セフレとは違う!本命彼女に対する男性心理10選
PR更新日: 2024年05月28日 SEX
男性はセフレに対する心理と、本命彼女に対する心理とが明確に違うものです。
「彼氏が自分に対してどんなつもりでつきあってるのか知りたい」と思っている女性も少なくないでしょう。そう思っていても、面と向かって「どうなの?」とはなかなか聞きにくいに違いありません。
そこで、ここでは、本命彼女に対する男性の心理と、本命彼女にはどんな言動を見せるのかについて紹介します。
1.彼女のことはなんでも知りたい
「彼女に関することはなんでも知りたい」と思うのが、セフレとちがう本命彼女に対する男性の心理と考えていいでしょう。
ですから、彼女とLINEのやり取りをしているときでも、話をしている時でも、自然に相手に対する質問が多くなります。
たとえば、彼女が休日で、自分は仕事や学校があった場合など、「どこで誰と何をしているの?」というような質問をしてきます。
相手がセフレの場合は、そこまで相手の行動を知りたがることはありません。「この間の休みは何をしてたの?」くらいのことを聞くことはあるでしょうが、「今何をしているのか」を逐次知りたがるということはないのです。
あまり頻繁に「何してるの?」といった質問をされるのは、女性にとって窮屈なものでしょうし、束縛されているように感じるかもしれません。しかし、束縛したがるというのが、本命彼女に対する男性心理ということもできます。
デート中など、会話の中で質問が多いのが、本命彼女であるサインと考えていいでしょう。
2.自分のことを知ってほしい
本命彼女に対しては、相手のことをなんでも知りたいと思うと同時に、「自分のことを知ってほしい」と思うのが男性の心理です。
そのため、会話をしている時には、自分のことを話す機会が多くなります。「自分はこんな人間で、こんなことができて、過去にこういう経験をしてきた」ということを積極的にアピールするのです。
多くの場合は自慢話のようになるものですが、それは自分の魅力をアピールすることによって、彼女の関心を引きたいと思っているためにほかなりません。
相手が本命彼女ではなくセフレの場合も、自分の話をすることは当然ありますが、そのアピール度は低くなると考えていいでしょう。
たまに自分の話をしても、そのことによって、自分に対する相手の愛情を高めようという意欲はありません。
本命彼女の場合は、その意欲が強いため、話に熱がこもりますし、また、そうした話をする頻度もかなり高くなると考えていいでしょう。
3.体のことを心配する
「彼女の体が心配」というのも、本命彼女に対する男性の心理と言っていいでしょう。
たとえば、デートで飲みに行ったとしましょう。彼女がお酒好きで、かなりたくさんお酒を飲むとします。そういう彼女を見ていると、体のことが心配でなりません。
「あんまり飲みすぎるなよ」と注意して、深酒をさせないようにするのが、本命彼女に対する男性の言動ということになるでしょう。
相手が本命でなく、セフレという意識を持って付き合っている場合は、そんなふうに心配することはありません。
むしろお酒をたくさん薦めて、その場を盛り上げようとするのです。
デートで会った時、彼女がなんとなく元気がなさそうだったり、いつもとは違う様子をしているような場合も、「どこか具合でも悪いの?」と体調を気づかうのが、本命彼女に対する男性心理なのです。
4.彼女の趣味に興味を持つ
彼女の趣味に興味を持つというのも、本命彼女に対する男性心理の一つです。
たとえば、彼女が自宅のベランダでハーブを育てているとしましょう。ハーブの栽培が彼女の趣味なわけです。
その話を聞くと、相手が本命彼女の場合、男性はその趣味に関心を示します。それまで、まったく園芸とは無縁で、ハーブには関心を持っていなかった男性も、それが本命彼女の趣味だとわかると、急に興味を持つのです。
どんなものをどんなふうに育てているのか知りたがり、「今度、ベランダ、見せてよ」と頼んできたりします。
そして、彼女の家に行ってハーブ栽培を実際に見ると、「おれもやってみようかな」と、さらなる関心を示すのです。
相手がセフレの場合は、こんなふうに興味を示すことはありません。
彼女が「ベランダでハーブを育ててる」という話をしても、それが自分には関心のない分野の趣味であれば「ああ、そう」と、話を聞き流してしまうのです。
5.できるだけ長くいっしょにいたい
彼女とのデートの別れ際、名残を惜しむのが本命彼女に対する男性の態度です。
本命の彼女とはできるだけ長い時間いっしょにいたいと思うのが、自然な男性心理でしょう。
ですから、「今日はこれでお別れ」ということになると、別れるのが寂しくてなりません。
そのため、「もうちょっとだけいっしょにいようよ」というように、少しでも別れのタイミングを先に延ばそうとするのです。
6.次のデートの予約をしたがる
デートの別れ際に、次のデートの予約をしたがるというのも、本命彼女に対する男性心理ということができるでしょう。
今、デートをしているにもかかわらず、もう次のデートのことを考えるのです。
ですから、別れ際に「また、今度ね」というようなあいまいな形の約束をしただけでは満足できません。
「今度は○○日に会う」という具体的な予約をしておかないと、気がすまないのです。
デートの最後に、次のデートの予約を具体的にするのが、本命彼女に対する男性ということになるでしょう。
7.できるだけ彼女を喜ばせたい
本命彼女に対しては、「喜ばせたい」という気持ちを強く持っているのが、男性心理です。
デートをする時にも、彼女がよろこびそうなプランを考えたり、彼女が好きな料理のおいしい店を調べたりします。
ふだんから「どうしたら彼女を喜ばせられるか」を考えていますので、新しい店や人気スポットなどの情報をこまめにチェック、それを次のデートに生かそうとするのです。
彼女に贈るプレゼントも同様です。彼女の趣味や好みに合ったプレゼントを吟味して、彼女を喜ばせようとするのが、本命彼女に対する男性心理ということになるでしょう。
8.自分の家族や友人に紹介したい
自分の家族や友人に紹介したいと思うのも、本命彼女に対する男性心理です。
相手に対しセフレという意識しかない場合は、家族に紹介したいとは思わないでしょう。
家族に紹介するというのは、それだけ彼女が特別な存在であるからにほかなりません。また、友人に紹介する場合も、「この人が本命彼女」という意識があると考えていいでしょう。
そういう意識がなければ、わざわざ家族や友人に紹介することはないのです。
9.見栄をはりたい
男性には自分を大きく見せようとするところがあります。自分をより大きく、強く、立派に見せたいという心理を、特に女性に対して持つのが男性ということができるでしょう。
ですから、たとえば、デートをする時でも、相手が本命彼女の場合、ちょっと背伸びして、グレードの高い店を選びます。
プレゼントを贈るときも、高価なものを選んで、「自分にはこんな財力がある」ということを、彼女に誇示しようとするのです。
見栄を張って自分を大きく見せようとするのが、本命彼女に対する男性心理ということになるでしょう。
10.いつでもつながっていたい
本命彼女に対しては、男性は「いつでもつながっていたい」という心理を持ちます。
そのため、連絡が密になると考えていいでしょう。いっしょにいられない時は、LINEなどで頻繁に連絡を取ってきます。
彼女の方からLINEをすると、できるだけ早く返信してきます。既読無視というようなことはけっしてしません。
忙しい時でも、可能なかぎり迅速にレスをしようとするのが、本命彼女に対する男性の心理と言っていいでしょう。
相手がセフレの場合は違います。返信をするにしても、時間がかりますし、その内容はそっけないものになりがちです。
また、自分の方からあまり積極的に連絡を取ろうとはしません。
本命彼女に対しては、まめに連絡をすることで「つながっている」という安心感を得ようとするのが、男性心理ということになるでしょう。