手から縁を切られるぞ。
キャバ嬢は仕事目的であって出会い目的ではない
店舗によっては緩い婚活目的で出勤しているキャバ嬢も0ではないのは確かです。特に高級店とされる店舗であれば、来店するお客様も社会的地位も高い男性が多くなるので、俗にいうハイスぺ男子に出会いやすくなります。
しかしそれは圧倒的に小数です。むしろ多くのキャバ嬢は来店して出会ったお客様を「一人の男」ではなく「お客様」というカテゴリーに分類します。このカテゴリーに分類されてしまうと、どんなに好条件であっても恋人にはなりにくい傾向にあります。
お酒を飲んで笑顔で楽しく接してくれるので自分に気があるのでは?と勘違いすることは決して珍しくありません。しかし、笑顔で接してくれるのはあくまでも仕事であるからにすぎません。
百貨店やスーパーに来店して笑顔で接客してくれるのと本質的な差異はありません。来店中であれば、キャバ嬢が自分に接してくれるのは仕事の範疇です。
来店中であればキャバ嬢にとってあなたは友達でもなければ恋人でもありません。
残酷な真実を書き連ねましたが、ここからは口説く際の注意点についてお伝えします。
その前に代表的なNG例としては、店に通うな!やデートに誘いまくれ!といった意見がありますが、その考えは一旦置いておいて下さい。
キャバ嬢を口説く際の注意点
店には定期的に通え
先述のNG例に真向から歯向かう意見ですが、キャバ嬢とお客さんという形で出会ったなら、店に通うのが相手に対しての礼儀であり敬意の示し方です。
こういった風に書くとお店に通うとお客さんとして認識されてしまう!という人もいます。しかし、お店への来店がきっかけで出会ってなければお互いに目も合わすこともなかった存在です。
きっかけが来店であるならお店に通って親密度を深めていく方が得策です。
キャバ嬢に会うためのコストを惜しむな
セット料金だけで飲もうとするな
折角、来店したのにセット料金だけで飲もうとするのは無粋な限りです。
ドリンクを大量に頼んだり、毎回シャンパンを入れてお金を沢山使えと言ってるわけではありません。セットの時間が1時間なら2杯程度はドリンクを飲ませてあげた方が相手からの好感度は確実に上がります。
先述したようにキャバ嬢は「仕事」をするためにいます。ドリンクの量=給料といっても過言ではありません。相手のモチベーションを高めるためにもドリンクをケチるのは辞めましょう。
また、ハウスドリンクをキャバ嬢に飲ませるのも御法度です。
お店にバレなければOKというのはドリンク代が少なくなるという貴方の都合に他なりませんし、キャバ嬢にとっては禁止されている行為を乗り越えて得るメリットは喉が潤うだけで全く割に合いません。
定期的にお店へ通っていると何かしらの祝い事が出るかもしれません(誕生日、試験の合格祝い、クリスマスetc)。そういった日にシャンパンを入れるのは相手の顔も立ちますので喜ばれます。下衆な言い方をすれば相手に恩を売れるチャンスでもあります。
ドリンクをケチるな。たまにはシャンパンも入れろ
(初回から)店外デートやアフターに誘いすぎるな
ぶっちゃけたことを言いますが、キャバ嬢は程度の差はあれどモテます。
ちなみにここでいうモテるというのは、彼女にしたいだけではなく、結婚相手としてや一夜限りの相手としてという意味も含みます。
そんなキャバ嬢からすると、初回から店外デートの誘いをする時点で、大多数の男の一人として埋もれてしまいます。この人も他の男性と同じかと思われるのが関の山です。
時間をかけてお互いの趣味や共通点を見出してから、相手が興味を示すであろう場所へデートのお誘いをする方がスマートであり、その他大勢から脱却する手法の一つです。
同じように初回からアフターに誘うのも好ましくありません。
世の中の男性の一部にはアフターに行く=sex出来ると考える男性も一定数居ます。
アフターというのは営業終わりに店以外の場所で飲みなおしたり食事をしたりすることを指します。
現金な言い方ではありますが、アフターはキャバ嬢にとってサービス残業のようなものです。
また、お店とは違い不測の事態に陥った際に助けてくれる人が誰もいないので何が起きても自己責任となります。それゆえに、キャバ嬢にとってアフターは信頼できる相手でないと二人で行くことはありません(大なり小なり危険な目にあったキャバ嬢は多いです)。
最初は複数人でアフターに行ったりして、徐々に信頼を重ねてから二人で飲みに行くのを提案する方が来てくれやすくなります。
先述した様にアフターはサービス残業という側面も否めないため、帰宅時にタクシー代という名目で1万円程度渡しておくのが粋です。強制ではありませんが、次に繋げるつもりがあるなら渡しておくのがベターです。絶対に自分からお釣りの請求はしない。
店外デートやアフターは信頼を重ねてから。
まとめ
上記に挙げた例はあくまでもキャバ嬢の平均的な考えにすぎません。店舗や地域や年齢によって傾向に偏ることも十分に起こりえますし、キャバ嬢によっては店外デート歓迎の人もいればアフターに率先していく人もいます。
しかし、心の片隅に上記の考えがあれば、嫌がられる客にはなりにくいです。
男性からすると出来るだけ金を使わずにキャバ嬢を口説くことに意味を見出す人もいるでしょう。個人の考え方は人それぞれなので否定はしません。貴方に魅力があれば来てくれるでしょう。
しかし相手もプロです。売れっ子キャバ嬢ともなると、大金持ちに誘われることは日常茶飯事です。そんなライバルを乗り越える力がありますか?出来ないのであれば、時間をかけて徐々に信頼を積み重ねて行く方がベターです。
キャバクラ遊びはお金が必要です。
嵌まりすぎて破産しては元も子もありません。
のめり込んで破滅した人は大勢いるので十分に気を付けましょう。